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まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

好調ライオンズのベンチを撮ってみたり…

2016-08-29 14:33:02 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



4連勝中と好調ライオンズが先制点を取り、
ベンチは始終明るいムードだったように思います。

この日ベンチスタートだった栗山キャプテンを中心に
程好い空気感を漂わせていました。
上本捕手はカメラ目線のような気もしてしまいます。

ルーキーの呉選手は、一人で何をしていたのか
ちょっと気になりますが、わかりません。







右がまるみが応援している永江選手ですが、
暗い表情ばかりなのが気になりました。

この後、ベンチでメヒア選手と
話していたようにも思うのですが…。







永江選手に期待するファンはルーキーの頃から
多かったのですが、このところ守備固めの出場で、
打順が回ってきてヒットが生まれず残念。
この写真を見ると何だが痩せた気がしますね。







中村選手も笑顔を見せていました。
永江選手は背中しか見えなくて残念です。







くつろいでいるかのように見える上本捕手は、
野手最年長ですが、今年は代打で結果を出しています。
この日の出番はありませんでしたが、
現在はコーチのような存在でもあるとの話もあるようです。







連敗中のマリーンズベンチにレンズを向けてみましょう。
まっ、こんなものでしょうか…

ライオンズベンチが明るいまま
シーズンが終わりますように。

西武プリンスドーム

2016.8.20
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ライオンズフェスティバル 西武vsロッテ写真で綴る観戦記録

2016-08-25 14:42:33 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



午後10時を過ぎてもドームにいられたのは
マイカーで行ったからです。
近くに住んでいれば良かったのですけれど…。

ヒーローになった秋山選手ともハイタッチできて
最高の試合観戦になりました。







ちなみにこちらが証拠写真です。







さて、試合を振り返ってみます。
先発は5年目の十亀投手。
対する関谷投手はルーキーです。

二人の共通点は、高校時代に甲子園に出場し、大卒、
JR東日本出身ということでしょうか。







負けが先行している十亀投手、
しっかりしてよと思っていたのですが、
帽子も飛ばすこの力投ぶりには何も言えません。







初回ノーアウト満塁でメヒア選手の犠牲フライで先制、
中村選手の犠牲フライで2点目が入りました。

正直なのところ相手はルーキーですし、
もっと点が欲しかったと思いました。







3回、森選手がセンターへヒット。







二塁打を打っていたメヒア選手が走る走る3点目。
写真で見ても早く走れそうにはない感じで、
間に合ってホッとしました。







4回に清田選手のタイムリーで2点差に迫られますが、
その裏には秋山選手のタイムリースリーベースで4点目、
江村捕手のパスボールで
秋山選手がホームに戻り5点目が入りました。







点を取られたら取り返すまで、
このところの連勝でベンチも良いムード。
十亀投手もホッとしたことでしょう。







6回、ポーリーノ投手に交代、鈴木選手を三振にしたものの
三連打でロッテに2点目が入ってしまいました。

土井コーチがマウンドへ、交代するかと思えば声掛けだけで、
暴投で3点目、タイムリーで4点目と1点差に迫られ、やっと交代。
ポーリーノ投手を出したのは、ストレスになっただけでした。







小石投手に交代、岡田選手をピッチャーゴロ。







代打井口選手には粘れるものの最後は三振。
長い6回でした。







6回裏についに代打で登場の栗山キャプテン。
セカンドゴロに倒れますが、ベンチに戻る姿も颯爽と、
次は絶対に打つという強い気持ちが表れているかのようです。







秋山選手は昨年シーズン安打数216本と日本新記録達成し、
球史に名を刻みましたが、今年は打順も一定せず、
好調とは言えない時もありましたが、
1番に定着し、ヒットの数を積み上げて欲しいです。







