美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

コレはまだ使えるっ!?

2009-11-30 | BIKE
遼クンはがんばって2位でしたね。
まぁ、小田選手の出来がとんでもなくよかったということで。
でも、これで圧倒的に賞金王争いで有利になったことは間違いなし。

片山選手も上位に入れなかったので、これで池田選手との2人に絞られました。
でも池田選手は遼クンの順位にかかわらず、今週は優勝するしか賞金王獲得は出来ません。
そういう意味でも故障を抱えた池田選手にとっては、辛い4日間になりそうです。

10代での賞金王獲得に加えて、10代での賞金2億円という記録も夢じゃなくなってきました。



さて、少しずつ進めている整理ですが、まだまだ「こんなのあったっけ?」っていうものが出てくることがあるもので。
まぁ、実際には見たことがないわけではないし、手に入れたことを忘れているってだけなんですけどね。
ということで、今回整理してたら出て来た箱がコレッ!



「ホワイトブラザース」の「ハードボディ・プラス」と書いてありますが。
そういえばお世話になっていた某ショップの若い子が「こんなのえびパパさんしか使わないだろうから…買って!」と言われたことがあったような?
でも、実はもうすでにこれは1セット使ってたはずだし、他のもすでに進化型に変更してるはず。

ということは、軽いから空箱かな?



と思って蓋を開けてみたところ、しっかり新品未使用でした。
あぁ、「もう1セットあったのね」って、完全に忘れられた存在。
それにしても箱の蓋の内側には「¥25,000-」って貼ってあるけど、そんなに高かったんだっけ?

一番ドップリとマウンテンバイクに浸かってた頃の主流だったフロントサスペンションフォークがROCKSHOXのJUDY
たぶん最大で8本ぐらい各バージョンを使ってたはずで、初期はダンパーが樹脂製のカートリッジ。
後期になってオイル漏れ対策や高速化による強度UPのためにアルミ製になったはず。

なのである時期に手持ちの各バージョンを全て、後期型のアルミ製のカートリッジに交換したはず。(一部はエア・カートリッジ化)
コレはその後期になる直前ぐらいにサードパティー製として、アップグレード用に発売されたもの。
ボトムケース(アウターレッグ)に固定するボルトの太さから96年までのモデル用になっていたもの。

凄いのは写真にも写ってるけど、シリアルが35って…
たぶんこういうパーツってアメリカで作られるほとんどが日本に入ってきてたんだろうなぁ?
何しろまだブームが続いてた頃ですからねぇ。

出ね、コレちゃんと中にオイル封入されたまま、オイル漏れなんか起こしてません。
当然ダンパーとして機能するわけなのでシャフトが中を動きます、置いておくとシールが歪んでオイルが出ちゃったりすることも。
でもこの「ホワイトブロス」のシールは、オリジナルより良く出来てたんですね、さすが!値段だけのことはある。

今では考えられませんけど、当時はダウンヒルで80mmのストロークしかなかったんです。
今はもうそこらの入門用のバイクだってこの程度のストロークはありますからね。
たった10年かそこら前の話しなんですけど。

ヤフオクに出したりしても値段つかないだろうなぁ?
っていうより、今でもJUDY使ってて、こいつのことも分かっててつけようと思う人がいないだろうな。
それより今時、自分でサスペンションの中身を弄ること自体がなかなかないだろうしね。

歴史的価値って感じなのかなぁ…
使う気になればまだまだ使えるけど。
そのうち使ってやるかなぁ?

一応は「殿堂入り」(我が家のね)ということで。



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クリームシチュー(って、お笑いじゃないよ…)

2009-11-28 | ウチごはん
賞金王争いがいよいよ大詰めになってきた男子ゴルフ、今週も遼クンが好調のようです。
ランキング的には3位の片山晋呉選手までは可能性がありそうですが、3日目を終えて現在遼クンが首位タイ。
どうも今週も一歩抜け出した感がありますが、今週勝ってしまえば池田・片山両選手の順位次第では決まってしまいますからね。

それにしても遼クンの凄い所は、調子が悪いからと言ってこの大事な終盤にスイングを変えてしまえること。
その決断にも驚きですがそのスイング変更を実質3日で仕上げてしまう対応能力の凄さですよね。
まさに若さを生かして真綿が水を吸うような勢いで、ちょっとした修正は週明けに出来てしまうから恐ろしい。

まさに伸び盛りの今、とてつもない記録を打ち立てようとしています。



さて、学生時代に1人暮らしを始めてから身についたのが、料理とそのための買出し。
特に食材の買物はモノを見る目と上手に買うテクニックを身につけることが出来て今も役立っています。
というわけで、先日はスーパーで見つけてつい買って来てしまったのがコレッ!

