美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

出し忘れた年賀状

2007-12-31 | 景色
はい、2007年も最後の一日、大晦日になりました。
今年も残すところあと数分(十数分?)です。


さて、朝から我が家の女性陣が作る煮物の匂いで起こされましたが。
(ホントは坊ちゃんが起こされて着替えで騒いでいただけなんですけど)
朝ご飯の時点でほぼ煮物は完了していたようです。

で、昨日カァサンと掃除をしていてふと気付いたのが。
「坊ちゃん、○い○ンに年賀状書いてないよねぇ?」

そうです、年長さんになる今年の春にお引越しをしてしまった仲良しの女の子。
実は年少さんのときから坊ちゃんの世話を焼いてくれていた女の子なんですが…
2年間同じクラスで延長保育も一緒で。

そんな彼女に年賀状を書くのを忘れていたわけで…
「明日の朝に書こうね」とカァサンと約束していたらしく。
朝ご飯が終わってから頑張って書いていました。
(まぁ、9割がたはプリントしちゃってあるので宛名と自分の名前だけなんですけどね)

ということでお昼前にトォサンとポストへ行きながら少しお散歩してこようと言うことで。
実際は掃除するからと追い出されたような感じですが。





近所の団地のケヤキももう葉を落として、なんとも冬な景色であります。
ホントはもう少し近い(と言っても2~3分ですが…)ポストもあるんですけどね。
団地の中のポストまで行くことにしました。
商店街ももう八百屋さん以外はお休みしています。



ポストが見えると走っていって。
トォサン「どっちに入れるか分かる~?」
坊ちゃん「どっち~?」
トォサン「左の方!」



ちゃんと届きますように。



さて、ポストに入れたらお散歩です。
トォサンが曲がり角などで「どっち?」と聞くと、彼が「こっち!」と進む方向を決めます。
結局来たのは石神井公園。



一番裏のほうから池に下りて、お堂にお参りしてますね。
何でだかこういうの好きなんですよね。



茶店の豊島屋さんの前にある大きな「栴檀(センダン)」の木もたくさんの大きな実をつけていました。



銀杏(イチョウ)並木もすっかり葉を落として…

さぁ、帰ってお昼食べたら最後の掃除が待ってます。
もう一踏ん張り頑張りますか?

晩ご飯食べたら年越し蕎麦も取に行かなければならないしねぇ。

ということで…

皆さん、よいお年を~!


『今日の山猿君』

散歩の途中勝手に公園の遊具で遊んで服を泥だらけにして怒られた猿君です。

もちろん家に帰ってすぐにカァサンにも怒られ…
一式着替えさせられて。

でも夕方前に結局もう一度近所の公園まで。
カァサンに逆上がりと縄跳びを見せたいということで。



縄跳びはいいとして、逆上がりはねぇ…?
逆あ…位までしか行ってないみたいですけど。
もう少し頑張りましょう!



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大掃除

2007-12-30 | 景色
ということで、毎年恒例の年末の大掃除であります。
クリスマスあたりから色々やり始めて、30日がメインの大物と言うのが毎年のスケジュール。
で、一番大事になるのが当然レンジ回りということに。

いや、ハッキリ言って大変なんですよ。
もちろんだからと言って手を拱いているわけではなくて。
当然色々な秘密兵器(洗剤とかね…)を導入したりとかも試して。

毎年なわけですから少しでも手間が掛からなくなるようにということで。
4年前から導入しているのがコレッ!



ケルヒャーのスチームクリーナーです。



今も同じモデルがあるのかどうかは分かりませんが…
「1201 プラス」と言う当時の家庭用としては最大クラスの物です。
一世代前の家庭用掃除機程度の大きさがあり、重さは結構重いです。



後部のタンクに水を入れます。
結構大きな耐圧のタンクなので1リットル少々入ります。
そして圧力弁のついたキャップをねじ込みます。

そしてスイッチOn!
15分ほどでお湯が沸いてタンクの内圧があがりスチームが出るようになります。
スイッチの横にあるインジケーターのランプが消えればOK!



本体に掃除機のホースの3分の1程の太さの耐圧ホースつきのノズルを取り付けます。
このホースつきノズルの先端のアタッチメントを交換することで色々な使い方が出来ます。



今日はキッチンのレンジフードやレンジの周りにタイルの壁面を掃除するのでこの先端のアタッチメントを使います。
これはそのままスチームの噴き出し口として使うことも出来ますが…

 

こんな小さなブラシを先端に取り付けることが出来て。
これでスチームを出しながら汚れた部分を擦ることも出来ます。



ノズルの画像の所にも写っていましたが洗剤は「SWIPE(スワイプ)」と言う輸入の強力な洗剤を使います。
これは多少の油汚れぐらいなら吹き付けて置いておくだけで流れてしまうぐらい強力で。
これとスチームの相乗効果で頑固な油汚れを落とすことが出来ます。