点を取られたら取り返す強い西武の攻撃ができたのは、
6回裏も同じで、秋山選手のヒットに続き、
金子選手もヒット、積極的に盗塁も成功させました。







浅村選手の2点タイムリーツーベース。
このところ打撃も絶好調です。







中村選手のタイムリーで西武8-4ロッテ。
主砲が戻って打線に厚みが増しました。







7回、武隈投手が力投、3人で攻撃を終わらせます。
(まるみにはこのような姿勢に耐えられません)







ラッキー7は、エメラルドグリーンの
ジェット風船が飛び交いました。







この日満員御礼、立ち見客も多かったのです。







7回裏、山川選手がレフトへのヒット。
四球を選んた呉選手、ワイルドピッチで2,3塁。







7回から守備に入った岡田捕手がタイムリーヒットで9点目。







呉選手も力走、走れ、走れ!






秋山選手が打ったボールはセンターへ犠牲フライで10点目。







8回、大石投手はナバーロ選手にヒットを許しますが、
清田選手を三振、平沢選手に四球を選ばれるも
田村選手6-4-3のダブルプレー。







9回は豊田投手が抑えてゲームセット。







勝利投手:西武 十亀投手(4勝5敗0S)
敗戦投手:ロッテ 関谷投手(4勝3敗0S)
観衆数:32,779人
試合時間:3時間46分

西武プリンスドーム

2016.8.20
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ホームランなしでも二桁得点で5連勝のライオンズ!!

2016-08-21 01:53:17 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



2カ月の間連勝することさえできなかったライオンズが、
今季5度目の二桁得点で5連勝!!
前日はホームランのみでの勝利でしたが、
ホームランなしの12安打で効率良く点を重ねられました。

秋山選手は3打数2安打2打点、粘りを見せて四球、
相手のエラーを誘って出塁と全ての打席で出塁。
リードオフマンの役割を果たしヒーローです。







大雨警報も各地で出されるほどの一日で、
ドームの中は湿気と熱気でムンムン。
満員御礼、立ち見客も大勢、
4時間近い長い試合でしたが、最後まで観戦。







もう一人のヒーロー豊田投手。
長い2軍生活でしたが、今後も期待です。







9回1アウト2,3塁となりましたが、
デスパイネ選手は高めのボール球につられ三振。







最後のバッターとなる鈴木キャプテンも三振。
強気のピッチングができる豊田投手だからこそでしょう。
本当最高の試合観戦でした。

西武プリンスドーム

西10-4ロ

2016.8.20
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一度は逆転するもワースト更新の試合観戦

2016-08-04 01:43:58 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



ポーリーノ投手登板ゲームの観戦は初めてですが、
巨体から投げるボールは、速度以上のものも感じましたが、
未だ勝利を得られない焦りも伝わってくるようでした。

先頭打者にツーベースを打たれた時には、
場内にイヤ~な空気が立ち込めたのですが、
犠牲フライで先制されたものの
1塁走者をアウトにし、悪い流れを一掃。

1回裏、金子選手がヒットで出塁し、
果敢に攻めて盗塁成功に場内が沸きました。
その後が続かずでしたが…

3回裏も金子選手がヒットに盗塁成功で2塁へ進み、
メヒア選手のタイムリーツーベースで同点。
続く浅村選手もタイムリーで勝ち越し。
大喜びのファンで3塁側が最高潮。

しかし、4回表にはノーアウト満塁で押し出しの同点。
次はダブルプレーで喜んだのも束の間で倍返しの4失点。

6回裏、二者連続ヒットもダブルプレー。
渡辺選手の意地のタイムリー内野安打には恐れ入りました。







エメラルドグリーンのジェット風船も
今や幸運の色とは思えませんが…
(7、8、9と三者凡退ですからね。)

試合終了を前に次々にファンが帰ったので、
写真も撮れるようになったのですが、
ボーっと見ていただけのまるみでした。

西武プリンスドーム

観衆数:22,185人
試合時間:3時間27分

西3-7ソ

2016.8.3
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「ライナ×トコろんマンホール」と「レオ×トコろんマンホール」

2016-08-03 13:55:08 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



今年登場した「ライナ×トコろんマンホール」
球場観戦で気づかれた方も多いと思いますが、
気づかれなかった方も少なくはないかもしれませんね。

3塁側外周通路にありますが、
選手の練習風景や座席を探すことに気をとられたり、
何を食べようかなと考えたりしていると
見落としてしまいます。







西武球場前駅の改札前には、「レオ×トコろんマンホール」
昨年9月に、所沢駅前をはじめとする市内9カ所に
設置されましたが、今回デザインも一新。







昨年のデザインはこちらでした。
小平市の「ふれあい下水道館」へ行った日から
マンホールの蓋にも興味を持ったのですが、
来年もデザインが変わるのかしら?