 

「芽キャベツ」と「ペコロス」。
この2つが揃ったらもうあれしかないでしょう!
ということで…



晩ご飯は「クリームシチュー」になりました。
大好きなんですよねぇ、もしかしたら家で作るならカレーより好きかも。
大好きなニンジンもタップリ入れて、もちろんお肉は豚肉が子供の頃からの我が家のスタイル。



ホラッ!こんな感じ。
やっぱりクリームシチューにはコレがあると無いとじゃ大違い。
何だか子供の頃にお袋が作ってくれたシチューってこうだったかもって思います。

お肉は塊の肉よりも「豚バラ」の切り落としとかがいいですねぇ。
家のシチューやカレーは高級感があってはダメなんですよ、絶対に。
もう安っぽいのが一番!

肉は少なくてもその分野菜は大きいのがゴロゴロとたくさん入ってないとダメ。
ジャガイモもニンジンも出来るだけ大きく、タマネギもたくさん入ってるといいですね。
で、ちょっと贅沢というか嬉しいのがこういう「芽キャベツ」とか「ペコロス」、あとは「サヤインゲン」なんかかな?

たまにこういう普段と違う野菜が入ってるのが出てくると、それだけでももう楽しくてねぇ。
今は市販のルウがあるから簡単に作れるけど、子供の頃は小麦粉を炒めるところから始まって。
シチューの時は小麦粉を焦がさないように炒めるのをずいぶん手伝わされましたねぇ。

で、炒めた小麦粉にダマにならないように少しずつ牛乳を入れて火にかけながらのばしていくわけで。
グラタンの時はクリームソース状でストップですけど、シチューの時はトロミがなくなるまでしっかりのばして。
あとはお肉と野菜を下煮したところに合わせて煮込むだけ、ちょっとコショウを効かせるのがウチの味です。

冬だけじゃなくて夏でも食べたいんですよねぇ、クリームシチューとグラタンって。
暑い時期にも汗かいて「ハフハフ」いいながら食べるのも堪らないです。
もちろん寒くなれば食卓にのぼる回数も増えるんですが、特に寒くなり始めの頃が一番嬉しいんですよね。

こんなこと書いてたら「グラタン」も食べたくなってきた…






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何度も繰り返される物語

2009-11-27 | 景色
今日から「抗がん剤」の第3クールが始まりました。
先日の血液検査で服用期間中に下がった腫瘍マーカの値が、服用開始直前に検査すると上がっていることが確認されました。
まぁ、それでもどちらも安全範囲内の値ではあるんですけどねぇ。

で、前回の場合は途中で入院があったために、10日服用期間が空いてしまったこともあって前回よりも少々高め。
とりあえずは同じ「抗がん剤」同じ量で服用することになりましたが、状況次第では今後薬を変える可能性もあるらしく。
量が増えるのか定量が多いものになるのか、薬自体が変わるのかはその時の状況次第でしょうけど。

どうなるのかは、まず4週間後の検査と更に2週間後の検査の結果ということで…



さて、リアルタイム「ガンダム」世代のえびパパです。
でも特にアニメに思い入れが強いわけではないし、今でもまたみたいと思うのは「幻魔大戦」ぐらいなもんで。
でも原作が好きだったせいか、最近ちょっとハマってるのがコレッ!

 

押井守監督のアニメ、原作はあの理系小説家?の森博嗣
「攻殻機動隊」や「エヴァ」にはハマれませんでしたが、何故かコレはバッチリ「つぼ」でしたねぇ。
戦闘機というだけで特にメカメカしい乗り物が出てこないせいもあるんでしょうけど。

「ショーとしての戦場」、そこで戦う「大人」と大人にはならない「キルドレ」と呼ばれる子供たち。
古い世代の戦闘機乗りが操る「トラクタ」(前にプロペラがある機体)と、「キルドレ」がのる「プッシャ」(後ろにプロペラがある機体)。
「空と地上」「大人と子供」「男と女」「親と子」など様々な対比の中で続くリインカーネーション。

何のために生きるのか?という問いかけと、どう死にたいのかという自問。
何度も繰り返される出会いと別れ、そして…
なかなか考えさせられます。



DVD には公式ガイドブックの「スカイ・クリエイターズ」が付いています。
押井守監督の演出覚書とともに、プロデューサーである石井朋彦氏によるチャプターごとの解説。
各シーンでの注目点など、読み物としても面白く出来てます。



そして原作の小説ファンにとって一番嬉しいのは、この「スカイ・イクリプス」のアニメ版文庫カバー。
「スカイ・クロラ」シリーズの文庫版には映画の公開決定からアニメ版のカバーバージョンがありました。
でもシリーズ最後の1冊である「スカイ・イクリプス」は、通常版の色無地にロゴだけのものしかなかったんですよね。

で、このDVD(またはブルーレイ)を購入すると、「スカイ・クロラ」シリーズの文庫全てがアニメ版のカバーで揃うということに。
まぁ、そのためだけにDVDを買うという人はいないと思うんですけどねぇ…
でも、アニメオタクなら分からないか?

