飛行中年

空を飛ぶことに薪ストーブ、そして、旅をこよなく愛する一人の中年のブログです。

バッサノ訪問記 その6

2010-03-14 19:39:00 | ハング(hangglider)

Cimg0064 新婚旅行の途中で立ち寄ったバッサノのモンテグラッパエリア。

旅ブログそのものは女房の方に任せるとして、私は、ハング界に役立つ情報として、このバッサノのレポートを紹介しています。

さて、一夜明けて次の朝。私たちは再びレストランへと入り朝食をとりました。

言って見るとどうでしょう!月曜日というのに席はほとんどマンパイ状態。皆さんおもいおもいに朝食を楽しまれています。

朝食は最初にもお知らせしましたが、豪華なジャーマンスタイルのもの。

朝から、ハム、ソーセージなどが数種類、チーズもいろいろなものがそろえられています。

サラダに目玉焼き、パンも数種類。デザートももちろんいろいろなものが揃えられています。

もちろん全部食べ放題…。

朝からお腹いっぱいに食べた私たちは、テイクオフを見学に行きました。

Cimg0072 ちなみにこれは、部屋のシャワーの様子。

部屋の紹介のブログで掲載していなかったので載せておきました。

折りたたみのイスがあり、車椅子の方でも問題なく浴びることができます。

私たち夫婦の波乱に満ちた、ヨーロッパ8000Kmレンタカー旅行。

日本にはほとんど紹介されていないのですが、本当に素晴らしい場所、アジェロラももう直ぐ…。

http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/8877

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バッサノ訪問記 その5

2010-03-13 22:00:22 | ハング(hangglider)

Cimg0065 新婚旅行で行ったヨーロッパ。その途中で寄ったイタリア、バッサノのモンテグラッパエリア。

私たちの新婚旅行記は、女房のブログを、是非見てください!そして、私は日本のハング界に役立つ情報として、今回モンテグラッパエリアをご紹介しています。

さて、モンテグラッパのランディングホテルで夕食を食べていた私たち。

その設備の素晴らしさ、料理のうまさ、そして、フライヤーのみならず、近隣の方々も同施設を利用し、エリアとしてもビジネスとしても、そして、何よりフライヤーの居心地の良い場所を作っていることに、私はひたすら感動し、フライトエリアが目指すべきお手本がそこにあるように感じていました。

上の写真はレストランの入り口で順番待ちをしている人たちです。

この順番待ちの列は、結構夜遅くまで続いていました。Cimg0068 そして、この写真は同レストランの厨房風景。

本格的なピザ釜があり、テイクアウトでピザを買い求める人たちもかなりいました。

同エリアにはホテルに泊まるフライヤーのみならず、車中泊の方もかなりいるようで、そんな人たちも夕食として、ここのピザをテイクアウトしていたようです。

とにかく、レストランはかなり繁盛の様子。

しかし、その繁盛は、フライヤーにとって居心地の良い空間を、このモンテグラッパのエリアは提供しているからに他ならないように私には思えました。

私たち夫婦の無謀なヨーロッパ8000Kmレンタカー旅行記。ただ今連載中。

マフィアの巣窟シチリア島をめざすなか、イタリアマンマとの人情味あふれる出会いも…。

http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/8877

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バッサノ訪問記 その4

2010-03-13 14:27:59 | ハング(hangglider)

Photo 私たちの新婚旅行の途中で立ち寄った、イタリア、バッサノのモンテグラッパエリア。

新婚旅行記そのものは女房の旅ブログを見ていただくとして、私のほうはハング界に役立つものとして、モンテグラッパエリアの情報を紹介させていただいています。

さて、モンテグラッパのランディングのホテルに泊まることになった私たち。この夜、このホテルの一階にあるレストランで夕食をとることになりました。

一階に下りてみると、既に8割ほどの席が埋まった状態。皆さん、おもいおもいに今日のフライトの話などをしている様子。

店員さんに席に案内され、おしゃれにもテーブルにあったローソクに火をともしてくれました。

私たちは、イタリアということもあったので、魚介類のズッパ(イタリア風スープ)とスパゲティーマリナーラを注文しました。

これが食べてみると、本当にウマイ!!!