例えばこの換気扇の油受けの部分。
ここはタップリとベタベタの油汚れがこびりついていて、チョット洗ったぐらいでは落ちませんよね。
でもスチームクリーナーさえあれば…



洗剤無しでスチームを圧力を上げた状態で噴きつければ…



この通り、溶けて流れてしまいます。



換気扇の枠だって洗剤無しでスチームを当てればそれだけでこの通り!
なんだか深夜番組やケーブルテレビのショッピングのコーナーの洗剤の宣伝でやっている使用前使用後みたいですが。
ですので一度スチームで簡単に油を浮かせておいて、そこで少し濃い目の「SWIPE」を噴きつけてしばらくしてから、もう一度スチームを当てればOK。

 

洗剤とスチームだけで油受けもこの通りピッカピカ!
ブラシや金タワシにクレンザーとかを使う必要も、力任せにゴシゴシ擦る必要もなし。
なので傷も付かないですからそこから塗装が剥げたり、錆びてしまったりすることもなし。



換気扇の羽根もこの通り、まるで新品みたい。
この羽根だって先端につけたブラシで、こびりついた部分だけスチームを出しながら擦っただけ。
もちろん裏側も取り付け部分のネジの内側なんかまで綺キレイになっちゃいます。

レンジ本体に新聞紙を敷いておいて水が垂れても平気にしておけば、レンジフードも電気の部分意外は“スチーム>洗剤>スチーム>拭く”で完了。
もちろん壁のタイルなんかも洗剤を噴きつけておいて、ノズルに付けたブラシで擦りながらスチームをかけるだけ。
それでタイルの表面だけでなく、目地の油汚れもキレイに落ちちゃいます。

ガスレンジも今はガラストップの内炎式のレンジなので、タオル片手にスチームを噴いてその場で拭けばOK。
しつこい汚れの部分だけ洗剤を噴いておいてタオルで擦る程度。
こびりついた焦げの部分もスクレイパーでチョット擦ればスルッと取れてしまいます。

シンクと天板の境目とかレンジフードとつりと棚の隙間も、強力なスチームがしっかり隙間まで入っていくので。
多少の汚れは全部溶け出してきますからそれを拭いてあげればいいし。
窓ガラスなんかもそのままスチームで十分。

汚れのひどい床なんかも掃除機のブラシのような格好のアタッチメントに雑巾でも付けて。
スチームを出しながらモップをかけるようにすればそれでOK。
これ一台で家中の汚れ落しに大活躍なのであります。



『今日の山猿君』

毎年大掃除の日は夕方までオバァチャンとお買い物に行ってもらっている猿君です。

蒲鉾とか伊達巻とかお雑煮用の鶏肉とかそんなものを買ってくるのですが…

今年はいつも延長保育用の着替えなどを入れているリュックを空のまま背負って行ってもらい。
買ったものを背負ってきてもらいました。

これで少しはオバァチャンの役に立ったかな?

猿君がいると掃除どころではない部分もありますからね。



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はしご車 (過去ネタ整理)

2007-12-29 | 遊び
年末のこんな時期なので新しいネタの写真を撮っているはずもなく。
(いえ、食べ物ネタだけはあるんですが…)
この際なので整理できている過去ネタ画像データを片付けてしまおうということで。


今回の過去ネタは昨日に引き続いての高い所繋がりということで。
去年の6月のある日のことです。
この日にカァサンと向かったのはココッ!



はい、坊ちゃんの一番好きな場所である消防署へ。
何しろ「救急車の運転手さんになる!」のが今の所の夢らしいので。
見学と称していますが実はこの日の目的は別にあって。



もちろん署内での見学ですからまずはしっかりとヘルメットを。
ベルトは2回りしてるのかな?



消防車について聞いているのかな?
これは広報車か指揮車なんでしょうか?
いわゆるライトバン方の車。



そしていよいよこの日最大の目的。
はしご車に乗せてもらいます。
それも梯子を伸ばして一番上までだって…



梯子の先のバケット?に乗り込んで、安全ベルトをつけてしっかり掴まって。
チョット緊張気味ですが…



さぁ、梯子が上へと伸びていきますよ~!
この消防署に配置されているはしご車は最大で30メートルというもののはず。



多分もう最大に伸びている状態に近いのじゃないかな?
相当高いです。
トォサンも以前日本最大級の「高所作業車」(確か当時25mだったかな?)で、横浜球場のオーロラビジョン(あのバックスクリーンの画面です)を掃除したことがありました。

確か外野フェンスのすぐ上にバックスクリーンがあって。
スタンドから足場で掃除が出来る他の球場と違って、グランドに「高所作業車」を止めての作業で。
とっても怖かったのを覚えていますが…



