まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

岸投手今季初勝利にホッとする

2013-04-19 21:30:48 | 埼玉西武ライオンズ
開幕以来、両軍ともに勝ち星に恵まれない
岸投手  日本ハムの中村投手

1回裏の岸投手、苦手の陽選手に四球、
盗塁、ワイルドビッチで3塁と、いきなりドキドキ。
その後は16試合連続ヒット中の好調小谷野選手もショートゴロ。
陽選手が走らなかったのは、西武にとってラッキーでした。

2回にはアブレイユ選手に本塁打を打たれ先制点を奪われます。

西武が反撃したのは、4回ヘルマン選手の逆転タイムリーヒット。
その裏のクリーンナップを三者凡退に抑えた岸投手、見事です。
今日は、今日こそは大丈夫と、確信したまるみでした。

6回には片岡選手、秋山選手の連続ヒット、
スピリー選手の犠牲フライで1点追加。
ヘルマン選手のヒット、浅村選手のタイムリーで西武3点リード。

7回日本ハムのチャンスで、陽選手のライナー性の当たりを
坂田選手のファインプレーもあり、
追加点を1点のみで抑えられたことが良かったです。

ピンチの後にはチャンス、
8回にも西武にチャンスがやってきます。
栗山選手、ヘルマン選手がヒットで出塁し、
浅村選手がタイムリーツーベースで2点追加。

7回でマウンドをおりた岸投手に変わり、
長田投手も8回を0点で抑えます。

9回には秋山選手がツーベース、
栗山選手がタイムリーツーベースでダメ押しの1点が追加。
シングルヒットだけではなく、長打も打てる埼玉西武ライオンズ。
最後はサファテ投手が5点リードでマウンドへ、
しっかり抑えて試合終了。

チーム状態の良さを表すような試合の流れにホッとしました。
5人が3割バッターですから、今日も二桁安打です。

ヒーローは、もちろん岸投手。
開口一番「ホッとしました」
(誰よりも一番ホッとしたことでしょう。)

「1勝することの難しさを知りました」と、言っていましたが、
簡単に勝てる試合なんてないです。皆プロなんですから。

一人で頑張ってみても勝てるわけではないし、
飛び抜けた実力のある選手がいなくてもこうして、
つないで、つないで、勝っていけるチームを誇りに思います。
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初めてのクルーズ10 世界遺産ハロン湾クルーズ

2013-04-19 12:07:50 | 2008スーパースター・ヴァーゴ 香港・ハロン湾・海南島クルーズ


幻想的な光景に息をのむというのはこういうことなのかと
食事をとるその手も止まり、しばしその風景に圧倒され、
今でもその時の光景が目に浮かんできます。





世界遺産のハロン湾を船が進んで行くのですが、
まさに動くホテルを実感したのもこの時です。
食事をとりながらも移り行く
景色を堪能できるというわけです。





客船が港に入ると小船に乗ったベトナム人がやって来ます。
援助を求めてと言うのでしょうか、親子の乗った小船に
ミネラルウォーターを投げている人がいましたが、
お金を投げ入れてくれるのを待っているのです。





ハロン湾の観光は、船の遊覧がメインです。





しかし、大型の客船が入ることができない場所は、
遊覧船に乗り換えての観光となります。





自然が造り出した雄大な景観は、
世界遺産に登録された
ベトナムきっての景勝地としても知られています。

1969もの石灰岩の不思議な形の岩が浮かび、
中国の桂林に似ているところから「海の桂林」とも
呼ばれているハロン湾です。





空から舞い降りた龍の伝説も残ります。





船内の様子です。
おみやげを売ろうと品物をテーブルの上に
たくさん広げていきます。





フルーツなどを売る船も近づいてきます。





何かと気になるものがあるので、
食事中にヴァーゴから見たハロン湾のほうが
素晴らしいと印象に残っています。





ハロン湾を見渡せる街には、ホテルが建ち並んでいます。
この日は、ホテルでベトナム料理のランチです。

ベトナム・ハロン湾

2008.7.15
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