美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

ホンモノで…

2008-11-30 | 街ごはん
ゴルフから2題。
まずは史上最年少で獲得賞金1億円を突破した石川遼プロ。
とんでもない高校生だということは分かっていましたが、まさかここまでやるとは…

手榴弾騒ぎや地雷を仕掛けたとの脅迫騒動で騒がしかったカシオ・ワールドオープン。
彼自身も史上最年少1億円プレーヤーに向かうプレッシャーがあったでしょうが。
それでも堂々の13位フィニッシュ。
この先どこまでいくのか、末恐ろしささえ感じます。

そして女子、今シーズンのツアー優勝者とランキング上位で争われるツアー最終戦のリコーカップ。
軌跡的な逆転で古閑美保プロが優勝、同時に今シーズンの賞金女王となりました。
昨年に続いてのツアーチャンピオンシップでの優勝でした。

今シーズンはゴルフ以外のことでも話題になった古閑プロ。
初の賞金女王獲得でこのオフも話題の中心になるのでしょうか?
某テレビ番組の出演に期待しちゃいます。



さて、昨日は「サイエンス教室」
ということは、もちろん恒例の吉祥寺ランチであります。(って別に恒例にすることも無いんですけど…)
まぁ、ちょっと早めに出掛けてお昼を食べて買い物したり、そんなことが坊ちゃんのささやかなお楽しみなので。

でね、これも基本なんですが「何食べたい?」って聞くと「何でもいい」。
だけど一番何でも良くないのが彼なわけで…
で、もう一度「じゃぁ、何が食べたいの?」と聞くと「マック!」。

でもね、彼の場合は「バーガー」がメインではなくて、ハッピーセットのオモチャが目的。
ただ単に食べるだけならいいんですけどね、そういうことじゃないわけで。
なら今回は「ちゃんとしたの」食べにということで、向かったのが春先にオープンして~ずっと食べたかったココッ!

 

「佐世保バーガー」の「ZATS BURGER CAFE」です。
トォサンが若い頃は都内にもアメリカンダイナーみたいなお店に、美味しいバーガーやホットドッグを食べに行ったり。
横須賀の基地のイベントなんかに行って、NAVYの「ホンモノ」のバーガーなんかを食べたものですが。

今や世の中「バーガー」は「佐世保」なんだそうです。
まぁ、横須賀や厚木や横田(福生)と同じ「基地の街」ですけどね。
そういう場所柄だからこそ「バーガー」文化が根付いたんでしょうけど。



トォサンがBlog用の写真撮ってるのにフレームインしちゃった坊ちゃんとカァサンです。
どうやら「腹減り子豚」君が待ち切れなかったようで。
トォサンも早速中へ。

どちらかというと地味なアメリカンスタイルというんでしょうか?
ゆったりした大き目のソファーのボックス席と、普通の椅子のテーブル席の店内。
縦長でそれ程広くもないし余裕があるという程でもないですが、天井が高めで圧迫感がないので居心地は悪くないです。

ちょうど南側がコインパーキングなので、大きく取られた窓のカーテン越しに陽が当るので明るい店内。
キッチンやホールにいる若いスタッフ達は自前の「帽子」がトレードマークのようで。
こういうのは意外に好きだったりします。

  

メニューは10種類程のバーガーが2サイズ。
それにサンドイッチだのチリビーンズだのフライドオニオンだのから、トルティーヤのタコスにタコライスまで結構豊富。

何しろ向こうでは3食「手掴み物(バーガーやタコス)」でも平気だったトォサンですからこんなメニュー見ると迷っちゃいます。
タコスもチリビーンズも気にはなったんですけど。
まぁ、初めてだし、ココはちゃんとバーガー食べとかないとねぇ!ということで…



「ザッツ佐世保バーガー」ですね。
もちろん坊ちゃんとカァサンは「R(レギュラーサイズ)」で。
トォサンは「デカイ」と聞いていたのでどうしようかと思いましたが。

カァサンが「いいよ!」というので、お言葉に甘えて「J(ジャンボ)」にしてみました。
お値段も「R」の「690円」に対して、「J」は「1,380円」と倍のプライス。
ということは量もまるまる倍ということなんでしょうかね?

もちろんオーダーが入ってから作り始めるわけで10分程度の時間がかかります。
パティを焼いてバンズも焼いて、レタスにトマトにベーコンに卵をソースと合わせて挟んで。
どんなのが出てくるか楽しみ楽しみ。



バーガーが出てくるまでにドリンクが到着。
坊ちゃんのオレンジジュースですが、これもアメリカンサイズで大きめ。
子供サイズって無かったのかな?

 

で、トォサンはこういうときの飲み物はルートビアかジンジャーエールが基本。
特にこんな風に甘口と辛口があるということはもちろん「ウィルキンソン」でしょうから。
迷わずに「辛口」であります。
何故か坊ちゃんが注いでくれるというサービスまで付きました。



10分少々でオネェサンが笑顔で「お待たせしました~!」と運んできたのがコレ!
左がレギュラーサイズで右がジャンボサイズ、コレだけじゃ何だか大きさがよく分かりませんよね。
一応ジャンボは直径が18センチということですが…



遠近法無しで坊ちゃんの顔の真横で比べてみました。
1年生の背の順で後ろから3番目だか4番目の彼の顔の大きさと比べてみてもこのボリューム。
全体の重さでも300gを越えてるのは間違いないと思います。



見て下さい、コレでも実物の80%程度の大きさだと思いますが。
大きなパティにフライドエッグ、チーズにベーコンにレタスにオニオンそしてトマト。
まさに「バーガー」の王道という組み合わせですが、デカイ!