これは操作している消防士さんですが…
カァサンの好みのタイプだったんですかねぇ?
まぁ、別にいいんですけどねぇ。

それにしても「何とかと煙は…」と言いますが、まだ怖いと言うことが分からないからだけではないような。
某山用品の店のウォールでもチョット教えてもらっただけで、結構ヒョイヒョイ登っちゃったりしたし。
これで身体が柔らかくて足が大きく上げられたら、クライマーとして期待出来そうな気もするんですけど。

トォサンは小さい頃から結構身体は柔らかかったし。
今のうちからしっかりすストレッチでもしてもらって。
身体は柔らかいに越したことはないですからねぇ。

柔軟性が高ければ怪我もし難くなるし、もちろんパフォーマンスアップにも役に立つし。
どんなスポーツをやるにしても間違いなく基本的な部分ですからね。
明日から「股割り」だよ~!



『今日の山猿君』

今日はお天気悪いので出掛けないで、家で遊んでいると言っていた猿君ですが。

通常の週末の買い物にトォサンとカァサンが行こうとしたら「やっぱりボクも行く~!」

なら初めからそういうことにしとけばいいのにと思うトォサンなのでありました。
いつものことですけどねぇ?

(ここで「やっぱりB型だから」なんていうとカァサンが…)



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「熱気球」(過去ネタ整理)

2007-12-28 | 景色
まだ、たくさんある過去ネタの中でも特に古い物になるかな?
一昨年のGWの画像データから。



農場の熱気球です。
確か結構いい値段したような…でも乗りたそうだったしねぇ。
オバァチャンはもちろんカァサンにも「トォサンと乗ってきな!」と言われて。
行列に並んでみました。



次ですので、ベンチ?で待ちます。
もちろん坊ちゃんはワクワク!ですが、トォサンはイマイチ…です。
やっぱりねぇ、自分の手足が触れている高い所と、自分ではどうにもならない高い所は違うんですよねぇ。



乗るのはウチともう一組の親子連れ。
ステップ代わりの小さな脚立を使って乗り込みますが、意外にバスケット?が深いので乗りにくいです。
でも乗り込んでみると結構広いです。



はい、二組乗り込んで準備完了!
バーナーが勢いよく火を吹いて、結構音が大きいです。
坊ちゃんはこの音で若干びびってました。



浮き上がると結構早くスゥ~っと上がっていきます。
上がっている間はあまり揺れも感じません。
高さ約30メートルまで上がるのだそうです。

あがってみると結構横風があって左右に流されるようにゆれを感じます。
周囲の森の木々より高い所まで上がったわけですから当たり前ですね。
そのおかげで普段は見られない景色が眼下に広がります。

北には蓼科山から車山方面、西側にはハッキリと諏訪湖が。
南側は至近にパノラマスキー場が見える南アルプスの山々に、東側には遠く富士山まで。
フワフワとした浮遊感と足元から大きく揺れることに慣れてしまえば快適であります。

その間も時折バーナーで気球内部の空気を温めて高度を保っています。
バーナーを弱めるとすぐに高度が下がります。
下りる時は少しずつバーナーで調節しながら、それでも思ったより早く下りていきます。



はい、間もなく地上に…
結構ドシンッ!という感じで無事に着地。
風が強いときには着地が一番難しいのだそうです。



バスケットから下りると一目散にオバァチャンとカァサンのところへ。
あえて大きな画像にはしませんでしたが、この走り方と顔を見れば如何に楽しかったのかお分かり頂けるかと…
何とかと煙は…なのかなぁ?

困ったことにこのとき以来農場に行って気球の姿が見えると乗りたがります。
でもねぇ、そういつもいつも乗せてあげるわけにもねぇ?
いとも行列しているし、なかなかいい値段だし…

それにお山に行く時はいつも時間がねぇ。
行きたい所がたくさんあるから、2~3日の日程だとカツカツになっちゃって。
何処々で何々が食べたいとか、あそこに行きたいとか。

諏訪湖まで行って遊覧船に乗ればそれでほぼ半日はかかっちゃうし。
そうなれば食事は上諏訪か下諏訪、戻りながら茅野でという感じで考えなければならないし。
結構八ヶ岳の南麓から西麓エリアって東西に広いですからね。

これに蓼科から北八方面とか、軽井沢あたりまで足を伸ばそうと思うともう一日掛かり。
半日でと言うことであれば東はせいぜい野辺山周辺、西は塩尻あたりまで。
南は一尾根越えて高遠から伊那がいいとこで、北は美ヶ原までと言うのが行動範囲ですからね。

そういえば最近長野市内や松本に行ってないような気が…
松本で高速使って3~40分、長野で市内までは2時間弱と思っていないといけないでしょうからね。
長野に行くなら高速使えば東京に帰れちゃうような気もするし。
最短ドア・トゥ・ドアで2時間半と言うのも原・富士見のいいとこですからね。