私たちはイタリアを旅している間、何件かパスタやイタリア料理店に入っていましたが、皮肉にも、このモンテグラッパのランディングホテルでだされた料理が一番おいしかったのです。

これには思わず苦笑……。

実際、本当においしかったのです。

私たち夫婦は大喜びで、それらの料理を食べていると、レストランには次から次とお客さんが入ってきる様子。やがては席がなくなり、順番待ちの列まででき始めてしまいました。

見ると、どう見てもフライヤーとは思えないおばちゃんやおじさんまで並んでいます。

どうやら、このレストランは、フライヤー以外の近所の住人の方まで食べにくるくらいの人気店だったようなのです。

私たち夫婦の、無謀なヨーロッパ8000Kmレンタカー旅行記。バルセロナでのアクシデントにもめげず、更にマフィアの巣窟シチリア島を目指し、治安の悪さを跳ね飛ばしながら進んでいく…。

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バッサノ訪問記 その3

2010-03-07 20:44:27 | ハング(hangglider)

Cimg0071 モンテグラッパが気に入った私たちは、そのままランディングのホテルに泊まって見ることに決定!

日曜日の夜だから、予約は入っていないだろうと考えながら、フロントに聞いてみると、受付のおじさんが予約をチェックしている様子!

「そんなに予約があるの?」そう思いながらも、おじさんはダブルの部屋が空いているから大丈夫といってくれました。 

そして、カードキーを受け取り部屋に入ってみると、値段的には標準的な綺麗さ。

しかし、すべての部屋にはベランダがあり、そこからはランディングやテイクオフを見ることができ、それらの景色をみながらくつろげる、なかなか居心地の良い仕掛けがありました。

そして、何よりも私を驚かせたのは、完全なバリアフリー設計であること。

写真のようにトイレには手すりもあり、シャワーにも同じような手すり、さらに、折りたたみのイスまであります。

車椅子のフライヤーでも完全に対応できるその設計。正直感激しました。

ここまで、配慮されたホテルは、一般のものでもそうあるものではないと思います。

次回はこのホテルでの夕食についてお伝えいたします。

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バッサノ訪問記 その2

2010-03-06 21:05:52 | ハング(hangglider)

Cimg0059 この写真は、モンテグラッパのランディングから撮ったものですが、後ろの建物を見てください。

これがモンテグラッパのランディングに隣接して建てられたホテルなのです。

まったく作りは普通のホテルなのですが、フライヤーの定宿となっており、一回はレストランとバー。二階からは泊まり部屋となっており、セキュリティーもICカードの鍵でイタリアでも結構安心して泊まれる部類だと思います。

私たちは雅子とダブルの部屋をとったのですが、二人で一泊75ユーロ。

まあまあの値段ですが、朝食はイタリアにありながらジャーマンスタイルの豪華な食事がついていました。

おそらく、ドイツからの泊り客が多いので、伝統的なイタリアのクロワッサンとカプチーノだけの質素な朝食ではクレームが出たために、豪華なジャーマンスタイルにしているのだと思います。

ホテルの表は、広い駐車場スペースにテーブル、イスがたくさん置かれており、フライトを楽しんだフライヤーは、ホテルのバーでビール等を注文して、表でみんなで飲みながら他の人のフライトを見たり、仲間たちとその日のフライトの話をしていたりと、皆さんとてもくつろいでいる様子でした。

なんだか、私たちが飛んだ後に、「こんな風に過ごせたらいいな」と、思っていたものがそこのは存在しており、フライヤーにとって、とても居心地の良い空間が出来上がっているように私には思えました。

次回は、このホテルの充実した泊まり部屋をご紹介いたします。

私たち夫婦の無謀なレンタカーによる8000Kmヨーロッパ旅行記、ただ今連載中!

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