三角の紙に包まれたままの状態で、まずは上からしっかり押し潰します。
それでも一口でかじるのは至難の技と言う位の厚みがあります。
それを思いっ切り大きな口を開けて、「ガブリッ!」とやるのが「バーガー」の醍醐味ですからね。



3分の1ほど食べ進んだ状態です。
パティの量もそうなんですけど、フライドエッグが厚みがあってパリッ!っとしてて好き!
そしてタップリのベーコンとオニオンとトマトがいいじゃないですか。

さすがはジャンボサイズ、食べ応えがあります。
お値段もなかなかいいですが、それを補って余りある満足感。
毎回というわけにはいきませんが、たまにはガッツリいくのもいいかな?



ということで「ごちそうさまでした~!」。
いやぁ~「食べたっ!」って感じですねぇ、コレだけの満足感はマックではなかなか味わえないでしょう。
やっぱり「ホンモノ」ですかねぇ。

坊ちゃんも満足したようで。
「バーガー」はマックだじゃないんだからね。
ということで次は福生か横須賀にでも遠征してみますか?



『今日の山猿君』

最近は近所のお豆腐屋さんぐらいなら一人で「おつかい」に行けるようになった猿君です。

今日も夕方「油揚げ」買いに行って来ました。

で、そのうちに1枚はしっかり晩ご飯のおかずに焼いてもらって食べた猿君でした。



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音が…出る? (サイエンス教室17回目)

2008-11-29 | 教わる
テンプレート変えてみました。
もうすぐクリスマスなので…
一応季節物なのでのっとかないとね。



さて、そんな三の酉の今日は12月の一週目の分の「サイエンス教室」でした。
12月は四週目になると何かと忙しいということでね。
そういうわけで今週と来週の2週にわたって12月分をお届けします。

で、今日のテーマはコレッ!



「ピヨピヨぶえをつくろう」。
音の実験の第一段階(1年生)ってことで、ストローやフィルムケースにペットボトルなどを使って音の出るものを作ります。
で、音を出してみてどうなるか?というのが今日の実験です。

といっても今時の小学1年生はフィルムケースなんて知らないんですよね。
よっぽどお父さんとかが銀塩カメラマニアとか出ない限り、今ではどの家庭でもデジカメが主流。
下手すると家にあるカメラは携帯のカメラだけ、なんていう家庭すらあるんだそうです。



副読本ではこのあたりかな?
まだ音程の変化とかは出来ないので、ただ単に音が出せるかどうか。
牛乳瓶やペットボトルで「ボー!」っていう汽笛みたいな音を出して遊んだアレですね。



この域を吹き込む角度と量が難しいんですね。
中に入る空気の量と入らないで通り過ぎる量が半々で、尚且つ狭いフィルムケースの円筒の中をきれいに回る量の異句を吹き込まないと。
フィルムケースに10ミリX20ミリの切込みを作って…さぁ、吹いてみよう!

って、これがやっぱりなかなかビンやペットボトルでやるようには上手くいかないんですよね。
そんなときは横から直接唇を当てて吹くのではなく、短く切ったストローを使って吹いてみます。
すると空気の量も力も一定に調節しやすいので、上手に音を出すことが出来るんですね。

で、今度はそのフィルムケースにタコ糸をつけて、いわゆる「虫笛」のようにしてみます。
タコ糸をつけてもらった人から回してみますけど。
力一杯早く回せばいいというものでもなくて。

ゆっくりと大きなリズムで軽~く回してあげるのが上手に鳴らすコツ。
昔は竹で作りましたよねぇ?
どうやって作ったか忘れちゃったけど…



で、次はペットボトルでやってみます。
フィルムケースに比べれば大きいので穴も大きくしてあげなければなりません。
そういうわけでペットボトルには10ミリX30ミリの穴にします。



さすがにこれだけ太くて容量が多いと普通に口をつけて吹いても、なかなか音は出ませんから。
ストローで吹いてあげれば、上手に音を出すことが出来ます。
でも大きい分更にゆっくり大きく息を吹き込んであげないとね。



このペットボトルにもキャップに挟むようにしてタコ糸をつけて。
回してみますけどこれはもっとゆっくり大きく回すように。
そんなに張り切ってぐるぐる回してもねぇ。

大きくなって空気の容量が増えれば「低い音」になります。
低いということはその分空気の量も必要になるわけです。
だから同じペットでも中に水を入れたりすれば音程を高くしたり低くしたりすることも可能。

まっ、そのへんはウチに帰ってお風呂ででも試して下さい。



『今日の山猿君』

往きのバスの中からお酉様の縁日の様子を見ていた猿君です。

だから教室の後は「縁日行くっ!」となるのかと思ったら…

どうやらいつも通り「おやつ」ということだけに頭がいって忘れてたみたいです。

帰りのバスの中で自分が失敗したことに気付いたのか、「イカ焼き」があったんだけど…だそうです。

やっぱり食べ物…なんですね。



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カキ、柿、牡蠣…

2008-11-26 | 街ごはん
このところ書斎が「臭い」んです。
それは連日のように何かを「修理」しているから。
つまり接着剤を使うことが増えているということ。

