美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

ごほうび…?

2008-05-31 | 景色
最近話題の「黒人演歌歌手」の「ジェロ」ですが。
「カバーズ」と言うカバー曲のアルバムが6月25日に発売になるそうで。
その中の「氷雨」が某缶コーヒーのCMに使われています。

お婆ちゃんが日本人の彼ですが、それにしても日本語が上手。
それに日本語の「語意」がちゃんと理解できていて。
だからこそ「演歌」がしっかり歌えるんでしょう、ある意味日本人より日本人的です。

「氷川きよし」がデビューした時に演歌の救世主的なことを言われていましたが。
これからどうなっていくのか「ジェロ」から目が放せません。
それにしても名門ピッツバーグ大の情報科学を専攻、頭もいいから…なんですね。



さて、先週末の「溶連菌」。
そのおかげで週明けの2日間をお休みしたのですが。
ちょっと“続いた”のでもしかして本人がどこかに菌を飼ってるのかとも思いましたが…

その一日はトォサンと小児科へ。
熱が下がって食欲が戻って来ればすぐにいつも通りになってしまうので。
端から見たらまるで「病人」には見えないんですよね。

平日の昼前のこんな時間にトォサンと歩いてたらただの「ズル休み」じゃん!
「誰かに見つかったら、ズル休みって言われちゃう」って。
そんなこと言いながらも帰りに駅前でオバァチャンに頼まれたお買い物。

2日間も寝込んだとは思えない快復ぶりなので案の定帰りは…
「こっち!」と始まるわけで。
もちろんその「こっち」は駅前の消防署。

ちょうど「出動」していた救急車が返ってきました。
建物の前で一旦止まって信号の合間にバックで署内へ戻る救急車を見て。
すでに何人かの「顔見知り?」の隊員さんに「帰ってきたの?」とか声を掛けていると…

署内から出て来たオレンジのズボンのお兄さんが…「見る?」
もちろん「ウン!」ですよね。
で、こういうことになりましたという証拠写真がコレッ!



新型のポンプ車の横まで行くとドアを開けて中を見せてくれました。
色々説明をしてくれているのを真剣に聞いている様子。
いいもの見せてもらったね…と思ったら、そのまま車内へ。

 

ただ乗せてもらって中を見るだけかと思ったら…
ドアも閉じられて。
いつの間にかお兄さんも離れて。



ハンドルを握って満面の笑みであります。
何度も乗っているけどこの新型は初めてだからねぇ。
よかったねぇ!

ノッコニコで降りてきてオニィサンに「ありがとう」
かと思ったら…
今度は、



救急車ですか?
ホントは救急車のオニィサンじゃないんだけど。
いいのかな?



ということで、今一番なりたいのがこの「救急車の運転手」だからねぇ。
これも2日間38度も熱が出て寝込んでた分の「ごほうび」ということで。
そうそうあることじゃないからね。

さて、明日は朝から出かけますよぉ!
ちょっと面白いことしに行ってきます。
でも、近所なんですけどね。



『今日の山猿君』

ということで、雨で外に出かけられない猿君です。

家にいるとなんだか一日中「食べてる」ような気がするのは気のせいでしょうか?

ちなみに今日のお昼は猿君のリクエストで「お好み焼き」に。
ホットプレートを出して、目の前で焼いて食べるのが嬉しくて。

で、彼いわくこれは「鉄板焼き」なんだそうです。

ちょっと違うと思うけど…



ブログランキング参加中です。
↓この2つ、クリックしてくれると嬉しいです。

日記@BlogRanking

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

直してぇ~!

2008-05-29 | DIY
マンチェスター・ユナイテッドの優勝で終った、今シーズンのCL(チャンピオンズリーグ)。
先週終ったばかりですが、もうすでにイギリスのブックメーカーなどでは
「マンUの連覇はあるか?」「チェルシーのリベンジは?」
などという賭けが始まっているとか、いないとか…

まだユーロも始まっていない段階で、移籍市場すら動き始めていないのに。
そんな中、また日本から何人かの選手が海外(欧州)へ…
そんな噂がチラホラと聞こえてきました。

MLBも含めてサッカーも数年前までは夢だった海外移籍。
来シーズンはどんな選手が、新天地で成功を収めるでしょうか?
野球やサッカー以外のスポーツも楽しみです。



さて、男の子それも小さな男の子のいる家庭ではどこでも同じようなことが起きていると思いますが。
我が家でも頻繁に発生するのが物が「壊れる」こと。
もちろん自然に「壊れる」というのはごく稀なことで。

当然のように「壊す」人がいるわけで…
我が家の「クラッシャー」といえば、もちろん坊ちゃんのこと。
基本、何でも「イジリ壊し」です。

まぁ、簡単に壊れちゃうような物も中にはあって。
そういうのは「仕方ないね」で済むんですけど。
そうもいかない物は当たり前のように「トォサン、直してぇ~!」ということに。

まぁ、持ってこられても半分以上は修理できないことの方が。
でも、どうしても直して置いておくだけでもという物や、何とか直しておかないと代替品が手に入らない物も。
そんなことで手元にドンドン増えていくのがコレッ!



接着剤の数々です。
まだこの他にもクロス(壁紙)用や、工作用の糊なんかもあるんですけど。
坊っちゃんが「直してぇ~!」と持ってくるものは、だいたいこのあたりで。

 

セメダイン系とボンド系。
大別すればこの2種類。
その2種類で素材や用途で使い分けって感じですかね。



例えばコレ!
「トーマス木製レール」などで使っているレール。
このレールの連結部分の突起を壊すんですよねぇ。

特にこの形の物は接続部を、中に差し込んで接着してあるんですが
その根元の部分でポッキリ!とやってしまって持ってくるんです。
無理やり入れようとしたり、乱暴に外そうとしたりするからなんですけどね。



素材は木だし見た目の感じからいって、こっちの「G17」を使ってくっつけるといいような気もしますが。
実はそうじゃないんですね。
もちろん「木工ボンド」も強度が足りなくてダメ。

 

この「ロックタイト」の瞬着(瞬間接着剤)が実は木材でもOK。
接着した部分も硬く固まるので、このような穴に差し込む部分も隙間なく仕上がるんです。
その分キッチリ差し込めるので、次に壊れにくくなるんですね。



