デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

花火の赤松学習

2009-05-26 | 今日の出来事
赤松小学校の赤松学習のひとつで、吹筒花火について聞き取りに児童2人が家に来た。
私は地元では、まだまだ未熟な赤松煙火保存会のメンバーの一人であります。
花火づくりの手順から質問されました。

孟宗竹の特徴などもお話してあげました。
薬(イオウ・硝石・灰・鉄)や竹筒などの見本を資料に説明し、意匠(設計図)のはなしでは「料理のレシピみたいなもの」と説明してあげました。

組長や連長は監督者で、その指示のもと意匠に基づいて制作する話、赤松花火の特徴はと聞かれ他より「はどい花火です。」と答えたら、児童は”はどい”とはどういう意味ですかと聞いてきた、それで「激しい・きつい・ごっつい」ということですと答えた。

こんな調子で、あっという間に2時間近く過ぎたのでした。

児童の皆さん、解らなかったら電話して下さい。

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コメント (1)
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今昔写真の確定ポイント

2009-05-26 | 思い出のアルバム
あの場所はどこだ・・?
ひょっとしたら違う地域での写真かもと、不安気に見つけたのです。
ポイントのタバコ乾燥小屋や民家も少々改築はしてあるが、構造等で判断できた。
山の樹木は大きくなっているが、山容はそのものとハッキリ判りました。
撮影位置は左の田圃あぜ道あたりで撮影したと思われます。
この写真撮影は、バスを交わした舞ヶ谷橋からで、現県道に出ようかとしているバスが写っています。
巧くいくと、昔写真と同じ構図写真が撮れたのではと、少し残念です。

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