もちろん更に何種類かの接着剤の在庫が増えています。
相手にするものも坊ちゃんのオモチャから上履きまでと幅広く。
そのために何種類かを使っているので、いったい何の匂いやら…

もちろん換気には十分気を付けてますけどね。



さて、そんな毎日ですが相変わらずトォサンと2人の夜は発生するわけで…
最近は「作って~!」よりも「行こう~!」の確率が圧倒的に高く。
先日もまた行ってきました。



また行ったのはお隣の石神井公園駅前の商店街にある「てんや」
なぜ「天丼」に執着するのかはよく分からないんですが…
まっ、「ラーメン!」って言われるよりはね。



今回はカァサンから1,000円分のクーポン券の提供がありましたので。
ありがたく使わせて頂くことに。
1,000円分だとずいぶん助かりますからねぇ。

 

で、今回は即決でコレッ!「秋の海老牡蠣天丼」。
海老が2本に広島産の牡蠣の天ぷらが2個、それにいんげんが乗っているんだそうで。
海老&牡蠣好きな坊ちゃんはもう他のものは目に入りませんでした。

 

ということで、「秋の海老牡蠣天丼」(780円)ですが…
2枚写真がありますが、間違いじゃないんですよ。
よく見るとちょっと違うんですけど…分かります?



こうして2つの丼を並べてみると…
左はトォサンの普通サイズ(大盛りじゃなくてね)で、右は坊ちゃんの「小盛り」(50円引き)です。
ご飯が少なめなのでこれならご飯だけ残ることはないし、でも「小盛り」は50円引きで「大盛り」は100円プラスなんですよね。



牡蠣はソコソコの大きさでプリッ!っとしていて。
かじれば口の中に独特の味と香りが広がります。
嫌いな人はこの「牡蠣臭さ」を受け付けないという人が多いですが、好きな人にはこの「牡蠣臭さ」が堪らないんですよね。



ということで、坊ちゃんも一粒残さず完食!
「ごちそうさまでした~!」
海老と牡蠣で大満足の様子で、トォサンもクーポン券のおかげで助かったし。

で、今度はあそこで「カキフライ」なんだって。



『今日の山猿君』

今日は4時間授業で、帰ってきたらオバァチャンと出かけると言っていた猿君ですが。

何だかウチでゴロゴロしていたかったらしく…

結局お買い物には行かなかったそうです。

なんか美味しいものでも買って来てくれるかと思ったのに…

トォサンの思い通りにはならなかった猿君でした。



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秋の一日

2008-11-24 | 景色
茅野市の南部(宮川・安国寺)で猿の被害が出ているそうで…
富士見でも20号線より南側の蔦木あたりでは、リンゴや栗に猿害が出ているということは聞いていましたが。
20号線を越えて北側に来ないといいんですけどねぇ。

逆に八ヶ岳側では鹿害が深刻なようで。
美ヶ原あたりは牧場の牧草を食べに来る鹿が、牛を追い立てるほどだそうで。
ここのところの暖冬で冬を越せる鹿の数が増えたのが原因らしいです。

こんなところにも地球温暖化の影響が出てくるんですね。



さて、3連休の中日。
明日は雨という予報だったので、カァサンにお弁当作ってもらってちょっとお出かけ。
秋色を探しに行ってきました。



最近何だか利用することが多い三鷹駅からのバス。
あの時も臨時バスが無ければ乗るはずだったのがこのバス。
今回はその乗るはずだった路線のバスで出発です。



で、バスを降りたのもあの日に降りるはずだった「竜源寺」。
でも今回は飛行場とは反対の方向へ。
そうそう飛行場ばかりには行っていられませんので。



バス停の北側に流れているのが「野川」。
国分寺から始まって二子玉川で多摩川へと流れ込む野川。
この野川沿いの土手がピクニック気分で歩くのにちょうどいいんです。



というのも、もうすでにココは「都立野川公園」の中。
東八道路を挟んで南北に広がる野川公園で、紅葉狩り気分でもというのが今回の目的。
トォサンと坊ちゃんの2人ならココから国分寺までの「旅」になるんでしょうけどね。



わきみず広場の木陰にはこんな雰囲気のいいベンチが。
地形自体が土手状の「ハケ」と呼ばれる地形のため、周辺には湧き水も多いんだそうで。
そういう自然の湧き水も上手に取り込まれているんだそうです。



土手を歩いていると目の前を横切る青い物体が。
ちょっと見難いですが対岸の藪の手前にカワセミが。
ココにもいましたね。



ちょっと早いけど土手にあるベンチに座ってお弁当を食べたあとは公園内の「自然観察園」へ。
中にはこんないい感じの木道なんかも整備されていて。
ココが三鷹市内だということを忘れてしまいそう。

 

そんな頭上をドルニエが降りてきました。
それもそのはず、すぐ南側には調布飛行場。
北からの進入は野川公園上空を通らなければならないんです。

しばらく散策していると「自然観察センター」で「シジュウカラの巣箱作り」をやっているという放送が。
早速坊ちゃんは「やるっ!」ということで。
まぁ、そういうのもいいかなと…



しばらくトォサン一人で歩いてから覗きにいって見ると…
やってました、やってました!
もうすぐ完成かな?

