だるま朝日の撮影ポイント探し

日和佐にはダルマ朝日の見える場所が沢山ありますが、朝日だけのアップ写真では場所が特定できませんので意味がありません。

その点「２００７豊かなウォターフロント」フォトコンテストで国土交通省大臣賞を受賞した松本氏の「みなとの夜明け」ですと地元民ならば日和佐港から撮影したのが分かります。

私も今撮影ポイントを探していますが、ついでに「だるま朝日ひわさ２３撮影ポイント」名所探しを考えています。

こんな事を言っているのに実は１枚もダルマ朝日の写真が撮れていないのです。
撮影に行くタイミングが取れないのです。
くやし～い！

雪舞の夜道

雪舞う夜道の一コマです。
ビデオとして投稿出来たかどうか・・？

消しゴム水中ウキ

水中ウキもなければと思い作りました。
材料が消しゴムです。使い古しのものにドリルで穴を開けてパイプを
通しただけです。
ただ丸く形成するのに消しゴムとして使用し形を整えるか、カッターで荒削りしてペーパー等で形成するのが良いか迷います。
でも、前者が消しゴムの立場で考えれば本望でしょう！！

ウキ「とんび」

このウキの本体は鳥の猛禽類（トンビ・タカ等）の羽根の付根部分です。
その中にジンタン鉛とガムの銀紙（タバコでも）を詰め込んだだけの構造です。

飛ばしウキなのかルアーなのか、使いみちは自分で考えなければならないが、このウキの発想は海部川あたりでアメゴを釣るために、現在のルアー的用途で使われていたものだ。

おそらくは、ルアーの元祖的ものだろう！

以前これを作り日和佐川で実験したらイダ（ウグイ）が喰らい付いたことがあった。

面白いものだ、今度は磯で飛ばしてみたい。

ネーミングは「とばし」で良いのだが、鳥のトンビから如何にも飛びそうなので「トンビ」とした。

ウキ「しょうゆさし」

次も恥ずかしいのですが、弁当に付いている魚の形をした「しょうゆさし」を利用した簡易ウキです。
ウキが無くなった時の臨時ウキとして考案しました。
口キャップと尾の部分に道糸の穴を開け、口側にジンタン鉛を打ち、尾に浮き止めを入れただけですが、画像のモデルは中にパイプを入れて道糸が滑りやすくしてあります。
ウキ中には当然海水を注入するか、そのうち勝手に満たされるでしょう。
しょうゆさしの中に小さいジンタンを数個入れるのも良いでしょう。

ビデオ送信テスト

先日から朝日を投稿してましたがうまく行かないので再度試験しました。

浮き「乱れ髪」

この浮きの頭部分を赤毛に塗ったのが、乱れているので「乱れ髪」と銘々してみました。

実はここに毛糸を貼りつけて、クラゲのように見せようかと迷いましたがハリスにからみつき使い物にならないでしょう。
でも良く見ると「ぼっちゃん」ウキでも良いかも！
私が本番で試用したら「ボッチャン」と沈みました。

ウキ「巻き巻き紙」

今度のウキは、広告チラシをビニールパイプに巻き付けて接着し、防水二スを塗っただけの物です。

安上がりですが、少々めんどい作業です。

実釣では試していませんので、強度や使いごこちは分かりません。