フロム スペース…？

なんか前線の位置が悪くて雪や霙が舞った今日の東京です。
でも、明日には前線が抜けて高気圧の中になりそうで、これで一気に桜も咲くのかな？
九州あたりでも開花宣言から満開までに10日以上かかったらしいし。

今度の週末はきっとお花見日和…になればいいですね。



さて、抗癌剤を飲み終えて1週間。
やっと体調がよくなったのに今度は季節が冬に逆戻り、お天気もイマイチで。
出掛けたいけど通院のペースは変わらないし…

そんなときには本でも読んで気分だけでもアウトドアって言うのが今の過ごし方なんですが。
気分的には山に関する本とか読んでると余計に凹むから、結局お気に入りのミステリィ系に。
そんな中、年末のセールで手に入れたちょっと変わったのがコレッ！



これ、「Mountain from Space」(マウンテン・フロム・スペース)という写真集。
衛星画像をデジタルで処理して、その画像を利用した写真集でなかなか面白い写真がたくさんあって。
以前からちょっと興味があって見てはいたんですけど…お値段が高くて手が出なかった。



それが年末のセールでこのお値段に。
8,000円じゃなかなか買えないけど、2,500円なら下手な雑誌を買うよりは絶対にいいですよね。
おかげで暇があると本棚から取り出してはパラパラと眺めています。



表紙は本文中でも大きくスペースが割かれている、ヨーロッパを代表する名山の「モンブラン」。
そのほか「アイガー」などを含めたユングフラウの地形なども詳しく見ることが出来て。
こういうのこそデジタル書籍化されるといいのになぁって思います。



背表紙は「ハワイ」。
そういえば「ハワイ諸島」は火山の島ですもんねぇ。
海の中から火山島がニョッキリと伸びているのが、デジタル解析でよく分かります。

序文には登山家として著名な「ラインホルト・メスナー」が寄稿してるのも分かるような気がします。
まぁ、内容は英文なので分からないところは辞書で調べながらなんですが、たまにはそういうのもいいですね。
世界中の有名な山々の成り立ちなんかも結構詳しくて、読み物としても値段的には安くてラッキーでした。

今度の週末は上社の山出し(木落し・川越し)だけど…やっぱり見に行けそうもないなぁ？



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サクラ繋がりで…

ちょっと普段はしない政治的？な話し。
ここ数年、国体の開催を出来れば受けたくないという自治体が多いようで。
まぁ、経済的にも大変なわけで、予算がない中で国体までやらされちゃぁってことも分かるんですけど。

自分もあと10センチ背が高くて、10キロ体重が重かったら自転車かスキーか水泳で国体ぐらい行けたかも…
その程度のレベルだったから、あまり大きなことは言えないんですけどね。
企業もお金がないから底辺の小さな草大会も無くなってるし、そうやって大会が減っていけばレベルも上がらなくなるし。

国体を頂点とした全日本レベルの大会すら開催が危ぶまれるようじゃぁ、日本のスポーツ文化は将来が知れちゃうってもんです。



さて、やっぱりこんな花冷えの中じゃぁ練馬の桜はまだまだ満開には程遠い、お袋さんも今日の叔母との花見は中止にしたそうで。
大泉の駅から北上する学園通りも「さくらまつり」が始まってるはずなんですが、この調子だと来週末が見頃かな？
そんな中、ちょうど時期だからということで久し振りに地元で一番のお気に入りの「むら季」へ、もちろんお目当てはこの時期ならではのコレッ！



季節の変わり蕎麦で「柚子切り」とかやってる店は多いですけど、最近あまり見かけなくなった「桜切り」。
最近は週に2～3回しか外でランチしなくなったけど、それでも7割近くは蕎麦を食べてるはず。
やっぱりこういう蕎麦はちゃんと食べとかないと、季節感がなくなっちゃうからねぇ。



ということで「桜そば」(950円)です。
相変わらず量は他のお店に比べると多めで、いっぱい食べたい人には嬉しいんだな。
粗挽きの田舎蕎麦と同じようなちょっと太目の仕上がりで、緑が濃くて艶々してていかにも江戸っ子好み。



どうですか？なかなかいい景色でしょう？
ちょいと太めで無骨に見えますが、そのおかげでプリプリ・ツルツルでしっかりした食感。
桜の香りも強くて、こういうのを食べると日本人で良かったなぁって思うんですよねぇ。