作り終わって出て来た彼の手には紙袋に入った巣箱が。
野川公園にかけてくるんじゃなくて、お持ち帰りなのね?
お家の庭の桃の木にかけても仕方ないから、どうするかちょっと考えようね。

自然観察センターを出てしばらく歩くと、「帰ろうよ!」。
って、おやつ食べたいだけでしょう?
まぁ、それならそれで帰りは電車でということで。

 

公園の北門に近いところにいたので、北に歩いて多摩川線の「新小金井駅」から帰ることに。
お隣の「多磨駅」より一駅武蔵境に近いのに、このローカルな雰囲気。
多摩川線ならではのなんとも味のある景色であります。

その後武蔵境でおやつタイム。
そして今度はバスに乗って「ひばりが丘」に。
吉祥寺からバスに乗るより確実に座れるし、池袋線も上りだからね。

あまり「秋色」を眺めるという感じではありませんでしたが。
ポカポカ陽気秋の日を楽しんだ一日でありました。

次はやっぱり「旅」かな?
その前に「乗りたいもの」があったんだよね…?



『今日の山猿君』

午後から雨で遊びに行けない猿君です。

なので午前中はカァサンと2人、郵便局に切手を買いに行ったりポストに書いた手紙を出しに行ったり。

少々物足りない様子で…

夕方は不貞腐れてコタツで不貞寝の猿君でした。



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待ってる間に…

2008-11-23 | 街ごはん
11月も残すところあと1週間となりましたが。
今日も暖かかったですねぇ。
ちょっと出かけてきましたが、外にいても「寒い」とは感じない程。

まぁ、お出かけ日和ということではありがたいですけどね。
明日は午後から雨みたいだし…



さて、そんなことでファームウエアやらの出来上がりを待つ間の1時間程を利用してランチをということで。
気に入ってた例の豚丼のお店がなくなってしまったので、どうしようかなと思って高層ビル群の地下街を回ってみました。
すると見つけたのがココッ!



「新宿エルタワー」の地下2階のレストラン街にある「黒豚庵」です。
基本は「豚シャブ」のお店らしいのですが、ランチはトンカツなど「鹿児島黒豚」を使った定食などを1000円前後で出しているらしく。
ココにもこんなのがありました。



「焼き黒豚丼」(950円)なるものが。
「秘伝の醤油だれ仕込み」なんだそうで…
気分的にはそろそろ「揚げ物…」だったんですけどね。



オーダーから7分程で登場!
浅目ですが大きさは結構ある丼に、豚汁と昆布の煮物が付いています。
では早速、オープン・ザ・蓋~!



醤油ダレが絡んだ照りのいいお肉が丼の上に。
真ん中には温泉卵?ご飯とお肉の間にはキャベツやタマネギではなく長ネギ。
ちょっと意外な感じですね。

 

メニューにもあるように豚汁も「鹿児島黒豚」を使っているそうで。
それよりも結構野菜がタップリなのが嬉しいですね。
トンカツ屋さんとかの豚汁って大好きですから。



温玉を崩して絡めて食べると美味しいかな…
残念ながらちょっと時間が長すぎなようでトロ~リというわけにいかず。
ちょっと残念。



でもお肉はプリプリで美味しいお肉でしたよ。
「秘伝の醤油だれ」も甘過ぎないので、結構サッパリと食べ飽きないです。
もう少し全体にボリューム感があるとよかったかな?

味的には十分合格なんですが、量的には少々物足りない気が…
これが新宿価格なんでしょうかね?
やっぱり素直にあそこでトンカツにしとけばよかったかな?

揚げ物気分の時は逆らってはいけないようです。



『今日の山猿君』

お天気がいいのは今日までということでちょっと遊びに出かけた猿君です。

せっかく出かけたのに「おやつ」食べたくて帰ろう!

どういうこと…?



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無料で…

2008-11-20 | 町の様子
昨夜の23時からの24時間の降雪が、山形の尾花沢で38センチになったそうです。
北海道や軽井沢では大きな事故も遭ったようで。
突然の冷え込みによる路面の凍結に、これまた突然の雪による積雪や視界の悪さが原因のようで。

「備えよ常に」はスカウティングの基本の教えではありますが。
やはりそれなりに冷えて雪が降る地域では暖冬といっても11月の半ばまでには冬支度をしておかないと。
今回の事故も大半はノーマルタイヤのまま、チェーンも巻いてなかったとか。

やはり「備えよ常に」であります。



さて、今朝の東京もそんなこの秋一番の冷え込みでした。
そんな中、今日は所用で都心に向かったついでにあるところに立ち寄ってきました。
前々から寄りたかったんですがなかなかタイミングが合わなくて。

 

午前中の用事を済ませて、総武線に乗り一路新宿へ。
改札を抜け地下通路を都庁方面に向かい、外の景色が見えるとそこは「新宿三井ビル」
久し振りに来た都内で最初の高層ビルの谷間です。

 

ここの1階にあるのが「キャノン・デジタルハウス」
サービスセンターが併設されていて、修理やメンテナンスを受け付けています。
そしてここではファームウエアの書き換えなども無料で行ってくれるんです。

で、使っている20Dが初期のファームウエアのままだったので。
そのままではオンラインからダウンロードでアップデートすることは出来ないということで。
持ち込む機会を狙っていたということです。

で、ついでにセンサーやファインダー内のクリーニングも同時に「無料」でやってくれると言うことで。
それも1時間で出来上がると言うので、その間にランチを済ませてしまえると言うオマケ付き。
新型の「50D」は極力視界に入れないようにしてね。