『今日の山猿君』

年内最後の小児科へ。

やはりここでも「よいお年を…」

でもねぇ?
もしかすると明日熱出してお世話になるかも知れないからねぇ…



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「とらのこ」で虎の子

2007-12-27 | 街ごはん
さて、先日のこと。
安売りの酒屋さんへ「煮酒」と「みりん」を買いに行って来てという指令が。
家には誰もいないし、ついでにランチでもということで。

歩きながら何にしようか考えているうちに、「そういえば酒屋のそばにまだ行ってないラーメン屋があったなぁ?」と思い出した。
以前タウン系のクチコミサイトでも見たことがあって気になっていた店。

何でも魚出汁のラーメンとつけ麺が売りらしいので気になっていたし。
つけ麺に執着はないのですが、この時期やっぱりラーメンはねぇ?
寒い時には暖まるし、ということで向かったのがココッ!



大泉街道沿いの歩道にあるこの看板を見つけたらその脇道に入ります。



するとそこにあるのがこちらの「麺屋 とらのこ」です。
近所だしこちらでも評判だったのですが行列と聞いていたので。
一人で並ぶのもなぁと今まで訪れないままでしたのでいいチャンスです。

この日は行列もなくてスムーズに入店。
店内はカウンターが8席ほどに、2人掛けのテーブルが一つという小さなお店。
なるほどコレだと評判が良ければ行列は必至ですね。


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店内が暗めなので中々ピンが合わなくて見難いですが…
今日はまず「(にんにく)らーめん」を食べてみようと思っていたので、特に注文をつけずに「にんにく」をデフォルトで。
それにトォサン的にはコレは外せない「ぶたごはん」を。



「(にんにく)らーめん」(550円)です。
思ったより透明感のあるスープからは「ほんのり」ではなく、結構しっかりニンニクの香りが。
モヤシとメンマにチャーシューが1枚、そしてタップリのネギが散らしてあります。



麺は黄色みの結構強い縮れた卵麺で、太過ぎないのがいいですねぇ。
つけ麺がウリのお店では太い麺を使っていることが多いせいか、ラーメンの麺も太めなことが多くて。
歯応えのいいシッカリした縮れ麺は、スープもよく絡みます。

今日は初めてなので特にリクエストはせずデフォルトのままでしたが。
麺の茹で加減もデフォルトで十分かな、もう少し固めの方が好みではありますけど。
「硬めで」というとバリバリに硬い麺で出てくるところが多いですからね。



透明感のあるスープは結構サッパリしています。
ニンニクも「ほんのり」ではなくしっかり効いていて、ニンニク好きには堪りません。
コテコテは嫌だけどでもラーメンが食べたいというときには丁度いいかも知れません。



「ぶたごはん」(200円)
チャーシューを細かく刻んだような肉にタマネギとゴボウが柔らかく煮てあります。
見た目にも分かるようにあまり脂っぽさは感じません。
味も甘からず辛からず、これならもう少し大きいサイズでもいいかな?

 

はい、ごちそうさまでした~!
しっかりスープまで完食させていただいちゃいました。


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店内が暗いしお客さんは切れる様子もなく、あとから続いて入ってくるので。
会計を済ませて外に出てから、表に貼ってある張り紙でメニューなどを撮ってみました。
値段がなかなかリーズナブルなのがいいですね。


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営業時間などはこちらで…



冬季限定でこんなつけ麺もありました。
寒い時には辛味で更に温かくなりそうですね。
でもこれも気にはなりますけど…



トォサン的にはこっちの方が興味があります。
「魚だし」のスープと柚子胡椒の組み合わせがどういう味になるのか?
次回はこれかな?

カウンター越しに見ているとサラッと作っているように見えますが。
食べてみると丁寧にしっかりと作り込まれている感じが伝わってきます。

ラーメンフリークなわけではないので、特にこだわりがあるわけでもないし。
5人も10人も並んでいるときには考えますけど。
今日みたいに並ばずに済むのであればリピートは確実ですね。

ちなみにタイトルの虎の子ですが…
トォサン、財布の中の最後の1000円札を使ってしまったというだけで。





『今日の山猿君』

夏に猿君が買っていたカブトムシは全て死んでしまい、もう2ヶ月程度が経過。
さて、♀はたくさん卵を産んでいたようですが、幼虫が残っているかどうか…

大掃除の一環として2つの水槽から一度土を出してみました。

すると…



いましたいました!
5センチぐらいのが1匹だけ育っていました。

来年はコレが成虫に…

猿君も幼虫?から蛹(サナギ)ぐらいにはなるかなぁ?



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散歩中に見かけたモノ・コト (隙間ネタ)

2007-12-26 | 景色
さぁ、まだまだありますからねぇ過去ネタ画像データ。
どんどん行きますよぉ!


ということで今日紹介するのは富士街道の石神井公園駅西側の踏み切りと、石神井中学の交差点()の中間あたりにヒッソリと佇むココッ!



