俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

親友

2008-10-20 23:25:53 | ATOP
前に同じこと書いたような気がするけど、年を重ねれば重ねるほど、人との関係は選ぶことになっていくのかもしれないね。中学・高校のときのように誰とでも…誰とでもといかなくても数多く心を許せる人間関係を築くのは難しい…。ほんとうに限られた誰かにしかそういうことができなくなってきているような気がする。別に選びたくて選んでいるのではないのだろうし、状況的に選ばざるを得ないということもあるのだろうけど。

ただ肝心なのは、それが多い・少ないっていうのは問題じゃないことかな。多かろうと少なかろうと、気の許せる知り合いがいるという事実はありがたいことだし、大切なことだと思う。

幸いにしてそんな知り合いが私にもいて、その人に最近は感謝しっぱなしです。すべてを託せるかっていったら多少不安だけど、少なくとも嘘をつけず素直になれる気がします。たぶん、私の一番の理解者なんだと思います。私を特別扱いしないし、私の人間くさい気持ちを知っていてくれる。変人と決めつけず、狂人と決めつけず、賢人と決めつけず、同じ世界の同じ人間と認めてくれることが、私にとってこの上なく嬉しいことである。たぶん、その人とは今後とも大学卒業しても親友としてつきあい続けていくと思う。