で、カメラを預けてCFカードと伝票の控えを受け取りランチに向かいます。
食事を済ませて戻ってくるとすでに出来上がっている時間。
受け取るとレンズやフィルターまで、綺麗にクリーニングされてました。

これってとってもいいサービスですよねぇ。
普段、なかなか自分ではファインダーの中まで掃除できないし。
センサーもクリーニングキットを買ってまでするなら、新宿に行く手間はありますけど持ち込んでしまったほうが…

ということで無事ファームウエアのアップデートと、クリーニングが終了。
かかったのは交通費のみ。
ということで…



早速外へ出て、綺麗になったカメラで晩秋の午後の陽射しを受ける都庁をパチリ!
絞りで遊んだつもりだったんですけど…
そんなに甘くないですね。



『今日の山猿君』

今日はオバァチャンも昼間出かけていて。

お土産に買ってきてくれたのが、折り詰めの「カニ鮨」。

晩ご飯にしっかり独り占めしてました…

食べすぎなんだけどね。



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怖い…

2008-11-18 | 身体のこと
いよいよ天気図が冬の「入り口」になってきました。
これでもう少し寒気が強くなると、太平洋高気圧も押し下げられて。
等圧線が縦に並ぶようになるはず。

本格的な冬の足音がすぐそこまで近付いてきています。



さて、そんな中久し振りに「身体のこと」。
いや、今回は「心のこと」かな?
シーズン前にもう一度自分の身体(心)を見つめなおしてみましょう。

アスリートが常に持っているものの中で一番大きな割合を占めるものの1つが「恐怖心」ではないでしょうか?
引退への恐怖、怪我への恐怖その怖さは様々あります。
常にその恐怖心と戦いながら、トレーニングを続けているはずです。

その「恐怖心」には大きく分けて、「肉体的な恐怖」と「心理的な恐怖」があります。
もちろん心理的なものの多くは「プレッシャー」といわれるもの。
それは日々の鍛錬と経験などで克服していくことになります。

そして「肉体的な恐怖」ですが、こちらは大まかに「痛みを伴うもの」と「痛みを伴わないもの」の2つに分けられるでしょう。
もちろん「痛みを伴うもの」は直接的な怪我であったり、そのスポーツが持つボディコンタクトによるものであったり。
そういうスポーツでは避けて通れない痛さに対する恐怖感です。

例えばラガーマンなどはタックルの痛さは日常的に良く知っています。
打撃系の格闘技の選手もその痛みは理解しているはずです。
そして試合に臨むたびにその現実的な痛みとも戦っているのです。

でも、我々のようなアマチュア・アスリートにとってはそれは特殊な部分。
直接的な痛みと戦わなければならないことはそれ程多くの人が経験することではないでしょう。
我々が一番怖いと思うのは「痛みを伴わない」けれども、痛みに繋がる「怪我をする」ことへの恐怖でしょう。

もちろん皆さんも怪我をしたくてするはずも無く。
したくないからこそ感じる恐怖でもあるわけですが。
これがまた厄介なんですよねぇ。

だって、まわりではやれ「あそこを折った!」だの「あの靭帯を切った!」だのと言う話題は事欠きません。
それに付随して「あれは痛かった」とか「これは痛いぞ!」とか、怪我自慢をしたくなるのも他人の性(さが)。
そういう話を聞くたびに思うのは自分だけは「怪我したくない」と言う思い。

でもね、いつ何が起こるかわからない。
自分は特に何したわけでもなく、ただ板(スキー)を履いたまま尻餅をついただけで膝の前十字靭帯を切ってしまった女の子がいます。
フツーにゲレンデでロングターン、マキシマムで外足を踏んだ瞬間にそのチカラで頚骨(スネの骨)を折ってしまった大学スキー部の男の子も。

まさに「エッ!」とか「アレッ!」っと思うような一瞬で大きな怪我をしてしまうこともあるんです。
もちろん人間の身体なんてデリケートに出来ていますから、クシャミをしただけで骨格がズレることもあります。
首を寝違えるなんていうのはこれに近いところですね。

かと思えば志賀の東館で行われた社会人のDH。
高天原から下るトンネルの上のジャンプで失敗して、防護ネット2枚を飛び越え3枚目でやっと停まって。
ヘルメットの中で脳震盪状態と言う大転倒をしても、骨折どころか関節の怪我もまし。
そんなこともあるぐらい、結構丈夫にも出来ているという不思議な人間の身体なのであります。

怪我をしたことがある、又は怪我はしなかったけど怖い思いをしたことがある。
そうなると感じるようになるのが「痛みを伴わない」でも痛みが分かることによる恐怖です。
つまり「また怪我したらどうしよう」とか「これ以上は怪我する!」と言う怖さですね。

でもね、実はウインタースポーツのほとんどがその「ちょっと怖い」位が一番楽しい部分でもあるわけで…
初心者がある程度滑れるようになると、スピードを出すのが楽しくなるのがこれ。
もちろんある程度まではこれを克服することで楽しいわけですが。

見ているこちら側としてはねぇ?自分が怪我する分には構わないですけど。
周りに被害を及ぼすことが無いとは限りません、最近子供連れでゲレンデに立つようになると特にそう思います。
板なんかまるで踏んでないただの自然落下のような彼等に当られたら、ウチの坊ちゃんなんか一たまりもありません。

スピードが「出る」ことと、スピードが「出せる」ことは違うわけで。
それが分からない人は怪我をして痛い目に遭うことに。
シーズンに入ってすぐに怪我をしてしまったら、そのシーズンを棒に振るわけですからね。