丁度コンビニのあるところの押しボタンの信号の所にこんなのがあります。



隣には子供の遊び場があって…



看板には「子育て地蔵遊び場」となっていますが…



右手に回り込むと確かにお地蔵様がありますが。
コレだけのために?、と思ったら。

 

正面の木の奥にありました、ありました!
こんな立派な子育て地蔵が。

もうこの近くに実家が越してきて20年チョット。
自分だってその間何年か(フルに住んだのは7年ぐらい?)住んでいるのに。
ぜんぜん知りませんでした。

まだまだ知らない所ってあるんですねぇ。
まぁ、知ってても言ってないところとかもあって。
地元だからといって隅々を知っているというわけでもありませんからね。

まさに「灯台下暗し」であります。



『今日の山猿君』

今日で年内の幼稚園も終了だった猿君です。

最近の彼は「よいお年を…」が楽しいらしくて。
延長保育のお友達のお母さんとかにも今日は「よいお年を…」とご挨拶。

それはいいんだけどそんなに仲良しじゃない子のお母さんとかには
イチイチ説明しないとならなくなるから別にいいんですけどねぇ。



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年越し蕎麦

2007-12-25 | 蕎麦
ということでまたまた食べ物ネタは蕎麦繋がりということで。

我が家では年末の年越し蕎麦は欠かせないものの一つ。
以前はこちらの生蕎麦が池袋西武の食品売り場で手に入るので31日に買いに行ってたんですが。
このためだけにわざわざ行くのもねぇ…ということで。

せっかくご近所に美味しい蕎麦屋さんもあることだし。
年越し蕎麦の予約も受けてくれるので、こちらでお願いしています。

で先日オバァチャンが「今年は年越し蕎麦頼んでないけど…いいの?」と一言。
元々が基本的に「蕎麦よりうどん」のオバァチャンですが最近はこちらだけでなく、
お隣の駅のそばあのお店でもおそばを食べるようになりました。

何でも以前Blogでも紹介したこちらのお店が一番のお気に入りなんだそうです。
それならば今度はお山に行ったときに是非足を伸ばして、こちらのお蕎麦も食べないと。
同じ系列で甲乙つけ難いと思っているお店なので。

そういうわけで年越しそばの予約がてら、お昼を頂きに行って来ました。
で、この日頂いたのは…



「鴨南蛮(蕎麦)」はオバァチャンのオーダー。
プリプリの鴨肉に舌触りのいい蕎麦の食感の違いがいい感じ。
返しを効かせた江戸前の汁にかものだ出汁がいいアクセントになって。

タップリと入っているネギと、三つ葉に柚子がほんのり効いて。
やっぱり寒くなると食べたくなるのはこういう蕎麦ですよねぇ?
心も身体も暖まりますからね。



で、トォサンは「かき揚げ蕎麦」。
「また、揚げ物かよっ!」って突っ込まないで下さいね。
でも確かにココで温かい種物はコレしか食べてないような気がしますが…



なんと言ってもこのかき揚げの大きさ。
蕎麦どころかかけ汁さえ見えないぐらいの大きさがまたねぇ。
種物食べる確率はあまり高くないんですけどねぇ。

大きさもそうですがタマネギに芝海老と春菊にサツマイモという組み合わせがね。
特にこの千切りのサツマイモがとても甘くてホクホクして。
プリプリの海老やサクサクのタマネギとの食感の違いも楽しみの一つなわけで。



種物でもしっかり蕎麦湯と蕎麦猪口まで出して頂くのですが。
お行儀が悪いと思いながらも蕎麦湯を直接丼に注いで、最後までしっかりと頂きました。
ご馳走さまでした~!

美味しい蕎麦を頂いて、年越し蕎麦も確保して。
コレで安心して年越しを迎えられます。

といってもまだ「大掃除」が残ってますが…



『今日の山猿君』

昨日はオバァチャンにクリスマスプレゼントの図鑑を買ってもらいに出かけたはずの猿君ですが…

 

何故かこんなものが…

こうしてどんどんトミカが増殖していくわけです。



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メリクリ! (ブッシュ・ド・ノエル)

2007-12-24 | 景色
久し振りの休日のイヴということで街は盛り上がっていることでしょうね?
でも我が家的には休日に揃って家にいて、尚且つ坊ちゃんはオバァチャンとお出かけ。
ということは…はい、もちろん大掃除第一弾であります。

今日はカァサンはキッチンの床回りと通常の休日の掃除や洗濯、トォサンはお風呂の天井から壁と洗面所の床掃除。
その後はクリーニング出しに行ったりと、邪魔者がいない間に片付けてしまうことに。
3時近くになってやっと一段落して、コーヒーを入れて一息。

で、トォサンは駅の向こうまで例のブツを取りに行くことに。
もちろん例のブツというのは坊ちゃんのお楽しみの「クリスマスケーキ」のこと。
2~3日前は坊ちゃんがトォサンと取に行くって言ってたんですけどね。


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今年のケーキは「ブッシュ・ド・ノエル」。
予約はカァサンが行って来たので、モノがどんなのかは分かりません。
予備知識は生クリームとチョコの2色ということ。
で、もちろん予約したのはいつも我が家のイベント事でお世話になっているココッ!

