やっと判明しました!
それが、日本の侵略的外来種ワースト100に入る強害外来植物でした。
その名は、「イチビ」と言うアオイ科の 別名:キリアサ(桐麻) と言うものでした。
用途は茎から繊維をとっていたらしいです。
種が固く20年間も発芽能力を持つもので、牛の牛乳の味を変えたりトウモロコシなどに被害を与えるようです。
やはり、アメリカから飼料に交じって侵入してきたものと思われます。
これは先日、大戸地区で見つけたものです。
赤松などの中山間地にまで勢力を広めているようで 対策を講じなければ大変なことに・・?