西武プリンスドームのマンホールの蓋の写真も
毎年撮っておこうと思います。
球場観戦も色々と楽しみがあるものです。

今日は私も現地観戦ですが、気が重くて
何とか気持ちを奮い立たせようと思っています。

ポーリーノ投手の初勝利だったらミラクル
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西武プリンスドーム 2016 スタジアムグルメ①

2016-07-17 18:01:37 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



3塁側にある「L's CRAFT」

喫煙場所に近いので敬遠していたのですが、
「ライオンズチャンネル」でも紹介されており、
一度は食べてみたいと思いつつ
この日まできてしまいました。







この列に並び、ピザとビールを注文。







MLBコロラド・ロッキーズの本拠地「クアーズフィールド」の
地下にある醸造所で生まれた全米No.1の売り上げを誇る
クラフトビールBlue Moonのドラフト(樽詰め)

ピザができるとブルブルします。







オレンジの香りも広がってくる飲みやすいビール。







野球中継を眺めながらここで食べることもできます。







大人気の窯焼きピザ「コロラドピザ」は、
チーズ、グリルドベジ、マヨポテ、
トマトのトッピング。







出来上がりの窯焼きピザはチーズ。
午後2時から始まったゲーム、
クレープも食べたのに美味しいものは別腹。
ビールも進んでしまうわ。







このキッチンカーの中にある窯で焼いています。
星空を眺めながらも良さそうです。

負けが濃厚となり、
気分転換に利用してみました。

2016.7.9
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ドラゴンボール超デーというより糸井選手超デーだったような

2016-07-10 01:43:38 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦


ドラゴンボール超デーで孫悟空もドームに登場。
小学生以下の子どもたちにはボールも配布。







先発は野上投手、2勝7敗と元気がないし、
過度な期待は持たずに観戦することにしました。

オリックスは前日とはオーダーが変わっています。







野上投手は初回にツーベース、見送りバントで
1アウト3塁で糸井選手にタイムリー内野安打で先制され、
盗塁まで許しますが、その後の追加点は与えません。







西武の先頭打者の秋山選手もセンターへのヒット。







栗山キャプテンはバットを振ることなく四球。







森選手は空振りの三振。
まだまだ1アウト、中村選手はセンターフライ。
秋山選手は3塁へ進みます。







せめて同点に追いつきたいところでしたが、
浅村選手がカーブを打たされ、
ショートゴロで3アウト。







2回岡田捕手が7球粘り四球で出塁するも
残念ながら永江選手バンド失敗。
何とかダブルプレーは免れました。







金子選手も粘りを見せるも最後はセカンドゴロ。







3回先頭打者の糸井選手がライトへ10号のソロホームラン。
野上投手の失投をものの見事に打たれてしまいました。

2点を失うも粘りの投球の野上投手でした。







7回、2点ビハインドで2アウト2,3塁。
バッターは糸井選手というところで前日のヒーロー、
「即戦力スライダー」の野田投手に交代。

見事に糸井選手を空振り三振にして3アウト。
今後も期待したいルーキーです。







ラッキー7、これから反撃と願いを込めて…

指定B席上段、雨が風に乗って入り込む瞬間もあり、
前日のナイター観戦よりも肌寒く感じました。







9回表の守備では安達選手を内野安打にしてしまうも
2塁走者の若月選手がホームを狙うの見て
アウトにしたメヒア選手、その裏ヒットで出塁。







代打上本選手もホームラン狙いの空振り三振。







初回に点を取ることができなかったことが悔やまれます。
先発松葉投手も尻上がりに調子を上げ、
糸井選手のファインプレーにも阻まれたりで
ヒットもわずかに4本でした。

