美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

先週の新作!

2009-10-30 | パン
日米20球団が競合していたドラフトの目玉、花巻東の菊池投手が日本の球団入りを表明、昨日のドラフト会議で交渉権が西武に決まりましたが。
メジャー挑戦を熱望していたのに周囲の重圧や一部の批判の声などに押されて断念したのだそうで…メジャー断念の会見中も笑顔はなく、最後は涙を流したそうです。
どうやら菊池投手の海外流出にたいして周囲の風当たりが想像以上に強く、関係者も「メジャーに行けば、花巻東は日本中を敵に回す」という懸念もあったらしい。

もちろん国内の12球団は「まずは国内から」と訴え、NPBも現状では帰国後野プロ資格にも制限をという動きがあることも示唆。
また学校や関係者には大リーグ行きを批判する投書が届いたりしたこともあっての断念なのだそうですが、なんだか逆のような気がするんですけどねぇ?
早くにメジャーに行って活躍してそのノウハウを持って日本球界に復帰してもらって、今後の日本プロ野球のために活躍してもらう方がいいと思うんですけど。

直接メジャーに行くことってそんなに「悪いこと」なんですかねぇ…?願わくばしっかりした育成をして、せっかくの才能をすり減らすことのないように。



さて、せっかく新作を食べたのに入院しちゃったからってサボるわけにはいかないので。
シッカリ「まっく」に画像は入れてあるから病院でもちゃんとアップしちゃいます。
というわけで先週のCopainの新作がコレッ!

 

新作の「黒豆と黒糖クリームのブリオッシュ」(189円)
ブリオッシュ生地の上に粒あん・黒糖クリーム・黒豆の三層構造で、どっしりした重みのあるおやつ系の甘いパン。
でも見た目程コテコテ甘くなくて意外にサッパリ、豆好きには小豆と黒豆の2種類が楽しめて嬉しいですね。

これは日本茶と思うかもしれませんが、意外にコーヒーとの相性が良かったですよ。
和なテイストだからって必ずしも和の組み合わせじゃなくてもねぇ。
黒糖のクリームがサラッとした割りに味がしっかりしているので、コーヒー・紅茶にも負けないんでしょうね。

 

こっちも新作の「リンゴとサワークリームのブリオッシュ」(210円)
これもブリオッシュで、サクッとした食感が残るリンゴとサワークリームの組み合わせがブリオッシュ生地にはよくあいます。
サワークリームが濃いのでちょっとチーズケーキのような味わいで、リンゴ自体に残る酸味となかなか面白い組み合わせ。

これはそのままコーヒーに合わせておやつにもいいですけど、しっかり焼き直してアツアツをアップルパイのように食べてもよさそう。
オーブンで温めてアイスクリームでも添えれば、紅茶に合うデザートとして十分楽しめそう。
これも作り手が女性ならではの一品ですね。



「イチジクのファーブルトン」(199円)
これは新作ではないけれど…個人的には乾燥イチジク大好きでねぇ、あるとつい食べちゃうんですよね。
厚焼きのクレープのような食感の生地にカスタードクリーム、乾燥イチジクのプチプチ感が楽しいのでおすすめ。



「スモークサーモンとアスパラのフォッカチャ」(262円)
これも新作じゃないけど、最近ハマってるホワイトソース系のフォッカチャ。
モッチリした生地の上にホワイトソースとスモークサーモンにアスパラ、ゴーダチーズの組み合わせ。

朝ご飯に焼き直して食べるのもおすすめですが、ワイン好きな人はカナッペ代わりにおつまみにもよさそう。
これと「ベーコンカレー」と「エピ」の組み合わせがこの日のランチになりました。
残りはおやつと夜食に…

今週は買いに行けないけど、新作出てるのかなぁ?



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これ、なん~だ?

2009-10-29 | 景色
病院のベッドって何だか眠れないなぁ…
何時でも何処でもどんな状況でも寝られるのが取り柄だったんだけど。
病院だけは寝られないって何だか不思議。

色々考えちゃうんですよねぇ…



これ、な~んだ?



