釣行回数 3日目
場所 和歌山県 有田川 粟生界隈
時間 8時00分~15時00分 (実釣時間=6時間00分)
仕掛 竿 がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
水中糸 ナイロン 0.175 & メタブリッド 0.04
針 一角 6.0 & 6,5 4本錨
天候 晴れ寒風強風 温度 19℃ 水温 15℃
水況 薄い笹濁り 増水(+10cm)
釣果 10cm~19cm 16尾 (時速 2.7尾) 累計 57尾
今日も朝から寒い風が吹いていました。
今日一の19cm 三日間の釣果 香るミカン山
今日は早めに帰る予定で、粟生に直行しました。
プールに預かってもらっている元気なオトリ鮎 5尾を持ってGS下に下りました。
寒い北風が吹いていました。 カッパを着込んでの釣りで、多少動きにくい感じ。
2時間程で、間違って掛かった10cmほどのチビを含めて4尾のみ。
クラブの鮎友2名も混じっての釣りでしたが、全くの追い気は有りません。
鮎友は移動され、残されたのは私1人のみとなりました。 ズーッと下に 1名
それに出会い付近に何名かがおられる様でした。
休みのGSの事務所を利用させてもらって、昼食をいただきました。 その後、
0.175のナイロンから0.04の複合メタルに替えて下流へと移動しました。
とは言っても、いつもの『診療所下』です。
瀬落ちは余計に深く、オトリ鮎は入りきれません。入れても徐々に流され瀬の開き
で落ち着きます。
寒さは朝方と変わりませんが、光が段々と水の温度を上げて行ったようです。
カーン キューンと稀な強い当たりです。1mほどの深場を中々上がって来ません。
やっと 玉網に収まったのは、細いながらも20cm近くある様でした。この時期?
昼から 診療所下付近を動き回って12尾の追加で 早いながらも納竿としました。
5時まで竿を出したら 「もう少し・・」と思いながらも、この寒さで意気消沈です。
ここで、香り高い有田と別れました。
【こんなハプニングが】
撮った写真をGSの社長に見せようと、チョッキのポケットを見るとスマホが
見えません。通って来た草むらや河原を歩き回っていたら 「ベル 鳴らしたろ・」と
社長が携帯を呼んでくれました。 しかし、どこからもベル音は聞こえません。
こうなったら もう流されてしまった以外に考えられなくなりました。
釣った場所を歩いて見ると、何となんと川中でスマホに付けていたミニひょうたんが
フラフラしているではありませんか。 「あった!!」
「7万円もうけた!」 ついつい思ってしまいました。 今年はきっと良いことが
起こりそうな気になっていました。