鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

7月21日(日) 高津川釣行 2日目 漁協前の瀬肩

2013-07-25 22:49:29 | 釣り

釣行回数 27回目
 場所 島根県 高津川 高津川漁協日原支所前
 時間 10時00分~17時00分 7時間 (実釣時間 6時間半)
 仕掛け 竿 がま鮎 ファインスペシャルIII 引抜急瀬 90
       水中糸 ナイロン 0.175
       針 KIMERA 6.5 4本錨
         てっぺん  6.5 4本錨
         Mチューン7.0 3本錨
 天気 晴れ 気温 33
℃  水温 26~28℃  水位 平水
 釣果 16cm~22cm 
24尾 (時速=3.7尾)  累計 368尾

 寝苦しかった夜も明け、今日も快晴です。
昨日、川から上がる際、地元の方が 「漁協前の瀬でギラギラしていた」 と言う事で、
以前から車中泊で釣りをしておられる K氏に言うと 「あそこも連日釣りに入っている」
との話でした。その他の釣り場の本流と津和野川の合流地点や中学校前を見て回り
ましたが、何処も竿が数本づつ立っていました。
漁協前に行って見ると、瀬肩に2本・瀬尻に2本の竿が立っていました。しかし、瀬肩の
2本は相当上流部だったので、入ってみることにしました。 
「ここに入っていいですか?」 と了解を得て竿を出しました。
30m四方ぐらいあった瀬肩で、追わなかった野アユが昼前ぐらいから、ガンガン追って
来るようになりました。譲ってくれた方に申し訳ない感じになっていました。
上のお二人さんには全然竿が曲がっていません。
2時間ほどで20尾ほどの入れ掛かり状態となりました。
遅い弁当タイムが過ぎると、追いは悪くなり3時ごろから4尾の追加に止まりました。

 川原には私と瀬尻にいたご老人の二人が残っていました。舟の鮎を玉網に移し、
鮎缶に入れてふたをして道の駅のオトリ店に持って帰ろうとしました。???
ふたとブクブクが有りません。「ひょっとして、瀬肩にいた二人が・・・??」 
捨てられたかもと、草むらも探しましたがやっぱり有りません。
鮎は持って帰れず、漁協にて引き取ってもらいました。


7月20日(土) 高津川釣行 1日目 レストハウスげんごろう裏

2013-07-25 14:42:58 | 釣り

釣行回数 26回目
 場所 島根県 高津川 レストハウスげんごろう裏 & 道の駅上流
 時間 10時00分~17時00分 7時間 (実釣時間 5時間)
 仕掛け 竿 がま鮎 ファインスペシャルIII 引抜急瀬 90
       水中糸 ナイロン 0.175
       針 KIMERA 6.5 4本錨
         てっぺん     6.5 4本錨
 天気 晴れ 気温 31
℃  水温 26~28℃  水位 平水
 釣果 14cm~21cm 
12尾 (時速=2.4尾)  累計 344尾

 6月の解禁間じかの頃に教えてもらったオーソドックスな『源五郎裏』に入川
しました。 大岩がびっしり詰まったトロ場とトロ瀬を3時間も掛けて動き回り
ました。連日連夜攻められっぱなしの釣り場だけあって、連チャンで掛かる事は
有りませんでした。一番の遠い瀬肩で20cmオーバー3尾が掛かったのが
本日のトップ話でした。

本日の宿泊場所の 『シルクウエイにちはら』裏の上流位置に午後の3時ごろに
入りました。しかし、ここも又 知られた場所で土曜日ならごった返す釣り場です。
今日の12尾が連日続くようではと、悩みの夜がふけていきます。
写真右は、道の駅 駐車場の車内からの満月です。

 今夜の100円温泉は、以前訪れた事のある『願成就温泉』です。雑誌片手に
訪れた温泉で、今日の疲れを取りました。

 『シルクウエイにちはら』 とは
 
位置的には益田と津和野の中間に位置して、9号線沿いの道の駅です。
道の駅の裏側が好釣り場で、釣り師たちが集う場所でもあります。駐車場は
大きく、釣り師が車で来て車中泊も出来るぐらい設備が整っています。
朝7時からの食堂。トイレは勿論、シャワー室まで完備しています。
中でも、鮎の友釣り師には不可欠なオトリ店は、道の駅の中にあり店主は
面倒見がよく、私が数日逗留しただけでもオトリを預かってもらいました。
最も、多く釣れた場合は、仲買もされていたので引き取ってももらいました。
又、8時からのコンビニや地産商品店も完備して、宅配便も利用できます。
そんな道の駅で20日~22日車中泊で鮎釣り三昧でした。


7月19日(金) 一週間の予定で高津川へ出発

2013-07-25 13:23:35 | 旅行記

 雑誌 『じゃらん』 の関西版を見て、渡りに舟(個人的に)の企画に乗ってみました。
『100円温泉34』 の34件の温泉が、山陰方面に多くあったので高津川釣行の際、
利用してみようと出発しました。
 午後3時に太子町を出て、近畿道・中国道・米子道・山陰道(大部分無料区間)を
通って高津川に行こうと言うのであります。
写真左から、雑誌『じゃらん』の表紙一部。100円風呂の内容。蒜山高原SAからの
景色。クアハウス湖陵の外景。多岐いちじく温泉玄関。

クワハウス湖陵では、「海パンお持ちですね」 と言う言葉にビックリ!
海パンで入るスポーツ倶楽部のような風呂でした。入った気がしなくて、
次の温泉のいちじく温泉でやっと一息・・・。

 9号線沿いの道の駅 『サンピエごうつ』で仮眠して明日からいよいよ
高津川での鮎釣り三昧です。