ずいぶんと暖かくなりましたね…。
でも、我が家はまだまだ薪ストーブを焚きます!
本当は、もう焚かなくても良いくらいなのですが…。
コイツが寒いって騒ぐから仕方なく焚いてしまうんです!
さて、こんな暖かいときは、薪ストーブにくべる薪も一工夫します。
冬に使っていた楢や樫、櫟などは火力がありすぎて、部屋が暑くなってしまいます。
そのため、杉など針葉樹系の火力が少ない薪を焚くのですが…。
もともと杉などの薪は、火をおこすときなどに使う焚き付け用に使う薪です。
この焚き付けを作るとき、どうしても割れない節の部分が出てきます。
この節のある杉薪が、この季節とても使いやすい薪になるんです。
杉は火力がないだけに、燠になってしまうとすぐに消えてしまい、部屋が寒くなってしまいます。
しかし、杉でも節の部分は燠のもちも良く、熱量はすくないながらも、長時間優しく部屋を暖めてくれるんです。
つまり、ちょっとだけ部屋を暖めることを、長時間続けてくれるんですね!
だから、あまり寒くない今の時期は杉の節のある薪が重宝するんです!
話変わって…。
桜が満開となる今の季節は、里山では山菜もいっせいに芽を出します。
写真は山菜の王様、タラの芽。
このような自然の恵みがそこらじゅうに芽吹き始めます。
そんな中、今日はワラビを採って来ました。
ただいまアク抜き中です。
このアク抜きに使っているのも、もちろん薪ストーブの灰です。
薪ストーブの熱でお湯を沸かし、それで灰汁を作ってアク抜きをしています。
薪ストーブって、寒い冬の日だけ活躍するのではなく、こんな風に春を楽しむときにも活躍するんですよ!
でも、我が家はまだまだ薪ストーブを焚きます!
本当は、もう焚かなくても良いくらいなのですが…。
コイツが寒いって騒ぐから仕方なく焚いてしまうんです!
さて、こんな暖かいときは、薪ストーブにくべる薪も一工夫します。
冬に使っていた楢や樫、櫟などは火力がありすぎて、部屋が暑くなってしまいます。
そのため、杉など針葉樹系の火力が少ない薪を焚くのですが…。
もともと杉などの薪は、火をおこすときなどに使う焚き付け用に使う薪です。
この焚き付けを作るとき、どうしても割れない節の部分が出てきます。
この節のある杉薪が、この季節とても使いやすい薪になるんです。
杉は火力がないだけに、燠になってしまうとすぐに消えてしまい、部屋が寒くなってしまいます。
しかし、杉でも節の部分は燠のもちも良く、熱量はすくないながらも、長時間優しく部屋を暖めてくれるんです。
つまり、ちょっとだけ部屋を暖めることを、長時間続けてくれるんですね!
だから、あまり寒くない今の時期は杉の節のある薪が重宝するんです!
話変わって…。
桜が満開となる今の季節は、里山では山菜もいっせいに芽を出します。
写真は山菜の王様、タラの芽。
このような自然の恵みがそこらじゅうに芽吹き始めます。
そんな中、今日はワラビを採って来ました。
ただいまアク抜き中です。
このアク抜きに使っているのも、もちろん薪ストーブの灰です。
薪ストーブの熱でお湯を沸かし、それで灰汁を作ってアク抜きをしています。
薪ストーブって、寒い冬の日だけ活躍するのではなく、こんな風に春を楽しむときにも活躍するんですよ!