出来上がりはこんな感じ。
隙間もしっかり埋まっていて、ボンドよりも硬く固まっています。
穴の奥に折れた部分が残っているので、実際に中に刺さっている部分は1ミリ程度。

もしここをボンドで接着してしまうと、入っている部分が短いのでグラグラしちゃう。
すると結局はまた次に使った時に「また取れたぁ~!」となるわけですね。
出来るだけ長持ちするように直すのもひと工夫なんです。



もちろん「木工ボンド」はもちろん本来の目的や、我が家の場合はペーパークラフトなんかにも。
接合強度が低い分、釘などを使う場合の仮止め用としても使います。



「プラモデル用」はもちろんプラモデルなどの樹脂製の物用。
特に「張り合わせる」というような、面を接合させる部分には大活躍。
坊ちゃんのプラ製のオモチャなどの修理には欠かせません。

まぁ、コレなんかはそのうち本来の目的(プラモデル制作)のために彼の必需品になるはず。
トォサンも小学校の高学年の時は月イチペースで模型屋さん通い。
車だ戦車だ飛行機だと作ってましたからね。

男の子は必ず通る道だと思うので…
でも以前の「今日の山猿君」にも書きましたが、まだクラフト系の道具は上手に使えないし。
もう少し器用になったからですけどね。



『今日の山猿君』

最近、雨でもカッパを着たがらない猿君です。
高学年のお兄さんたちは着てないからね。

でも、まだ猿君は遊んじゃうから傘だけっていうわけにも…

それに病み上がりにこの気温(昼間で15度前後)ですからね。

日曜日のお楽しみのためにも、ちゃんとカッパ着て登下校して下さいな。



ブログランキング参加中です。
↓この2つ、クリックしてくれると嬉しいです。

日記@BlogRanking

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

今年も…

2008-05-26 | 道具
5月20日に行なわれたUCI(国際自転車連盟)公認の国際自転車ロードレースである「ツアー・オブ・ジャパン」の美濃ステージ。
そのゴール後に事故があったそうで。
ゴールした選手と会場の整理に当たっていたスタッフが接触して転倒し重態になったそうです。
(その後の経過の情報が手に入りません。)

どういう会場整理の仕方をしていたんでしょうねぇ?
こんなことが起きるなんて…
新聞にも載ったそうですが、公式ホームページにも何の記事もないのもねぇ。

そういえばもう何年も前のヨーロッパのロードレース。
有名なワンデーレースのゴール後に役員車がゴールの先で止まってしまい、何人かの選手がぶつかったんだか転んだんだかしたことが。
その時のことを思い出しました。

イタリアの自転車レースの雑誌に載っていた写真で。
当時大好きだった「マリオ・チッポリーニ」という選手が怒って、その役員車のリヤゲートのガラスに向かって自分が乗っていた自転車を投げつけたんです。
ガラスが割れて騒ぎになる部分がシークエンスで数コマの写真が掲載されていて。

その時は「選手が怒って当然」と思っていたのですが。
日本ではたいした記事にもならない。
多分、一般紙の記事にも載らなかったか、載っても1段で数行程度だったのでしょう。

日本とヨーロッパの自転車文化の違いを痛切に感じさせられました。
UCIの公認レースも増えましたが、文化としてはまだまだですね。
折りしも現在イタリア一周レース「ジロ・デ・イタリア」が開催中です。

それもあんまり話題になってないし。
せいぜい「ツール・ド・フランス」ぐらいでしょうねぇ。
日本で知られているのは。



最近お山へのモチベーションが下がったままのトォサンです。
だからといって止めちゃうわけではないんですけどね。
ただ、心身ともに、もの凄くパワーが必要なので。

なので一応「夢丸」(「夢の丸太小屋で暮らす」)も買い続けているし。
建築関係の情報にも出来る限りは接触している。
そして以前は、毎年擦り切れるほど見ていたのがコレッ!



毎年こんな封筒で送られてきます。
今年は3月に入ってから到着しました。
いつもよりちょっと遅かったのかな?



届いたのは「ホンカジャパン」というログメーカーの日本法人の封筒。
送ってくれるのはその代理店であり施工会社である諏訪の業者さん。
で、その中身が…

 

この小冊子。
表には「ホンカ」のロゴマーク。
そして今年は50周年ということもあって、今までとは違った作りになっているようで。



「カタログ」ではなくて「デザインブック」。
以前はシリーズ別に何冊かに分かれていたり、横長の物だったりしましたが。
今回は主要モデルを1冊にまとめた物になっています。

 

もちろんモデル毎に外観のイラストに間取り図が。
イラストは相変わらず綺麗で分かりやすいし。
間取り図も見やすくて。

 

そして何よりも分かりやすいのがこの写真。
今までに建築した国内の物件やモデルハウスの実例の写真。
それがリビングやキッチンやバスルームなどの例として掲載されています。

中には実際に見たことのあるモデルハウス。
また建築途中や完成時の見学会などで見せて頂いた、実際に住まわれている物件。
そして土地探しなどでお世話になった元代理店の方のご自宅なども。

どの業界でも最近のカタログはただ商品だけを見せればいいというのではなくなって来ているようで。
これは前回のネタでも同じこと。
特に耐久消費財系のものはサイトとも連動してというのが基本のようです。



住宅や別荘だけでなく各地の商業施設など、大規模のログもホンカのログがあって。
中でも昨年11月に閉館してしまいましたが、軽井沢の「プリンスショッピングプラザ」にあった「ワールド・トイ・ミュージアム」の建物もホンカのログ。
今後この建物がどう利用されていくのかも、興味があります。

ところでログハウスといえば丸太を組んだものというイメージですが。
最近は「角ログ」という角材のものが増えています。
それもただ四角く製材したものではなくて、「ラミネート材」というもの。

そのままの角材や丸太では捻れなどが起きやすい。
そこで角材を特殊な接着剤で背中合わせに張り合わせて作る材で。
これだと狂いも出にくくなり、建物の中も平らな壁になります。

もちろん多少の不便は考慮のうちで、丸太でなければという人には丸い材もあります。
また外観は丸く見せておいて、中は無駄なく平らに使える「Dログ」というものも。
ログハウスも「丸太小屋」から日々進化をしているのであります。



『今日の山猿君』

結局土曜日の夜から体調が悪化した猿君です。

昨日も38度の発熱で一日寝ていました。
雨でも大丈夫なことを考えてはいたんですが…残念。

来週は…
お天気もよさそうなので楽しみにしててね。

なのでしっかり治すように!