口の中で桜の香りがいっぱいに広がって…春が来たんだなぁって。



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桜の季節に…

セリーグも開幕してプロ野球が盛り上がっているし、フィギアの今シーズン締めくくりの世界選手権で男女とも日本人が世界チャンピオンになるし。
春の高校バレーでは女子の東九州龍谷が初の3連覇をしたし、国内外でスポーツの話題が目白押し。
そんな中、オリンピックであんなに話題になったのに、カーリングの世界選手権はちっとも話題にならなくて。

やっぱりマイナスポーツって…って感じですよねぇ。
えびパパのやっていた自転車競技なんかも、有名なのは中野浩一ぐらいなもんでしょう。
結局競輪の選手ぐらいしか話題にはならない訳で、ロードレースとかMTBの競技だとやっぱりマイナでね。

今でこそモーグルなんかもだいぶ認知されましたけど、それも長野で金メダル獲ったからで。
それまではマイナなスキーの中でも更にマイナな種目だったですからねぇ。
まぁ、モーターサイクルなんかは、競技も暴走族と同じ用に思われたりしちゃいますからね。

どっちかというとマイナなスポーツの方が好きなえびパパです。



さて、開花宣言から少々花冷えとも思われる日が続いたおかげで、まだ大泉では満開の木はあまり見かけない。
咲いていてもせいぜい4分咲き程度というのが、ご近所の桜の状況で。
そんな中、Copainでは春の限定パンが「さくらのブリオッシュ」に続いて登場していて、それがコレッ！

　

その名も「サクラ」(199円)。
フランスパンの生地にブリオッシュでも使っていたさくら餡にクリームチーズの組み合わせ。
リュスみたいな形のフランス生地のアンパンのさくら餡バージョンかなと思って、それ程期待してなかったんですが…

これが実は結構な「当り！」だったりして、意外なほど美味しかったんですよ。
さくら餡とクリームチーズがこんなにマッチするなんて、それに生地にタップリかかっているゴマがいいアクセントになってて。
お花見ランチにちょうどいいかも。



で、こっちは「きんかんのブリオッシュ」(189円)。
生の金柑をハチミツで煮て、クリームチーズと合わせ他カスタードの上にのせてあります。
和風な感じですがオレンジピールなんかと同じで、チョコやチーズには合うんですね。

ここのブリオッシュはカスタードタップリで、ドッシリとした重量感で食べ応え十分。
おやつに紅茶と一緒にって言うのがいいかな？
こちらも季節限定なので、食べてみたい人は今のうちです。



こちらは番外編というか…色がさくら色ということで。
お袋さんが駅前の和菓子屋さんで仕入れてきた「すあま」です。
何故か子供の頃からこの「すあま」が大好きでねぇ。

でも最近はあんまり見かけないんですよね。
売れないのかな？
ケーキよりも和菓子の方が好きなえびパパです。

って、そんな話してたら王子の「葛餅」食べたくなってきた。



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種物だけど、冷たいので…

そういえば…開花宣言も出たことだし、テンプレート変えてみました。

で、久々に…70試合ほどを消化してプレーオフ争いも激化してきたNBAです。
我がボストンも何とかイースタン3位をキープして、プレーオフに向けてもうひと踏ん張りという所。
クリーブランドは好調を維持して早々にプレーオフ進出を決めています。

ウエスタンはL.A.が頭一つ抜け出てはいますが、まだ安全圏とはいえないのかな？
一時もたつきましたがここへ来て7連勝と勢いが戻ってきた感じで…まぁ、コービー次第なんでしょうけど。
この終盤に来て選手も疲労が溜まってきているはず、この次期に故障で戦線離脱なんてことになると大変ですから。

5月に笑っているのは…やっぱりクリーブランド…なのかな？



さて、2月は2週連続でのに久米川への所用。
1週前にはあの「焼きそば」だったけど、この日は前回の時に通って確認しておいたバス通りに面した蕎麦屋。
実はネットでも何度か見かけて気になってはいたお店、ということでこの機会にということで…向かったのはココッ！



久米川駅の南口ロータリーから南下するバス通りに面したところにある、「蕎心庵 （きょうしんあん）」です。
蕎麦マニアさんのBlogやHPでも紹介されてたことも見ていたので、チャンスがあればと思ってはいたんですけどね。
なにぶん普段の行動エリアとは微妙にずれる場所なもんで…逆にもう少し遠かったりすると、「わざわざ行ってみるか？」という気もおきるんでしょうけど。