青い空に白い雲。
前によくやったんですよねぇ、坊ちゃんと「旅」してる時なんかに雲の写真撮って「何に見えるか」ってねぇ。
で、この前「L」レンズ初めて付けてみた時にとってみたのがコレッ!

何だか小さな船が煙突から煙を吐きながら走っているみたいに見えませんか?
こういうの子供と話してるとなかなか面白いんですよねぇ。
大人にはない感覚というか、子供ならではの感性なのかなぁ?

一番面白かったのは大きな入道雲が平たく広がって見えた時に、「トンカツ!」とか。
三角に膨らんで見える雲は「オニギリ!」だったり、飛行機雲が「ラーメン」や「お蕎麦」だったり。
でも、何だかみんな食べ物なんですよねぇ、この父親にしてこの子ありって感じで。

みんな最近、空、見てますかぁ?
今日は残念ながら「天高く馬肥ゆる秋」とはいかなかったけど、病室からも青空が見えています。
ここからも大泉の駅の方が見えますけど、最近北口にも高層マンションが出来て景色が少しずつ変わってきましたね。

たまには空でも見ながら歩いてみませんか?





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オチャ(茶)ノコ、Chai、チャイ…

2009-10-28 | お茶
いよいよ現地27日に開幕するNBAの09-10シーズン、最大の話題はキャブスのレブロン&シャック。
過去に所属した4チームのうち3チームでファイナルに進出、4度のファイナル制覇をしたまさに「優勝請負人」的なシャックがレブロンをどう生かすか?
もうシャックの時代ではないなどとも言われながらもゴール下での存在感は十分、クリーブランドの弱点であったゴール下の補強でファイネルへの夢も現実になるかも。

そして開幕戦は07-08シーズンの覇者で江イースタンのライバルであるボストン、右膝の手術に踏み切ったKGの回復具合がシーズンの鍵を握りそう。
昨シーズンのカンファレンスを制覇したオーランドとの三つ巴の争いから目が離せなそうな雰囲気です。
ウエスタンはロサンゼルスがちょっと抜けてるかな?コービーとガソルのコンビにロン・アーティストの加入で更に戦力アップ、スパーズやナゲッツがどこまで追えるかという展開でしょう。

来年の5月に向けて熾烈な戦いがいよいよ始まります。



さて、久しぶりに「お茶」ネタ。
入院してたりリハビリや通院でイマイチ遠出をしていなかったりで、スタバやタリーズネタもなかったし。
このところ少しコンビニなんかで買っているお茶の中で流行ってるのがあるようで、そんな中でも最近ちょっとハマってるのがコレッ!

 

リプトンの「アイスチャイ」と、伊藤園のTEAS'TEAの「チャイミルクティー」。
午後の紅茶もミルクティーの茶葉が2倍とかって、最近何だかミルクティー系が賑やかでねぇ。
以前は甘いのが気になってどちらかというとストレート系が好きだったんですけど、最近は甘さも控えめだということで。

リプトンの方はしっかり濃いめの紅茶味で、チャイというよりロイヤルミルクティー風な仕上がり。
同じシリーズの中に「ロイヤルミルクティー」があるのでバッティングしないのかなぁ?
ミルクも濃厚でシナモンの味と香りがそれ程きつくないので、飲みやすいかも。

伊藤園の方はどちらかというとスパイシーさが強いかな?
ミルクティーとしてはさっぱりした感じで、カレー屋さんなんかで飲むホンモノの「チャイ」を意識した作りになってるのかも。
ただ、個人的にはちょっと甘さが気になるかなぁ?スパイシーな分そう感じるのかもしれないけど。

どちらにしてもちょっとストレート系やフレーバー系の紅茶に飽きてたのでこういうのはなかなかいいかも。
特にリプトンはさすが紅茶の専門という感じで紅茶の味がしっかりしていて、ペット系の飲料にありがちな水っぽさがないし。
こういうちょっと変わり種系もなかなか面白いですね。

こうなるとカップ系もちょっと気になるよなぁ…?



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800万ドル?

