
18時からはドルフィンホールでカクテルパーティー、
その後にクリスマスコンサートが始まります。
ドレスコードはセミフォーマル。
クリスマスを意識してグリーンのオーガンジーの
ジャケットをワンピースに合わせてみました。

カクテルはジンベースの「フェアリーテール」

2杯目は、リキュールベースの「エンジェル・オブ・ハート」
映画のタイトルと同じですね。
ノンアルコールの「スノーマン」やビールやウィスキー、
ウーロン茶、オレンジジュースをお願いしてもOK!

コンサートは写真撮影・録画はできないので
船内のクリスマスツリーなどの写真をアップします。

今年のクリスマスコンサートは、
チェコ少年合唱団「ボニ・プエリ」による
ヨーロッパ、チェコのクリスマス・キャロル
そして世界の歌を披露してくれました。
チェコの東ボヘミア地方の中心都市フラデツ・クラロヴェを
本拠地とする少年合唱団で、1982年11月に設立。
2005年から7回目の来日、にっぽん丸は3年ぶりの乗船。

「おお、牧場は緑~

楽しいメロディですが、
チェコの民謡だったのですね。
チェコの代表的な作曲家と言えば、スメタナ。
交響詩「わが祖国」の2番目の作品「モルダウ」
合唱用に編曲されたものを
日本語の歌詞で歌ってくれました。

映画「アナと雪の女王」からはおなじみの「Let it go」
日本では「ありのままで」というタイトルで知られています。
クラシックからゴスペル、ヒット曲まで清らかな少年の声と
青年による低音が加わり重厚で厚みのある音楽を創り出し、
私達はすっかり魅了され、一緒に口ずさみました。
「ホワイトクリスマス」や「きよしこの夜」など
クリスマスの定番曲もドルフィンホールに流れたのです。
メリークリスマス!!

撮影日2016.12.22
毎年冬の時期、見事なポインセチアを見るたびに、
細かい所にも気配りしているにっぽん丸の気持ち感じます。
さてここは最初1Fかと思いましたが4Fですか?
階段下のスペースは1Fと4Fしかないと思うので、もし違っていたら教えてください。
おかげで昨日は頭の中でにっぽん丸に乗って探検しました。
吉はし菓子所は美味しかったですね、
私も七尾からでしたので乗ってすぐ「海」で頂きました。
今度は函館、石巻ですか?楽しみですね。
GWの函館は桜が満開で五稜郭も人が多くて大変でしたが、
函館は初めてだったのでタワーに上って函館山と、
にっぽん丸を撮影出来たのが嬉しく、良い思い出です。
今年も年末とGWを予約しました。
行ける行けないは後から考えるとして、
GWとNYは販売当日9:30に仕事の手を止めて、
STDを取りに行っています。
やはり船の窓は丸に限ります。
すこし薄暗い船底が子供の頃の秘密基地を連想させ、
身体に響くエンジン音が旅情をかきたて、
ちょうどいい高さにある二つの窓から見える波間に光る日や月。
にっぽん丸に乗れる誇りを感じる瞬間である。
、、、なんてね、ではまた。
ライブラリーに立ち寄った後なので、4階の可能性が高いですね。
五稜郭タワーから見るにっぽん丸最高ですよね。
2年連続になるとは思いませんでしたが、
「料亭冨茂登」へ行くオプショナルツアーに参加したので今年も行きました。
北海道が好きなので、函館には何度も行っているのですが、今年は2度行くことになります。
しかも、主人より先に函館入りして一人旅を楽しみます。
クリスマスクルーズは、初めて飛鳥Ⅱに乗船します。
NYは、主人に四日も有休を取ってもらうわけにもいかず、初春の宝船に乗船します。
秋川雅史さんのコンサートが楽しみです。
丸窓が恋しいのですが、なかなかSTDがとれません。
GWは、アラスカで乗船して気に入ったノルウェージャンジュエルに乗船します。
日本発着を初めてするのでチャーターなのが気になりますが、乗船できる日程は限られているのでしかたありません。
ああ、早くにっぽん丸に乗りたいです