ブログランキング参加中です。
↓この2つ、クリックしてくれると嬉しいです。

日記@BlogRanking

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ にほんブログ村 住まいブログ ログハウス・セルフビルドへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

「お助け」って…?

2008-05-24 | 景色
サッカーのチャンピオンズリーグ(CL)。
欧州の「クラブ」No.1を決めるこの大会。
決勝は史上初のイングランド同士の対戦となりました。

チェルシーは勝てば初のCL制覇。
過去何度か決勝には進んだものの、いずれも敗退。
今年はチャンスかも知れないと言う声も聞こえていましたが。

結果はもう皆さんもご存知の通り。
延長戦でも決着が着かず、PK戦でマンチェスター・ユナイテッドが勝利しました。
いや、まさに壮絶な試合でした。

これで07-08シーズンも終了…ですが。
今年は4年に1度の「ユーロ(欧州選手権)」の年。
あと2週間もすると、今度は欧州No.1の「国」を決める戦いが始まります。

2000年は「ジダン」を擁したフランスがイタリアを破って優勝。
前回(2004年)は「ルイ・コスタ」や「フィーゴ」の“ゴオールデンエイジ”に、「クリスチアーノ・ロナウド」や「デコ」を加えたポルトガルを、伏兵ギリシャが堅守で破り優勝しました。

さて、イングランドが予選敗退した今年はどこが優勝するのでしょうか?
ドイツか?フランスか?下馬評ではスペインも高評価ですが。
いずれにしろ6月7日から、29日のウィーンでの決勝に向けての戦いが始まります。



さて、今日の話題は…?って感じですけど。
いつも散歩や買い物のついでに覗きに行く駅前の消防署。
ポンプ車が2台に、救急車と言う構成の出張所なんですけど。

裏の駐車場の門が開いていて、中で訓練しているのが見えたり。
出動して帰ってきて片付けをしていたり。
そんなのを飽きずに眺めている坊っちゃんなのですが…

先月の末に買い物の帰りに寄ったときのこと。
駐車場の奥にいつもより多く人がいて、その人たちが建物の中へと入って行き。
彼の目に飛び込んできたのは…コレッ!



冬休みの散歩の時に見た新型の小型のポンプ車の横から駐車場の奥を見るとそこには軽の1BOXが。
「?」と不思議そうな顔をした坊ちゃんは走って駐車場の門の方へ。
するとこの日は門が開いていて、そこには…



確かに軽の1BOXの消防車?
こういうの、なんていうんでしょうねぇ?
広報車なのか指揮車になるのか、いずれにしても初めて見ました。

もちろん消防マニアの坊っちゃんも始めて見たらしく大興奮。
で、彼の口から出た言葉が「お助けカー」。
どうやら、こういう普通の形の消防の車両をひとまとめにして「お助けカー」とか「お助けマン・カー」と呼んでいるらしい。



もちろんボディに貼ってあるのは「キュータ」君。
東京消防庁のマスコットです。
エンブレム型のステッカーには「LOVE TOKYO」の文字。



回転灯はもちろん「パトライト」社製ですね。
「アエロソニック」と呼ばれる汎用のタイプ。
でも、軽の規格では作っている物はないんでしょうね。



屋根の大きさの割には、妙に回転灯が大きく見えるような…
なんだかバランスが悪いですよね。
ミニパトもこんな感じだったのかなぁ?



フロントグリルの前に付くのは通常の回転灯。
これは横から来た車が「緊急車両」だと気付きやすいように設置されている物。
最新型はここも左右に分割され、完全に横方向を向いたLEDのライトになっていますね。

昔はよく550規格の頃の軽ットラの荷台にポンプを載せた消防車がありました。
今でも消防団とかで使ってるところもあるのかな?
でもこの手の軽の車両を使っているのは知りませんでした。

おかげでこの日は買い物した袋を手に提げたまま小一時間。
ホント、好きだよねぇ?



『今日の山猿君』

昨日の夜から「喉が痛い、咳が出る」と言っていた猿君です。

今朝、かかりつけの小児科に行ったらまた「溶連菌」といわれたそうで…

で、その時の先生との会話。

先生「食欲は?」
カァサン「ないです。」
先生「それはホントに病気だ!」

って、普段の食生活をある程度知られているだけに。
「食欲がない=ホントに具合が悪い」という図式が…

まっ、親子ですから…仕方ないですが。



ブログランキング参加中です。
↓この2つ、クリックしてくれると嬉しいです。

日記@BlogRanking

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

ワンコイン…でも…やっぱり…

2008-05-22 | 街ごはん
NBAのプレーオフはカンファレンス・ファイナルへと突入しました。
イースタン・ウエスタンとも緒戦を終えてイースタンはボストンが、ウエスタンはロサンゼルスがそれぞれ先勝。
共にホーム・チーム・アドバンテージで先手を取りました。

ボストンは88-79。
KGが26得点9リバウンド、ポール・ピアースが22得点の大活躍。
2人だけで全得点の半分以上を叩き出し、デトロイトを下しました。

ロサンゼルスはシーズンMVPを獲得したコービーの27得点に、パウ・ガソルの19得点で前半のビハインドを後半に逆転。
特にコービーは前半2得点に抑えられたものの、後半だけで25得点を挙げる大活躍。
昨年の王者サンアントニオ相手に勝利を収めました。

それぞれもう1試合、ボストンとロサンゼルスでゲーム。
その後デトロイトとサンアントニオに場所を移して2試合です。
次の第2戦の結果が3戦以降に大きく影響をしてくることになるかも知れません。

次戦に注目であります。



さて、毎度お馴染みのランチネタです。
相変わらず「週一」ペースぐらいで「街ごはん」していますが。
こんなご時世ですから、もちろん安いに越したことはないわけで。

ただね、やっぱり「安けりゃ」いいと言う物でもなくて。
もちろん値段なりに味も重要なんですが。
たまにはちょっと「冒険」もね…ということで入ってみたのがココッ!