そして、怪我をしたことがある人が更に感じる恐怖が「その後の恐怖」。
かがの程度によってはその後の人生を大きく変えることにもなり兼ねないどころか、生死を分かつことさえもあるわけで。
一生「車椅子」生活を強いられることもあるでしょうし、手足を失うこともあるでしょう。

そこまでいかなくても膝の靭帯など、大きなダメージを負った人はこれから先「いつまともに歩けなくなるか?」そんな恐怖がついてまわります。
かく言う自分も右膝の内側2回外側1回、左膝の内側1回と大きな怪我をしています。
足首の靭帯も痛めたことがありますし、頚椎捻挫で今も4番5番はズレたまま。

もちろん一度痛めて(伸ばして)しまった靭帯は元通りなることはありません。
特にひどかった右膝はお医者さんからも、そのうち問題が出てくるだろうと言うありがたくないお墨付きも。
そういう事後に対する恐怖心も襲ってくるわけで、それがリタイアへの恐怖にも繋がるわけです。

ただね、恐怖心を煽っても仕方が無いし。
怖がっているだけでは何も出来ませんから。



ウインタースポーツを楽しまれる方は誰しも心躍るシーズン前。
新調したマテリアルを目の前に、理想のラディウスを脳裏に描いている方も多いでしょう。
でも身体と心の準備は出来ていますか?

このオフのトレーニングが上手くいったかどうか不安な方もいることでしょう。
そしてある程度の手応えを感じながら、雪の上に立つ日を楽しみにしている方もいるはずです。
そんなシーズン前にはそれなりに不安もあります。

過剰に「恐怖心」を感じる必要はありませんが、「恐怖心」を忘れてしまうのも考え物。
そんな恐怖心を心の片隅において今シーズンを過ごして頂けたらと思います…

さぁ、この寒気でどのあたりまで冠雪が進むでしょうか?
もうすぐ楽しい季節が始まりますよ!



『今日の山猿君』

学校で喧嘩して傷だらけで帰って来ることもある猿君です。

でも最近は他人の喧嘩には巻き込まれずに上手に「逃げる」ことも覚えたようで。

そうやって少しずつ体得していくものなんですね。




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待望の…

2008-11-13 | 景色
突然のポカポカ陽気だった今日。
練馬の気温(公式発表)は18.9度と一月ぐらい戻ったようで。
陽の当るところを歩いていると汗ばむぐらいの陽気で、突然こんなに暖かいと調子狂っちゃいますけど。

で、ハロウィンから一度もとのテンプレートに戻しましたが。
また違うのに変えてみました、いかにも「食いしん坊」らしくて…いいでしょう?
今、ウチで食べてる新米が美味しいもので。



さて、先日の吉祥寺ランチのあと、サイエンス教室までの間に少し時間があったので本屋さんに寄り道。
いつも時間が中途半端なときはこれがパターンなのですが。
その時にどうしても我慢できなくて、一冊買ってしまいました。



トォサンが大好きな推理作家「綾辻 行人(アヤツジ ユキト)」の「館(やかた)」シリーズの最新刊です。
最新刊といってもノベルス(新書版)でのことで、2年半前に書き下ろされたもの。
基本的にノベルスや文庫になってから手に入れることがほとんどなのでまさに待ちに待っていたと言うわけで。



帯にもあるように「館」シリーズの第8作目。
作者ご自身が「一応10部作の予定」?と言っている本格推理のシリーズ。
前作の「暗黒館の殺人」から4年にしてまさに待望のノベルスとしての作品ですので、我慢できないのも当たり前ですけど。

前作が2,500枚というまさに大長編だったので、それはそれで長く楽しめたわけですけど。
だって推理物って何度も読み返しながら「こんな所に伏線が…」とか、「こんな所で犯人が分かる仕掛けが…やられた!」とか。
そういう楽しみもあるわけで、長編になればなるほど楽しむのに時間もかかるわけですから。

もちろん推理小説ですので「ネタバレ厳禁」ですから、この場でレビューを書くなんて事はしないのがルール。
でも本作は今までの「館」シリーズとは少々毛色が違っていて。
どちらかというと作者の書き下ろし物に良くある、サイコホラー系の短編や書き下ろしに近いような感じ。

シリーズを通して登場する劇中の推理作家や編集者などが表面に出てこないし。
「館」の建築家である「中村 青司」という謎の建築家の存在も、現実感が薄められて描かれていて。
そういう部分でもちょっと違った手法での「館」での殺人事件の謎解きになっていて…



なんと言っても変わっているのが、本格推理のノベルスなのに巻末にあるコレ。
そう、なんと新書版の推理小説の巻末に「袋とじ」ですよ「袋とじ」!
「週間○ス○」とかなんとかじゃないんだから、「袋とじ」はどうよ?って感じですが。

実はこの「袋とじ」は同業の「尾道 秀介」氏との対談で。
昨年の「ミステリ大賞」を受賞した尾道氏との作品のトリックなどに関する対談なんだそうです。
こんなのも手に取っちゃうとねぇ…

 

ページにして15ページ程のこの「袋とじ」、困るのはどうしようか?ということ。
だって、「袋とじ」の基本は袋を破って中身を読むということにあるわけで。
更にコレは「袋とじ」といっても綴じてあるのは背表紙に当る部分で。

