デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

えべっさん

2019-01-12 | 阿波毎々

十日(木)は「えびす祭り」でした。

日和佐には戎野・戎谷・戎井の名字があり、以前には蛭子さんもいました。

地名にも戎町や恵比須浜などもあり、海や漁師関係の場所です。

そして、大浜にある日和佐八幡神社境内には蛭子神社もあります。

ところで、隣町の那賀町和食に蛭子(ひるこ)神社と呼ぶのもあるようです。

友人の情報によると、蛭子姓をネット検索したら、高知県に400人と一番多く

高知東洋町の甲浦に130人と特に多いらしい、続いて香川に80人、徳島に70人と

出てくるらしいのです。

以前にNHKの番組「ファミリー ヒストリー」というので、蛭子能収さんが取り上げられて

いましたが、ご両親は日和佐出身とのことでした。

番組に蛭子神社も映っていました。

そこで、木曜日に確認のため撮影に行ってみました。

 

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2 コメント

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蛭子 (michiyo)
2019-01-12 08:43:06
「ひるこ」と読むんですね。私が住んでいる町にも蛭子(えびす)町という傍示があります。そこの神社、もしかしたら蛭子神社?子供の時はお相撲さんが来たりしていました。
1枚目と最後の画像は同じ?
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上から下から見ても (デキタン)
2019-01-12 09:54:23
michiyo様

「えびす」と付く地名は多いですね、「ひるこ」と読むのは珍しいのかも?
写真挿入時に順番変更していて、そのまま残しました。映画などの手法にも・・。
また、隣祠と参道挟んで前にも祠があり 八幡神社も考えましたが ややこしいので止めました。
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