美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

「へんないきもの」

2009-08-03 | 教わる
欧州サッカーが開幕に向けて動き出しましたね。
夏の間に新戦力のお披露目と称して、アジアやアメリカをツアーしてお金を稼いでいたのは数年前。
最近はあまりそういうことはせずに、欧州内での練習試合や親善試合というかたちのようで。

エスパニョールに移籍した俊輔も初戦でいいアピールが出来たようだし。
1部に昇格したフェンロの本田も、格上の相手に対してしっかり結果を出したらしい。
日本人選手が普通に欧州のピッチに立っているという時代になりつつあるのでしょうかね。

う~ん、次はやっぱりNBAかぁ…?ガンバレ!田臥!



まだ、肉離れの治療にも通っていた時期のこと。
病院と病院の間に珍しく時間の余裕があって、ランチの後に立ち寄った大型書店。
いつものようにいつものルートを回って最後に平積みのコーナーで見かけて、つい手に取ってしまったのがツボにハマってしまったコレッ!



「へんないきもの」という世にも奇妙な生物をイラストで解説した本なのですが。
もともと「生き物」は甲虫類やトンボにセミに、カエルに魚の類いも嫌いじゃないし。
坊ちゃんがオバァチャンに買って貰った「昆虫図鑑」なんかも、本人より自分の方が便利に使ってたぐらいで。



でも、何故これにハマったか?というのは、この表紙にある「実在です!」の文字。
だって表紙のイラストからしてどう見てもおかしいでしょう?こんなのが実在するなんて。
確かに南の国では「ツノゼミ」なんて言うのもいるのは確かだし、アマゾン辺りに変わった魚がいたりするのも納得なんですけど。



最近はこんなのは日本でも実際に見かけることがあって、よく石神井公園や井の頭公園で「外来生物駆除」に引っかかってることが。
ただ何の予備知識も無くいきなりこんなのを見たらビックリしますよね、普段身近な池などで見かける「カメ」とは全くの別物ですからね。
それでもニュースとかで話題になっているので、ある程度「こんなもいるんだ」という認識はある生き物ですが。



コレなんか「スターウォーズ」とかに出てくる、戦闘メカみたいな形でしょう?
これが「生き物」で、それも「実在」だっていうんですからねぇ、もう驚きでしょう。
っていうか、「実在」するなら見てみたいって思います。

子供の頃からそうなんですけど「いるなら見せて、見たら信じる」って言うタイプです。
もちろん幽霊だって見たこと無いから信じていないし、UFOや「雪男」だって実際にこの目で見てみたいと思っています。
幽霊なんかよりも高いところの方がよっぽど「怖い」し、身長190センチ/体重120キロの海坊主みたいな体格の友人もいたりするし。

スキー学校時代も校長がいわゆる「霊感が強い」ひとで、夜中に車で移動してたりすると…
「今、そこのカーブに立ってた」とか、廊下で板のチューンナップしてると「今、君の後ろを通って向こうへ行った」とかよく言われました。
でも、自分は一度も見たこと無いし気配を感じたこともない、当然のように「金縛り」とかにも遭ったこと無いから信じられない。

でもこうして「変だけど実在する」って言うのを見せられると、興味がわいて見てみたくなります。
トンボなんかでもいわゆる「イトトンボ」の仲間みたいにちょっと形が違うのがいたり、「モグラ」みたいに一芸に秀でたために形が「特化」した生物もいます。
でも、こんなに変わった形の「生き物」がいるなんて…と思うようなのが、この本にはたくさん載っています。

興味のある人は探してみて下さい、楽しいですよぉ~!?



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