それにしても2Dのアニメと3DのCGの組み合わせって不思議な感じです。



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平日3時間のケーキ屋さん「Tt Factory」オープン!

2009-11-26 | 街ごはん
NBAからニュースが飛び込んできました、あのアレン・アイバーソンが引退を発表しだそうです。
デンバーから昨シーズン途中にデトロイトへと移籍、今シーズンフィラデルフィア煮加入したものの怪我で出遅れ。
今シーズンの出場は3試合で、起用法への不満からチームと衝突し離脱、今月には契約を解除されていました。

フィラデルフィアで96-97シーズンに新人王を獲得し、00-01シーズンにはMVPに選ばれるなど活躍。
4度の得点王に10年連続のオールスター選出と、まさにNBAを代表するスーパースターでした。
しかし1度しか選ばれなかったオリンピック('04アテネ)では3試合も負けての銅メダル、世界選手権は一度も選ばれませんでした。

史上最も身長が低いドラフト1位とか史上最も低い得点王とか話題になりましたが、言動の過激さや素行が問題にもなりました。
身長は183センチと公表されていますが、実際には180センチはないとも言われ、小さいがゆえに怪我にも悩まされました。
それでもバツグンのスピードと現役No.1ともいわれるドリブルで、通算の平均得点は27点台。

まだ34歳なので、ちょっと惜しいような気もしますが…



さて、お気に入りで「隠れ家」的に寄らせてもらっている明治通り沿いの「Rocket Cafe」、時間に余裕がある池袋ランチでよく使うのですが…
この日は表に立て看板が出ていない、階段を上がると「本日のランチはお休み」との張り紙。
その代わりに「3時からカフェタイム」って書いてあるんだけど?ということで所用を済ませて戻ってみたら…

 

「Tt Factory in Rocket Cafe」本日オープンだそうで。
ロケットカフェの3時から6時までの中休みの時間を利用して、パティシェの女性がカフェタイム営業をすることになったんだそうで。
「平日3時間営業のケーキ屋さん」というのがコンセプトだそうです。

ショップカードのロゴに描かれたマークはパティシェの方のイニシャルのT.T.をモチーフにしているようですが。
何故か「牛」?そういえばTTが繋がっていて柵のようにも見えなくもないですが。
実は彼女のご実家は「牧場」なんだそうで、乳牛をたくさん飼っているとのこと。

行く行くは実家の牛乳やバターなどの乳製品を使ったケーキを出せるようにしたいんだそうで。
ウエディングケーキの仕事をしていたり、あの「ピエール・ガニェール」でも働いていたんだとか。
なので、誕生日や記念日用にオリジナルケーキのオーダーも受けてくれるんだそうです。



この日は初日ということで「純白ロールケーキ」だそうです、まずは真っ白からスタートってことですね。
見た目は確かにスポンジもクリームも真っ白な、普通のロールケーキのようですが。
生地がねなんかスポンジケーキじゃなくて、モッチリしたとっても弾力のある食感。

最近は何でもフワフワが流行のロールケーキですが、コレはそういう意味でも面白い。
基本的には「シフォン」なんだそうですが、それにしてもこの弾力はちょっと意外でした。
見た目と名前に騙されて今時のロールケーキと思っていると、ちょっとビックリすると思います。

真っ白なクリームもミルキーで甘さは抑え目、甘~いのが好きっていう人には物足りないかも知れないけど。
コテコテの生クリームはどうも…という人には、こういう味はウケるんじゃないですかね?
食感といい味といい、見た目のシンプルさだけじゃない所にセンスがあらわれてるのかな。

カウンターの上には「フィナンシェ」や「マドレーヌ」なんかもあったりして。
コレはちょっと面白いことになりそうですねぇ。
お酒はNGだけど甘いものは嫌いじゃないえびパパ的には、ちょっと隠れて一休みにはありがたいかも。
カフェメニューが充実して更に使い勝手が良くなれば、なおいいですからね。

ちょうどオープンから1周年を迎えたロケットカフェとしても、ランチにテイクアウトのお弁当を始めたりしてるし。
今度はパティシェの彼女のお客さんも着てくれるようになれば、客層も広がるし一石二鳥だし。
中休みの時間はしっかり仕込みや休憩に使えるようになるという利点もありそうですからね。

次はどんなスイーツが食べられるかなぁ?



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結局、ピンズもゲット!