2009-10-27 | 道具
アルペンスキーW杯は09~10年シーズンが24日にオーストリア・セルデンで開幕しました。
まずは男女の大回が行われ女子は昨シーズンの種目別覇者でトリノ冬季五輪銀メダリストのターニャ・プティアイネン(フィンランド)が1回目の3位から逆転し通算9勝目。
日本勢でただ1人出場した同五輪女子回転代表の星瑞枝(日体大)は1回目にスキーが外れて途中棄権。

男子は昨シーズンの種目別覇者で35歳のスイスの大ベテラン、ディディエ・キュシュが1回目の首位を守り合計タイム2分21秒45で通算10勝目。
日本勢はW杯参戦2季目の大越龍之介とW杯初出場の石井智也(ともに東海大)が、いずれも上位30選手による2回目進出はなりませんでした。
1回目に石井は59位、大越は滑走途中にスキーが外れて途中棄権ということでした。

やっぱり日本人はスラロームだけなのかなぁ?体格差もあるけど、やっぱり環境の差が大きいのかな…



さて、撮影機材が増えたおかげで充実したカメラ環境になりましたが、そうなるとやっぱり持って行きたくなるもので。
長いレンズにストロボなどを持ち出せばそれなりに気を使うもの、今までみたいにカメラだけリュックに入れてという具合にはいきません。
でも、これからは安心して機材が運べるようにと機材ごとそのまま持って行ってと渡されたのがコレッ!

 

ストラップと同じクランプラーのカメラバック、「8ミリオンダラー・ホーム」というモデルです。
クランプラーのカメラバックの中でも上から2番目に大きなモデルで、普通に買えば2万5千円位はするはず。
お古とはいえとってもありがたいアイテムでありまして、とても重宝しています。



何しろLレンズの長玉を含めてレンズ3本にストロボやエクステンダー、40Dのボディーにワイヤレスまでがそっくり入ってましたから。
この大きさですから100-400にボディーを取り付けた状態でもまだ深さには十分な余裕があって、短いレンズやストロボを入れても大丈夫。
一番奥の仕切りの中にはノートPCまで入れられるという大容量で、車で旅に行くなら後は着替えだけトートバックにでも入れて行けばいい。



蓋の裏側には大きなメッシュのポケットがあって、予備のバッテリーなどのこまごましたものはここに入れておけば分かりやすい。
蓋を開ければ前面に2重の大きな開口のポケットがあって、財布やメディアにコンデジまで入れても十分な深さと幅があります。
サイドには外側にベルト状にストラップが作り付けてあるので、アクセサリーを取り付けるにも便利そう。

普段はこれに長玉とカメラ本体に短いレンズを1本とストロボ、後は財布や定期入れなどにペットボトルの飲み物も入れて出掛けられます。
長玉を入れなければノートPCを入れてもおミサが気になることも無く、ショルダーストラップのパッドがしっかりしているので肩の負担も少なくて済むし。
リュックだといちいち背中から降ろさないと出し入れが出来ませんが、これならすぐに出し入れが出来るしとっても便利。

まぁ、「六道山」とか長く歩くような場所へはリュックで行った方が楽ですけどね、どうせカメラは持って歩くわけだし。
でもアプローチまではこれだけしっかりしたパッドも入っているこんなカメラバックなら安心して持ち運びが出来るからね。
車に積むにしてもリヤシートのヘッドレストにショルダーストラップをかけておけば、倒れる心配もないし振動も気にならないし。

もともと「カバン好き」「袋物好き」なえびパパとしては「カメラバック」は盲点でしたが…ちょっと面白くて。
それにネーミングがねぇ、なんと言っても「800万ドル」ですからねぇ。
このシリーズは全部が「ミリオンダラー」で、頭に付く数字の大きさがそのままバックのサイズになっているわけで。

ちょっとした外出には「5ミリオン」あたりも良さげだなぁ…



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えっと…また。

2009-10-26 | 身体のこと
昨夜から入院してます。
また閉塞が起きまして…
相変わらず今回も何の前兆もなく突然来ました。

さすがに今回はまだ動けるうちに自力で病院に連絡して、タクシーで病院まで。
救急車のお世話にならないうちに、なんとかなりました。
また1週間位は入院することになるのかなぁ?