これでは連勝できません。







最後に癒された気もしますが、疲労困憊です。

勝利投手:松葉投手(3勝4敗0S)
敗戦投手:野上投手(2勝8敗0S)
観衆数:28,541人
試合時間:2時間52分

西武プリンスドーム

2016.7.9
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4本のアーチ逆転勝利で連敗止めた試合観戦

2016-07-09 01:25:07 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



6連敗で気も足取りも重く、西武ドームへと向かいました。
最下位争いですから客足も悪く、入場もラクラクです。







今季、初めて対戦別のライオンズ焼きを買うことができました。
オリックス戦はピロシキ、ビールにも合いそうです。

会員証を忘れてしまいポイントをつけられず…







栗山キャプテンの1500本安打の表彰式がありました。







栗山キャプテンの晴れ姿を見られたのは大満足。



永江選手のマルチヒット、守備でも活躍

本拠地初登板で初ヒーローの野田投手は、
ルーキーながら頑張りました。

メヒア選手のホームランから始まって、
森選手の逆転2ランホームラン、中村選手、浅村選手と
3~6番までがホームランを打ってくれました。
久しぶりのホームラン攻勢には素直に楽しませてもらいました。

でも、でも、この投手だれ?
バッターも??
西武以上に苦しいのねと思うようなメンバー。

バンヘッケン投手も先頭打者ホームランを浴びるなどして
4回途中で降板、またもや初勝利ならずでした。
バスケス投手も今日はハラハラ。

西8-4オ

勝利投手:十亀投手(2勝3敗0S)
敗戦投手:山田投手(0勝1敗0S)
観衆数:13,858人
試合時間:3時間32分

西武プリンスドーム

2016.7.8


ナイター観戦で翌日はデーゲーム観戦です。
早く寝なくちゃ
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イースタン・リーグ 西武vs巨人 上尾市民球場

2016-06-19 02:25:20 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



神宮球場で一軍の試合を観戦するか迷いに迷って
上尾市民球場へ行くことを決めました。
今年初の猛暑日となり暑い暑い一日でした。

ファンクラブカードの提示で、
前売り券と同じ料金で入場することができます。
立ち見にはなりましたが、
日陰になる場所で観戦です。







1回裏、熊代選手がヒットで出塁、2塁への盗塁成功。
呉選手もヒットで続き、竹原選手の犠牲フライで1点先制。







駒月選手のヒットで2点目が入りました。







2回裏、藤澤捕手がヒットで出塁、
外崎選手がタイムリーツーベースヒット。







藤澤捕手が戻り3点目が入ります。







熊代選手が打ったぁ~







芝生の上でのんびり観戦していた巨人ファンのいる
レフトスタンドへ飛び込んで今季第一号のホームラン。







5点のリードとなり、
上尾に来て良かったと思ったのでした。







立ち上がりは何とか0で抑えた感じの郭投手でしたが、







3回表は片岡選手など3人をピシャリと抑えました。
(片岡選手への声援が一番大きかったような)







3回裏、駒月選手が四球、大瀧選手、山田選手と連続ヒットで
1アウト満塁のチャンスでしたが、追加点が取れません。







4回表、郭投手大ピンチ!!

