美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

少しだけ補給…

2011-08-20 | 乗り物
昨夜は涼しくて、久し振りに扇風機も回さずグッスリと(自分としては、いつもグッスリのはずなんですが…)眠れました。
あぁっ、これだったんだぁ!って今頃気付いたんかいっ!って感じですけど。
基本、3秒で深~い眠りについて、その深さのまま自分の感覚では「3秒で」朝を迎えるえびパパだったのですが…

眠れてなかったってことねぇ…?それでなおかつ薬飲んでてコンディションがイマイチなら「夏バテ」気味って言われても仕方ないか?
人生初の「夏バテ」宣告&「夏痩せ?」傾向での点滴なんてねぇ…、告知&切除手術を受けるまでは考えてもみなかったけど。
やっぱりそれだけからだが極端に弱ってるって…極端に丈夫過ぎた頃の反動だからギャップは大きいよねぇ。

この涼しいうちに、ある程度回復させとかないと…まだまだ残暑は厳しそうだしねぇ。



で、久し振りに「鉄」分です。
いや、あまり遠出もしてないし、かといって近場の乗り物系のイベント事にも顔を出せていないわけで。
「鉄」分が不足してましたけど、超身近で久し振りに少しだけ「鉄」分の補給が出来たかも…。



都心部の病院からの帰り道、池袋で食料仕入れて池袋線のホームへ上がるとそこに停まっていたのがこの車両。
もうこの手の車両も少なくなってきていて、たまにしか見かけることが無くなってのるチャンスも減ってますけど。
この日はちょうど帰りの準急がこんな古い車両だったので、ちょっと嬉しい。



車体番号が3桁。
これってマジで古いですよぉ。
と思って、運転席裏の反対側の壁へ視線を移すと…



東急車両で作られた「昭和54年製」。
ってことは、1979年生まれだからもう32年前かぁ。
だいたいこのくらいの時期になると、そろそろ地方のローカル線に払い下げってことになることが多いんだけど。

もうしばらく、このままここで走ってて欲しいなぁ…。



『今日の空模様』



降ったり止んだり、涼しいのは有難いけど読めない空模様。
洗濯物も干すのに困るし、うっかり買い物にも行けないからケータイでもアメッシュでこまめにチェック。
この前みたいに、あと5分でというとこで雨に濡れて洗濯物も濡れて…なんていうのはもうコリゴリだからねぇ。

まっ、このまま秋になるわけじゃぁないだろうから…ねぇ。



『写真でしりとり』



「ダブルワイド」→「ドラド」

最後のDHバイクと言うことでRotecを作る前、現役時代の一番最後に1シーズンの後半3ヶ月ぐらいだけ使われたのかな。
もともと勿体なくてレースに使えなかったのと、当時乗ってたスペシャのTeamDHに付けるとヘッドが寝過ぎちゃう(肩下が長かったんだろね…)ということで。

これはとっても動きが良くて当りだったし、調整も楽だったので機会があればまた使いたいんだけどね。

ということで、「ダブルワイド」→「ドラド」ときて、次は「ドラド」の「ド」(って、また「ド」じゃん…)。



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哲学概論は必修じゃなかったけど…

2011-02-02 | 乗り物
今日はほんのちょっとでしたが病院へ向かって歩いているときに、パラパラと小さな霙(みぞれ)のような雪が降りましたね。
この冬は今のところ冬らしい冬というか、常に強い西高東低の気圧配置のおかげで日本海側は大雪で東京はカラカラ。
乾燥注意報も年末から出っ放しでもう34日になったそうで、そういわれてみればここ数週間リップクリームは手放せませんね。

そんな中、お袋さんも病院通いをしているので、インフルエンザをもらって来ないように注意していないとねぇ。
特に予防接種が出来なくなったえびパパは重症化するのが怖い、それじゃなくても体力が落ちてる今はホントにヤバそう。
ここへきて学級閉鎖も増えてるらしいし、インフルエンザで通院する人が増えるほど病院は危険地帯になるわけですから。

手洗い・うがいをしっかりして、部屋では加湿器、お風呂でシッカリ暖まってグッスリ眠ることを心がけましょうね。



さて、ここのところ新刊をほとんど買わないえびパパです。
以前はお気に入りの作家の本は新書も文庫も買いましたが、やっぱり持ちやすさで文庫が好き。
もともとハードカバーは好きじゃなかったのと、○談社に従兄弟がいて新書や文庫はよく送ってくれてたし。

入院中も文庫なら何冊かずつお袋でも持って来てくれるので、今手元にあるのは文庫ばかりになりました。
それにブックオフでも文庫なら100円コーナにたくさん並んでるから、気になる本はそれで安く手に入れればいいし。
そんな最近読んだ中で長友のピンポイントクロス(ドンピシャ!)だったのがコレッ!

