鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2022 5月20日(金) 急な減水でアユびっくり? 有田川

2022-05-21 10:31:22 | 釣り

      釣行回数  7日目

場所  和歌山県 有田川 川口界隈

時間      10時30分~14時00分 (実釣時間=3時間30分)
仕掛        竿       がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
         水中糸   フロロ  0.2     
           針      楔 6.5 & 一角 6.5 4本錨
天候          晴れ 温度 26℃ 水温 16.5℃
水況       笹濁り 平水(やや高い) 
釣果      14cm~18cm 9尾 (時速 2.6尾) 累計 121尾

 悩んでいることは口に出さないと・・・

 前年の終盤にタイツが水漏れを起こしていると、販売店を通し『がまかつ』に修理依頼を
出しました。 修理から帰ってきたタイツを穿いて解禁日に使ってみました。 処が
他の個所から水漏れは続いていたのです。
『がまかつ』の修理部門は何処を見とんじゃ!! 検査もしてないのか!! といら立って
いました。
 昨日に 防水スプレーを何度もかけたタイツはやはり漏れて来ていました。

 この話を『殿の館』に寄った際、聞いてもらった処 簡単に修理可能と言う話です。
何と私の考えには無かった 建築用の『コーキング剤』を薄く塗りこむと言う事でした。
早速 帰ってから実践したいと思います。 (目から鱗が落ちた様な晴れやかな気持ちです)

 今日の処は、布のガムテープを貼ってタイツを使ってみる事としました。

 さて、釣行の方は ダムの急な放水の半減で(14t → 7t  )、こちらは入川し易くなったものの
アユの方はビックリ? 
 そのおかげで、追い気は全く無く、5尾掛かったのに2尾が腹掛りのダウン・・・
白石の前の大岩下流が空いたので、入ってみると良型(18cm)が4尾掛かって来ました。
この分だと 10尾まであと1尾で、直ぐに達成と思いきや 何の 何の 鮎太郎ポイントまで
下がって一帯を探るも無しのつぶてとなってしまいました。

         
   夜明けのコーヒならず    夜明けのラーメン     50cm下は見えず

         
   浅場は少し透明       2日間の釣果       今日一の18cm
 
 結局、1時間も徒労に終わって 午後2時には納竿としました。
 


2022 5月19日(木) 釣り荒れ? 有田川・粟生

2022-05-21 07:41:25 | 釣り

     釣行回数  6日目

場所  和歌山県 有田川 粟生界隈

時間      9時00分~13時00分 (実釣時間=4時間00分)
仕掛        竿       がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
         水中糸   ナイロン  0.175     
           針      一角 6.5 4本錨
天候          曇り時々雨 温度 25℃ 水温 16.0℃
水況       薄い笹濁り 平水(やや高い) 
釣果      14cm~17cm 8尾 (時速 2.0尾) 累計 112尾

 早い釣りと思っていたが、ついつい立ち話が長くなり 釣り場に立ったのは9時前でした。
既に、上下に4本 竿が立っていました。
 他人の釣り人があまり竿を出さないチャラ瀬で、オトリ鮎を上下左右と泳がせるものの
15分ほどは音沙汰無しでした。 鮎の行きたい所へついて行き、ちょっとの深場へ入った時
キューンと目印が飛んで行きました。やっとの1匹目は17cmのいい型でした。
 2~30分に1尾程度の掛りで、先日の様な追い気は全くありませんでした。
腹掛りで即死もあって、11時過ぎに8尾の釣果となっていました。

 上下には釣り人が増えて、動こうにも いい場所は竿が立っていました。
もう 2尾で『ツ抜け』と1時間も頑張りましたが、追加はありませんでした。

 明日の為に、『四村川』を見ておこうと細い道をさかのぼって行きました。
しかし、ここで驚きです。

        
   浅いチャラが       続きます         入川者見当たらず

 前回 何年か前に入った時は、道は狭いながらも車の置き場所は有りましたが、
何となんと スペースには ロープを張り巡らせれ、全く置き場所は見当たりません。
 これで無理に駐車すれば、地元の方に不満を持たれるのはあたり前です。
いい支流なのに、竿を出せないのは残念この上なしです。
漁協で何か知恵が出せないものなんでしょうか?