この日はそれ程暖かいというわけではなかったんですが、ここんとこ「牡蠣そば」が続いてたしねぇ。
「種物」だけど「冷やかけ」がメニューに多かったので、「揚げ物」の評価も気になっていたということで。
「冷やしかき揚げ天そば」(1,150円)を選択しました、お得なお昼の天丼とのセットも気になったんですけどね。



丼ではなく白い厚手の深皿で供された蕎麦は、かき揚げの上に大根おろしがのっています。
見た目にはそれほど奇を衒ったようには見えませんが、かき揚げの下の蕎麦が実は「平打ち」だったりするわけで。
これはちょっと楽しいなぁ、あまりエッジ感があり過ぎる繊細な蕎麦よりはこういうのが好きだったりします。



かき揚げはなかなかサックリと揚がっていて好感触、海老とネギに三つ葉だけでなくちゃんと小柱が入ってるし。
やっぱり江戸っ子はかき揚げには小柱が付きものみたいに思ってますからねぇ。
でも蕎麦同様しっかり仕事はしているけど、妙に拘り過ぎてないのが蕎麦とのバランスを欠いてないところ。

蕎麦も天麩羅も基本は屋台が始まりの、庶民の食べ物なわけですからねぇ。
そういう意味でもこういう平打ちの蕎麦だって、プリッとした食感とコシは悪くないし。
多少かけ汁が甘めですが、冷やかけということを考えればバランスは悪くないわけで。

蕎麦大福なんかもやってるみたいだし、こっちに来たらまた寄っちゃいそうですね…



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勝つカレー！

このところ春の番組改編期ということで、テレビが特番体勢。
いくつか乗り物ネタの番組を録画したものの、じっくり観る時間がなかなかなくて…
北陸・能登の最後の姿も見に行けなかったしねぇ。

そういえば池袋線も新型の30000系の編成が増えたみたいで、昨日は池袋のホームに3編成が並んで入線してたし。
小田急の新型ロマンスカーもまだ実物見てないし、自衛隊の次期輸送機の試験機も岐阜でテストが始まってるし。
見たいものはたくさんあるんだけど、通院の都合もあったりしてなかなかチャンスがない。

そういえ今年は「御柱」の年、農場の下には切り出したのが並んでるらしく…次の7年後は難しいかも知れないから今年は見ておきたいな。



さて、そんな中の相変わらずの池袋乗り継ぎ隙間ランチのネタ。
この日はちょうどバンクーバー五輪の真っ最中で、カーリングチームが苦戦してた時。
体調も良かったのでここはゲン担ぎに、カツカレー(勝つカレー)でもということで向かったのがココッ！



鬼子母神の西参道に昔からある「とんかつ よしや」です。
今でも「とんかつ定食」700円なんていうお値段で営業を続けている、お財布にも優しいお店です。
巣鴨に近い三田線沿線の高校時代にはよく池袋で遊んでて、ここでトンカツ食べて腹を満たしたもんです。

当時(もう20数年前？)は500円(もちろん硬貨ではなく「500円札」ね)で食べられたんじゃなかったかな？
何しろ部活とかで体力使うから、1日5食とか6食食べてた時期でしたからねぇ。
バイト代は食べ物にほとんど消費されてて、出来るだけ「賄い」があるバイトしてましたっけ。



というわけで、「カツカレー」(850円)です。
ここでは「えびフライ定食」(1,000円)、「ひれかつ定食」(900円)に次いで3番目に高いメニューです。
厚さはそれ程ではないけれどサクサクの衣をまとったカツが、なんとも懐かしい味のカレーの上にのっています。

もう溶けそうになるくらい細かくなっている野菜感がある、ちょっと黄色っぽいカレーは子供の頃のスタイル。
もうちょっと野菜が少なくてトロミも弱いと給食のカレーみたいだし、でっかい野菜がゴロゴロだとお袋のカレーでしょう？
少なくともゲレ食のバカッ高いカレーよりも数段美味いです。



それに今時こんな手作り感満点な「スパサラ」が付いてるっていうのがねぇ…なんだか嬉しくなっちゃうんですよ。
このボリュームでお味噌汁まで付いて850円なら文句無いでしょう？
大将と女将さんも相変わらず元気だし、出来るだけ長く続けて欲しいお店ですよね。