  

というわけで、これは男の子必修?の「鉄学概論」。
でも、実はこれサブタイトルに「車窓から眺める日本近現代史」というのがあるくらい、もう本格的な鉄道に関わる140年間の歴史書と言う趣き。
だから必修のあとに?が付いちゃうんですよねぇ、えびパパ的には。

まぁ、NHKの番組でも取り上げられて話題になったというんですから、もちろん中身もただの「鉄チャン」向けのワクワクする本ではありません。
その時その時の時代背景に関わってきた鉄道と、その沿線での出来事や生活環境なども含めたとっても真面目な学校では教えない日本史だな。
だいたいから日本史の授業って明治以降の近代史になると、実際に起こった事柄だけを取り上げるだけで面白くなくなっちゃうんですよね。

そう言う意味ではもう人生の半分以上が過ぎようとしているえびパパの年代には、懐かしい想いも感じながら読める内容で。
たまたま地元である大泉学園の成り立ちを含めた西武鉄道の話題や、今年100周年でクローズアップされてる都電の話題。
そして子供心になんとなく覚えがある新宿騒擾(そうじょう)事件や、高度成長期のラッシュアワーに関わるいくつかの出来事等々。

もしかしたら下手な日本史の教科書より面白いかも知れませんね。
ちなみに学生時代「哲学」とか「哲学概論」なんて言うマイナな講義が結構好きだったえびパパです、ついでに「野外運動論」なんてヘンテコな講義もとってました。
まぁ、運動生理学や力学系は学校で習ったわけではないし、理科だって授業よりは実験以外は大嫌いだったけど…

何故か化学とか物理とか生物学なんかは子供の頃から好き、変わり者だったんでしょうねぇ?子供の頃から。



『写真でしりとり』



「ソウリョウ フユミ」→「ミューク(myu:ku)」

おとなり石神井公園でお世話になっているヘアサロンの「myu:ku(ミュークと読みます)」。
と言っても薬の副作用で髪が抜けていたえびパパは、昨年の6月に切ったきり…今でもほとんどそのときの長さと変わりませんね。
このまま治療が続けられない状況が続けば、夏頃には切りに行けるようになるかな?

それよりも何でこんなことを始めちゃったのかなぁ…と若干後悔をしているえびパパです(苦笑)

ということで、「ソウリョウ フユミ」→「ミ」ときて、次は「ミューク」の「ク」。



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自転車小僧

2011-01-19 | 乗り物
前回のネタでは珍しく、あえて「枕」ネタ無しにしてみましたが…なんだか個人的には間が抜けててイマイチかな?ということで「枕」復活です。

相変わらずサッカーと野球と相撲以外の競技はなかなか話題にならない、報道もされない日本の環境です。
新聞でもNFLの大番狂わせとか種名選手の引退とかは報道されますが、近頃はNBAの結果すら一般紙には載らないことの方が多い。
W杯のスキーやスノボにノルディック競技のジャンプなどは国内で行われれば記事になりますが、海外の話題はほぼ皆無といっていい状況。

一部のマニアが細々と海外からのネットの情報を共有するとか言う程度が関の山で、競技団体も普及とかそう言うのは二の次でいかに予算を作るかということばかり。
なまじJOCには影響力があるからオリンピックとかでは目立つけど、今年が日本の「スキー100周年」ってどれだけの国民が知っているでしょう?
国内の競技団体の「普及」とか「底辺拡大」っていうスローガンは、所詮そんなもんなんですねぇ…これじゃぁ文化として浸透しないのは当たり前ですよね。

そんな中で長年スキーとか自転車とか、競技としてはマイナなスポーツばかりに携わって来たえびパパです。
といいながらスキーは学生時代に始めたわけで、それまでは「両足に別々に板を履いて、前向いて滑るなんて…」という人種でした。
つまり中学ぐらいからスケートボードや波乗り、ウィンドサーフィンにどっぷり浸かった暮らしでした。

まぁ、水泳のおかげで泳ぐ→潜る→乗る→滑るという図式だったんですが、その滑るが滑降になるとはネェ?
3歳で始めた水泳、中学の部活でバレーボール→陸上、高校に入って競技としての自転車と波乗りを経て高いところから落っこちる競技へ。
水に関わることがきっかけだったスポーツですが、水が高いところから低いところへと流れるにとは逆にどんどん高いところへ上がって来たわけで…

なんだか面白いなぁって、懐かしく振り返ってみたりしました。



さて、そんなわけで中学生になった途端にドップリ「自転車小僧」にハマったえびパパです。
最初の長距離は中2の夏に一週間東京から奥多摩、柳沢峠を越えて塩山を抜け勝沼へ、それから未舗装の旧笹子峠を通り相模湖経由で東京へ。
それからはもう夢は「日本一周」的で、乗り物好きも高じてカメラを持って電車や飛行機の写真を撮りながらの自転車旅行でした。



で、そのうち自転車競技にハマっていくんですが、日本で自転車競技って言うとどうしても「競輪選手か?」なんて言われちゃうわけですよ。
欧州、特にフランス・イタリア・スペイン・ベルギーなどは自転車競技と言えばロードレース、そう言う文化は日本にはなかったですからね。
そんなの日本でも初めてと言っていいぐらいにちゃんとロードレースというものを描写した小説がコレッ!



