今夜はNBAネタから。
25日(現地)の試合で我がボストンが完璧なディフェンス力をみせ、86-77でオーランドに快勝。
右ひざの怪我によりポール・ピアースを欠きながらも、代わりに先発を務めたトニー・アレンは16得点で今シーズン23勝目をあげました。
対してロサンゼルスはホームでクリーブランドと対戦、終始攻守ともにキャブスに圧倒され87-102で惨敗。
コービーが36得点と1人気を吐いたものの、モー・ウィリアムスに28得点でレブロンに26得点じゃあねぇ…
あまりの不甲斐なさにファンの不満も爆発、コートには多くの応援アイテムやペットボトルが投げつけられたそうで。
コレで上位チームも混戦になりそうで、全体的には面白い展開になってきたんですけどねぇ。
さて、今回の「買い食い」ネタは、またまた
ランチパック。
前回はいつもの安売りスーパーで見かけておやつになりましたが、今回はコンビニでゲット。
で、外で食べることになったランチパックがコレッ！
まずは「たまごと完熟トマトのナポリタンスパゲティ」。
「ナポリ」という文字を目にすると、ついつい手に取ってしまうのは悪い癖。
でも、B級グルメ好きの心理としては、「ナポリ」はまさに水戸黄門の印籠みたいなもんですからねぇ。
このパックは「たまご」と「ナポリ」が一つずつ入っているもので、「たまご」は普通に今までもあったタイプ。
で、「ナポリ」の方はパンが全粒粉の茶色いパンで、ちょっと粗い感じの香ばしいパン。
でも全粒粉のパンって小麦の味と香りが強いから、パン好きにはこういうのはいいですね。
中身はこの通り、モッチリしたスパゲティにケチャップの赤がよく似合いますねぇ。
コレはなかなかいい感じの「喫茶店のナポリ」って言う雰囲気の仕上がりです。
何だか残ったナポリタンをパンに挟んだらこんな感じになるんじゃないかな？と思います。
美味しいんだけど、やっぱり残念なのはパックの内の1個だけしか「ナポリ」が入ってないこと。
「たまごと…」じゃなくて、単純に「ナポリ」のランチパックにしてくれたらいいのに。
そうなればもう少し食べる確率が上がるんですけどね。
コレは「富士宮やきそば」。
富士宮の名物であり元祖B級グルメの代表である「富士宮焼きそば」といえば、
あの時食べてみましたが。
果たして、ランチパックはどうなんでしょう？
見た目は普通に「焼きそばパン」ですが、個人的には「焼そばパン」と「コロッケパン」はコッペパンじゃないとねぇ。
子供の頃によく食べてた近所の手作りパン屋さんの「焼そばパン」を思い出してしまいます。
そういえば期間限定でしたが、
「はっくるべりぃ」でも「焼そばパン」がありましたねぇ。
「からし入りマヨネーズタイプのドレッシング」と書いてありましたが、あまり感じませんねぇ。
焼きそばの安っぽさはなかなかB級してますけど、もっとソースの味もしっかりしてて欲しかったなぁ。
どちらかといえばこれは「ハズレ」かな…
最後はこの「深煎りピーナッツ(粒入り)」。
定番のピーナッツクリームの豪華版で、粒入りのちょっと濃い味なのかと思ってそれほど期待感はなかったんですが。
コレが思いっ切り期待を裏切られました、それもいい方に。
写真ではちょっと分かりにくいかも知れませんが、コレ、もうほとんどアメリカンなピーナツバター。
それもコテコテの「チャンキー」タイプの、粒入りピーナツバターがタップリ入ってて。
うわぁ！ひっさしぶりのジャンクフードの王道的味で、もう最高！です。
期待したなかっただけに、ちょっと衝撃的な出会いって感じでしたが。
多分アメリカ製のピーナツバターを食べたことがある人には、もう懐かしくて堪んないでしょうね。
あのデッカイ壜入りの粒々がたくさん入ってるピーナツバターですよ。
なんか若い頃だったら「ニキビできそう！」って思うぐらいのコッテリ感。
こういうピーナツバターとか、シナモンたっぷりの甘めのアップルパイは田舎のママの味。
ハンバーガーもアメリカンの代表的ジャンクフードですが、ピーナツバターも負けませんからね。
今回は1勝1敗1分けの五分ということで…
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