以前に根粒菌の話を聞いていたので、今夕最後の移植掘り跡で残りものを確認しました。
すると白レンゲの根に、コブのようなものを発見しました。
調べたところ、マメ科の植物は根に根粒菌という、窒素を固定する細菌が寄生し、根にコブができるそうです。
そして、蓮華草は根に根粒菌が共生しないと、育成はきわめて悪くなるそうです。
また、根粒菌は人工接種が可能とのことである・・?
移植前(掘り起し前)の、最後のレンゲ田(四角栽培)写真です。
このレンゲが密集育成すれば、中央に芝ザクラの赤や赤チューリップで、日本国旗を描く構想を持っていましたが、今回は未実施となりました。
レンゲ栽培も奥が深いもので、今後は白レンゲの地域活性方法を研究したいと思います。
根気、体力、興味半分で頑張りやす~
興味半分で取り掛かりましたが、楽しみも苦しみも半々ぐtらいです。
私の知識は白紙ですので、そのうち論文でも書きます・・?
地域は赤紙の郷ですが・・!(松で紙漉き)