加齢疾患におけるAGEsの役割と題したシンポジウムが
開催された総会第2日目でした。
このシンポジウムでは、加齢黄斑変性症の原因として
AGEsの蓄積が述べられていました。
また、AGEs生成抑制を示す物質でも、
その量が多過ぎると、逆に生成を促進することが
in vitro の実験から示されておりました。
このシンポジウムの内容は、また掲載します。
今回は、別のセミナーでのスライドを2枚紹介します。
1枚目は、AGEsが引き起こす疾患を示したもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a5/25aa7498b7c3af18e432357b917a5f90.jpg)
もう1枚は、抗糖化ドクターズ・サプリメントが映っているもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/bb/90bf85bf2803ba619b56fe798a13bdec.jpg)
そして今日は懇親会が催されましたが、
和太鼓の勇壮な演奏に続いて、さすが京都な出し物。
そのあとの庭園での食事会では、
著明な先生方と直接お話する機会に恵まれて、
感激いたしました(なにげにミーハーです)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/19/df7035324ef98d86748ce45e137874b5.jpg)
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