2009-11-25 | 乗り物
一次リーグが佳境を迎えている欧州チャンピオンズリーグ(CL)です。
現地24日の試合でグループHのアーセナルが勝ち点を13に伸ばし1位通過が確定。
グループEのフィオレンティーナもグループ2位以内が確定し、決勝トーナメント進出を決めました。

そんな中、同じグループEのイングランドの名門リバプールが、予選敗退が決まってしまいました。
グループAからDはまだ4試合しか消化していないので、次の試合次第である程度見えてくるのかな?
逆にグループFなんかは残り1試合で4チーム全てが決勝進出の可能性有りという混戦模様になっています。

まさかバルサもインテルも決勝トーナメントに進めないなんてことに…



さて、22日に記念切符をネタにしてから、西武鉄道のHPをみたら、なんと19日付でピンバッチ発売というリリースが。
最初の記念切符と一緒に発売したピンバッチとは、デザインが違うらしいのですが…
24日から発売ということで、どうしようかと思いましたが1セットだけゲットしたのがコレッ!



久し振りにオリジナルサイズの画像で。
キャラクターは「鉄郎」、2つはラッピング車両の前後の「車掌さん」と「メーテル」のデザインです。
駅の壁画?はどうかと思いましたけど、こういうのはいいですよねぇ。

デザインに関しては賛否はあるらしいですが、ラッピング車両自体は巧く仕上がってると思うし。
上手い具合にヘッドライトやガラス面を取り込んでいて、えびパパ的には悪くないと思うんですよねぇ。
まぁ、鉄道だから「999」なわけで、船会社だったら「キャプテンハーロック」だったかも。

でも代表作はやっぱり「ヤマト」でしょうから、船舶関連の会社の場合は「ヤマト」と「古代進」「森ユキ」でしょうか?
個人的には「ヤマト」よりは「ハーロック」派ですし、もっというと松本零士先生は「ザ・コクピット」です。
第二次大戦時のキャラ設定とか、なんともいえない味があっていいんですよねぇ。

さすがに朝は売店に寄ってる余裕はなかったので、帰りに寄ることにしましたが…
駅に着いたのはもう6時を過ぎていましたので、もしかしたら「売り切れ」てるかもという不安が。
でも何とかゲットできました、一安心。

きっと昔なら2セット買ったんでしょうけど、もうさすがにそこまでする気はありません。
ネットオークションで一儲けなんてことも考えないので、一組あれば十分ですから。
一応「お一人様、2セットまで」ということにはなっているらしいですが…

中には何度も買いに行ったり、駅を変えて買ったりする人もいるかも知れませんけどね。
そういうのはどうかなぁ?と思います。
それに2,999セットも売られれば、それ程のプレミアもつかないでしょうからね。

それに練馬区内の駅だけでなく、池袋駅の構内の売店や高田馬場駅に所沢駅でも売っているようだし。
まぁ、マニアならどんな手段を使っても、確実に手に入れるでしょうからねぇ。
買えなければ買えないで諦めるつもりでしたし、とりあえず手元に一組残れば十分です。

それにしても切符とバッチでそれぞれ300万近くの売り上げになるわけですが…
元手(制作費)ってどのくらい掛かってるんでしょうねぇ?
掛け率が6としても180万弱ですから、原価はもちろんその何割かということですよねぇ。
原作者にどのくらいのペイがあるのか分かりませんが、某作家さん的な考え方なら西武鉄道的にはそこそこなのかも。

原作者さんって結局作品自体の印税とか以外って、それ程儲かるものではないらしいですが…
結局はネームバリュー次第ですよねぇ…?
おっと、ちょっと話が逸れてしまいましたので、このへんでおしまいにしときましょうね。

そういえばサンダーバーズの本が(今年のアジアツアーの)出てるらしいけど、高いのかなぁ…



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先週は新作無しだけど…

2009-11-24 | パン
アメリカの女子ツアーが終了した藍ちゃんです。
今年は頑張りましたねぇ、ツアー初優勝もしたし、賞金ランキングも3位まで上がったし。
色々と「変えて」臨んだシーズンだったようですが、成功だったようですね。

それまでやってきたことを大きく「変える」っていうのはホントに勇気がいることで。
結果がついてこないと余計に不安になったりするんですが、そういうことも乗り越えての結果ですから。
賞金女王には残念ながら手が届きませんでしたけど、来年以降に繋がると思います。

87年の岡本綾子さん以来の日本人の賞金女王、この何年かの内にあるかもしれませんねぇ…



さて、やっぱり何だかんだ病院帰りに何でも済ましてしまうのは、なかなか大変でねぇ。
直線的に目的地が並んでいてくれればいいんですが、道はなかなかコッチの都合には合わせてくれないわけで。
買物一つとってもあっち行ったりこっち行ったり、それでも毎週必ず寄るのが「Copain」さん。

出来るだけパンを買うついでに近くのスーパーや八百屋さん、農家の直売所などで買物するようにしてるわけです。
一応応援団長?を名乗っていますからね、サボらないようにちゃんと紹介をしておかないと…。
ということで、先週のCopainがコレッ!



