2011年10月27日に開催されたのが第1回目でした。
これには小生も駆け付けたものでした。
第1回糖化ストレス研究会講演会 東京で開催
http://blog.goo.ne.jp/avin-hmp/e/30fca059f4c5b2fb0ba3c9f600b828d9
そこでのいくつかの講演は、拙ブログにても紹介掲載致しました。
エラスチン糖化とコラーゲン糖化
http://blog.goo.ne.jp/avin-hmp/e/b75cc457202f479cc2bc8ae4f4b2764c
多嚢胞性卵巣症候群は高頻度の不妊原因 AGEも関与
http://blog.goo.ne.jp/avin-hmp/e/cc08ef8d382e1a9c4919eb37456d2f73
乳酸菌飲料の驚くべき真実!
http://blog.goo.ne.jp/avin-hmp/e/3eb39c1f2442f97af44caa296e452430
なかでも驚いたのは3番目の乳酸菌飲料の驚くべき真実!でして、
すでに記載のとおり、会終了後直ぐにお袋に電話したものでした(大汗)。
さまざまな事情により東京まで出張ることは不可能となり幾年、
今年は10月18日に、第7回が開催されるとのこと。
その内容は以下のパンフレットとおりでございます。
サブタイトルが
~老化と糖化ストレス~
ということで、
糖化ストレスを軽減することが老化を遠ざけるという事かな?
しかしながらそんなことは、ずっと以前に
現在最高齢の現役医師・聖路加国際病院理事長・名誉院長の
日野原重明先生が敬愛して止まない
アメリカの内科医ウィリアム・オスラー博士の
『人は血管とともに老いる』という
有名な言葉で、すでに明らかにされている事実なのです。
食後高血糖が血管内皮細胞を傷害する事実!
高血糖状態でAGEs(最終糖化産物)が増加する事実!
増加したAGEsが肌・骨・血管・神経に悪影響を及ぼす事実!
アルツハイマー病の脳ではAGEsが3倍も蓄積している事実!
などなど・・・・・
ご存知の方々には、今さらながらの事でしかないでしょうけれど
これまで知らなかった方々には、
もしかして 驚きの事実 でしょうか?!
最近では、変形性関節症や骨粗鬆症さえもが
AGEsの増加が原因であろうというのです。
骨粗鬆症に関しては随分前から判っていたのですよ。
2010-12-24 23:40:34のエントリー
糖化による疾患と抗糖化食品・素材 まもなく
http://blog.goo.ne.jp/avin-hmp/e/a6678ca07ff5c051311f2a63b8f30c45
を、お読みになって下さい。
とにかくです。
あなたは、ご自分の体の中で
AGEs という悪玉物質を
増やす食生活を、これまで通り お続けになりますか?
って話なのでした。
さて
1986年に小生が医大卒業旅行でヨーロッパ滞在中に
発生した事故の影響なんて、現地ではいまだに継続中でしてね、
現在までに何が疾患として増加したと重要視されているか
ご存知でしょうか?
1.糖尿病
2.心・血管障害(含む脳血管障害)
3.免疫低下症状
4.先天性奇形
実は、こういった序列なのですねぇ。
ガンや白血病なんて、突然に増加するわけではないのです。
どうですか? 4.以外は
一瞥して、ただ、自分の生活習慣が悪かったから
発生したかもしれないな・・・なんて、思ってしまいませんか?
「低線量被爆」という困難な状況に関して
我が国の住人は「食料品」を介して日々、半端なく
直面しているという状況を
どうかシッカリ直視して下さいませんか?
疑問点は ぜひ 「コメント」にてお尋ね下さい。
これには小生も駆け付けたものでした。
第1回糖化ストレス研究会講演会 東京で開催
http://blog.goo.ne.jp/avin-hmp/e/30fca059f4c5b2fb0ba3c9f600b828d9
そこでのいくつかの講演は、拙ブログにても紹介掲載致しました。
エラスチン糖化とコラーゲン糖化
http://blog.goo.ne.jp/avin-hmp/e/b75cc457202f479cc2bc8ae4f4b2764c
多嚢胞性卵巣症候群は高頻度の不妊原因 AGEも関与
http://blog.goo.ne.jp/avin-hmp/e/cc08ef8d382e1a9c4919eb37456d2f73
乳酸菌飲料の驚くべき真実!
http://blog.goo.ne.jp/avin-hmp/e/3eb39c1f2442f97af44caa296e452430
なかでも驚いたのは3番目の乳酸菌飲料の驚くべき真実!でして、
すでに記載のとおり、会終了後直ぐにお袋に電話したものでした(大汗)。
さまざまな事情により東京まで出張ることは不可能となり幾年、
今年は10月18日に、第7回が開催されるとのこと。
その内容は以下のパンフレットとおりでございます。
サブタイトルが
~老化と糖化ストレス~
ということで、
糖化ストレスを軽減することが老化を遠ざけるという事かな?
しかしながらそんなことは、ずっと以前に
現在最高齢の現役医師・聖路加国際病院理事長・名誉院長の
日野原重明先生が敬愛して止まない
アメリカの内科医ウィリアム・オスラー博士の
『人は血管とともに老いる』という
有名な言葉で、すでに明らかにされている事実なのです。
食後高血糖が血管内皮細胞を傷害する事実!
高血糖状態でAGEs(最終糖化産物)が増加する事実!
増加したAGEsが肌・骨・血管・神経に悪影響を及ぼす事実!
アルツハイマー病の脳ではAGEsが3倍も蓄積している事実!
などなど・・・・・
ご存知の方々には、今さらながらの事でしかないでしょうけれど
これまで知らなかった方々には、
もしかして 驚きの事実 でしょうか?!
最近では、変形性関節症や骨粗鬆症さえもが
AGEsの増加が原因であろうというのです。
骨粗鬆症に関しては随分前から判っていたのですよ。
2010-12-24 23:40:34のエントリー
糖化による疾患と抗糖化食品・素材 まもなく
http://blog.goo.ne.jp/avin-hmp/e/a6678ca07ff5c051311f2a63b8f30c45
を、お読みになって下さい。
とにかくです。
あなたは、ご自分の体の中で
AGEs という悪玉物質を
増やす食生活を、これまで通り お続けになりますか?
って話なのでした。
さて
1986年に小生が医大卒業旅行でヨーロッパ滞在中に
発生した事故の影響なんて、現地ではいまだに継続中でしてね、
現在までに何が疾患として増加したと重要視されているか
ご存知でしょうか?
1.糖尿病
2.心・血管障害(含む脳血管障害)
3.免疫低下症状
4.先天性奇形
実は、こういった序列なのですねぇ。
ガンや白血病なんて、突然に増加するわけではないのです。
どうですか? 4.以外は
一瞥して、ただ、自分の生活習慣が悪かったから
発生したかもしれないな・・・なんて、思ってしまいませんか?
「低線量被爆」という困難な状況に関して
我が国の住人は「食料品」を介して日々、半端なく
直面しているという状況を
どうかシッカリ直視して下さいませんか?
疑問点は ぜひ 「コメント」にてお尋ね下さい。