石神井公園の駅前商店街の「銀座通り」にある、「ダイニングキッチン 心」です。
お店の前に出ていた「ワンコインランチ」と言うのに惹かれて飛び込んじゃいました。
最近の傾向として、「居酒屋」系のお店がやっているランチは「そこそこ美味い」というのがありますからね。

この日は朝イチで上石神井に。
で、用事が済んだら上石神井でランチでもいいかな?と思ってたんです。
それが、思いの他早く済んでしまったので石神井公園まで歩いて。

で、そろそろあのお店で、「冷たいの」(「冷し」)でも始まってないかな?
なんて考えながら歩いてたんです。
そしたら見つけたんですよね「ワンコイン」。



メニュー(画像をクリックで大きくなります)の真ん中右側にも、「500円ランチ(日替わり)」とあります。
通常の定食メニューの中から、日替わりで1品が「ワンコイン(500円)」になるということで。
本日の「ワンコイン」は「焼肉定食」(通常800円)だそうで。

さらに聞いてみると、大盛りは+100円とのこと。
どうしようか悩んだんですが…結局は「大盛り」にしてもらうことにして、本日の「500円ランチ」にすることに。
やっぱり今日も、「大盛り」には勝てませんでした。

 

店内はこんな感じでいかにも居酒屋という雰囲気。
壁に貼られているお品書きを見ても、「モツ鍋」とか「牛すじ煮込み」とか。
酒飲みには堪らないメニューが目白押しです。



はい、「本日の500円ランチ(焼肉定食大盛り)」(600円)です。
ごはんにお味噌汁にお漬物付き。
見た目、野菜もタップリだし…



「牛バラ肉」とタマネギが醤油ベースのタレで焼いてあります。
お肉も結構厚みがあるし、タマネギもタップリ。
生野菜もたくさんあってボリュームもありそうです。



そして、「大盛り!」のごはん。
マンガみたいな盛りで、まさに「山盛り」状態です。
決して小さくないお茶碗に、さらに上にお茶碗を伏せたような感じです。



はい、毎度お馴染み「ごちそうさま~!」のワンショット。
味も十分合格レベルで、ボリュームもあって。
これで500円(大盛り+100円)です。

何でも「値上げ、値上げ」のこのご時世に強い味方という感じ。
お財布が淋しい時にはまた来ちゃうでしょうね。 



『今日の山猿君』

今日は今月から始まったスイミングスクールの、初めての「進級テスト」だった猿君です。

結果は…

でも「楽しい!」って行ってるから、それはそれでいいのかなと。
でもね、短期教室見たときも感じたんですが。

やっぱり身体「硬い」んだよなぁ?
特に肩が硬いのは水泳には致命的だから。

頑張ってストレッチだねぇ。



ブログランキング参加中です。
↓この2つ、クリックしてくれると嬉しいです。

日記@BlogRanking

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

「懐かしい」だけじゃない… (後編)

2008-05-21 | 景色
欧州サッカーの話。
イタリアのセリエA、ユベントスがローマの追撃を振り切って今シーズンの優勝を決めました。
昨シーズンの2部(セリエB)降格からの復帰を果たしての優勝でした。

中でも33歳のベテランFW、デル・ピエロは降格してもチームに残留し再昇格と今シーズンの優勝に貢献。
そして今シーズンの「得点王」に輝きました。
それもプロ17年目にして初めての個人タイトルの獲得でした。

ユベントスの精神的支柱として、降格時もチームを支え。
キャプテンとしてチームを鼓舞し、自らもコンディションを整えてチームを牽引した結果が「優勝」と「得点王」。
文字通りセリエの「KING」となったデル・ピエロの来季の更なる活躍を願っています。

また、代表に招集されないかなぁ?
ねぇ、ドナドニ監督!次のユーロに呼んでみたら?



さぁ、「ノスタルジック・カー・ショー」の後編です。
前編でも色々な車を紹介しましたが、まだまだ面白い車が出てきますよぉ~。
ではいってみましょう!

 

まずは、実車じゃありませんが…我が家の近く新座は野火止にあるenRouteと言うラジコン屋さん。
こんな坂でも平気で上っちゃうラジコン。
これ、欲しいっ!

他に「京商」もブースを出していましたが…
デモなどは一切なしで。
旧車がたくさんある「ミニッツレーサー」とか持って来ればいいのにね。

その隣には…

 

オォッ!初代「フェラーリGTO」!
っと思ったら…



こういうことでした。
そりゃぁ、そうですよねぇ。
なんとなく、何がベースだか分かるような気もしますが…。

 

こちらは「グループB」時代の「288GTO」。
この車もちゃんとナンバーまで288です。
皆さん拘ってますねぇ。



これは「ポルシェ906カレラ」、通称「カレラ6」です。
日本に3台しかないはずの中の1台です。
日本グランプリでの「ニッサンR-380」とのバトルは伝説ですね。



そして、なんと「ディーノ」の「コンペテツィオーネ」…?のわけはないですよね。
ブースの方に話を聞いたところ「作っちゃった」んだそうです。
なんだか勿体無いような気もしますが…

なにしろオリジナルの車両でさえ希少な「ディーノ」。
その希少な車のボディーをバンパーレスにしたりしてしまっているわけですからねぇ。



こちらは逆に「純競技車」。
ラリーの名車「ニッサン240RS」です。
これも現存するのは数台のはず。

 

こちらは「マルニ」と呼ばれる「BMW2002シリーズ」。
ノンターボからターボ、「ti」に「tii」まで。



こちらは「メルセデス」。
「W121」の「190SL」、1950年代の後半から60年代の初めにかけてのモデル。
フロント周りの丸みががなんとも美しく…こちらもナンバーがしっかり「190」で。



このロスマンズカラーのCカーは「ポルシェ962C」だっけ?



このフェラーリのファストバックは…スーパーアメリカ?ともちょっと違うみたいだし。
ピニンファリーナのデザインなのは間違いないですけど。
このへんはモデルが多くてねぇ、「365GT」の「2+2」かも。



これは「365GTC4」ですね。
70年代に入ってからのモデルですね。
形的にはあまりフェラーリらしくないかな?「ランボ(ルギーニ)」の小さいのみたいで。



2輪の旧車もあって、「トライアンフ」や「BSA」そしてこんな「マッハⅢ」。
他にはあまり惹かれるものはなかったなぁ。

 

「ドゥカティ」屋さんもブースを出してましたが、現行車のみ。
これは「MOTO GP」で活躍中の「K.C.ストーナー」のレプリカ。
250万円也!