川西蘭の「セカンドウィンド」です。
自転車小僧の少年が実用車でサイクリングにハマるところから、名門高校の自転車競技チームに入りレースに挑戦するというお話。
こういうストーリィを追っていると、なんだか少年時代を思い出すというか…自分自身の青春時代の一部分とカブるところがあります。

作者の川西蘭は早稲田在学中に「春一番が吹くまで」でデビュー、当時は乱歩やクリスティから片岡義男なんかにハマり始めていたえびパパにはツボで。
その後何作かを何度も読み返していたものですが、そんな作者が久しぶりに名前を聞いたと思ったらロードレースを小説にだなんてね。
ちょっと驚きましたが、その分当時とは違ったイメージでなんか新鮮でした。

中学から高校へとロードレースという競技にのめり込んでいく主人公とそれを取り巻く登場人物達。
どうもこの先がしばらく続きそうなので、ちょっと楽しみにしています。
最近は文庫しか読まなくなったえびパパですが、次が早く文庫化されないかなぁと…

あっ、もちろん森センセをはじめお気に入りの有栖川・綾辻・二階堂・法月氏などの次作ももちろん楽しみにしていますよ。



『写真でしりとり』



「ツメキリ」→「リンゴ」
頂き物の信州リンゴ(たぶん「サンふじ」だな)が1個だけ仏壇に残ってました。
もう食べごろなんだけど、食べちゃう前にね。

ということで次は「リンゴ」の「ゴ」、「コ」でもいいのかなぁ?



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きた、来たっ!

2011-01-15 | 乗り物
最近ネタにしていなかった欧州サッカーの話題。
ドイツはブンデスリーガ、バイエルンのルイス・ファン・ハール監督がガンバのFW宇佐美選手に興味を持っているらしいという噂がネット上に。
そうですか、見てる人もいるんですねこんな東洋の端っこのリーグの選手を。

また有望選手の海外流出か?って騒ぐ人もいると思うけど(プロ野球選手のMLB指向も色々言われますが…)、むしろいいことだと思うんですけどねぇ。
特にサッカーなどは文化としても欧州には比べられない程後進国の日本な訳ですから、若いうちに欧州に行ってまだ現役で出来るうちに日本に帰って来てもらうべきでしょう?
そうしてその欧州での経験を技術的な部分だけでなく国内にフィードバックしてもらう、それこそ今後の日本サッカーの発展の道を拓くことになるんじゃないかと思うんですけどね。

技術的に上手い下手ということじゃぁなくて、そう言う背景の部分を国内に生かせるようにすることを協会もリーグも考えてはいかがなもんでしょうか?
それからもう一つは今行われているアジアカップのこと、一昨夜の試合中に微妙な判定でPK-GK退場という場面がありましたが。
その対応で日本再度としては「誤審」だということで、抗議文を提出したんだそうですが、AFCの規定では正式な異議申し立ては試合後2時間以内なんだそうで。

どうやらそれに間に合わなかったがために正式な抗議としては扱われずに、GKの川島選手は次のサウジ戦は出場停止になるのだそうで。
それも問題なんですけどそれ以上に困ったことは、協会の原技術委員長が「規定は知らなかった」「口頭で抗議したのでそれでOKだと思った」と発言したこと。
代表選手の出場給のことは別にしても、これじゃぁ選手が怒っても仕方ないでしょう。

また協会役員はサポーターに怒られること間違い無しですね。


ホント、通院中心の生活してると、あまり日々の変化を感じられなくなります。
ほとんどルーティンになっているので、病院に行ってもやることは同じ。
診察室へ行くことと処置室で採血すること、たまにコンディションによってはそれに点滴が加わる程度。

化学療法の休止中に体力回復を目論んでいましたが、未だに成果を上げる以前の問題で。
体力アップを目指すためのコンディショニングからという状況。
こんなんで今年の夏を乗り切れるのか、今から心配です。



そんな年末に届いたのが、「運転免許更新のお知らせ」。
もうそんなに経っちゃったんだぁ…って感じですねぇ。
何回目だか数えてませんが、とりあえずまた面倒な更新手続きをしなければならないわけです。