悪送球もあってノーアウト満塁、押し出し。
藤村選手に何と逆転満塁ホームランを浴びます。







あまりの暑さに帰られる方も徐々に出てきました。
まるみかき氷を2度も買いに行きます。







6回表、郭投手が危険球で退場となります。
掠ったのかなという程度にしか見えませんでした。

急きょ登板となった南川投手、増田選手に四球、
ノーアウト満塁として1点は失いますが、







片岡選手を空振り三振にするなど好投。







7回裏、駒月選手がホームランで1点を返しましたが、
その後追加点を挙げたのは巨人で試合終了。







一軍、二軍ともこの日敗戦となったライオンズでした。







選手を待つファンが大勢いましたが、2日連続の敗戦観戦で、
この中に加わる気力は残ってはいませんでした。

勝利投手:ガブリエル(1勝0敗0S) セーブ 戸根(0勝0敗1S)
敗戦投手:郭俊麟(1勝2敗0S)
観衆数:2860人

上尾市民球場

2016.6.18
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岸投手復帰戦 西武vsヤクルト戦

2016-06-18 02:08:15 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



交流戦も2試合を残すだけとなりましたが、
最後のカードは得意のヤクルト戦で連敗を止めたい、
止められると思った岸投手復帰戦を落としました。







梅雨の晴れ間、暑い一日でした。
チケットを購入してから近くのカフェへ。
カウンターの前も行列ができるほどの繁盛ぶりで、
野球談議をしている人もいるようでした。

ふと気づけば野球ファンはいなくなり神宮球場へ。
今日は指定A席、試合途中でスタジアムMCの
ジャスティンも応援に駆けつけていたのを見かけました。







昨季プロ初勝利からブレークしたサブマリンの山中投手。
ソフトバンクからヤクルトに移籍して良かったと思える苦労人。
初回は三振、ファウルフライ、三振と簡単に3アウト。







岸投手も三振、レフトフライ、ショートゴロ。
両投手とも立ち上がりは上々でした。







2回表、浅村選手、鬼崎選手がヒットで出塁し1,3塁。
炭谷捕手の一打先制の場面でファーストフライ。
今浪選手と川端選手が衝突、ボールを掴んだまま
倒れて動かなくなった今浪選手でした。

こういった衝突場面を度となく目撃はしましたが、
ただごとではない状況、14針も縫うという怪我。
頭も打ったようで心配です。

2回裏、先制したのはヤクルトでした。
4回表、坂田選手が同点タイムリーツーベース。
4回裏、勝ち越しホームランを
ヤクルトに与えてしまいました。







5回裏、山田選手が空振り三振。







埼玉西武ライオンズ大応援団です。
西武プリンスドームより入っていそうです。







病み上がりの岸投手、この日バースディの中村捕手にも
タイムリーツーベースを打たれ、6回で降板。







7回表、鬼崎選手がレフトへのヒットで出塁、
岸投手の代打で登場の森選手がレフトへのヒット。
秋山選手が死球を受け、
満塁となりましたが加点できません。







7回裏、交代した佐野投手が山田選手に
22号となる2ランホームランを浴び4点差。

史上最速の11球団総なめ弾となった1本でした。
昨年8月22日の4打席連続弾のプロ野球タイ記録も
観戦していたわけですが、山田選手の
スイングの強さは圧巻です。







通算1500安打も目前の栗山キャプテンからは、
快音聞かれず…







10安打で1点というある意味珍しい試合の
野球観戦となってしまいました。

観衆数:24,790人 
試合時間:2時間47分

神宮球場

2016.6.17
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食欲も失う西武vs巨人戦

2016-06-09 01:38:52 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



毎週水曜日は、西武プリンスドームで観戦しているまるみです。
普段は午後6時に夕食をとることはないのに
なぜか球場へ来ると球弁でお弁当を購入して入場し、
「君が代」の後に食べ始めます。