「切り取って…」ということは本から切り取らなければならないわけですからねぇ?
コレはどうしたものかと…悩んでるんです。
取らなきゃ読めないし、読むためには取らないわけにはいかないし、取っちゃうと…

まぁ、まだ読みきるまでに少々かかりそうですから。
それまでにどうするか考えようと思います。
余裕があればもう1冊手に入れて、1冊はスッパリと切り取るんですけどね。

しばらくは悩まされそうです。
おかげで推理がはかどらなくていいのかもしれませんけど。



『今日の山猿君』

先日、トォサンと髪を切りに行ったのでトォサンと同じ髪型(ソフトモヒカン)の猿君です。

で、昨晩一緒に風呂に入ったら首筋が寒いんだそうで。

そういえば、トォサンも月曜の朝は首まわりが寒くて早く目が覚めたっけ。

でも、そういう猿君はグッスリ寝てたんですけどね。



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小ネタ (乗り物編)

2008-11-11 | 景色
現在CL(欧州チャンピオンズリーグ)のグループ首位、そしてセリエAでも6位と好位置をキープしているユベントス。
中でも3部降格のときにも移籍をせず背番号10をつけて昇格に力を注いだデルピエロが活躍しています。
得点こそリーグ戦で3得点(20位タイ)ですが、CLでは4戦して4得点と首位に並んでいます。

そのデルピエロといえば思い出すのが現在の「FIFAクラブワールドカップ」がまだ「トヨタカップ」と呼ばれていた96年。
11年振りに欧州王者としてトヨタカップに駒を進めたユベントス。
対するは南米王者アルゼンチンの「リバープレート」という1戦です。

当時のユベントスはデルピエロと当時のクロアチア代表のボクシッチがコンビを組む2トップ。
それをトップ下のジダンがコントロールするという豪華な組み合わせでした。
そういえば監督も現イタリア代表監督のリッピ監督が、就任1年目での欧州制覇でしたっけ。

そのトヨタカップで決勝点を決めたのもデルピエロでした。
今でも覚えてるのですがコーナーキックをジダンがヘッドで落とし、それをデルピエロが決めて1-0で勝ったんです。
あまりサッカー熱が高くなかった当時の自分でも、やっぱりデルピエロは凄いなぁと思いました。

その今期大活躍のデルピエロも今年34歳、もうすでにキャリアの終盤に差し掛かりつつあります。
今シーズンのデルピエロから目が離せないのであります。



さて、このところイベント事続きでたくさん写真を撮ったトォサンです。
なんといっても「航空祭」で7百数十枚、「航空公園」で330枚、「飛行場まつり」で400枚と撮りまくっていました。
おかげでちょっと面白い乗り物(飛行機だけじゃなくてね)が結構あって。

せっかくなので今回はそんな変り種?をネタにしてみようかなと…
そういうわけで、まずは航空公園(所沢市民フェスティバル)で見かけた乗り物から2台。
まずはちょっと可愛い、けどちゃんとホンモノなコレッ!



市民フェスティバルの会場にブースを出していた埼玉県警所沢警察署。
そのブースに展示されていた白バイです。
そう、確かに白バイなのですが…ちょっと変?



それもそのはず、こんな小さな白バイなんです。
これ、どうやらモンキーを改造したものらしくて…
装備関係者が洒落で作って、イベントなどに使用しているものだそうで。

 

もちろん改造に際して使用されている部品は、パトライトから拡声器、ボックス類に至るまで全てホンモノ。
ですからどこからどう見てもホンモノの白バイとまったく変わりありません。
ただ元の車両がモンキーなので小さいだけ、あとは改造車検を通してないのでナンバーがないことだけでしょうか。

こんな白バイならチャンスがあれば是非乗ってみたいのが乗り物好きでありまして。
聞いてみたんですが…残念ながら乗れるチャンスはないそうです。
そんなこと言わないで、イベントの時にでも乗せてくれればいいのにね。

そしてもう1台がコレッ!

 

農業関係のコーナーの広場にあったトラクター。
新車なのに「ご自由にお乗り下さい。」ということで…
早速乗り込んでみました、なかなかチャンスないですからね。



ということで、もちろん坊ちゃんも乗りました。
ご満悦でございます。
何故か、妙に似合うのは気のせいでしょうか?



そしてこれは、飛行場祭りで展示されていた「WACOクラシック・エアクラフト社(米)」の復刻版複葉機。
エアショーなどでアクロバットなども行えるリメイクされた複葉機でとてもカッコイイです。
隣にはスケールモデルのラジコンも展示されています、でも一番なのは更にこの横に並べてあった…



一番小さなコイツ!
スケールモデルのラジコンよりも更に小さくて。
でも子供一人乗りのコクピットがあって。

 

よく見たら「ペダルカー」でした。
いかにもアメリカンな子供のオモチャが、いかにもアメリカンな飛行機のデザインで。
とってもカッコイイ1台でした。

 

同じく「飛行場まつり」に交通安全の広報活動として来ていた調布警察署のクラウンのPC。
なかなかじっくり見ることが出来ないのでいいチャンス、少し開いていた運転席側の窓から中を覗いてみることが出来ました。
すると…



最近はハイテク機材満載なのかと思ったら、中はとってもシンプルで。
モニターなんかもねび共用と思われるものと、スピード取り締まりレーダーの2つだけで。
Palmも装備されてるし、無線も小さくて確実にデジタル化されているようで。



一時は家庭用のデジタルビデオカメラがダッシュボードに据え付けられていたりしましたが。
今ではCCDがルームミラーのステーに隠れるように取り付けられていたりして。
今やお巡りさんもデジタルアイテムが使えることが必須条件なんですね。

ということで、本日はこのへんで。



『今日の山猿君』

近々児童館で何かイベントがあるようで。

申し込みに行った猿君ですが…

一人でちゃんと申し込みが出来たのでしょうか?

