美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

「お願い」

2011-01-14 | その他
ちょっとネタではない更新です。

来ると思っていたら、案の定…来ましたねぇ。
11日の枕ネタで「身辺整理」という単語を使った途端、「~探してます」とか「~手放す気はありませんか?」とか。
以前からもあったんですよ時々。

コメント欄だったりメッセージだったりでコンタクトしてくる人たちが。
別にいいんですよそういうのも、ある意味手段の一つでしょうから。
でも、コメント欄でリアクションしたのに何も言ってこなかったり、中にはHNがあればいい方でひどいとそれすらもないメッセージが来たり。

こんなBlogでもわざわざ過去ネタを検索してまで見てくれるマニアの方達がいるのはありがたいと思います。
「もう乗れないのだったら売ってくれ」と思うのかも知れませんが、商売をするわけではありませんから複雑な部分もあります。
過去に色々騙されて来たえびパパですので、非常に臆病でヤフオクもヤメてしまいました。

そこでお願いです。
もし何かあれば『必ずメッセージ欄から、最低限HNとメアドぐらいは付けて』下さい。
コメント欄で表立ってやり取りなんか出来る程、ネットの匿名性を過信しているわけではありませんので。

要は「気持ち」の問題だと思って下さればこちらとしてもそれ相応の対応をさせて頂きます。
今現在、何人か「コメントの公開を保留」させて頂いている方がいらっしゃいます。
もしこの記事に気付いたら、申し訳ありませんがそのようにお願い致します。

そして、再びお願いです。
病気のことも出来るだけ現実を伝えようと思ってオープンにしています。
もちろんそれについて「賛否両論」であろうとは思っていますので、それなりにリアクションがあるのも覚悟しています。

応援してくれる方にも「応援はするけど.関わりたくはない。」という人もいるでしょう。
「見たくないし聞きたくもない」というご意見もあると思います。
それはそれとして受け入れていますが、中にはやはりHNさえ「Unknown」なことが多いのが実際です。

別にそのHNを探し出して仕返ししてやろう等というつもりは毛頭ありません。
一度は反映されたはずのコメントが保留されているというウォッチャの方もいると思います。
もし本当に役に立てるのなら、お世話になった業界ですからいくらでもお役に立ちたいと考えています。

中には飲食店などで「裏メニュー」の「ネタ元」だと特定されている場合があるかも知れませんよね。
それでも匿名性を生かして本気で攻撃してくる人なんかいないですから。
まだまだ表のネット社会は健全だと信じています。

ちょっとイレギュラな更新になりましたが、お願い致します。



アームチェア・ディティクティブ

2007-10-26 | その他
秋といえば「食欲」なトォサンですが…なにか?
「スポーツ」のでもあり「芸術」のでもあるんですが。
芸術に関してはねぇ?
やっぱり疑問符がつきます。

嫌いじゃないんですよ、観たり聴いたりも。
これでも美術館巡りとかもして、伊豆の池田美術館とか蓼科のローランサン美術館とかにも出掛けますし。

それから秋といえば「夜長」、じゃなかった「読書」ですが。
これはもう基本はスポーツの専門書や技術書ばかりでなく、自然科学や医学系から料理本までそれなりに読むんです。

でも一番はやっぱり「ミステリー」。
最近では「新本格」とか言われてる作家系のものが好きで。
一応書斎なんていうのもあって大きな本棚なんかもあったりするんです。

そして、その書斎の本棚の一角にあるのがコレッ!



中でも一番のお気に入りが「綾辻 行人(アヤツジ ユキト)」です。

 

ここには写っていませんが、デビュー作の「十角館の殺人」は衝撃的でした。
長編の「霧越邸(きりごえてい)殺人事件」を含め「○○館の殺人」と言う「館シリーズ」がメインですが、スプラッターホラー色の強い「殺人鬼Ⅰ、Ⅱ」なども。



こっちは文庫本コーナーですね。
新書や六四版と重なっている物もありますが。

「綾辻」作品だけでなく「二階堂 黎人(ニカイドウ レイト)」や「島田 荘司(シマダ ソウジ)」、「有栖川 有栖(アリスガワ アリス)」なんていう作家のもあります。



特にこのハードカバーのように「島田」作品は1000枚を越えるような長編も多く、秋の夜長にじっくり読むには十分読み応えがあると思います。

ただね、本格物の長編だと重いのも確かなんですよね。
そういうときにはテレビの2時間ドラマでもお馴染みの「浅見光彦氏シリーズ」や、
「信濃のコロンボ・竹村警部シリーズ」でお馴染みの「内田康夫」作品。

こちらの場合は複雑なトリックとか、巧緻を極めるアリバイ崩しなどではなくて。
人間模様的な要素が強くなってくるのでどちらかと言うと疲れない。
だからドラマになるんでしょうけどね。

そういえば一度「霧越邸」をベースにした2時間ドラマがありましたけど。
ぜんぜん面白くなかったんですよね。

ドラマには言葉や行動の中にある複線とかそういう要素は反映しにくいでしょうから。
前出の内田作品や「西村京太郎」の「十津川警部シリーズ」のほうが受けるのでしょうね。

丁度タイムリーに今夜フジテレビで「浅見光彦シリーズ第27弾 竹人形殺人事件」と言うのが放送されていましたね。
相変わらず原作そのままではないのでしょうが…

原作者もテレビ有木で小説を書いているわけではないでしょうから、脚本家の方も大変だとは思いますけどね。
原作を知っている物で納得して見られたものは今までほとんどないので。
やっぱりテレビはテレビと言うことなんでしょうか?

省資源化という観点から紙による媒体を少なくすると言うことで、Web上で読む小説とかが増えつつあるようですが未だに馴染めません。
確かに雑誌などは勿体無いと言う意識はあってしかるべきとは思いますが。
やっぱり小説などは少なくとも新書版あたりで読むのが好きです。



『今日の山猿君』

ごはんの時に何かこぼして少し濡れたからって、
お風呂入るまではパンツにはならなくてもいいと思うんですけど。

そのくせオバァチャンがコタツを出した途端に「寒い」って潜るのもどうかと…




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理由なき反抗…

2007-06-09 | その他
別に他意はないですが…

一応毎日更新と言うことを一つの課題にしていたので。
(まぁ、自分のことなのですぐに途切れると思っていましたが…)

3ヶ月経ってよくココまで毎日やったなと。
やり始めてみたら結構楽しくなってきているのも事実です。

別にネタがないわけでもありませんし、面倒臭かったわけでもないんです。

あえて更新しない日って言うのもあってもいいのかなと…?

なので今日はブログランキングもなし。
画像データも無しと言うことで…。

壊れた…

2007-04-30 | その他
そう言えば2ヶ月ほど前から山の隠れ家のテレビが映らなくなりました。



DVD内臓の10インチのテレビです。

富士見での暮らしが始まった4年前の夏に、先にこっち(山梨県の白州)で暮らし始めていた知人に「使ってないから」と頂いた物でした。

別に広い部屋でもないし、テーブルの上に置いて見るにはいいかなと思って使っていましたが…



突然画面が映らなくなりました。

電源は入ります。
音も出ます。

写真でも分かる様にインジケーターも光っているし、通電はしているのですが映りません。

電源を入れる時と切る時に一瞬だけ、画面に白く光が出ますが映像はまるでダメ。

こういうものの常で叩いたりすると映ったりするかなとも思いましたが、それもまるで効果なし。

ネットは繋がるので自分ひとりならそれほど問題はないのですが…

この連休後半には家族で山に行くので安いのを一台買うことにしました。
明日にでもヤマダ電機にでも行って来ます。

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