更新のためにお金が掛かるのは仕方ないとしても(受益者負担ですからねぇ)、そんなにお金が掛かるもんなんですかねぇ?
だいたいから例えば違反があった人は講習受けて、しょうもない映画見させられて…
そんなんで事故が減ったり、違反が無くなったりするわけないでしょう。

試験場や免許センタ、指定の警察に付属している施設に天下った、元交通課や生活安全課の人たちの雇用創出のために掛かるものが大半だし。
そんなの全部辞めて免許更新は教習所にでも代行させて、交通安全協会とかも潰しちゃえばいいのにって思います。
そのかわり必ず免許更新時に、1時間の教習を義務化させればよっぽど世の中のためでしょう。

ちょっと過激な発言かも知れませんが…
更新時の教習で「適正」がなければ更新させなきゃいいんだし、「微妙」なひとは再教習すればいい。
ついでに「飲酒」で検挙された人には二度と免許は与えないようにすればいいと思うんですけどね。

まぁ、文句言ってても仕方ないので行ってきますけど。
免許無くなっちゃうと困るのは自分な訳ですからねぇ?
次の更新って出来るかなぁと気になってしまうえびパパです。

それまで、時間を区切られないことを祈って…



そして、ちょっと変なこと思いついちゃったので。

『今日の空模様』じゃなくて



「あかえんぴつ」

毎日の「空模様」の画像を見てて、前に坊ちゃんとデジカメのモニタでやってた「コレなぁんだ?」を思い出した。
それで思いついたのが「写真でしりとり」。
ということで、どこまで続くか分かりませんが身近にあるものや日々の拾い物画像を使って…

『写真でしりとり』のスタートです。
まずは「あ」から始めないといけないので、デスクの上にあった「あかえんぴつ」の「あ」から。
なので次は「あかえんぴつ」の「つ」!

これで毎日「しりとり」のネタ探しですね(自分で自分の首締めてるような…苦笑)。



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出かけられないときには…

2010-06-17 | 乗り物
スペイン、スイスに0-1で負けちゃったじゃん。
前後半合わせて24本もシュートしてるのに、一本も入らないなんて。
予選リーグから決勝トーナメントまで、全勝して優勝するんじゃなかったのかい?

まぁ、セスク・ファブレガスもフェルナンド・トーレスも怪我でフルに使えないという状況ではありますが…
それにしても仕事してたのはプジョルとイニエスタぐらいで、他の選手はどこいっちゃったの状態。
確かにスイスにキッチリ中盤からの2段階で守られましたが、それにしても欧州チャンピオンの貫禄は見えなかったなぁ。

そんなことよりも本田選手の欧州での評価がうなぎのぼりだそうで、スペインやプレミアの強豪チームが獲得に乗り出してるとか。
まぁ、確かに今シーズンのCLでも活躍したしロシアでも評価は高かったし、それに加えてW杯での活躍を見せればそれもありなんでしょう。
そんなことより元イタリア代表のR・バッジョが森本を後継者に指名したんだとか…

どこからそういう話になったんでしょう?



春先はお天気が悪かったし、陽気がいい時にはこっちのコンディションが悪かったりで乗り物系を楽しめていないえびパパです。
坊ちゃんでもいればそれなりに行くんだろうけど、お一人様じゃぁ電車フェスタとか行ってもねぇ?
そんなときには大人しくウチでこんなの読んでたりします。



「乗り鉄バイブル」。
えびパパの好きな文庫サイズなので最近チョットお気に入りです。
基本文庫しか読みません、どうしても読みたいときにはハードカバーも新書版も読みますけど…

重いし嵩張るしお値段も高いし、最近はどうしても早く読みたいのは図書館で。
自分でお金出して買うのはもっぱら文庫ばかり、それも新刊でなければブックオフの100円コーナーでね。
読み終えて手元に残す必要がなければ、次に行く時に売ってきちゃえばいいわけだし。

 

アタマに「鉄ちゃん・鉄子のカラー版」とあるように、中身はカラーの写真や図解が多用されていて。
なかなか読み応えがあるし内容も面白くて、ディープなマニアには物足りないかも知れないけど一歩手前の我々レベルには十分楽しめます。
文庫だから出かけるとき(もちろん電車系のお出かけ)にも、荷物の中に入れといても邪魔にならないし。

何より出かけられないときはこういうの読んでるだけで、好きな人にはVR(ヴァーチャルリアリティ)体験が出来るのが利点。
なんだか行ったような気分に浸れて、少しは気晴らしにもなるからね。
今度また入院することになったらこれは必ず入院セットには加えることになるでしょうから。