新作は無かったけど…手前から時計回りに「本日のデニッシュ」「ベーコンエピ」「コーンチェダー」「あらびきソーセージ」「キャラメルポワール」。
「本日のデニッシュ」はその日によって黄色いリンゴだったり赤いリンゴだったり、ドライフルーツだったりします。
リンゴもサクッ!とした食感がサクサクのデニッシュ生地によく合いますが、乾燥イチジクなんかも美味しくて好きです。

「ベーコンエピ」は粒マスタードがタップリのちょっと大人味、焼き直してワインなんかのおつまみにも喜ばれます。
えびパパは夜食か朝ご飯用にしてます、霧吹きしてオーブンで1分ほどというのが焼き直しのコツです。
「コーンチェダー」はその名の通り中にタップリのコーンとチェダーチーズ、コレもなかなか秀逸なお食事パンです。

「あらびきソーセージ」は前にもネタにしましたが、大人な食事パンです。
コレもワイン好きな仲間には好評で、斜めにスライスしてから強めに焼き直すのがいいそうです。
生地もモチモチ感があって、いかにも「パン食べてます!」って感じが好きですね。

「キャラメルポワール」は洋梨ののったブリオッシュです。
普段果物として洋梨を食べることはないえびパパですが(中途半端な食感が嫌い)、ケーキやパンになった洋梨は好き。
タップリ詰まったカスタードクリームにキャラメルのアクセントが甘過ぎないので、おやつに紅茶でもというのが理想でしょう。

学園町に出来たイタ飯屋さんでCopainのバゲットを使っているというので行かなければとは思っているのですが…
なかなかチャンスがなくて、まだ行かれずにいます。
どのタイミングで行くかが難しい所で…現在の食べ歩き懸案事項の筆頭ですね。

都内や近県の有名店(バブル期からあるお店に限りますが)には一通り行っていますが、パンも美味しいお店って実は少ないんですよね。
もちろん専属のブーランジェ(パン職人)がいるお店もありますが、ほとんどが片手間に若い子にやらせているのが現実でしょう。
それなら思い切って「ウチの店は○○のパンを使ってます」って言い切っちゃうのも手だと思うんですよね。

実はえびパパ、学生時代の研究テーマがフランス料理の成立期とバブル期のグルメブームの対比からその時代背景を考えるというようなものでした。
そんな関係でフレンチ・イタリアンを筆頭に東欧や北欧の料理関係には結構詳しかったりします。
その癖、ルイ王朝よりもボルヂア家や今話題のハプスブルグ家の方が、好き(というか面白い…かな?)だったりしますけどね。

ちょっと脱線しましたが、地元の小麦で地元のパン屋がパンを焼き、地元のレストランがそれをお客さんに出すというのも一種の地産地消。
最近西東京市などでは地元農家に「小麦」栽培を奨励し、麦踏みや刈入れにボランティアを集め。
その小麦を一括で地元農協が買い上げ、製粉して地元のうどん屋さんに地粉として販売するということを始めているそうです。

自分達が子供の頃はこのあたりから東久留米・村山に至る一帯は、麦畑がたくさんあって。
そのおかげで根付いたのが「武蔵野うどん」だったわけで、近所の某有名うどん店も「地粉」(練馬産)がウリですし。
練馬の小麦で作ったパンなんていうのも面白いかも知れませんね、新政権での農政がどうなるかでしょうけど?

練馬の小麦で作ったCopainのパンって言うのも面白そうだけどなぁ…(ちょっと無責任かな?>えびパパ)



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「999」

2009-11-22 | 乗り物
今日は札幌で日本ハムの、東京は銀座で巨人の「優勝パレード」が行われましたが。
そんな日に何故かU26プロ選抜と大学オールジャパンの試合が開催されるというなんともおかしなことに。
セ・パ両リーグ誕生60周年ということの記念試合なんだそうですが…NPBもアマ連盟も何考えてたんでしょうね?

