裏山のミツマタを覗きに行きますと、美しい ぼんぼりになっていました。
このミツマタは、古では「サキクサ」と呼ばれていたようです。
< 万葉集の和歌 >
〇 春されば まづ三枝(さきくさ)の 幸(さき)くあれば 後(のち)にも会(あ)はむ
な恋(こ)ひそ 我妹(わぎも)
ー 柿本 人麻呂 ー
裏山のミツマタを覗きに行きますと、美しい ぼんぼりになっていました。
このミツマタは、古では「サキクサ」と呼ばれていたようです。
< 万葉集の和歌 >
〇 春されば まづ三枝(さきくさ)の 幸(さき)くあれば 後(のち)にも会(あ)はむ
な恋(こ)ひそ 我妹(わぎも)
ー 柿本 人麻呂 ー
これがお札(紙幣) になるなんて・・!
杉林(裏山)の中に一本だけありますが、とても綺麗で目立ちました。
一万円札などの紙幣の原料となる木の花ですよ!
今頃なら那賀町(木沢方面)の山に沢山花を咲かせていると思いますが・・?
裏山にはこの一本しか自生していません。
ミツマタは獣害に強いので、これで地域活性できないものでしょうか・・?
漢方薬にでも利用できるなら簡単管理で行けそうですね。