カタログなどの紙媒体はもう要らないと思いますが、本はまだページをめくって活字を読みたいえびパパです。



『今日の空模様』



今日の蒸し暑さを象徴するような、スチーマから湧き出たみたいなモヤモヤ感のある模様かな?
今日の練馬は毎度お馴染み「都内最高」の32.8度、ということは陽の当るところでは体感35度ってとこかな?
それにしてもまだ身体が暑さに慣れてないから、キッツイ!ね。



アルゼンチン、強かったですねぇ!
イグアインの今大会最初のハットトリック、そのうち半分はメッシの得点ですよね(笑)。
中盤の底からパスが通れば、後はメッシが何とかして得点に結びつけちゃうわけですから。

なんだか見てるとピッチの上にメッシとテベスとイグアインが2人ずついるみたいで、アレッと思うといつの間にかゴール前にいてね。
マスチェラーノとマキシ・ロドリゲスとFWの3人で、ゴールまでの流れが組み立っちゃうから凄いよね。
予選リーグの間はベロンに休んでてもらっても大丈夫みたいだから、ゆっくり休養して右足治してね。

これでアルゼンチンは勢い付いちゃったかも…



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これも届いた!

2010-06-09 | 乗り物
今日はちょっと珍しく先週末に行われた「陸上日本選手嫌」の話し…中学時代は陸上部だったりしたえびパパですので。
話題は「連覇」ということで男子ハンマー投げの室伏広治選手の16連覇達成と、男子やり投げの村上幸史選手の11連覇。
16年も日本のトップとして活躍してきた室伏選手は父の重信氏も10連覇という記録を持つまさに親子鷹、村上選手は昨年の世界選手権銅メダリストでもあります。

日本の第一人者であった父を師として技を磨いてきた彼も、そろそろ集大成の時期を迎えつつあるようで。
本人によれば「ロンドン」を目標にこれからは試合数を減らして、コンディション重視で狙った試合で結果に拘るとのこと。
日本のトップに立つのが早かっただけに、心身共に疲労の蓄積もあるのでしょうからね。

日本ではマイナな陸上競技、その中でも更にマイナな投擲競技というもの存在を示したのも室伏親子と村上選手の活躍のおかげ。
身体的に欧米に劣る日本人でも世界で戦える技術や経験は、今後の日本陸上界にとっても貴重な財産であります。
このノウハウを更に次の世代に引き継いでいくことも、これからの彼らの活躍の場でしょう。

だからこそ、文化としてのスポーツを浸透させるためにも、強化費の問題とか考えてもらわないとねぇ…



さて、以前ネタにしたETCが当った!というお話。
どうしようか迷ったんですよ、今更付けてというのもあったし無料化なんて噂も流れてたし…それにカード作るのもねぇ。
でも何だか無料化も出来ないみたいだし首都高の距離別の問題もあるし、いつまで運転できるか分からないけどせっかく当たったんだしねぇ。

というわけで折り返し車の登録情報なんかを返送したんですよ、一応ね…カードも今はデポジット式のカードもあるらしい乃でそれを申請すればOKで面倒は一切無し。
何より本体は無料で必要なのは取り付け料だけで、そんなに懐が痛むわけでもないしすぐに元は取れそうだからということで。
返信してからわずか3日で届きましたよ、コレッ!



三菱製のETC本体。
自費で付けることなんか想定してなかったんで、実際に買うとなるとどのくらいの値段なんだかは分かりませんが。
とりあえずここまでは自腹じゃないので。



中に入っていたのは80ミリ四方程度で厚さ15ミリ程の小さな本体、それに配線と取り付け用の台座。
もちろん車のデータなどは車検証から分かるので、機会自体はセットアップ済み。
後は取り付けて電源をとって、カードを入れればすぐに使える状態な訳で。

どうせ車は本格的にエアコン使う時期になる前に一度ホンダに持ち込んで、ベルト類のチェックをしないとならなかったので。
その時にでもついでに「付けて!」って頼んじゃえばねぇ、簡単だし法外な金額を請求されることも無いし。
こういう時にサービスの人間と仲良くなっとくと何かと便利です。

それにしてもこんな機会のおかげで業界と関連団体は「丸儲け」なんですからねぇ…



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トンネル?(乗り物ネタ番外編)

2010-03-09 | 乗り物
いよいよパラリンピックの選手団も入村式を終え、後は開幕を待つばかりとなりました。
チェアスキー女子の大日方選手は今回が最後のパラリンピックとのこと。
日本の第一人者として世界レベルで戦える貴重な存在、集大成の大会でもメダルの可能性が。

問題は天候を含めた気象条件。
現地ウィスラーのコンでしょンがどうなのか気になる所です。
出来れば最高の条件で選手たちに戦ってもらいたいものですね。

今日も雪降ってるし…滑りたい!