というわけで…今日は画像なしです。



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夏の名残に…

2009-10-24 | 買い食い
楽天も中日も残念ながら負けてしまい日本シリーズは日本ハムVS巨人ということになりましたが、今日は欧州サッカーの話題。
CLでバルサが格下のルビン・カザン(ロシア)に1-2で敗れるという大波乱。
この組(グループF)ではバルサとインテルが順当に勝ち上がるだろうと言われていましたが…

インテルもディナモ・キエフと引き分けて(2-2)しまったので、なんとバルサとルビン・カザンが勝ち点4で得失点差でバルサが1位という状況。
大混戦となってしまい場合によっては、バルサもインテルも勝ちあがれないことになるかも。
グループEではリバプールがリヨンに1-2で逆転負け、グループHでもアーセナルがAZ(オランダ)に引き分けで。

今年のCLは何か波乱の予感、面白くなりそうです。



さて、今年はセミの声を聞く前に入院してしまった関係で、あまり「夏」を感じないままに終ってしまった。
何しろ暑くなり始めた一番「辛い」時期に、快適な環境で外界と隔離されていましたからねぇ。
いつもなら冷たい麦茶に良く冷えたスイカ、そしてなんと言っても手放せなくなるコレッ!



「ガリガリ君リッチ チョコチョコ・チョコチップ」
コンビニ専用の100円のちょっと高級?なリッチ。
普通のガリガリ君は60円だからねぇ。



8月の期間限定、「夏のチョコ」だそうで。
ホントは入院してなければ、7月の期間限定で「ロイヤルミルクティー」っていうのいがあったらしくて。
そっちの方が興味があったんだけどねぇ…病院でしたから仕方がない。



なんかガリガリ君らしくない色だ。
正直えびパパは「チョコラー」ではないので、イマイチこういうチョコ系には興味をそそられなくて。
チョコでコートされたチョコ味のアイスキャンディーの中にチョコチップ…個人的には「外れ」だっ!



これは「いちごの白くま」。
セブンイレブン限定のコラボ系アイスで、今年の限定一押しらしい。
セブンイレブンの企画開発との共同開発なんでしょうね。



まさに「いちご」を前面に押し出した、いちごサンデーのような「白くま」です。
いちごの果肉にジャム状のソース?がかかって、これはもはや「白くま」の域を超えている。
ただし「290円」という値段とセブンイレブンでしか買えないというのがネックか。



でも、ホラッ!これは美味しいでしょう。
ハーゲンダッツとか高級系カップアイスで250円とかなら、こっちの方がボリュームがあるし。
エビパパ的にはこれは「当たり」っ!

でも、こういう期間限定系は来シーズンがあるかどうかがねぇ…
大体がそのシーズンのみで終っちゃうパターンでしょう、去年のあれが食べたいってなっても無理なんだよなぁ。
結局、定番を食べとけってことですね。

7月一杯入院してたし、坊ちゃんがいないし…この夏はあまりアイスは食べませんでしたね。



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オリオン座流星群

2009-10-23 | 道具
遼クンがまたまた災難に…
ティーショットを右の林に打ち込んでしまった遼クンのボールを、ギャラリーの女性が取っちゃったんだそうで。
遼クン見たさに初めて来たんだそうですが…記念にボールを持って帰ろうとしたんですって。

もうね、ハッキリ言ってルールを知らないとか、マナーがなってないとか言うレベルじゃないです。
落ちているから持ってっても構わないって解釈ですからねぇ、非常識極まりないわけで。
公園の木になってる柿を、「公園のだからいいわよね」ってもいでっちゃうのと一緒。

幸いロストボールにもならず大事に至らなかったわけですが…いるんですよねぇ、そういう人が。
公園の柿レベルならまだしも、山で高原植物なんかを平気で持って帰っちゃう人までいますから。
そんなことだから高齢者の遭難がなくならない、起こるべくして起こるということですね。

それにしても周りにいた人が、ボールに触る前に止めなかったんですかねぇ…止められない程素早かったのかなぁ?