どうやらこういうのは興味があるみたいで。
なんとこれ、この日に買えば「¥29800-」だそうで…



これは刈払機のエンジンみたいなのが付いていて。
タイヤの中の穴に、スケボーのように足を乗せて走る物らしいですが。
上手に走れるのでしょうか?



これ、「L-20」ですかね?
ハコスカ専門のレストア屋さんのブースで組み立ての実演をしていたGTの横に置いてありました。
超~キレイ!

 

そして最後に「117クーペ」です。
自分の中では「日本一美しいクーペ」です。

最後は建物裏の搬入路のスペースを使ってデモンストレーションがありました。
エンジンかけて走らせて。
白の「カウンタック」と「フェラーリ365GTC4」、「ニッサン240RS」は見て来ました。
みんな意外に静かでした。

音はバイクやチューンドのハコスカ、Zの方がうるさくて。
坊っちゃんも「音デカッ!」とか言いながら見てました。
でもちゃんと「走る」のは面白かったらしいです。

 

帰りはまた「ゆりかもめ」で豊洲まで戻って。
「NTTデータ」のある「豊洲センタービル」の「スタバ」でお茶して帰りました。




『今日の山猿君』

このときに買ったホットホイールのミニカー2台が今の「ブーム」な猿君です。

とりあえずミニカーを持っているなと思うとこの2台。

他のはどうでもいいのかな?
出窓の所にキレイに並べてあるんですけどねぇ…



ブログランキング参加中です。
↓この2つ、クリックしてくれると嬉しいです。

日記@BlogRanking

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

子ぶた…?

2008-05-20 | 街ごはん
NBAのプレーオフはカンファレンスファイナルへ進出する4チームが出揃いました。
イースタンは最終戦までもつれたものの、最終的にはカンファレンス首位のボストンが勝ち上がり。
カンファレンスファイナルはボストン(セルティックス)VSデトロイト(ピストンズ)と言う組み合わせに。

ウエスタンは先に4勝2敗でカンファレンスファイナル進出を決めていたロサンゼルス(レイカーズ)。
対するはサンアントニオ(スパーズ)が先手は取られたものの、最終戦までもつれた試合を制し最後の一枠を手に入れました。
ということで、こちらはロサンゼルス(レイカーズ)VSサンアントニオ(スパーズ)という対戦になりました。

どのチームがこのカンファレンスファイナルを制し、NBAファイナルへと駒を進めることになるのでしょうか?
こうなるとやっぱり見たいのはボストンVSロサンゼルスになるのかな?
いずれにしろ壮絶な戦いになることは間違いなしです。

いや、楽しみ楽しみ。



はい、タイトルの何が「子ぶた」か?ということですが。
もちろん我が家の「欠食児童?2人」のこと。
なにしろ合言葉が「腹減り子豚」ですから。

ということで、またまた食べ物ネタ。
土曜日の「サイエンス教室」の前、買い物があるので早く吉祥寺に出かけて。
お昼は「ラーメン!」と言う坊ちゃんのリクエスト。



そこで以前からチェックをしていた、「子供連れにもおすすめ」と言うお店に向かうことに。
吉祥寺駅を南側に回り込んで、井の頭線から出て来たところの駅地下へ。
京王線の駅ナカの「フレンテ」、その地下がレストラン街になっています。



「tasty zone」と名付けられたこのレストラン街に4件のお店があります。
その中の1軒にはヤマハの時にカァサンと坊っちゃんで行ったことがあるらしいのですが。
そのレストラン街にあるのが、ちょっと変わった名前のココッ!

 

「七匹の子ぶた 吉祥寺店」です。
なんとも我が家向きの名前のお店ですよね。
豚好きの親豚子豚ですからねぇ。

 

メニューはラーメンにラーメンのセット物、そして丼物に定食のセットものと言うのが中心。
メニューを見て分かったのが店名の由来、6種の味のラーメンにつけ麺が1匹から7匹と言うわけで。
だから「七匹の子ぶた」と言うわけですね。
(メニューは画像をクリックすると大きくなりますよ!)

 

こんな「期間限定」メニューや「おすすめ」の定食も。
そろそろ「ジャージャー麺」にもいい季節だし。
「おすすめ」の「エビマヨ定食」もちょっと魅力。



普段は執着がない「つけ麺」もこれは美味しそう。
そういえば「つけ麺」ってこの前食べたのはあの時
まぁ、年に1度か2度ですからねぇ。



メニューをよく見ていくとこんなセットが。
「お姫様セット」はラーメンに餃子3個にミニサラダ、ミニデザート付き。
ラーメンは醤油・トンコツ・ゆず塩の3種類から選べます。

「よい子セット」はラーメンにジュース、ミニデザートが付いて600円。
どうやら量が少し少なめのラーメンになるようで。
カァサンは「お姫様セット」の「ゆず塩」に、坊ちゃんは「よい子セット」の「塩」に決定。

トォサンはせっかくなので「期間限定」の「ジャージャー麺」で。
それに予備知識でイケると聞いていた「名物!ジューシー肉汁餃子」を。
カァサンのセットにも付いてるから、坊っちゃんも食べたいだろうしね。



「よい子セット(塩)」(600円)です。
トッピングは海苔にチャーシューとメンマ、半分の味玉にコーンがタップリ。
確かに子供向けの具材の選択ですねぇ。

麺は細麺でスープはサッパリ、量は大人の八分目というところでしょうか?
ジュースはカルピスかオレンジということで、カルピスになりました。
デザートは一緒じゃない所をみると、食べ終わってから出てくるタイプですね。



「お姫様セット(ゆず塩)」(840円)。
トッピングはこれも海苔にチャーシューにメンマに半分の味玉、コーンの代わりにアサツキがタップリ。
餃子は3個で小鉢のサラダ、ミニデザートはタピオカです。