さて、そんな冷たい雨が降る日曜日、久し振りに人込みに出かけたらなんだか疲れちゃったみたいで。
この二日間は体調最悪で…やっぱり、体力が落ちてるんですかね、こうしてどんどん弱っていくのかなぁ?
そんな人込みで日曜日に行われたイベントがコレッ!



3月28日に開通、共用が開始される首都高速中央環状線の新宿・渋谷間の山手トンネル。
その開通前に開催された「山手トンネルウォーク」に行って来ました。
開通しちゃうともう2度と歩いて通ることなどは出来なくなるわけで、乗り物ネタとしてはちょっと異例ですが。

そういえば坊ちゃんも「トンネル好き」で、副都心線の開通前にはわざわざ延伸されたトンネルを見に行きましたっけ。
最近では「工場萌え」というのがありますが、昔からこういう変わった建造物とかは好きだったえびパパです。
まぁ、高度成長期の後半に幼少時代を過ごしてきたからですかねぇ?

10時からの見学開始ということで、その時間に田園都市線の池尻大橋の駅に到着してみると凄い人。
なんだかこんなにたくさんの人が来るとは思いませんでしたが…なんたってタダだしねぇ。
めったに見られるものでもないということもあって、マニア以外でも大勢が参加してるみたいです。

早速行列に並んで進んでいくと大きなコロッセオのようなコンクリートの建造物の中へと入っていきます。
トンネル内はライトアップされたりイルミネーションが飾られていたり、先の方では緊急車両や作業車の展示も行われているし。
う~ん、やっぱり坊ちゃんが見たら大喜びだったでしょうねぇ。



まずは、順路に沿って進んでいくと大橋ジャンクションの出口方向へと進んで行きます。
この写真の先は3号渋谷線の下り、東名高速方面になります。
この景色の手前の分岐を右方向に進むと3号渋谷線を赤坂方面へと向かうことになります。

ここで折り返して今度は山手トンネルに中のほうへ向かっておりていきます。
途中、首都高速公団の管理車両や消防のレスキュー車や救急車、高速警邏隊のRX8のパトカーなどに親子連れが夢中になってたり。
トンネルの壁面にプロジェクタで工事の様子やトンネルの構造の説明などもされていて、なかなか面白い。



で、えびパパ一番のお気に入りはこのスプリンクラのデモンストレーション。
これはまず普段は絶対に見られない貴重な体験、実際のトンネル火災に遭遇しない限りはありえないですからねぇ。
今回は手動で散水するため係員さんが完全防備の作業服姿&傘といういでたちで機械を操作。

散水開始からものの10秒ほどでこのように50メートルほどの区間が向こうも見えない程の水しぶき。
火災検知用のセンサが設置されたトンネル内は、こうしてブロックごとに火災の対策がされています。
そのほか監視カメラや風力センサ、トンネルの歪みを監視するシステムなどもじっくり見ることが出来ました。

なんだか久し振りのイベント事でしたが…やっぱり楽しいやねぇ、こういうのは。



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結局、ピンズもゲット!

2009-11-25 | 乗り物
一次リーグが佳境を迎えている欧州チャンピオンズリーグ(CL)です。
現地24日の試合でグループHのアーセナルが勝ち点を13に伸ばし1位通過が確定。
グループEのフィオレンティーナもグループ2位以内が確定し、決勝トーナメント進出を決めました。

そんな中、同じグループEのイングランドの名門リバプールが、予選敗退が決まってしまいました。
グループAからDはまだ4試合しか消化していないので、次の試合次第である程度見えてくるのかな?
逆にグループFなんかは残り1試合で4チーム全てが決勝進出の可能性有りという混戦模様になっています。

まさかバルサもインテルも決勝トーナメントに進めないなんてことに…



さて、22日に記念切符をネタにしてから、西武鉄道のHPをみたら、なんと19日付でピンバッチ発売というリリースが。
最初の記念切符と一緒に発売したピンバッチとは、デザインが違うらしいのですが…
24日から発売ということで、どうしようかと思いましたが1セットだけゲットしたのがコレッ!