昨夜はオリオン座流星群の極大期を迎えるということで。
夜中にちょっとばかり車を走らせて、六道山公園の展望台の近くまで。
カメラと三脚、それからこんなものも持って行ってみました。



Canonのワイヤレスリモコン、「LC-5」。
コレもまとめて引き取ることになった機材の一部。
意外に大きさがあって嵩張るし、離れて撮ることなんかないかもしれないのでこういうことでもないと出番がねぇ…?



コレがワイヤレスの受信機。
カメラ本体のアクセサリーシュー(ストロボ取り付けるとこね)に装着し、コードをボディ側面の端子に繋ぐだけ。
外付けのストロボ同様、単3電池4本で使えます。



こちらがリモコンの送信機、こっちにも単3電池が4本入ります。
チャンネルが3つ選べてワンショットか連写の設定が可能、レリーズも半押し・全押しにバルブ撮影まで可能。
送信距離も100メートルと高性能で、複数台を使用し中継しながらの遠隔操作まで出来ちゃうんです。

で、真っ暗な広場に三脚とカメラをセットして、このワイヤレスリモコンを装着。
バルブ撮影を利用して流星群を撮影してみようと…
見事に玉砕です。

まぁ、基本的な使い方しか知らずにいきなりは無理ですよねぇ。
っていうか、リモコン自体は使えても、星の撮影自体が初めてでしたから。
肉眼では見える流れ星も、カメラで捉えることは出来ず。

結局は人間の眼の性能の方が、カメラの性能よりいいってことですよね。
普段の写真だって見たままには撮れないもの…
やっぱり写真って難しい。

で、肝心の流星群ですが…
見えましたよぉ!そうだなぁ、1時間で20個から30個ってとこですかねぇ?
上手に見てればもっと見られるのかもしれませんけど。

東から南東方向の「オリオン座」から少し左に寄ったあたり、ちょうど「ふたご座」との中間あたりから放射状に流れます。
野辺山とかに行ったらもっとよく見えたんでしょうね、でも十分楽しめました。
もう極大は過ぎてしまいましたが、まだ見られる可能性はあります。

今夜にでも窓の外を見てみてはいかがでしょう?
ちょっとした天体ショーを、肉眼でも十分に楽しむことが出来ます。
まぁ、都会ではまわりが明るいので、少し見難いかも知れませんけどね。

次の極大は70年後位だとか、その時はもう…ねぇ?



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まだまだ、あるよ!(エアーパーク、その3)

2009-10-22 | 乗り物
楽天2連敗で日本ハムが日本シリーズに王手。
昨日の逆転負けに続いて、今日岩隈で勝てなかったのは非常に痛い。
明日はマー君で何とか一つ取り返したいところです。

それにしてもシーズン1位のチームにアドバンテージで1勝って大きいですよねぇ。
2位3位はすでに第1ステージを戦っているわけだし、大体から強かったから1位だったわけでそこにアドバンテージって言うのが日本的ですよね。
逆に第1ステージを勝ち上がったほうがアドバンテージじゃないかと思うんですけど。

まさに強いものに巻かれろ式の考え方じゃないでしょうか?メジャーみたいにできなかったのかなぁ…



さて、浜松行きからすでに一月近く過ぎて、またどこかに行きたいなぁって思うんですが。
写真を整理しないとと言うことで、夜な夜なPCに向かって鋭意整理中。
そんなわけでせっかく行ってきたので、少々エアーパークのレポをしておかないとということで…



これは国産初のジェット機である「T-1Aジェット練習機」。
三菱重工がF86Fのライセンス生産をしていたため、富士重工が機体の生産を行いました。
確かエンジンだけは国産できなくて、イギリス製のエンジンを積んでたんじゃないかな?

それまでは戦前からの機体であるレシプロのT-6と、戦後米軍から供与されたジェットのT-33が練習機でした。
でもレシプロの古いT-6とT-33では性能差がありすぎて、ジェット練習機が欲しかったんですよね。
で、国産化に向けてバンパイアなんかも導入して開発したというわけ。

ちなみにIHIが製造した国産ジェットエンジンを積んだT-1Bは、所沢の所沢航空発祥記念館に展示されてます。



で、これはえびパパが大好きな「F-1支援戦闘機」。
航続距離が短く老朽化しつつあったF-86Fの後継機として、T-2をベースにして作られたのがこの「F-1」。
直線的なデザインと短い主翼、前後に長い尾翼が特徴的なスッキリとしたスタイルが戦闘機らしくて好きです。

ちなみに量産1号機は入間基地に保管されていて、航空祭の時には展示されるので見ることが出来ます。
ホントは去年の航空祭でもコレを見たかったんですけどね。
今年も展示はされるのかな?



