8日ぶりの勝利でした！

5連勝中のオリックスと負ければ５連敗となるライオンズ。
先発したのは平良投手、5回に本塁打で2点を許すも、
それ以上の得点は与えず、7回以降は無失点の投手リレー。

5回に同点タイムリーを打った渡部選手と
勝ち越しに成功した若林選手がヒーローに。
渡部選手は愛されキャラを遺憾なく発揮、
楽しみな選手ではあります。

連敗中のチームが交流戦前最終戦を1点差で勝利。
選手もベンチも笑顔が溢れたナイスゲーム。
このような試合が見たいのですよ。

交流戦スタートは、好調な阪神との対戦。
どうなることやらとは思いますが、
応援するのはやはり埼玉西武ライオンズ。

西３－２オ

ベルーナドーム

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残念ながらの哀しい試合

高橋光投手は初回、前年度の女房役の本塁打で
先制は許すもその後のスコアボードは0更新。
9回にも1失点はしましたが、
援護点がない中で一人で投げ切りました。

打撃陣は相手を上回る9本のヒットを打ちながら
こちらのスコアボードは最初から0更新。

一軍での実績がほとんどない選手を昇格、
いきなり4番で使うのもどうかと思いますが、
目を見開くポーズを取りながら
何を見ているのかと思っていましたが・・・。

テレビで見ていても哀しくなるのに
球場まで足を運ぼうという気になれません。
ファンクラブのチケット引き換えクーポンさえ、
いつ引き換えようかと思うほどです。

西０－３オ

ベルーナドーム

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序盤で決まった大敗に気力失う

またもや試合の主導権はマリーンズ。
先発の今井投手は3本塁打を浴び、8失点。
安田選手に2打席連続の3ラン。
3回途中で降板、既に試合は決まった。

後を受けた投手陣も苦しい展開に。
もはや野球中継はBGM。
リモコン操作をするのも面倒に。

平沼選手の二塁打、マキノン選手のタイムリー。
シャットダウンしなかったので見ることができました。
山川選手は擁護できないし、どうなることやら。

西１－１１ロ

ZOZOマリン

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1点を守って連敗止める

投手戦を制するゲームもできました。
それもホームランでの1点を守ったのではなく、
外崎選手のタイムリーでの一打が決勝点。

源田キャプテン不在の中、副キャプテンとして
チームをまとめ引っ張っている頼もしい外崎選手。
ズルズルと最下位になる可能性もある中、
踏みとどまることができているのは彼の活躍が大きい。

高橋光投手が無失点でゲームを作ってくれ、
その後も譲らない投手陣。
ピンク色に染まる球場は目が疲れるけれど、
見応えのあるゲームで良かったです。

5月は1度もカード勝ち越しがありませんが、
奇跡を信じたいところです。

西１－０ソ

PayPayドーム

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ライオンズ延長戦制す

最後のバッターにはなりたくないと
打席に立った9回表2アウトから
長谷川選手が起死回生の同点ホームラン。
プロ初本塁打で試合を振り出しに。

育成選手から昨季は支配下選手と
着実に階段を昇っている長谷川選手は、
「スカパー！ファーム月間MVP賞」の
3、4月度を受賞した期待の若獅子。

延長戦は、平井投手、佐藤隼投手、増田投手が
それぞれ1イニングを無失点でつなぎ、
12回表、中村選手がヒットで出塁、
エラーの間に勝ち越しを決めました。

さらに愛斗選手のタイムリー2ベースで追加点
12回裏を森脇投手が締めて試合終了。
カード初戦を久しぶりに勝利で飾りました。

それにしても最近の育成選手はスゴイ！
スカウトも見る目あるわね。

西４ー２日

エスコンフィールド

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エースで連敗ストップ！

今週もイライラドキドキの試合が続き、
頼みのエース高橋光投手も2点先制され、
ＮＨＫで全国に放送されているのに情けない。

延長12回までのナイターの翌日のディゲーム。
追いつかれての延長戦と厳しいものでしたが、
負けたくない気持ちが強かったのでしょう。

4回、先頭の外崎選手が二塁打で出塁、
続く中村選手、マキノン選手も出塁。
2アウトとなった後、鈴木選手が走者一掃の
タイムリー3ベースを放ち逆転に成功！

5回には、外崎選手の犠牲フライと
マキノン選手のタイムリー3ベースでさらに3点。
8回にも1点加点と繋ぐ野球ができました。

森脇投手を使うことになった9回の2失点は
本当にもったいないことをしましたが、
久し振りにテレビの前で
フラッグを振る楽しんだ試合でした。

西７－４楽

ベルーナドーム

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ガマン、ガマン、ガマンの時

またもやマリーンズ主導のゲーム、
序盤はパーフェクトに抑えられてしまい、
ライオンズの攻撃の短さに
見るのを止めてしまおうかと思いました。

5回裏、先頭打者のマキノン選手が四球で出塁、
山川選手が二塁打を放ち、1点を返します。
今季初スタメンの長谷川選手もヒット、
面白くなるかと思えば、アウト、アウト、アウト。

7回マキノン選手が2日連続のホームラン、
1点差まで詰め寄りますが、あと一本が出ず、
連敗で試合は終了となりました。

今季支配下登録、9回一軍戦初出場となった古市捕手。
この時のアウト、アウト、アウトにホッとし、
爽やかな笑顔が見られたのが救いでした。

西２－３ロ

ベルーナドーム

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怒りのバースデー登板に

バースデー登板となった今井投手ですが、
初回に先制を許してしまいます。

2回には、マキノン選手のホームランで同点に。
ここから反撃の糸口を掴めれば、
このような結果にはならなかったのですが、
試合の主導権はマリーンズが握っているようです。