 

駅前の学園通りに面してこの立て看板が目印の、「パティスリー KAMITANI」です。
トォサンが一人で取に行ったはずなのに、写真には坊ちゃんの後姿が。
駅まで行く間に帰ってきた坊ちゃんとオバァチャンに会って、ケーキ取に行くと言ったら「ボクも行く!」というわけで…


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今年はこんな感じ。
限定は「ホワイトクリスマス」と「ブッシュ・ド・ノエル」が各50個、「イヴのショコラ」が100個の限定。
そのほかにホールは「苺のショート」に「モンブラン」。
店内で売っていたクリスマスバージョンのピース売りのショートケーキやカップケーキもあって。



落としたりしたら一大事ですからねぇ、慎重に持って帰らないと。
坊ちゃんにも「気を付けてね…」と言っておいたんですが。
南口に渡ってきた所の交番の前で急に立ち止まり、あわや激突は避けたものの破棄は確実に坊ちゃんの背中に命中。
不安です、とっても…



はい、「ブッシュ・ド・ノエル」でございます。
晩ご飯のあとに箱から出しましたが、2本が若干くっついてしまっていますが特に問題はなく一安心。
意外とシンプルにロールケーキ風に仕上げてあって、木のデザインよりいいかも。



坊ちゃんは欲張ってこんなに切ってもらって、更にパーツを全て独り占め。
とりあえずホワイトにのっていたサンタやチョコのプレートや苺も全部彼のお皿に。
どう考えても全部食べたら食べ過ぎでしょう?



案の定、晩ご飯をガッツリ!食べてしまっていたので、あえなく撃沈!
パーツだけで本体までもたどり着けずに。
明日の朝食べて行ってもらいましょう。

と、なんともクリスマスムードに見えますが…



何故かディナー?のメインは純和風なお寿司(それも宅配寿司であります)。
イベント事で外食しない時には、ほぼ宅配寿司ですね。

 

で、サイドメニューも我が家の定番。
オバァチャンの唐揚げと、フライドポテト。

こんなの食べちゃえばケーキなんてたばられる訳がないですよねぇ?
もう少しペース配分を考えてお寿司を食べてくれればよかったんですけど。
彼の場合は何をするにもペース配分なんてないですから。

遊ぶのでも何でも最初から「全開!」。
そのまま行けるとこまでというのが彼のスタイルなので。

ケーキですがトォサン的には今回は当たり!です。
特にチョコのほうはもう少し外側のクリームを減らして、定番のロールケーキとして売りだして欲しいぐらいです。
特にココアのスポンジがしっかり苦味があって。

2月のトォサンの誕生日はいいとしても、3月のカァサンと坊ちゃんの誕生日(親子で誕生日が一緒)はどんなケーキになることやら。



『今日の山猿君』

このところ毎晩のように枕の下か枕元にサンタさんから来たクリスマスカードを置いて寝ている猿君です。

「夢にサンタさん、出てきた?」と聞くと「ウン!」と言うのですが。

果たして…



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こんなので… (旧いパーツ)

2007-12-23 | BIKE
またまた過去の画像データから旧いパーツネタで。
旧いパーツはそのほとんどがまだ手元にある「旧車」をリビルドする時に使うつもりで保存してある物。
でも中には使ってはみたものの…で外してそのまま忘れられていた物や、
気に入って使っていたものの規格が変わったりして使えなくなってしまったものも。

ただ「コレクター」としては「歴史的価値」を認めないわけにもいかない場合もあって…
このパーツなんかはその代表的なものかも知れませんね?
使うつもりもないし使えるとも思ってないけど手元に残しておきたい。

でも中にはそういうものでも気に入って使っていたし、使えるものならまだ使いたい。
そんなものもあるわけで…
そういう物の一つがコレッ!