残念ながらカー娘達は決勝に進めなかったけど、旨かったからまぁいいか…



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開花宣言？

現地時間の昨日で閉幕したパラリンピックですが、案の定メダルの結果ぐらいしか報道が無い。
もちろん放送枠もほとんどないし、地上波ではニュース映像以外は見かけないのが現実。
これでは文化としてのスポーツは根付きませんよねぇ、メディアも仕分けの現場ばかりですからねぇ。

そんな中、選手達はすでにトリノのときのメダル総数を越え、今回は11個のメダルを獲得しています。
ここ数回で種目数や競技数が減らされている中でも、日本は強いということを証明しているんです。
もっとそういうことがメジャになれば、強化費などの面でも少しは良くなるかも知れないのに。

選手の皆さん、お疲れ様でした！




さて、今日は東京でも桜の開花宣言が出ましたが、ウェザーニューズ社はズバリ予想を的中させましたね。
通常ならこれから1週間から10日で満開になるんですが、また明日からお天気が冬に逆戻りしそうな雰囲気。
来週一杯が見頃ということになるでしょうかね？そんな桜の話題で「お茶」ネタが続きますが…今日はコレッ！



カナダドライの「SAKURA MIST(サクラミスト)」という炭酸飲料。
なんだか最近こういうのスーパーで見かけると、つい手に取っちゃうんですよねぇ。
安売りしてたので試しに買ってみましたが、別に桜のエキスだとか果汁は入ってませんね？

香料とかで「桜茶」みたいに香りと味を出しているようですが…味は？イマイチかな？
まぁ、特に何かを期待していたわけではないので、いいんですけどね。
甘いだけじゃない炭酸飲料としては、女性ウケを狙っているのかも。



特に味に対してのキャプションみたいなものは付いてませんでしたが。
その代わりにこんな「カクテルの作り方」？みたいなものが…
こういうのをみてもターゲットはお洒落を気にする女性ということなんでしょうか？



毎度お馴染みの本間家の桜も、今年は区の施設の工事で根が切られたりして心配でしたが。
それでも何とか芽は付いているようで、工事の影響を受けなかった駐車場側の1本は西陽が当る部分はこうして何輪か咲いていました。

本間家の土地が区に渡って障害者と子供の支援施設になるのですが、その過程で桜は残すということになったのですが。
施設の構造上の都合から結構根を切られてしまっているので、今後も咲き続けることが出来るか不安ですね。
もう30年近く見てきた桜ですから、少しでも長く残って欲しいです。

来年の桜は…見られるかなぁ？



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コーヒーブレイク…

今日はちょっと趣向を変えてモータースポーツのお話から。
先週開幕した2010年のF1、開幕戦のバーレーンで今シーズンからフェラーリに移籍したフェルナンド・アロンソが早速優勝。
フェリペ・マッサとの1-2で、フェラーリが好スタートを切りました。

皇帝シューマッハの復帰ということで話題の今シーズンですが、今年からレース中の給油が禁止になるなどレギュレーションも大幅に変更。
そういう意味でも今後の展開が中々読めないわけで…そんな中にHONDAもTOYOTAもいないって言うのはねぇ。
ドライバーも小林可夢偉1人になっちゃったし、ジャパンパワーが足りないような気がして。

WRCに三菱もスバルもいないっていうのもねぇ…



さて、入院してると一番の楽しみは固形物が食べられるようになることなんですが。
もう1つ嬉しいのはコーヒーの許可が下りること、インスタントでも何でもいいからコーヒーが飲めないとねぇ。
そんなコーヒー好きなえびパパが1人でコッソリと通っているのがココッ！



西武バスの「水道端」のバス停から目の前の、青梅街道沿いに面した「MAMMOTH　COFFEE(マンモスコーヒー)」です。
そう、喘息児水泳の頃に坊ちゃんが向かい側のバス停からバスに乗るときに、「向こうにお店がある！」って気にしてて。
「コーヒー屋さんだから、オニィサンになったらね…」って誤魔化してたお店です。

ここは元々はコーヒー豆を専門店に卸したり、小売をしたりするのがメインのお店なんですが。
青梅街道に面した部分にカフェスペースを設けてあって、実はとってもリーズナブルに美味いコーヒーを飲めるんです。

例えば休みの日の午前中から吉祥寺に出かけて、帰りは善福寺公園でも寄りながら歩いて帰ろうか？なんて時にはちょうどいいブレイクポイント。
タイミングによってはご近所の奥様方がお喋りに夢中で賑やかな時もありますが、大抵は行き交う車を眺めつつコーヒーブレイクを楽しめるお店でね。
坊ちゃんとの旅の起点でもあった千川上水もすぐそばだし、散歩の時に利用するにはちょうどいいロケーションなのであります。