結果は初回に大学全日本の斎藤佑樹(早大)がオーバーエージで出場の新井(阪神)にタームリーを許し失点。
対するNPB選抜は大隣(ソフトバンク)が1死一・三塁から、多木(法大)にピッチャー強襲の内野安打で同点にされそのまま引き分け。
双方とも毎回投手が変わる展開の中、プロが意外に手こずった感がありました。

そんな中、沢村投手(中央3年生)は光るものがありましたねぇ、身体のバランスもいいし、そのままプロでも通用しそうな感じ。
逆に日ハムの中田翔は…センスないのかな?左中間を破ったのに緩慢な走塁で1塁止まり。
次打者のセンター前のヒットにも3塁への走塁を躊躇して3塁タッチアウト、何だか恥ずかしいですね。

このままじゃぁ、来シーズンも1軍定着は無理かなぁ…



さて、相変わらず病院に行くと半日掛かりになってしまうので、帰りに買物などの用事を済ませるパターンのえびパパです。
この日(11月20日)も朝は電車で保谷へ移動し、帰りはスーパーなどに寄りながら大泉まで徒歩で帰ってきました。
普段なら駅を通らずに買物も済んでしまうのですが、この日は駅にも用があって…

 

駅に寄りたかった理由がコレッ!
始発から1時間かからずに売切れてしまった例の記念切符、あまりに早く売切れてしまったためにクレーム続出だったようで。
結局今度は予約制にして再販売ということになりまして、沿線住民ですし嫌いじゃない(いえ、完全に好きです!)ので1セット予約して。

引き換えが20日からということで、朝寄ると病院に持っていかなきゃならなくなるのが嫌だったので。
帰りに引き換えて帰ることにして、先に病院や買物を済ませて駅へ回り道。
駅事務所が狭いのでいつも並んでしまう窓口ですが、この日は引換券を見た人がすぐに引き換えてくれました。

表紙は「メーテル」中は「鉄郎」のイラストが書かれた、スケッチブック風のデザインの台紙で。
その中に「硬券」の乗車券が6枚、通常の切符よりも大きなサイズです。
切符に書かれた駅は全て練馬区内の西武線の駅名になっています。



乗車券が収められた台紙の部分は切符を取り出すと、現在走っているラッピング車両の写真になっていました。
誰かさんと違って乗るよりも「見る」方が好きなえびパパには、こういうのはとっても好きです。
ちゃんと登り方向下り方向、両側のデザインが写ってるしね。



でも、こんな感じでちょっとありえない切符が2枚あって…
まぁ、練馬区内にある新宿線の駅が上石神井と武蔵関の2駅だから仕方ないのかもしれませんが。
「新桜台-武蔵関」と「豊島園-上石神井」(いずれも200円)って言うのはどうかなぁ?

まっ、実際にコレを使って乗る人はいないと思うけど、整合性がねぇ。
1駅だけだけど「上石神井-武蔵関」にした方が良かったんじゃないかと思うのは、マニアック過ぎでしょうか?
確かに「所沢」乗り換えなら成立するのは間違いないんですけどね。

もしかしたら作ったほうはそこまで考えて無かったとか。
それともあえてこういう風にしたということなんでしょうかねぇ…
ちょっと気になります。

そして引き換えの前日(11月19日)になって案内されたのが、ピンバッチも再販売されるそうで。
前回のものからは若干デザインが変更されたそうですが、それでも24日から区内の駅売店などで発売だそうで。
お一人様2セットまでで、今回も2,999セットの限定発売だそうです。

999円だから1セット買おうかな…?



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今年は忘れず食べました!

2009-11-20 | 買い食い
そろそろバンクーバーに向けてスノースポーツが盛り上がってきていますね。(って、あまりメジャではないですが…)
SB(スノーボードね)もW杯のハーフパイプやスキーのモーグル(もちろん愛子ちゃんです)で上位進出の期待があるし。
もっとマイナな所(ホントはメジャになって欲しいんだけど)では「ノルディック」、特に距離競技(クロスカントリースキー)が楽しみ。

このところ女子のスプリント(2人でリレーする)のW杯でも表彰台に上がったりしてるのですがあまり報道されてない。
もしかしたらどの競技よりもメダルに近いかもしれない、マイナ過ぎて一般的な期待がないのが残念ですが。
ボブスレーなんかは秋に結構話題に(ソフトの高山選手で)なったりしたし、カーリングも露出度が高くなったし。

ということでこの冬はノルディックやアルペンが面白いですよ!(って、一応元業界人ですから宣伝しときます)



さて、入院前の小ネタが結構あったんだけど、どうもバタバタしているうちに鮮度が落ちてしまって。
結局は食べ物・飲み物ネタや道具ネタばかりになってしまいますね、まぁ、仕方がない。
…ということで、コレを食べないと冬が来た気がしない、なのに去年は何故か食べ忘れてしまったコレッ!