今井投手は、7回には2本のホームランを浴び降板、
ベンチに戻り、怒りを爆発させていました。
池田選手に3安打、中村選手には4安打4打点、
この悔しさをバネに修正して欲しいです。

外崎選手のホームランで点差を縮めるも
試合があっという間に終わってしまいました。

西２－６ロ

ベルーナドーム

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逆転で同一カード3連敗を阻止！

先発の與座投手の立ち上がりが悪く3失点。
3回以降は安定した投球を見せましたが、
昨年のような活躍は難しそうです。

6回表、2アウトから満塁のチャンスをつくり、
若林選手の走者一掃のタイムリーで同点。
相手が自滅ムード漂うものであったにせよ
同点に追いつくことができたのはラッキーでした。

6回以降は1イニングずつの投手リレー。
8回表にまたもや若林選手が勝ち越しのタイムリー。
9回表に呉選手のタイムリーで1点を追加。

最終回は青山投手が1失点するもリードを守り切り、
同一カード3連敗を阻止することができました。

西５－４オ

京セラD大阪

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隅田投手の2勝目ならず

初回、マキノン選手のタイムリーで先制、
2回には追いつかれてしまうものの
6回108球6安打2四死球9奪三振1失点の隅田投手。

先発投手としての働きはしているのに、
打線が繋がらず、それでも最終回の
チャンスにはドキドキするも繋がらない。
ああ、悔しいという気持ちだけが募ります。

ZOZOマリン

西１－２ロ

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ヒヤヒヤドキドキも勝てば良いけど

松本投手は、3者凡退に抑える立ち上がり。
安定感のある投球は、ホームランを打たれても変わりなく、
完投できる投手に成長して欲しいと思います。

8回、9回もホームランは浴びるも
それ以上の失点はせずに抑えてくれています。
でも、ヒヤヒヤドキドキのストレスが・・・
勝ってくれたから良いもののどうしてくれる

打線は、中村選手の4号2ランで先制
39歳にして、4番打者として抜群の存在感を示し、
ベンチでは同期の栗山選手が笑顔で迎える、
本当に微笑ましい光景を見られるのがうれしい。

その後も柘植捕手、マキノン選手、
佐藤龍選手のタイムリーで加点していきますが、
この加点はいくらあっても
明日も頑張って欲しいです。

ZOZOマリン

西５－３ロ

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完投でエース対決制す

高橋光成投手が、粘りのピッチング。
先制のホームランを浴びるも
柘植捕手のリードがあってこそ、
尻上がりに調子を上げて完投しました。

インタビューにもニコニコ顔で答え、
優勝宣言までして本当に可愛い

一方の打線は、コツコツと繋げてチャンスメイク。
ルーキーの児玉選手のタイムリーで逆転に成功。

最終回には中村選手が1点を追加するなど
最近の中村選手の活躍には目を見張るものがあるし、
空いた穴を埋めるのがライオンズの伝統です。

京セラD大阪

西４－２オ

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5連勝は難しく・・・

今季まだ無失点の今井投手が先発。
2回までに3得点、相手は自滅ムード。
5連勝間違いないと思ってしまいました。

3回までは要所を締める投球に
辛口の武田氏も「ボールが強くなった。
トップの位置が安定、コントロールが上昇」
そう解説していたのですが。

4回裏に杉本選手にホームランを打たれ、
その後に四球を出すと坂を転げ落ちるように
一挙5失点（自責点4）の内容で5回降板。

6回表には中村選手が同点の3号2ランも
直後に勝ち越されてそのまま試合終了。

京セラD大阪

西５－７オ

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隅田投手は今季初勝利！チームは4連勝！

昨季の3月26日の初登板に勝利してから12連敗中、
隅田投手の勝利を願うのがライオンズファン。
対戦する相手がライオンズが苦手としていた東浜投手。

アウトの一つ一つに拍手し、テレビの前で声援を。
初回から若林選手が今季初本塁打を放ち先制！

援護を受けた隅田投手は、続く2、3回も無失点、
テンポ良く投げていましたが、4回に同点。
しかしその裏、中村選手がヒットで出塁、
マキノン選手の2ランホームラン。

隅田投手を後押しするホームランは、
ベンチもファンも大喜び。

7回を平井投手、8回を佐藤隼投手は無失点。

9回の増田投手がホームランを打たれた時には、
地団駄を踏む思いでしたが、後続を断って、
ついに隅田投手は今季初勝利、
チームは4連勝、両リーグ最速の10勝目。

西３－２ソ

ベルーナドーム

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空く穴あれば埋まる穴あり

土曜日がワンサイドゲームであっただけに
まだ勝ち星のないエンス投手の登板に
不安もありましたが、心配は杞憂に終わり、
エンス投手のにこやかなヒーローインタビュー。

1回裏2アウトから7者連続奪三振を記録するなど、
6回まで無安打投球を続け、圧巻の投球を見せてくれました。

相手のバッテリーミスで3点を追加するなど
ラッキーな場面もありましたが、
11日から1軍昇格したばかりの呉選手が、
走者と交錯し負傷交代とアンラッキー。

ＷＢＣ代表3人がゲームに出場できないとは・・・

捕手の穴は、柘植捕手と古賀捕手の活躍で、
ショートの穴は、児玉選手に
初本塁打も生まれた滝澤選手の活躍で、
穴が埋まりそうだと思いましたが、
アクシデントが続きます。

呉選手の容態は心配ですが、
きっと穴を埋める選手が出てくれるはず、
期待をして今週も応援しましょう。　

西６－２日

エスコンフィールド

早く行ってみたいエスコンフィールド

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