赤い実が鈴生り(たわわ)とでも言おうか目立ちます。
噂では小鳥などが来て、直ぐに実をついばんでしまうと聞くが、
我が家のピラカンサは、そんな目にあったことはありません。
先程、実5~6個を口に含んでみたらガマズミの味のような、酸いも甘くもない薄味で
実汁を飲み込んでだら、また少し食べたくなる感じがしました・・!(直ぐ傍の南天よりマシ)
※注意 実には少し毒があるようですので食べないでください!(晩冬には毒が抜ける・・?)
また、毎年この時期に名前がすぐ思い出せなくて苦労します。
名前を検索したら、バラ科で別名が ”トキワサンザシ・タチバナモドキ・カザンデマリ” 等とある。
常盤山・橘・火山と当て字が付くならとイメージしてみたが・・?
あまり美味しくないのか、量の多さに負けているのか 鳥たちは食べないようですね。
最初の頃は、やはり毒が有るのかも分かりませんね。
年を越えた2月ごろなら毒も抜け、鳥も食べ自然落下して無くなるのではと思いますが・・?