ということで、今年は忘れずにしっかり食べた「グラコロ」。
入院する数日前に食べていたおかげで、今年は食べ損ねることにはならずに済みました。
だって4日に退院で、「グラコロ」は5日までの期間限定でしたからね。



で、食べたのはもちろん「チーズグラコロ」。
「月見」もそうだけど、やっぱり「チーズ」が入ってたほうが好きですねぇ。
あっ、そういえば今年は「月見」食べてなかったような…



今年は何でも8月からの限定メニュー(「たまごダブルマック」「月見」「チキンタツタ」「グラコロ」)でキャンペーンが。
この間に期間限定のバリューセットに一枚、このスクラッチカードが付いてきて「アタリ」出ると単品1個くれるそうで。
「ハズレ」ても4枚集めればやっぱり単品1個もらえるらしいんですけど。

でもねぇ、期間中ったって食べるのはせいぜい「月見」と「グラコロ」1回ずつがいいところ。
坊ちゃんがいた頃はそれでも結構マックには連れて行かれたけど、それにしても「ハズレ」4枚も貯まるかって言うとねぇ。
そんなわけで、「ハズレ」券が1枚いまだに机の上に…

それに最近は「バーガー」食べたくなると、どうしてもあそこに言っちゃいますからねぇ。
そういえばそろそろ食べたいかなぁ、やっぱり「スモーキーベーコンチーズ」かな?
「チリビーンズ」の入ったやつも食べてみないと…

でも、そろそろ温かい「牡蠣そば」なんていうのも時期だしなぁ。



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おもちゃ?

2009-11-17 | 道具
来ましたねぇ、今シーズン一番の冷え込み。
コレで一気に秋が深まるのでしょうか?
お山ではそろそろスタッドレスの準備が始まる頃、我が家でもそろそろ調達に行きましょう!

インフルエンザの対策もしなければいけないし、注射はまだ出来なそうだけど…
加湿器出してきてカメラ関係はドライボックスにキッチリ仕舞うようにしてね。
せっかくの機材にカビが生えちゃうと勿体無いからねぇ。

と、ちょっといつものマクラとは趣を変えてみました。



さて、退院後の検査も先週で一段落、間が空いてしまった「抗がん剤」も飲み終えてまた2週間休み。
トレーニングも再開ですが…正直キッツイ!10日間のブランクが大きく響いてますね。
せっかく筋量を増やして体重を戻す方向に向かっていたのに、また緩んじゃったしねぇ。

入院中も「まっく」持参でメールやBlogは可能でしたが、病室でネットが出来るわけじゃないわけで。
しばらくご無沙汰してたサイトや仲良しのBlogなどの訪問も再開して、やっと日常が戻ってきたようで。
そんな中、退院してきてから久し振りにヤフオクを覗いて、面白いので思わず落札してしまったのがコレッ!



「LOREO」というブランドの「LENS IN A CAP」というものだそうで。
「レンズ・イン・ナ・キャップ」っていうくらいなので、レンズが内蔵されているわけで。
樹脂製のレンズが入ったボディキャップのアクセサリーということですかね。



見た目はもう完全にパンケーキ型のレンズ。
内臓されているレンズは35mmのF5.6、1.5m以上でピンが合うようになっているんだそうで。
もちろん電子的なものは何も付いてないのでAFなんかは使えません、レンズ任せのいわゆる「バカチョン」ですね。



一応絞りが5.6から8・16・32・64の5段階で絞り込めるようになっています。
でもね、コレもう完全にピンホールカメラのつくり。
子供の頃、「科学と学習」の付録教材で、ボール紙の箱に穴開けて作ったあれと同じ構造ですね。

ただ、一応調節できるようになっているので、ちゃんとターレット式の機構になっています。
で、ピンホールを閉じていれば「キャップ」としての機能するというわけで。
なかなか良く出来てますよねぇ。

オークションで送料を入れて2,000円ちょっとでしたので外しても諦めがつくかなと思って…
なかなか面白いじゃないですか、こういうオモチャ的なのって。
もうほとんど「トイカメラ」の世界。

でもトイカメラはほとんどがフィルムカメラで、デジタルはそこそこの値段だし。
オモチャという認識で遊びで使うならこういうのが一番。
それにPENみたいなパンケーキのレンズなので、軽くてコンパクトだから持ち歩くにも便利。

40Dにつけてもほとんどグリップ部分と高さが変わらないほど薄くて軽くて。
コンデジでバシャバシャ撮るということが出来ない(ファインダー覗かないとダメな)えびパパにはちょうどいい。
デジタルだからフィルム代気にしないで、ガンガン撮ってダメなら消しちゃえばいいわけだし。

コレ持ってちょっと「街歩き」なんかするのも面白そうだし、寒くなる前にねぇ…



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数寄屋橋の裏通りにある花畑?