久し振りにオリジナルサイズの画像で。
キャラクターは「鉄郎」、2つはラッピング車両の前後の「車掌さん」と「メーテル」のデザインです。
駅の壁画?はどうかと思いましたけど、こういうのはいいですよねぇ。

デザインに関しては賛否はあるらしいですが、ラッピング車両自体は巧く仕上がってると思うし。
上手い具合にヘッドライトやガラス面を取り込んでいて、えびパパ的には悪くないと思うんですよねぇ。
まぁ、鉄道だから「999」なわけで、船会社だったら「キャプテンハーロック」だったかも。

でも代表作はやっぱり「ヤマト」でしょうから、船舶関連の会社の場合は「ヤマト」と「古代進」「森ユキ」でしょうか?
個人的には「ヤマト」よりは「ハーロック」派ですし、もっというと松本零士先生は「ザ・コクピット」です。
第二次大戦時のキャラ設定とか、なんともいえない味があっていいんですよねぇ。

さすがに朝は売店に寄ってる余裕はなかったので、帰りに寄ることにしましたが…
駅に着いたのはもう6時を過ぎていましたので、もしかしたら「売り切れ」てるかもという不安が。
でも何とかゲットできました、一安心。

きっと昔なら2セット買ったんでしょうけど、もうさすがにそこまでする気はありません。
ネットオークションで一儲けなんてことも考えないので、一組あれば十分ですから。
一応「お一人様、2セットまで」ということにはなっているらしいですが…

中には何度も買いに行ったり、駅を変えて買ったりする人もいるかも知れませんけどね。
そういうのはどうかなぁ?と思います。
それに2,999セットも売られれば、それ程のプレミアもつかないでしょうからね。

それに練馬区内の駅だけでなく、池袋駅の構内の売店や高田馬場駅に所沢駅でも売っているようだし。
まぁ、マニアならどんな手段を使っても、確実に手に入れるでしょうからねぇ。
買えなければ買えないで諦めるつもりでしたし、とりあえず手元に一組残れば十分です。

それにしても切符とバッチでそれぞれ300万近くの売り上げになるわけですが…
元手(制作費)ってどのくらい掛かってるんでしょうねぇ?
掛け率が6としても180万弱ですから、原価はもちろんその何割かということですよねぇ。
原作者にどのくらいのペイがあるのか分かりませんが、某作家さん的な考え方なら西武鉄道的にはそこそこなのかも。

原作者さんって結局作品自体の印税とか以外って、それ程儲かるものではないらしいですが…
結局はネームバリュー次第ですよねぇ…?
おっと、ちょっと話が逸れてしまいましたので、このへんでおしまいにしときましょうね。

そういえばサンダーバーズの本が(今年のアジアツアーの)出てるらしいけど、高いのかなぁ…



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「999」

2009-11-22 | 乗り物
今日は札幌で日本ハムの、東京は銀座で巨人の「優勝パレード」が行われましたが。
そんな日に何故かU26プロ選抜と大学オールジャパンの試合が開催されるというなんともおかしなことに。
セ・パ両リーグ誕生60周年ということの記念試合なんだそうですが…NPBもアマ連盟も何考えてたんでしょうね?

結果は初回に大学全日本の斎藤佑樹(早大)がオーバーエージで出場の新井(阪神)にタームリーを許し失点。
対するNPB選抜は大隣(ソフトバンク)が1死一・三塁から、多木(法大)にピッチャー強襲の内野安打で同点にされそのまま引き分け。
双方とも毎回投手が変わる展開の中、プロが意外に手こずった感がありました。

そんな中、沢村投手(中央3年生)は光るものがありましたねぇ、身体のバランスもいいし、そのままプロでも通用しそうな感じ。
逆に日ハムの中田翔は…センスないのかな?左中間を破ったのに緩慢な走塁で1塁止まり。
次打者のセンター前のヒットにも3塁への走塁を躊躇して3塁タッチアウト、何だか恥ずかしいですね。

このままじゃぁ、来シーズンも1軍定着は無理かなぁ…



さて、相変わらず病院に行くと半日掛かりになってしまうので、帰りに買物などの用事を済ませるパターンのえびパパです。
この日(11月20日)も朝は電車で保谷へ移動し、帰りはスーパーなどに寄りながら大泉まで徒歩で帰ってきました。
普段なら駅を通らずに買物も済んでしまうのですが、この日は駅にも用があって…

 

駅に寄りたかった理由がコレッ!
始発から1時間かからずに売切れてしまった例の記念切符、あまりに早く売切れてしまったためにクレーム続出だったようで。
結局今度は予約制にして再販売ということになりまして、沿線住民ですし嫌いじゃない(いえ、完全に好きです!)ので1セット予約して。

引き換えが20日からということで、朝寄ると病院に持っていかなきゃならなくなるのが嫌だったので。
帰りに引き換えて帰ることにして、先に病院や買物を済ませて駅へ回り道。
駅事務所が狭いのでいつも並んでしまう窓口ですが、この日は引換券を見た人がすぐに引き換えてくれました。

表紙は「メーテル」中は「鉄郎」のイラストが書かれた、スケッチブック風のデザインの台紙で。
その中に「硬券」の乗車券が6枚、通常の切符よりも大きなサイズです。
切符に書かれた駅は全て練馬区内の西武線の駅名になっています。



乗車券が収められた台紙の部分は切符を取り出すと、現在走っているラッピング車両の写真になっていました。
誰かさんと違って乗るよりも「見る」方が好きなえびパパには、こういうのはとっても好きです。
ちゃんと登り方向下り方向、両側のデザインが写ってるしね。



でも、こんな感じでちょっとありえない切符が2枚あって…
まぁ、練馬区内にある新宿線の駅が上石神井と武蔵関の2駅だから仕方ないのかもしれませんが。
「新桜台-武蔵関」と「豊島園-上石神井」(いずれも200円)って言うのはどうかなぁ?

