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まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

明日はリベンジするから

2014-03-28 21:30:02 | 埼玉西武ライオンズ
ハラハラドキドキする日々がやってきました。

ライオンズのプレイが見られるのはとても幸せなことですが、
大好きなだけに負けると落ち込み、何もする気が起きなくなるので、
絶対に絶対に勝って欲しいのです。

西武・岸投手も楽天・則本投手も昨年に続いての開幕先発投手。
どちらも勝てば開幕先発初勝利となります。

先頭打者を空振り三振と幸先の良いスタートを切った岸投手でしたが、
2回ジョーンズ選手にレフトへツーベースヒットを打たれ、
続くユーキリス選手、枡田選手をアウトにしたものの
松井稼選手に先制ホームラン…

あ~、その時の岸投手の呆然とした顔が目に焼きついてしまいましたよ。

3回炭谷捕手のセンターへのヒット、
オープン戦から好調の熊代選手がタイムリーツーベースで1点。

そして、1点ビハインドのまま回が進んで行ってしまいます。
則本投手は好投を続けるし、点は与えなかったものの圧され気味。

このまま負けるわけにはいかないと8回、9回と希望を繋ぎましたが、
反撃できず則本投手の笑顔を見ることになってしまいました。

明日はリベンジだ
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アクセサリーミュージアム~ストッキングは男性のものだった~

2014-03-28 01:00:27 | ミュージアム
歴史の教科書や西洋絵画を思い出して下さい。

中世ヨーロッパの男性貴族はオ・ド・ショースと呼ばれる
短いパンツに絹の「ストッキング」を着用していました。
当時は金と同等に交換されていた絹は大変高価なので、
破損すると何度も修理してはいていたそうです。

15世紀以降の宮廷社会で、男性貴族のお洒落パーツだったストッキング。
15世紀初頭のスペインで手編みの絹ストッキングが考案され、
1558年それを贈られた英国のエリザベス女王が虜になり、
やがてイギリス貴族のファッションとして
ヨーロッパに広がっていったそうです。

無地から透かし柄、レースはめ込み、装飾手刺繍へ、
「ふくらはぎパット付き」なども登場しました。
絵画を見てふくらはぎが不自然と思うことがありましたが、
これで納得がいきました。

こちらの企画展は4月26日まで





閑静な住宅街にあるアクセサリーミュージアムは、
時代考証と共に同時代のインテリア、調度品、ウエア、
ファッショングッズ類とトータルで体感することができる
日本初・最大級の専門美術館です。(パンフレットより)

ウットリとしてしまうような調度品の数々、
しっかりと目の保養をさせていただきました。

アクセサリー教室やアクセサリークリニック、
新作コスチュームジュエリーなどが揃う
ミュージアムショップもあります。





東京都目黒区上目黒4-33-12
東急東横線「祐天寺駅」西口徒歩約6分

開館時間 10:00~17:00
休館日 月曜日・第4、5日曜日
入場料 一般1000円、学生600円

2014.2.21
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