初代ROCKSHOXのDiscブレーキであります。
元々はAmp Reserach社で作られていたAmpバージョンのディスクブレーキを、
更に大型化させて強力にしたものがこのモデルです。



一応フルセットのように見えるのですが…
残念ながらローターがフロント用しか手元になくて。
もうローターなんて手に入らないので使えないというわけです。



Discパッドだって純正(上の緑の物)だけでなくレーシングバイク(モーターサイクル)や車でもお馴染みのEBCの物(下の赤い方)も。
こういうアフターパーツが出ていたのもレーシングバージョンの証でもあります。
もちろん最近のディスクブレーキ用の物もアフターパーツとして手に入れることは出来ます。



このDiscキャリパーは油圧式であるにもかかわらずラインはワイヤー引きで動かします。
5センチ四方の金色の金属部分の中にオイルを封入しているマスターシリンダー部分があり。
ワイヤーを引くことでシリンダーが動き油圧が上がりピストンが押し出されるといういたってシンプルな構造。



もちろんこの写真を見ていただければお分かりの通り構造上片押しのピストンということになります。
最近のディスクブレーキはフルオイルラインでマスターシリンダーはブレーキレバー側に。
その分キャリパー自体のオイルのマスも増え、対向ピストンにすることも可能になっています。



これではよく分からないかもしれませんが…
右側がマスターシリンダーが内蔵された部分で、そこから油圧で左方向にセラミック製のピストン(ポッド)が押し出されてきます。
右側のパッドの右に少し見えている白い部分がピストンの頭の部分です。

コスト的にもローターをフローティングさせることがないBike用のディスクブレーキ。
ですからキャリパー自体がフローティング構造になっています。
もちろん最近のモデルにはセルフセンタリングできるものもありますけどね。

専用のホイールで手元に残っていたのは、フロントが2本にリヤが1本。
それも何故か全てが24インチのリムで組んだもの。
そうだ!カァサンのBikeを作り替えた時にせっかくDisc台座があるからと思って…

どうせならDisc化してしまえば26インチにこだわらなくてもいいんだし。
Two-Four(トゥーフォー=24in)なら少しだけ車輪が小径になる分、足付きもよくなるし取り回しも楽になる。
どうせガシガシ走る訳のないカァサン用のBikeなら変わったのもいいかなと思ってたんだっけ。

 

これはそのフロントの1本。
今やDHの主流になった20㎜のスルーアクスル対応で、ハブ自体はホワイトインダストリー社製。
でもこのハブは結局一度も使われないままだったんだっけ?

 

これは前後揃いの9㎜アクスルのクイックタイプ。
ホワイトとROCKSHOXのダブルネームがよく分かります。
シェルは通常のホワイトのXCモデルと同じ作り、もちろんDisc対応なのでフランジ間は狭くなってますけど。

 

現在のDiscと決定的に違うのは前後の穴数が3個であることと、前後でローターの取り付けピッチが違うこと。
Disc黎明期にはまだ統一規格なんていうのも存在していなかったですからねぇ。
ポストマウントどころかIS(インターナショナルスタンダード)でさえ無かった時代。

もちろん前後でローターの取り付けピッチが違ければそれぞれに専用のローターが必要で。
今のように6穴のセンターロックの同じ規格でローター径が違うだけなら、別のホイールと共用したりも可能なんですけどね。
当時はメーカー毎どころか同じメーカーでもモデル毎に専用のローターが必要なくらいでしたから。

それにフロントフォークはすぐにDisc台座が付くようになりましたが、フレームはまだまだ新しい高価なフレームにしかDisc台座なんて付いてなくてねぇ。
トォサンも最初はフロントのみDisc化して1シーズン半使って、次のシーズンに初めてフレームを入れ替えて前後Discに出来たんです。
その時にはもうフルオイルラインのDiscの時代になっちゃってましたからね。

よく考えると10年前はまだサスペンションのストロークだって80㎜とか長くてせいぜい100㎜。
リヤサスの付いているBikeだって一部のDHモデルにXCの上級モデルだけで。
いやぁ、技術の進歩がすごいスピードでしたね。

今でこそストローク競争からサスペンションの動きそのものの進歩の時期に来ていますが。
この10年でDHは一気に8インチ~10インチ(200㎜~250㎜)になりました。
初めは常に動いていたサスペンション自体も、今では必要な時に必要なだけ動き必要の無い時には無駄にストロークしないという領域に入ってきました。

コンピューターで動きをシュミレートし解析、それを設計に生かせるようになり。
設計自体もCADでの3D、作るのもコンピューター制御で削り出したり。
そんなBikeがはるか10年前と変わらない値段どころか、下手すると安く買える時代ですから。

でもね、旧いのも捨てられない。
新しいからいいのは分かってるんですけどね。



『今日の山猿君』

ウチにいるとそこらじゅうにオモチャを出しっ放しの猿君です。

リビングにも和室にも何かしら出ていて。

挙句の果てにコマかなんかが転がっているすぐそばでバタバタ跳ね回って…

一度痛い思いをしないとダメかも知れませんねぇ?