コレは現行の「T-4練習機」ですが、塗装が通常のものとは違うタイプ。
空自50周年の特別塗装の機体なのかな?F-15にもこういう赤い塗装の50周年記念の機体があったっけ。
模型になってて、坊ちゃんに買ってやったような気がするけど…

こうしてみるとホント、丸くってちっちゃくて、あまり戦闘機っぽくないなぁ。
「ブルー」の機体と色が違うだけでこんなに雰囲気が違う、「ブルー」の塗装の方が細く見えるのかな。
同じちっちゃくてもF-16とかF-18の方が戦闘機らしいのは、やっぱり直線的なデザインだからなのか。

でも、こういう変わった塗装の機体を見られるって言うのも、基地に来たからこそなわけで。
そういえばエアーパークからの帰り道、市内に戻る方向の基地の外周道路では真上に着陸する機体が通ってた。
迫力あるけどある意味コレが基地の現実なわけで、何かあったら怖いとも思います。

まぁ、野川公園にいても頭の上をドルニエとかアイランダーが降りてくるけどね…



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デッカイの…

2009-10-19 | 街ごはん
明日の東京は予想最高気温が「26度」だそうで…10月の20日だっていうのに。
まぁ、それでも明日が夏日の最後になるということなので、「暑いの」嫌いなえびパパにはありがたいです。
でも、予報は当らないのが常だからあてにはなりません、10月中にまた1日や2日夏日が来るかも。

やっぱり暖かいですよねぇ?今年の秋は。
先日の六道山公園や地元の石神井公園でも、まだ「ヤンマ」類が飛んでたりするし。
このまま行くと、やっぱり雪も遅くなるかも知れませんね。

でも、そろそろ「冬支度」はしておかないと…まずはスタッドレスの手配からね。



さて、相変わらず「池袋ランチ」は病院から都心部への移動の合間にというパターンで、基本はサッ!と済ませられること。
時間があれば少々歩いてお気に入りの店までというのも可能ですが、そうでない時は駅周辺の近場でということに。
そんな場合に駅ビルや地下街で「一人飯」が気軽にできるというのはありがたい、まして雨のときなんかはねぇ。

何しろ傘を持って歩くのが嫌いなので、雨のときは余計に駅を出ないで済んだり濡れずに済むというのは嬉しい。
ただ、「エキナカ」「エキチカ」っていうと「立ち食い蕎麦」系や、「立ち食い丼」系ばかりでねぇ。
そんな毎日だと無性に食べたくなる「餃子」、ということで雨の移動中に濡れずに「餃子」で向かったのがココッ!



池袋の東武百貨店のレストラン街「スパイス」の11階にある「餃子」の名店、「銀座 天龍 池袋東武店」です。
銀座の本店は結構行列しちゃったりするし、なかなか銀座でランチということも少ないので。
活動エリアが全く違いますから銀座なんて年に数回行くかどうか、通過することはあってもという感じでして。

池袋で「餃子」というとあのお店がお気に入りですが、他にも何店か知られたお店があって意外に多いんですよね。
そんな中で「天龍の餃子」が食べたくなったときに、近くで食べられるっていうのは嬉しいです。
相変わらずの移動の合間の「池袋ランチ」でも、駅上(エキウエ)ですぐに食べられるというのもメリットですから。



ということで、もちろんオーダーは「餃子ライス」(870円)です。
ここの「餃子」もお気に入りのポイントは、まずこの大きさですよね。
お皿に2列で並んでいる「餃子」は優に12センチはあろうかというサイズ。