で、ここへは1人でしか来たことがありません、友達も誰も連れて来たことがない純粋に一人でコーヒーを飲みに来るところ。
そういえばここではストレートコーヒー意外は、このブレンドの「ビター」しか飲んだことないかも。
しっかりとした苦味とすっきりとした後味がお気に入り、それもお値段400円でお替りが200円というのも嬉しい。

お替りしたって下手な店で1杯飲むより安かったりもするわけで…
1人でこっそり通っちゃうのは当然の成り行きですよねぇ。
あまり構われたくない時なんかもここなら1人で静かに過ごせるし、そういう意味でも貴重な存在でね。

こういうお店が徒歩圏内にいくつかあればなおいいんですけどね。



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そろそろシーズンも終わり…

世の中、連休だというのになんだかお天気が凄いことになっていますね。
各地で風が強くて注意報どころか警報まで出ているようで、京葉線なんか停まっちゃうとTDRも大変ですよね。
この調子じゃ山も大荒れでしょうし、風が変われば標高が高いところでは雪でしょうし。

この時期に降る雪は雪崩の危険もあるし、かといってもう低い所では雨になっちゃうでしょうから。
結局今年はゲレンデに立てないまま終っちゃいそうで、この調子だと例のチケットも無駄になっちゃうかな？
2～3日お山に行きたいなって思うけど…

来年はゲレンデに立てるだろうか…？



今日、PET/CTの結果を聞いてきました。
まぁ、結局の所は場所も状況も「特定できず」ということなんですけど。
本当にまだ初期段階でどこで育ってるのか特定できない場合も時にはあるらしいんですけど。

そういう場合でもここまで腫瘍マーカは高くないのが普通なんだそうで。
先生は「腸」それも今度は下の方(S字結腸から直腸)じゃないかと思っているらしいんですが。
放射線での造影でも写らないとなるともう対処のしようがないわけで。

とりあえずはもう一度血液検査で腫瘍マーカを確認して。
今回の定量が増えた抗癌剤で数値が下がってなければ、入院しての点滴などでの抗癌剤投与というのが選択肢の一つ。
さらにはまず可能性のある腸内視鏡検査をしてというあたりがとりあえず出来ることという感じのようで。

出来れば切らないで済ませられるのが自分の場合はリスクも少ないし。
って言うか、次に外科的処置になれば、それこそ開腹することのリスクが大きいわけで。
相当な覚悟が自分にも先生にも必要だってことですよね。

そんなわけで、来シーズンがあるかどうか…なんてことを考えたわけではないですが。
先月の月末にはもうそろそろシーズンも終わりになっちゃうかな？と思うと、どうしても今食べとかないとと。思うものが
そんなわけで2月の月末になって、病院の帰りにちょっと回り道して再び伺ったのがココッ！

という訳で、再び小平の「手打そば 吟」へ。
で、本日のお目当ては…



前回季節物のメニューで見かけて、どうしても気になっててねぇ…「牡蠣そば」です。
海苔があしらわれた丼の中には中々大振りな牡蠣が4つ、透明な衣を纏っている姿はなんとも言えず美しい。
ホント、最近こういう手がかかった種物って、出す店が少ないですからねぇ。



ホラ、もうこの状態でも牡蠣のプリプリ感がわかりますよねぇ。
粉をはたいて一度湯通しする手間をかけ、それをサッとかけ汁で煮て味を閉じ込めつつ出汁にも牡蠣の香りを移す。
そして温かな種物に仕立てても決して食感を損なわないシッカリした蕎麦。

う～ん、また来シーズンも食べられるといいなぁ…



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最近のお気に入り

ついにNBAのレジェンドが最後の夢をかなえました。
MJことマイケル・ジョーダン氏がシェーロットを買収し、念願だった筆頭オーナーになることになったそうで。
現役時代に数々の記録を打ち立てたレジェンドが、引退後の最後の目標を達成したわけですね。

一説には240億とも280億とも言われる買収金額、さすがに全てを個人で賄ったわけではなくスポンサーもいるのでしょうが。
それにしたって彼のネームバリューがあったからこそでしょうし、今でもナイキをはじめとするアドバイザリー収入も高額なはずだし。
まさにアメリカンドリームの象徴ということでしょうかね？

