鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

7月10日(水) 鮎太郎に第三孫 誕生!!

2013-07-11 06:45:39 | 釣り

釣行回数 23回目
 場所 和歌山県 有田川 粟生 & ダム上(久野原)
 時間 10時30分~15時00分 4時間半 (実釣時間 3時間半)
 仕掛け 竿 がま鮎 ファインスペシャルIII 引抜急瀬 90
       水中糸 ナイロン 0.175 
       針 KIMERA  6.5 4本錨
         Mチューン     6.5 4本錨
 天気 晴れ 気温 32℃  水温 26℃ 水位 減水気味 
 釣果 16cm~20cm 
12 (時速=3.4尾)  累計 286尾

 3連泊のつもりで、有田川に入ったのですか、鮎の状況を見ると(痩せた鮎)
1泊のみに変更しました。
殿にダム上の状況を聞き、又の訪問を告げて出発しました。
 10時半から竿を出し、粟生のチャラトロにオトリを送り出すと間もなく17cm
のオトリサイズ。1時間に8尾と出し掛かり状態となりました。
ほくそ笑んでいるところに家人からの電話でした。「生まれました・・・」 と、
我が次男坊の第2子誕生の連絡でした。すると・・・・??出して泳ぎだすと
掛かっていたアユが、ピクリともしなくなったのです。(不思議 ??)
「良いことばかりがある訳はない・・」 と言い聞かせ『粟生』を後にしました。
 早く帰るように連絡を受け、もう一箇所の久野原 道の駅前に行くべき
急ぎました。2時前に到着して、早速竿を出しました。クルクル キューン 
と久しぶりの強引な引きでした。アマゴ?? ウグイ?? と思いつつ止めて
引き抜くと20cmオーバーの丸々と太った鮎です。
今まで、ガリガリ鮎ばかりだったところへ、Bigな鮎にびっくりしました。しかし、
後の3尾はやはりガリガリでした。3時も近づいたところで、今日の納竿です。
 温泉にも寄らず、帰宅して 鮎太郎の第3孫を見に病院に駆けつけました。
元気な男の子にホッ!!
 


7月9日(火) 行ってみましたが尚早でした

2013-07-11 05:58:59 | 釣り

釣行回数 22回目
 場所 和歌山県 有田川 粟生 & ダム上(清水)
 時間 11時00分~16時30分 5時間半 (実釣時間 4時間)
 仕掛け 竿 がま鮎 ファインスペシャルIII 引抜急瀬 90
       水中糸 ナイロン 0.175 
       針 KIMERA  6.5 4本錨
         Mチューン      6.5 4本錨
 天気 晴れ 気温 32℃  水温 26℃ 水位 減水気味 
 釣果 14cm~17cm 
(時速=2.0尾)  累計 274尾

 朝方、殿の館(ビジネスホテル・とっぷイン神楽野)に伺い、鮎談義をしました。
3連泊ほどお願いして、久しぶりの国魚王国に寄り、粟生のGSにも寄りました。
『粟生』は、先日の大雨で又々 川の様相が変わっていました。下の写真の
左は、現在。右は2000年(13年前)の共にアオ山荘前の状況です。大岩は
埋まってしまい、一面砂利に覆われてしまいました。(残念!!)
 さて、釣果の方は細々とやせ細った鮎が、粟生で6尾。ダム上の清水で2尾の
貧果でした。しかし、足元を横切る鮎の数は並大抵の数ではありません。
コケが付き、岩に居ついたら面白いことになるでしょう。