まっ、実際にコレを使って乗る人はいないと思うけど、整合性がねぇ。
1駅だけだけど「上石神井-武蔵関」にした方が良かったんじゃないかと思うのは、マニアック過ぎでしょうか?
確かに「所沢」乗り換えなら成立するのは間違いないんですけどね。

もしかしたら作ったほうはそこまで考えて無かったとか。
それともあえてこういう風にしたということなんでしょうかねぇ…
ちょっと気になります。

そして引き換えの前日(11月19日)になって案内されたのが、ピンバッチも再販売されるそうで。
前回のものからは若干デザインが変更されたそうですが、それでも24日から区内の駅売店などで発売だそうで。
お一人様2セットまでで、今回も2,999セットの限定発売だそうです。

999円だから1セット買おうかな…?



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まだまだ、あるよ!(エアーパーク、その3)

2009-10-22 | 乗り物
楽天2連敗で日本ハムが日本シリーズに王手。
昨日の逆転負けに続いて、今日岩隈で勝てなかったのは非常に痛い。
明日はマー君で何とか一つ取り返したいところです。

それにしてもシーズン1位のチームにアドバンテージで1勝って大きいですよねぇ。
2位3位はすでに第1ステージを戦っているわけだし、大体から強かったから1位だったわけでそこにアドバンテージって言うのが日本的ですよね。
逆に第1ステージを勝ち上がったほうがアドバンテージじゃないかと思うんですけど。

まさに強いものに巻かれろ式の考え方じゃないでしょうか?メジャーみたいにできなかったのかなぁ…



さて、浜松行きからすでに一月近く過ぎて、またどこかに行きたいなぁって思うんですが。
写真を整理しないとと言うことで、夜な夜なPCに向かって鋭意整理中。
そんなわけでせっかく行ってきたので、少々エアーパークのレポをしておかないとということで…



これは国産初のジェット機である「T-1Aジェット練習機」。
三菱重工がF86Fのライセンス生産をしていたため、富士重工が機体の生産を行いました。
確かエンジンだけは国産できなくて、イギリス製のエンジンを積んでたんじゃないかな?

それまでは戦前からの機体であるレシプロのT-6と、戦後米軍から供与されたジェットのT-33が練習機でした。
でもレシプロの古いT-6とT-33では性能差がありすぎて、ジェット練習機が欲しかったんですよね。
で、国産化に向けてバンパイアなんかも導入して開発したというわけ。

ちなみにIHIが製造した国産ジェットエンジンを積んだT-1Bは、所沢の所沢航空発祥記念館に展示されてます。



で、これはえびパパが大好きな「F-1支援戦闘機」。
航続距離が短く老朽化しつつあったF-86Fの後継機として、T-2をベースにして作られたのがこの「F-1」。
直線的なデザインと短い主翼、前後に長い尾翼が特徴的なスッキリとしたスタイルが戦闘機らしくて好きです。

ちなみに量産1号機は入間基地に保管されていて、航空祭の時には展示されるので見ることが出来ます。
ホントは去年の航空祭でもコレを見たかったんですけどね。
今年も展示はされるのかな?



コレは現行の「T-4練習機」ですが、塗装が通常のものとは違うタイプ。
空自50周年の特別塗装の機体なのかな?F-15にもこういう赤い塗装の50周年記念の機体があったっけ。
模型になってて、坊ちゃんに買ってやったような気がするけど…

こうしてみるとホント、丸くってちっちゃくて、あまり戦闘機っぽくないなぁ。
「ブルー」の機体と色が違うだけでこんなに雰囲気が違う、「ブルー」の塗装の方が細く見えるのかな。
同じちっちゃくてもF-16とかF-18の方が戦闘機らしいのは、やっぱり直線的なデザインだからなのか。

でも、こういう変わった塗装の機体を見られるって言うのも、基地に来たからこそなわけで。
そういえばエアーパークからの帰り道、市内に戻る方向の基地の外周道路では真上に着陸する機体が通ってた。
迫力あるけどある意味コレが基地の現実なわけで、何かあったら怖いとも思います。

まぁ、野川公園にいても頭の上をドルニエとかアイランダーが降りてくるけどね…



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