麺は塩より少し太いかな?ツルッとした喉越しのいい麺。
柚子の香りがとてもいいスープは、塩よりもさらにサッパリとした感じ。
なんとも「大人」な味付けであります。



「名物!ジューシー肉汁餃子」(400円)。
本来は5個ですが…写真撮る前に坊っちゃんに。
小振りですがしっかり身が詰まっている感じの、キレイな餃子です。

小さいですが肉感的な餃子は、「ジューシー」を謳っているだけにそこそこ美味しいです。
ただ400円で5個と言う値段を考えると…
ちょっと微妙かな?美味しいんですけどね。



そして、「ジャージャー麺」(780円)。
結構タップリの中部との麺の上に、これまたタップリの肉味噌。
キュウリが添えられた麺は、肉味噌の上に砕いたピーナッツがかけてあり玉子スープが付いています。

とりあえず全部を混ぜてデフォルトの状態でいただきます。
肉味噌は少し甘めの味付けで、辛目の味噌ダレが好きな人には物足りないかな?
でもタップリの味噌は挽肉の量も多く肉の食感は十分です。



極端な太麺はあまり好きではありませんが、少し縮れたツルッ!とした麺。
麺の量もしっかりあるし、中太の麺は歯応えもありボリュームは十分。
上にかけられたピーナッツの砕いた物も、混ぜて食べると食感がアクセントに。

 

はい、ごちそうさまでした~!
坊っちゃんも餃子を2個にセットを完食。
量的には十分合格でしょう。



これが最後に出て来た「よい子セット」のデザート。
上にキャラメルソース?がかかったバニラアイスでした。
色が少し茶色っぽかったので、ウーロン茶のアイスかと思ったけど。

ラーメンの専門店だと子供連れでは、躊躇する場合が多いですが。
こういうお店ならねぇ。
平均レベルの味とボリュームなら文句はないでしょう。

駅地下で便利だし。
子供連れでも平気なメニューもあるし、会計の時に子供にアメをくれたりして。
店員の女の子達も子供に親切で。

ということで坊ちゃんは大喜び。
トォサンもカァサンもそこそこ満足。
ということで…

次の「吉祥寺ランチ(サイエンス教室前)」はどこにしようかねぇ…?



『今日の山猿君』

週一ペースで「牛丼」が食べたいと言う猿君です。

今日はワザワザ、夕方オバァチャンと駅前まで牛肉を買いに行ったようで…
ついでにまたアイスだの、お団子だのをせしめてきたようです。

帰って来るとすぐにおやつ食べてるはずなんですが…
やっぱり食べ過ぎでしょう?

そのうち通風になるよっ!



ブログランキング参加中です。
↓この2つ、クリックしてくれると嬉しいです。

日記@BlogRanking

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

「懐かしい」だけじゃない… (前編)

2008-05-19 | 景色
一昨日と昨日のの大学対抗記録会で数人の代表選手が「例の水着」を着て臨んだそうです。
結果はそれぞれ好タイムが出て好感触だったそうで。
非公式ながら「着たい」と放した選手もいたそうです。

当たり前ですよねぇ。
「タイムが出るならなんでもする」というのが選手の気持ちでしょうから。
好感触なら使いたいわけで。

でもその選手達から使えるのなら「今すぐ使い始めたい」ということのようです。
それは慣れるのに時間が必要なため。
タイムが出ると言うことはペース配分なども含めて、泳変えていかなければぎもならないですからねぇ。

特に背泳ぎでは「バサロ」で15メートルの制限を越えてしまう可能性があるので
早くテストして。
本番に向けての練習・調整をしていきたいとのことです。
少しでも早くと言うのが本心でしょうね。

水連としては30日までにオフィシャルサプライヤー3社からの改良型水着を作ってもらって。
それをジャパンオープン(6月6日~8日)で選手にテストしてもらって。
6月10日までに結論を出してと言う流れだそうです。

で、国内のライセンシーを持つゴールドウィンの担当者いわく。
「現在テスト用のものしか手元になく、着回しの状態でジャストサイズを渡せているわけではない」そうです。
また「1日70着程度しか生産できないため国内にはほとんどなく、今後の入荷量やスケジュールは未定」とのことらしい。

ということは「着る」ことになって発注をかけても手元に届かない可能性もあるということ?

それで大丈夫なんでしょうねぇ?



さて、昨日はちょっと変わったイベントに行ってきました。
相変わらずの「乗り物好き」心をくすぐられるイベントですが、いつもの「電車系」とはちょっと違って。
でもトォサンの年代の男の子が必ずハマッたはずの物。

ただ、ちょっと変わったイベントなのでワザワザという気もしましたが…



たまたま、こんな招待券をゲットしていたので。
こういう時でもないとということで…
お台場はビッグサイトまで出かけることに。

 

有楽町線で豊洲まで行き、そこからは「ゆりかもめ」で。
久し振りの「ゆりかもめ」でご機嫌な坊っちゃんで。
ある意味これが彼の目的の大部分を占めているかも知れません。



国際展示場正門駅で「ゆりかもめ」を降りれば、目の前が「ビッグサイト」。
手前が西館で奥が東館、今日のイベントは東館なので通路を左手に進みます。
すると西館空の通路の手前に案内が…



というわけで、今日のイベントは「ノスタルジック・カー・ショー」です。
70年代のいわゆる「旧車」を集めているそうで。
お目当ては当時の「スーパーカー」といわれた車たちです。



入り口を入ると目の前にはいきなり「ミウラ」が。
「ランボルギーニ」の中でも名車中の名車といわれる車。
「スーパーカー」の中でもトォサンの一番のお気に入りの車です。

 

その左手には屋根の形が特徴的な黄色の「アバルト」。
「スーパーカー」と言う範疇ではありませんが、これも好きな車の一つ。
イタ車ってなんでこんなにデザインが秀逸なんでしょうねぇ。

 

反対側には「アバルト」の黄色とは若干トーンの違う黄色の「ディーノ」。
そしてJPSカラーを施された「ロータス・ヨーロッパSP」。
どちらも「スーパーカー」ブームの火付け役だった「サーキットの狼」でお馴染みの2台。



さらにその奥には「ガルウイング」式のドアが未来の車的で一躍有名になった「カウンタック」。
それも白の「5000」。
いや、素敵!

