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今日のNHKためしてガッテンは、
熱ショック蛋白(HSP=Heat Shock Protein)でした。
その昔、大学の研究でガンの温熱療法をやった頃を思い出しました。
治療の対象としたのは
術前の直腸ガンや乳ガンの皮膚転移や大腸ガンの肝転移でした。
抗ガン剤も併用して温熱療法を行うものでしたが
温熱療法を連日行っても、効果が認められない原因が
HSP = 熱ショック蛋白
の発生でした。
もう20年余りも昔の話です。
さぁ、そして、最後に次週の放送が紹介されました。
アンチエイジングだ! 肌ホネ血管一挙に若く保つ方法
と いうものだそうです。
AGE Readerに腕を載せるゲストの瀬川英子さん。
測定が終わった瀬川英子さんの耳に、何事が囁く米井教授。
いやぁ!
ついに!
ほんとうに!
AGE Reader が 登場するのですねぇ!!!
ちなみに ガッテンのHPに書かれていた紹介文は以下のとおり。
「いつまでも若くありたい」と願うすべての人に朗報! 「お肌のハリがなくなった・・・」「視力が衰えた・・・」「足腰が痛い・・・」あらゆる人に必ずやってくる全身の様々な老化を、ある“茶色い物質”が引き起こしていることが最新研究で明らかになった。この老化物質をコントロールできれば、なんと老化防止“アンチエイジング”ができるのだ!
例えば、20代を過ぎたら誰もが気になるのが「肌の老化」。紫外線や乾燥対策など、皮膚の外からお手入れをしても、やっぱり老け顔は進んでしまう。そこで肌の中を調べてみると、年齢を重ねるにつれて、肌の中にその“老化物質”が大量に生まれていることを発見! これが肌の弾力性を失わせ、シワやくすみを生む一因と考えられてるのだ。しかもこの茶色い物質は、骨、血管、内臓など、あらゆる場所で見つかり、骨を弱らせ、白内障や、動脈硬化、さらには認知症といったあらゆる老化現象を引き起こしていく・・・。
この全身を老化させる張本人「茶色い物質」を増やさない方法はあるのか・・・ガッテンが見つけたのが、なんと食事の食べ方。まったく同じものを食べても、その食べ方を少し変えるだけで、茶色い物質が増えるのを押さえられ、老化が予防できちゃうのだ! 科学が解き明かした超意外な老化のヒミツと、ちょっとした工夫で、外見だけじゃない“本当の若さを保てる”スゴ技をご紹介。
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