来シーズンの開幕はまた日本でやらないかなぁ？シャーロットVSボストンなんかだったらどんな手を使っても見に行くけど…



さて、相変わらずの体調のおかげで更新が滞っているのでネタが溜まるばかりで。
特に食べ物ネタはねぇ…基本「鮮度」が大事なわけで、出来るだけリアルタイムでネタにしないと意味がない。
ということで食べ物ネタが続くかも知れませんが、まずは最近のCopainで気に入っているコレッ！



「さくらのブリオッシュ」(168円)
カスタードクリームがタップリ入ったサックリしたブリオッシュ生地の上にさくらクリーム。
なんだか桜餅みたいな雰囲気で日本茶によく合います。

このところどうも冬場は洋梨とかリンゴにカスタードやアーモンドのクリームという系統ばかり食べてて。
そういうのに慣れちゃうとなんだか不思議な感じでもあるし、ある意味とっても新鮮だったりもして。
パンで和風って言うと抹茶とかのイメージが多いけど、こういうのこそ季節感もあっていいんじゃないかなぁ。

　

「春の香り」(189円)
これも純和風な惣菜パンで、裏から見ても分かるほどセリとウドがタップリ入っています。
セリの独特の味とウドの香りがタップリで、まさに春の香りが口いっぱいに広がります。

グリュイエールチーズが意外にもセリやウドと相性がいいんですねぇ。
モチモチの生地の中にシャキシャキした食感のセリと、独特の歯触りのウドが面白い。
もしかして蕗味噌なんかも意外にパンに合ったりして…



「ジェノベーゼ」(147円)
「ベーコンカレー」なんかと同じパリッと焼き上がった生地に、バジルペーストとグリュイエールチーズの組み合わせ。
ピザやパスタなどでもお馴染みのジェノバ風というバジルのソース、それをパンに仕立てたのがこれ。
生地だけじゃなくてチーズもパリッと焼けてて香ばしく、バジルの香りが効いてて美味しいです。

ジェノベーゼのパスタの最後に残ったソースを、カリカリのバゲットにつけて食べてるのが
イメージなんだろな？
池田さんの狙いが分かるだけにやられたなって感じ。
こういう感覚もやっぱり作り手が女性だからこそなんでしょうかね。

この春はどんな新作で楽しませてくれるかなぁ…？



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少し大人…？

いよいよプレーオフに向けての戦いも佳境に入ってきたNBAです。
早くもクリーブランドがカンファレンストップでプレーオフ進出を決めました。
ここへ来てKINGレブロンが絶好調で、先日の我がボストンとの試合でも圧巻の活躍ぶりで。

ちょっと今は止められないかなぁ？
この調子で行けば念願のファイナル制覇も現実的になるかも。
といっても、もちろん他のチームだってそう易々とファイネルへの道を譲ることもないでしょうけどね。

そんな中、ウェスタンのL.A.がちょっと足踏みなのは気になる所、どこがファイナルの相手になるのかなぁ？


さて、最近は週に1度のペースで通院に車を使って、帰りに買物という感じですが。
往復でも精々40分程度の距離プラスα買物という感じですから、CD1枚分がちょうどいい感じでね。
デジタルリマスターされた「キャンディーズ」なんかを聴いてたりもしますが、ちょっと気分がいいのがコレッ！



以前にもネタにした「KIDS BOSSA」のシリーズ。
「Marble Pop」と「Candy Pop」の2枚。
選曲もちょっと大人なだけでなく、声の方もちょっと大人びた高学年？な歌声になっているんです。

「Marble Pop」の方はアヴリル・ラヴィーンやノラ・ジョーンズ、ユーリズミックスなんかの曲が満載。
大人の女性の曲にちょっぴりお姉さんの声とボサノバのアレンジがとってもキュートで。
多少道が混んだりしてもこういうの聴いてると気にならないしねぇ。

逆に「Candy Pop」の方は「君の瞳に恋してる」や「スタンド・バイ・ミー」など男性ミュージシャンの曲。
中には「I was bone to love you」とかもあって、そういう曲が子供の声で流れるというのも面白い。
同じ曲でもこんなに違って聞こえるんだなって…

このところ調子が悪いと気持ちの面でも不安定になるけど、こういうので何とか持ちこたえてるって感じかな。
あまり心療内科とかのお世話にはなりたくないしねぇ。
週末にはPAET/CTの結果も出るから…

ある程度は腹括るしかないんだろうけどね。



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