他にもこのブースには黄色の「512BB」や赤の「308GTB」、赤の「73カレラRS」など。
ブームの当時大人気だった車の数々が展示されていて。
まさにブーム再びと言う感じで嬉しくなっちゃいました。

坊ちゃんはちょっと不思議な様子。
まぁ、君の知ってる車とは随分と違う形だしね。
いきなりこれは衝撃的だろうから他のブースへ行って見ましょう。

 

するとそこにはトォサンと同い年の「ダットサン 320」のバンが。
まだ現役なのも驚きですが、当時こんなデザインだったと言うのもねぇ。
カッコイイですよね、フロントグリルとか後ろのゲートの上下開きとか。



そして国産車で唯一の「スーパーカー」である「トヨタ2000GT」。
「2000GT」はオーナーズクラブもブースを出していて、トータルで8台も見る事が出来ました。
そのうちの4台はナンバーまで「20-00」でした。



そしてトォサンも乗っていた「RX-3」、そう「サバンナ」ですよ!「サバンナ」。
いや懐かしいですねぇ、それにカッコイイ。
今でも十分に通用するデザインだと思うんですけど。

もちろんエンジンは12A。
これを13Bの「ペリ(ペリフェラルポート)」に換装するのがステイタスでしたが…
普通に乗るにはピーキー過ぎてねぇ…12Aでも十分だったし。

他にも国産は「コスモスポーツ」に「ヨタ8(トヨタS800)」、「フェアレディー2000」などもありました。
そして台数が多かったのが「スカイライン」と「Z」。
「ハコスカGT」に「ケンメリGT」に「240Z」と、ノーマルから走り屋仕様に競技車まで。

このへんが「ノスタルジック」と言うことなんでしょうかね。
まだお昼までは時間があるので、少し物販のブースも見てみることに。
カァサンには座る場所を確保しておいて貰うことにして。

もちろんレストアベースのパーツから、実車のマニュアル。
ハンドルなどの汎用パーツやステッカーにエンブレム、そしてミニカーまで。
高くてとても手が出ないものから、100円単位のものまで取り揃えられていて…

やっぱりまんまとミニカーを買わされました。
ただ「HotWHeeLs」のちょっと変わったのにしてもらいました。
「トミカ」とかは珍しいのばかりで高いんだもん。

さて、そろそろお昼を食べて午後に備えましょうか。
なにやらデモンストレーションもあるみたいだし。



『今日の山猿君』

週末まで「月曜日は○○ちゃんと遊ぶ!」と言っていた猿君です。

でもそのお友達が体調不良で、今日は遊びに行けなかったんだって。
残念だったねぇ。

明日は台風の影響で大雨らしいし。
まぁ、別に今日だけじゃないから…



ブログランキング参加中です。
↓この2つ、クリックしてくれると嬉しいです。

日記@BlogRanking

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

てつをじしゃくにしてみよう (サイエンス教室4回目)

2008-05-17 | 教わる
まずはNBAネタから。
終盤に差し掛かっているカンファレンス・セミファイナル。
ウエスタンカンファレンスではロサンゼルス(レイカーズ)が4勝2敗でカンファレンス・ファイナル進出を決めました。

ユタ(ジャズ)は残念でしたねぇ。
今年はチャンスかな?と思っていたんですが。
相手がロサンゼルス、それも今年はMVPを獲得した好調の「コービー」相手では少々厳しかったようです。

残すはイースタン、ウエスタンの双方とも1チームづつ。
どちらの対戦も3勝3敗、どっちに転んでも最後の第7戦ということで。
果たしてどちらのチームが勝ち上がりますか?

ボストン頑張れ!



さぁ、今日は先週に引き続き「サイエンス教室」の4回目。
「じしゃく」を使った実験の最終回であります。
結構「じしゃく」だけで色々楽しめちゃうものでねぇ。

実験の成果はどうか?
…と言うと若干微妙なところもありますが。
そういうわけで、今日の実験はコレッ!



本日のテーマは「てつをじしゃくにしてみよう」。
そのまま受け取るとなんだか「?」と言う感じですが。
分かる人は置いといて、実験実験!

ということで、まずは先週の復習を。
渡されたのは「針金」。
その「針金」を紙に広げた「砂鉄」に近付けてみますが、これはくっつきませんね。



で、まずは実験前に大事な作業。
「針金」の半分を油性のマジックで赤く塗ります。
これがまたみんなそれぞれ個性があって。

キッチリ塗らないと気が済まない人。
半分以上塗っちゃっても平気な人。
色々ですが、まだ1年生ということで…



はい、またまた登場の副読本。
こんな感じで「磁石」で「針金」を擦って、「針金」を「磁石」にして。
その「磁石になった針金」でさらに実験をしていきます。



「磁石」を擦りつけた「針金」を再び砂鉄に近付けると。
はい、ちゃんとくっつきました。
で、「針金」にもN極とS極が出来たことを確認するためには…



「針金」の反対側も「砂鉄」に近付けてみると…
ちゃんと反対側にもくっつきます。
これで「針金」も磁石になったわけですね。

そこで先生から一つクエスチョンが。
「磁石はどこが力が強いんだっけ?」
みんなは「端っこ!」とちゃんと覚えてます。

「じゃぁ、真ん中には付かないはずだよねぇ?」
ということで確認のためにやってみることにしました。
が、これがちょっとハプニング。

ホントは真ん中には「砂鉄」は付かないはずなんですが。
何故か「くっついたぁ」と言う声が。
それって君達の手の脂じゃないの?

で、先生が確認してみると…
微妙に真ん中にもくっついちゃうみたいで。
ひとまとめにしていた実験道具の「磁石」が強過ぎて、帯磁しちゃったのかな?