2009-11-15 | 街ごはん
開幕から4週間、各チームとも10戦前後を戦い終えてそろそろ落ち着いてきたかな?
ウエスタンカンファレンスではポートランドとフェニックスが8勝と好調、逆にミネソタは開幕戦の勝利以降10連敗。
イースタンではボストンとアトランタが8勝、唯一ニュージャージーが開幕から10連敗で勝ち星無しという状況。

開幕以降イマイチ調子が出なかったクリーブランドも、ここへ来て4連勝とだいぶ噛み合ってきた様子。
ニュージャージーと同地区のニューヨークもまだ1勝しかしてないし、マイアミもオーランドも好調なだけにねぇ。
イースタンは上位と下位がハッキリしちゃってますが、まだまだ始まったばかりですからねぇ。

そんな中クリス・ポールが足首の怪我という情報もあり、シーズンを棒に振るようなことにならなければいいのですが。



ホントは入院前のネタですが…先日に引き続き所用で数寄屋橋方面へ、といってもこの日用があったのは日比谷側だけどねぇ。
で、今回は遅くならないタイミングでお昼が食べられそうだったので、JRと首都高を潜って数寄屋橋側へ出ることに。
まぁ、話題にはなってましたからねぇ、そろそろ落ち着いたかと向かったのがココッ!



晴海通りから数寄屋橋通りを新橋方面に向かって進んで行った、リクルートの裏あたりにある「花畑牧場 ホエー豚亭 銀座店」です。
何しろ去年は「生キャラメル」や「カチョカヴァロ」で大ブレイク、話題のお店が東京進出などということで色々ありましたからねぇ。
ホントはもっと早く食べるチャンスも無いことはなかったんだけど、どうも最近一人で行列してまでっていうパワーが無くて…。

11時半を回ったところでお店に到着、店内は3割の入りってところかな?
さすがに一時のような大行列は無いのでしょうかねぇ?ブームは過ぎ去ったということか…
でもちゃんとそれなりに食べに来ているお客さんがいるということは、一応は受け入れられたということなんでしょうかね。

店内の照明は暗くも無く明るくも無く、高めの設定のカウンター席とテーブルの組み合わせで奥にもいくつかテーブルがあるみたい。
デコレーションがなんとも中途半端に「牧場」イメージなんですね、北海道のお店の雰囲気を出したいということなのかも。(行ったことないけどね…)
レジの脇にはしっかり保冷のショーケースがあり、「生キャラメル」や関連商品がちゃんと並んでおりました。



というわけで、ここに来たからにはやっぱり「ホエー豚丼」を食べないわけにはいかない、「生姜焼き」のセットや「生コラーゲンラーメン」とかもあるんですね。
まぁ、「豚丼」専門というわけではないわけで、元々は「生キャラメル」に群がってた女性を取り込むのは難しいでしょうからね。
それにしても「ホエー豚丼」のセットはコラーゲンスープか豚汁に漬物が付いて1,260円、なかなかいいお値段ですが銀座の物価からするとこんなもんなのかな?

やって来た「ホエー豚丼」は確かに丼からお肉がハミ出す程の見た目のインパクトはありまして、それなりにコスト感を打ち出すことには成功かな?
トッピングはチーズと白髪ネギを選択出来るようになってるんですが、やっぱりデフォルトはもちろん白髪ネギを選択するのが妥当ですよね。
さすがに炭火で焼いてはいないのかなぁ?チャコール系の香りはあまりしませんね、それでもソコソコお肉の量があるのでご飯は隠れて見えません。



まずはお肉を一切れ箸で摘んでみましょう、普通に「薄切り」のお肉が網焼きになっている状態でタレは甘め。
関東風の甘い系のウナギのタレをイメージするといいかな、甘過ぎてどうしようもないというほどの甘さではないです。
タレと白髪ネギとの相性も悪くないし、しっかりお肉の味を感じることも出来るから悪くはない。

お肉自体は豚らしいモッチリとした食感と柔らかさがあるし、肉自体にちゃんと味があって「ホエー豚」ってなかなか美味しいと感じます。
ただ、豚好きとしてはもう少し脂身を味わいたいかなぁという感じで、意外にサッパリと食べられちゃったんで少々物足りないかな?
あとはやっぱりお値段の割には量が少ないですよねぇ、まぁ、これが銀座周辺の物価的には妥当なのかはよく分かりませんが。

もうちょっと安っぽくコッテリに作って値段が1,000円に抑えられていたとしたら…ねぇ?
池袋や吉祥寺にあったらたまには寄ろうかなって思うかもしれないけど、青山とか銀座までわざわざ食べに行くかっていうのは微妙だな。
決して不味くはないだけに中途半端にそういう感覚になってしまうのは、B級グルメ派のえびパパだからでしょうか?

ボリューム的にはガッツリ系男子にはお替りが欲しくなる、かといって「大盛り」にすると1,400円を超えてしまうし…。
せっかくご飯がパリッと炊けているんだから、「もう少しご飯を頂だい!」って思っちゃいます。
お腹は見た目のインパクトがあっても、ごまかされないですからねぇ。

やっぱり「話の種」に食べて来たってことになっちゃうのかな?



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