帰りはオバァチャンにお迎えに来てもらって帰って来たそうです。



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今日は南口で…

2008-11-09 | 街ごはん
埼玉西武ライオンズが日本シリーズを制しました。
2勝3敗と王手をかけられたのをひっくり返しての劇的な勝利でした。
これで明日からはバーゲンで、沿線住民としてはファンでなくても嬉しい限り。

でも、できれば相手は巨人じゃなくて阪神だったら良かったんですけど…
東京生まれ東京育ちの癖に阪神ファンなトォサンです。
ちなみにバース・掛布・岡田のバックスクリーン3連発のあった3連戦、甲子園で実際に見ているトォサンでした。



さて、土曜日のお楽しみ吉祥寺ランチですが…
いつもは駅北口のエリアがメインになっているので、昨日はちょっと趣向を変えて南口にしてみることに。
北口ロータリーから駅に下を抜けて南口の商店街を抜けて。

とりあえず井の頭通りも渡って裏道へ。
なんとなく井の頭公園へのメインストリートに足が向きかけましたが。
その手前で見つけたお店がココッ!



井の頭通りから一本裏手の角にある「LOBROS CAFE(ロブロス カフェ)」です。
普段吉祥寺へと向かうバスの中から見て気になっていた、武蔵関にあるパン屋さんも同じLOBROSグループの系列店。
吉祥寺にカフェをオープンさせたことは知っていて気にはなっていたんですが、それがここだったんですね。



ビル1階の南東角を占めるお店の周りはサンルームのような作りになっているようで。
坊ちゃんなんか何のお店だか分からなかったらしく、「ここご飯屋さんなの?」。
そうなんだけど…「じゃぁ、ここでいいよ」ということでサクッと決まりました。



お店の前にも黒板の手書きメニューなども出ていますが。
決まればもうそんなことにはお構いなしで。
サッサとお店の中へと入っていきます。

 

案内されたのは先程のサンルームのような一画。
お天気はイマイチでしたが、窓が広くて明るい席です。
これで腰板の部分が無ければテラス席と言う感じですね。

店内奥の壁にも大きな黒板があって。
そこにも手書きで日替わりやおすすめのメニューが書かれています。
席を仕切るスクリーンなども含めてなんとなくカジュアルな「バール」のような雰囲気。

 

メニュー的にはカリフォルニアキュイジーヌといったスタイルのようで。
パスタやピザもあれば、サンドイッチやパンケーキもと言う感じです。
エッグベネディクトなんて懐かしい?メニューもあって。

なぜか坊ちゃんが「ピザ!」と言うので、マルゲリータとパスタはフェデリーニをチョイス。
トォサンは「チキンのハーブソテー」を選択。
「チキンライス添え」に惹かれてしまいました。



「マルゲリータピザ」です。
薄くてクリスピーな生地にタップリのモッツァレラチーズ。
フレッシュなルッコラの香りと、サクサク・モチモチの食感がなかなか良いではありませんか。



「プチトマトとモッツァレラチーズのカプレーゼのフェデリーニ」。
スパゲッティーニとカッペリーニの中間の太さのフェデリーニはソースが良く絡みます。
モッツァレラのモチッ!っとした食感とはこの太さがちょうどいいかも。



「チキンのハーブソテー(チキンライス添え)」。
柔らかくてジューシーなチキンはローズマリーとレモングラスのいい香り。
チキンの下にはチキンライスが敷かれていますが、ケチャップライスではなくピラフのような白いチキンライス。

ちょっとポーションは小さめで、トォサン的にはもう少しチキンライスが欲しいところですが。
3人でシェアして食べるならパスタがソコソコ量があるので大丈夫かな?
味的には十分満足できて合格点を挙げてもいいと思います。

なんとなく子供連れでは敷居が高そうですが、お店の方々も親切で。
それになかなか男前のお兄さんたちが優しくしてくれるので、坊ちゃんも楽しく食事が出来た様子。
味以外のそういう部分も大事ですからね。



ということで…
ごちそうさまでした~!
でもね、今日はこれだけで終わりではなくて。



「デザートの盛り合わせ」です。
プラス350円でセットに出来ます。
左から「ぶどうのジュレ」に「ベークドチーズケーキ」そして「黒糖のクッキー」。

この盛り合わせが実は大当たり!
「ぶどうのジュレ」はとっても濃厚だし、「チーズケーキ」はまわりはサックリ
中身はフンワリ。
そして「クッキー」がサクサクでほんのり甘くて。

普段よりも少々贅沢な感じで、いつもと言うわけには行きませんが。
たまにはこういうのもねぇ?
少しづつ大人なお店にもなれてもらわないといけないし。

次は…ラーメンかもよ。



『今日の山猿君』

トォサンと髪を切りに行った猿君です。

でもお天気はイマイチで寒かったので、帰りの散歩が十分楽しめなかったのが不満です。

やっぱり日頃の行いが…

でも、髪を切ってもらっている間に、お姉さん達に「航空祭」の話をしてあげて楽しかったらしいです。



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