どうですか?この大きさ。
写真ではわかりにくいかも知れませんが、優に12センチはあろうかというサイズ。
重さもドッシリでシッカリ持っていないと、箸から落ちてしまいそうなほど重くてデッカイ「餃子」です。

皮はモチモチッ!としたシッカリした皮ですが、厚さはそれ程厚くないんです。
中にギッシリと詰まった具は肉感タップリでジューシー、ニラがシッカリと入ってるのもお気に入り。
アツアツのプリプリにいつも通り1:1:1・5のタレを付けてかぶりつけば、もう幸せ~!であります。

残念なのはデフォルトでは少々ご飯のお茶碗が小さめなこと。
でも単純に「餃子」を楽しむという意味では、「餃子」自体がパワフルですからねぇ。
何しろデッカイ「餃子」が楽しめるということで、「餃子好き」には外せないお店の一つであることは間違いない。

こういう「餃子」を食べちゃうと、また「餃子熱」が上がっちゃうんですよね。
池袋だけじゃなくて吉祥寺にも名店がいくつもあるし、病院帰りに寄れるエリアにも気になるお店も。
これから寒くなってくれば「餃子」に「ラーメン」なんて、もう思いっきり「B級」でいいですよね。

なんかまたチョット火がついちゃったって感じかな…「餃子」に。



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ノベルティ2種

2009-10-18 | 道具
プレーオフにもつれ込んだゴルフの日本オープン。
惜しくもプレーオフで敗れてしまった遼クンですが…
この2位タイでの賞金を加算して今年の賞金額が1億3千7百万円を突破しました。

賞金ランク2位の池田勇太選手が18位と振るわなかったために、賞金王争いでも2千万近い差をつけることに。
このまま行くとホントに遼クンが賞金王になってしまいそうな勢いでありまして。
残りの高額賞金の大会で巻き返さないと最年少賞金王の誕生です。

それにしても2年連続で日本オープン2位の18歳、先が恐ろしい…



さて、先々週に続いてまたまた有楽町方面へ所用で出かけました。
今回は首都高とJRを挟んで反対側(日比谷側)への用事でしたが、ランチはまたまた数寄屋橋側へ。
で、ついでに先日オープンしたばかりのsnow peakの直営店へ、そしてそこで頂いたのがコレッ!



snow peakのノベルティのカップ2種類。
一つは以前ネタにしたあのステンレスマグやこのステンレスマグと同じタイプ。
今回はロゴのプリントが黒い文字です。

これでシングルウォールのステンレスマグが合計4個になりました。
いわゆる「一家族分」?ってことかな、セットの場合のワンセット分ですね。
でも、このタイプはスタッキング出来ないので、持ち歩くには嵩張るのが難点。

結局は家で使うか車で持ち運べるセットの食器類に追加することになるのかな。
まぁ、1人2人のアプローチに車を使わない場合は、スタッキングの調理器具セットで代用しちゃうし。
1人の時は1つだけだからスタッキングは関係ないし、ザックにでもぶら下げておけばいいからね。



で、こっちはシェラカップ。
最近はあんまり使わなくなったなぁ。
昔はこれが「カッコイイ」と思ってた時期もあったんですけどね。

コップとしてだけでなく、食器としても使えるというのがメリットで。
一時期は荷物を極限まで少なくということにハマってたこともあって、持っていくのは小さなストーブとコッヘルにシェラカップ。
不便なのが当たり前で、それがまた楽しいんだなんて見栄張ってね。

最近はソロの場合も小さいだけでなく効率重視のストーブなどが増えてきて。
そういう場合はほとんどが付属の専用容器での調理ということで、その一組(勿論コンパクトにまとまるもの)だけ持っていけばOK。
小型・軽量・コンパクトなのに高効率でお湯が沸くのも早く、ある程度気圧と気温が低くても影響を受けにくいなんてものも。

なんと言っても「手ぶらでキャンプ」なんてぇ時代ですからねぇ。
シェラカップとか、ポンピングしないといけない白ガスのストーブとかって忘れられちゃうのかも知れませんね。
焚き火だって直火にしないで、焚き火台を使ってする時代ですから。

帆布のテントやゴム引きのポンチョなんて、知らない人のほうが多い…?ですよね。



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