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いつもと違う蕎麦

2007-12-22 | 蕎麦
降ってきましたねぇ、一週間いや十日振りですかね。
昨日の日記の場所に行ったのが雨上がりの時でしたから。
明日の朝は東京の西部でも白くなっている所があるかも知れませんね。


さて、今日は午後からカァサンが用事があるということで。
11時に坊ちゃんのヤマハが終わるので吉祥寺までお迎えということになりました。

オバァチャンもお買い物に行きたいということで一緒に車に乗って。
吉祥寺でカァサンから坊ちゃんを受け取って車で移動します。

向かったのは村山。
元の日産の村山工場の跡地に去年の11月にオープンしたイオンモールむさし村山ミュー
その中にある武蔵村山三越が今日の目的地です。

道もソコソコ込んでいて着いたのは12時半をまわろうというところ。
お腹も空いたでしょうからお昼をということで…
「何食べたい?」=「ざる蕎麦!」というのが坊ちゃんの定番なので。
前にも着たことがあるココッ!

 

モールのレストラン街にある蕎麦とうどんの「花旬庵(カシュンアン)」です。
前に来た時にもお蕎麦ということでお蕎麦屋さんはココしかないし。
でもその時の印象がよかったので。



それに入り口の前の立て看板になんだか気になる物が…

 

「カキフライ丼」も気になりますけど、やっぱり「かき蕎麦」がねぇ?
時期も時期だし、最近この手の蕎麦を季節の蕎麦で出す店も少なくなりましたから。
カキ好き・蕎麦好きのトォサンとしては…ね。



ということで早速店内へ。
モールの中の店としてはなかなか落ち着いたつくりになっていて。
特に奥の一角は天井に竹を使ってなかなか和風に仕上げてあったりします。

 

その竹を通してこぼれてくる灯りがなんともいい雰囲気なんですが…
写真を撮るにはなんとも厄介なわけで。
チョット見難いのはご勘弁を。

オバァチャンのチョイスは「鴨ちから」を「うどん」で。
トォサン的には「かき蕎麦」で決まりだし、坊ちゃんは「ざる蕎麦」で決まり。
でもなんとなくもう少しということで前回も食べて印象のよかった「イベリコ豚丼定食」にすることに。

 

「イベリコ豚丼定食(ざる蕎麦)」(1000円)。

「ざる」は意外に細めの綺麗な蕎麦が、しっかり多めの一人前。
これだけあれば「おかわり」とは言わせません。

少し小振りの「イベリコ豚丼」はバラ肉?を甘辛のタレでタマネギと一緒に軽めに煮たもの。
見た目程コテコテしたわけではなくて、結構サラッと頂けちゃいます。
でも今日はチョットご飯が柔らか目だったのが残念。



「鴨ちから(うどん)」(930円)

色の薄めのかけ汁は関西風のような出汁の香りのしっかりとしたもの。
麺も軽めの讃岐風で地元の武蔵野うどんの太く力強い物とは違って食べやすい。
お餅が2個にスライスの鴨肉と青ネギの上にカツオ節がのっています。



「かき蕎麦」(950円)

小振りですがパンパンに張ったプリップリ!の牡蠣が6個、青ネギと春菊に囲まれています。
柚子の香りと共に牡蠣のいい香りのする出汁はこれもまた色は薄め。
これはこれでいいのかな?牡蠣の出汁の味がとてもよく感じられます。



蕎麦を手繰りつつこの小振りだが張りのある牡蠣を口に入れると…
なんともいい香りと滋味溢れる味が口の中に広がります。
ウン、なかなかいいじゃないですか!
これはどうやら「当たり!」だったようです。



坊ちゃんも「それ頂戴!」と蕎麦を手繰り終えた丼を奪い取り。
「ザル」に残った何口分かの蕎麦を丼に入れてツルツルッ!っと。
そしてエライ勢いでかけ汁を飲んでいきます。
トォサンにも取っといてね。

 

はい、「ごちそうさまでした~!」

 

会計を済ませてお店を出たところでオバァチャンと坊ちゃんが覗き込んでいるのは…
電動の石臼でした。
クルクルと回る石臼の隙間からは挽かれた蕎麦粉がどんどん出てきて。
それが自動的に下の受け皿へと溜まっていく様子を眺めていました。

その後三越へ移動してお買い物。
でもその前にモールの広場で「ヒーロー戦隊モノ」のショーをやっていて。
勝手に見に行っちゃって大怒られした坊ちゃんでした。

お蕎麦で思い出したけどちゃんと「年越し蕎麦」はお願いしてきたからねぇ。
もちろんいつものあのお店で。
なので大晦日はお楽しみに。

まだ行動範囲の中でも連れて行ってあげてないお店や、行こう行こうと思いつつ未だのお店もあるからね。
順番に連れて行ってあげるからお楽しみに。
もちろんBlogネタに裏メニューネタのためでもあるんだけどね!



『今日の山猿君』

今日は冬至ということで…



今夜のお風呂は当然柚子湯。

カスが出るのが嫌でオバァチャンがこんな袋に入れてくれていたのですが…

だからってそれでゴシゴシ体こすったり、外から指で押してグリグリするのはどうかと思うけどね。



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