明るく開放的なロビーが印象に残る
東京ベイ潮見プリンスホテル。
ロビーにある椅子は舟の形をしているので、
写真を撮ろうとしていたところ
すぐにスタッフが来て、「お撮りしましょう」と、
シャッターを切ってくれました。
フロントに飾られている絵画の現代アート。
チェックインやチェックアウトも
スマートにできるように準備万端
エレベーターホールの絵も新旧の東京を
イメージした活気のあるもので、
ここでの滞在が楽しくなるような予感を感じるかも。
東京駅からも近い場所にいるのですが・・・。
落ち着いた色彩ながらも斬新なデザインで独創的。
ジム・フィットネス施設があります。
インルームスパ(有料)、キッズルーム、授乳室、
ランドリーなどの施設もあります。
この先に宿泊者専用の大浴場・サウナがありますが、
宿泊プランに含まれなければ有料です。
料金:おとな ¥1,000/7-12才 ¥800/4-6才 ¥500(税別)
時間:6:00A.M.~10:00A.M./3:00P.M.~1:00A.M.
女性は専用のアクセスキーを渡され、何度でも入浴が可能です。
ロッカールームのロッカーの中にバスタオルとフェイスタオルが
用意されていますので、そのロッカーを使います。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔料(女湯)
タルゴジャポンのアメニティが備えられていますが、
容器が同じなので気をつけてください。
「コンタクトがなくて見えないのですが、ソープはどれですか?」と、
私は視力だけは良いので、自信を持って答えましたが。
天井高約5mの開放的な空間、色鮮やかなウォールアート。
男湯は葛飾北斎の「富嶽三十六景・神奈川沖浪裏」、
女湯には、モネの「睡蓮」をモチーフにしたアートが描かれています。
男湯にはドライサウナと水風呂、女湯にはスチームサウナを完備。
都市型のホテルの大浴場にしては広く、新しいので◎
東京都江東区潮見2-8-16
2020.10.18
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