これがその「磁石」になった「針金」。
そしてこのあとの実験に使う筒状の発砲スチロール。
この二つを使って今まで3回分の復習も含めた実験をしていきます。

まずは「方位磁石」の針に、帯磁させた「磁石」を近付けてみます。
N極同士だと針が逃げていくし、N/S・S/Nならくっついてくるし。
「磁石」同士の反発も再確認。

そして、今日もまた樹脂製のバットに水を張って。
その上に筒状の発泡スチロールに帯磁させた「針金」を刺した物を浮かべれば…
前回と同じ即席の手作り「方位磁石」の出来上がり。

ちゃんとN極が北を指すかな?
それが確認できたところでおさらい。
「方位磁石」が北を指すのは方位磁石のN極が、北極のS極に引っ張られているから。

ということで、最後に面白い実験をして「磁石」の「科学」は終了。
みんなに渡されたのはテレカにパスモ、これを「砂鉄」に近付けると…
中に書き込まれた磁気データの模様に「砂鉄」が付いて、「シマシマ!」。

まぁ、君は家に使用済みのバスカードをたくさん貯めてあるから。
それを使ってやって見て下さいな。
でも、もらった「砂鉄」は真っ黒になるから気を付けてねぇ。

ということで、次回(来月)は「しゃぼん玉」。
そう、去年の12月「無料体験」でもやりました。
と言うわけで、次回は汚れてもいい服装で…いや、着替え持参かな?



『今日の山猿君』

先週は家でご飯を食べてから出かけた猿君です。

でも、出かけた時にお昼を食べなかったのは気に入らなかったようで。
今週は盛んに「お昼はラーメン」と言っていました。

ということで、本日「吉祥寺ランチ」してきました。
どうやら、非常に「満足」だったご様子。

あとでBlogネタにしますので…



ブログランキング参加中です。
↓この2つ、クリックしてくれると嬉しいです。

日記@BlogRanking

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

今週の…改め、最近のCopain

2008-05-16 | パン
またまた、例の水着のお話。

どうやら水連はまだスピードのライセンス契約を持っているゴールドウィンとは、正式にコンタクトをとってないようですね。
大丈夫なんでしょうか、それで…?
間に合わなかったらどうするつもりなんでしょうねぇ。

このオリンピックのために何年も努力してきた選手のことを考えると…
そういう意味で水連も向いているのは選手の方向ではなかったと言うことでしょうか?
遅きに失したと言うことにだけはならないようにして欲しいのですが。

そんな中、アメリカでは独禁法違反の疑いでスピード社が提訴されたそうです。
「意図的にスピード社の水着を選手に推奨し、他社を排除しようとしている。」ということですが。
まさに「出る杭は…」、そういうことなんでしょうかねぇ?

でも選手が「着たい」って言うのはしょうがないと思うんですけど…



さて、このところちょっとサボっていた「今週のCopain」です。
別に買いに行ってなかったわけではないんですよ。
ちゃんとほぼ毎週買いに行って、食べていると言うペースは変わりません。

ただネタがそこそこあって。
3月に2年目に入り「毎日更新」に拘らなくなってからのんびりしちゃって。
カァサンに言わせると「サボってる!」ということらしいのですが。

ということで、「今週の…改め最近の…」ということになりました。

では、早速…



「黒豆のリュス」(189円)

先月の新製品。
リュスの生地の中にサッパリ煮てある自家製の「黒豆」がゴロゴロ。
食感のアクセントにもなっているし。

豆好きにはたまりません。
「あずき」や「ウグイス豆」「レンズマメ」なんかがパンには定番ですが。
「黒豆」だってぜんぜん違和感無しです。



「抹茶あずきのブリオッシュ」(199円)



フワフワのブリオッシュ生地に練りこまれていているのは、抹茶アーモンドクリーム。
その中に柔らかく炊いた「大納言あずき」がタップリ。
甘さも抑え目なのでおやつにはちょうどいいかな。

こういう和のテイスト、特に「あずき」を使った物もここのお店のお得意。
リュスなんかにも「あずき」を使った物が多いし、この「大納言あずき」を使ったアンパンも美味しいんです。
やっぱり作り手が女性と言うこともあるんでしょうね。



「スパイシーチーズポテト」(189円)

フランスパン生地の小型のクッペのようなパンは意外にドッシリとしています。
それは中にタップリの「ポテト」が入っているから。
中身の「ポテト」はちょっとピリッ!とするスパイスが効いていて。

ちょうど今お店のBlogのトップ生地にもなっています。
確かにビールにも合うと思いますが、惣菜パンとしての食べ応えも十分。
買っておいてあくる日の朝ご飯にスープでも添えて、温めなおして食べるのもいいでしょう。

モチモチのフランスパンの生地に、ホクホクのポテト。
生地の塩気に、スパイスの辛さ。
これ、癖になりますよ!



「レーズンとチーズのリュス」(168円)

これも新製品。
相変わらずモッチモチの歯応えのある生地で食べ応えはバツグン。
中にはタップリのレーズンとチーズ。

レーズンの甘さとチーズの塩気が以外にマッチ。
焼いたときに生地から流れたチーズがパリパリになっていて。
生地との食感の違いのアクセントにもなっています。



「トロピック」(189円)

ブリオッシュ生地の中にタップリのクリームチーズとパイナップルの果肉。
ブリオッシュと思えないぐらいドッシリとしていて。
中に入っているチーズクリームの重さです。



ホラ、このパイナップルの量。
この下にはチーズクリームがタップリ詰まってますよぉ!
酸っぱ甘いパイナップルと、クリームチーズの組み合わせがGoodです。



「夏みかんとチョコチップのブリオッシュ」(189円)

ブリオッシュ生地の中に夏みかんのジャムとチョコチップ。
意外な組み合わせかなぁと思いましたが。
サッパリとした甘味と酸味の夏みかんのジャムと、ビターなチョコチップは相性がいいんですね。

 

これはいつもの「カカオ」(126円)。
毎度お馴染みの坊ちゃんのおやつ。
一瞬のうちに彼の胃袋の中へ…

最近は坊っちゃんもここのパンの味を覚えて。
たまに「オバァチャンのパン!」と言っては、イギリスパンを分けてもらっています。
それも贅沢に「耳のとこ」と言って、一番端の「耳」の所を食べてしまうそうで。

そのうち、親子で取り合いになること間違い無しです。



『今日の山猿君』

今日から「5時間目」が始まった猿君です。

2時半に授業が終って、帰ってくれば3時過ぎ。

「お腹空いた~!」って帰って来るのも近いでしょうね。

さぁ、明日は「サイエンス教室」だよ。



ブログランキング参加中です。
↓この2つ、クリックしてくれると嬉しいです。

日記@BlogRanking

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