関東甲信地方では梅雨が明けたそうな…。異常に早すぎる梅雨明け宣言が多少心配ではありますが…。
さすがにこの後薪ストーブに火を入れることは無いだろうと思い、シーズン最後のメンテナンスを行いました!
既に煙突掃除もろもろは終えてはいたのですが…。
やはり、「まだまだ焚きたい!」という欲求があるため、最終的なメンテナンスがあと伸ばしにしていました!
その最終的なメンテナンスとは…。
薪ストーブは夏を超える前に、異常が無いかチェックし、錆を防止するために灰を取り出しきれいに清掃し、CRCなどの油を内部に塗布しておいたほうが、より長持ちするのです。
まずはストーブの内部の耐火煉瓦が二次燃焼室周りを取り外します。
そして、たまった灰をすべてきれいに掻き出します。
清掃が終わったら内部をチェック!
我が家の薪ストーブ「アクレイム」は、もう7シーズン使っています。それも結構ハードに…。
二次燃焼ボックスを見ると、さすがにかなりくたびれてはいたのですが…。
次のシーズンが終わったら、内部のガスケットの総取り換えを行う予定であり、その時に一緒に二次燃焼ボックスも取り換えると効率が良いので、もう1シーズンこの二次燃焼ボックスには頑張ってもらうことにしました。
この二次燃焼ボックスは、断熱と密閉の二つの役割がこなせれば大丈夫なので、少し崩れて密閉が悪くなったところは、ガスケットをほどいた繊維を詰め込み、必要ならばストーブセメントで埋め合わせて補修しておきます。
そして今回、さすがにハードな使い方をしていたので、アーチブリックが完全に割れてしまい、補修が効かない状態になっていました。
この部品は、「蓄熱」を目的としている部品のため、割れていても使えるといえば使える部品なのですが…。
あとあとのメンテナンスが大変だし、既に同部品は調達していたので新品に取り換えました!
サイドの耐火煉瓦も新品は調達していたのですが、とりあえず使えそうだったので今回はそのままです。
来年ガスケットの総取り換えと二次燃焼ボックスの交換の時に、一緒に交換しちゃいましょう!
これで今年の薪ストーブのメンテナンスは終了!
2年前にオーバーホールをしたのでこんなもんでしょう!
来年はちょっと大掛かりなメンテナンスになりそうです。
これでしばらくは薪ストーブを使わない生活になります。(…と、いっても9月末には再び火を入れると思いますが…。)
また、この先ストーブに火を入れなくても、外部に錆が出てくるので、定期的にストーブポリッシュで磨く必要があります。
なんだかんだと結構手がかかるのですが…。
やっぱりこれだけ手がかかっても、あの「冬の温かさ」を知ってしまうと、そのメンテの手間も「楽しみ」に変わってしまうから、やっぱり薪ストーブってすごいです!
さすがにこの後薪ストーブに火を入れることは無いだろうと思い、シーズン最後のメンテナンスを行いました!
既に煙突掃除もろもろは終えてはいたのですが…。
やはり、「まだまだ焚きたい!」という欲求があるため、最終的なメンテナンスがあと伸ばしにしていました!
その最終的なメンテナンスとは…。
薪ストーブは夏を超える前に、異常が無いかチェックし、錆を防止するために灰を取り出しきれいに清掃し、CRCなどの油を内部に塗布しておいたほうが、より長持ちするのです。
まずはストーブの内部の耐火煉瓦が二次燃焼室周りを取り外します。
そして、たまった灰をすべてきれいに掻き出します。
清掃が終わったら内部をチェック!
我が家の薪ストーブ「アクレイム」は、もう7シーズン使っています。それも結構ハードに…。
二次燃焼ボックスを見ると、さすがにかなりくたびれてはいたのですが…。
次のシーズンが終わったら、内部のガスケットの総取り換えを行う予定であり、その時に一緒に二次燃焼ボックスも取り換えると効率が良いので、もう1シーズンこの二次燃焼ボックスには頑張ってもらうことにしました。
この二次燃焼ボックスは、断熱と密閉の二つの役割がこなせれば大丈夫なので、少し崩れて密閉が悪くなったところは、ガスケットをほどいた繊維を詰め込み、必要ならばストーブセメントで埋め合わせて補修しておきます。
そして今回、さすがにハードな使い方をしていたので、アーチブリックが完全に割れてしまい、補修が効かない状態になっていました。
この部品は、「蓄熱」を目的としている部品のため、割れていても使えるといえば使える部品なのですが…。
あとあとのメンテナンスが大変だし、既に同部品は調達していたので新品に取り換えました!
サイドの耐火煉瓦も新品は調達していたのですが、とりあえず使えそうだったので今回はそのままです。
来年ガスケットの総取り換えと二次燃焼ボックスの交換の時に、一緒に交換しちゃいましょう!
これで今年の薪ストーブのメンテナンスは終了!
2年前にオーバーホールをしたのでこんなもんでしょう!
来年はちょっと大掛かりなメンテナンスになりそうです。
これでしばらくは薪ストーブを使わない生活になります。(…と、いっても9月末には再び火を入れると思いますが…。)
また、この先ストーブに火を入れなくても、外部に錆が出てくるので、定期的にストーブポリッシュで磨く必要があります。
なんだかんだと結構手がかかるのですが…。
やっぱりこれだけ手がかかっても、あの「冬の温かさ」を知ってしまうと、そのメンテの手間も「楽しみ」に変わってしまうから、やっぱり薪ストーブってすごいです!