初回、三者凡退に抑えた高橋光成投手でしたが、
2回先頭打者にまさかの3塁打、失点は覚悟したものの
エラーが2つも絡んで5失点には、食欲も失いました。

それでもすぐに2点返しましたが、
5点のビハインドは重くのしかかります。







浅村選手が6回の二塁打で出塁したときには、
後が続かず…。






高橋光成投手は、3,4,5回も
三者凡退にするピッチングでしたが、
7回に2アウトから1失点。







応援で盛り上げていくしかないでしょう。







7回裏、代わったばかりのマシソン投手から
中村選手のレフトへの2点タイムリーツーベースヒット。







8回から小石投手に交代し、村田選手の見事な
バックスクリーンへのホームランを見ることになりました。







8回裏、森選手のフェンス直撃のツーベース。







代打上本選手のボテボテの内野安打。







木村昇選手の犠牲フライで1点と2点差に迫ります。
続く金子選手がヒットで出塁し、打順は1番に戻り、
期待をしましたが、反撃も1点止まりでした。







9回メヒア選手からの攻撃でもありますし、
最後まで期待を持って球場にいましたが、
1発を狙い力み過ぎて三者三振。

点を取られたらすぐに点を取るという試合でもあり、
応援にも熱が入りましたが、休日のように人が多くて
電車も混んでいたので疲れました。

西武プリンスドーム

2016.6.8
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BC交流戦 武蔵ヒートベアーズ対埼玉西武ライオンズ

2016-06-06 13:28:50 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



17:00プレイボールの鴻巣フラワースタジアム。
既に試合は始まってしまっていました。

最初に入った駐車場が18時に閉めるとあり、
他の駐車場を探すために戸惑い益々遅れてしまいました。
駐車場に係りの人もいなければ、
何の指示もないし…

こうした交流戦なども回数を重ねれば改善されるでしょう。

1300円を支払って入場しますが、ドリンクや食べ物を買ったり、
トイレに行くのにも外に出なければならず、
入場口を通るのでチケットの提示が必要です。







先発していたのは、玉村投手。
ライオンズのスターティングメンバーは、
8田代4金子一6呉3山川DH駒月9戸川5山田2藤澤7大瀧の順。







1回1-1の同点、2回表の攻撃に間に合いました。

山田選手が打ち…







レフトが転倒する間に走る走る







ホームイン







セーフ1点勝ち越しです。







その裏には3連続ヒットで3点を奪われてしまいます。

取ったら取り返すしかありません。
足の速い田代選手が出塁。







貫禄のついた駒月選手がセンターへタイムリーヒット。







4回表、この日2本目のヒットが3ベースヒットとなる
まるみが応援している藤澤捕手です。

ルーキー大瀧選手はピッチャーゴロでしたが、
藤澤捕手が挟まれアウトの間に大瀧選手は3塁まで進み、
田代選手のタイムリーで同点。







5回裏からはルーキー國場投手に交代。
甲子園ではドラ1ルーキーの多和田投手が登板していましたが、
ここでもルーキーが多数出場し、
一軍目指して頑張っていました。







7回裏からルーキー本田投手に交代しますが、
3点を失うことになってしまいました。







8回からは1軍の経験もある豊田投手。
昨年はケガの影響で1軍登板はわずかでしたが、
中継ぎとして活躍した1年目の様な
剛球を待っています。







9回裏、戸川選手がヒット、山田選手が四球、
藤澤捕手のタイムリーツーベースヒットで1点差に迫り、
大喜びのまるみでしたが、またもや大瀧選手がゴロ。
藤澤捕手が挟殺で、2塁まで進んだ大瀧選手。
田代選手のタイムリーで同点となります。







俊足の田代選手は3塁に到達。
強肩でもあり、チャンスにも強い5年目外野手。
なかなかブレイクしないのが残念です。
その後は続かず7対7の同点止まりも残念でした。

それでも藤澤捕手の猛打賞を初めて観戦、
撮影は逃すも思い切って観戦して良かったです。

鴻巣フラワースタジアム

埼玉県鴻巣市

2016.6.4
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見ていられなくなって…

2016-06-05 01:01:13 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



エラーもなくなり、良い試合が見られるようになったと思ったのですが、
先発の多和田投手が試合を作れず、チームもエラーが結果的に3つ。
始終阪神のペースで見ていられなくなって…

そうだ、ファームの試合を見に行こう
車で向かったのが鴻巣フラワースタジアム。
プレイボールの17時には間に合いませんでしたが、
最後まで観戦してきました。

到着した頃には1軍の試合も終了で、連勝ストップ。
やはり先発投手が試合を作れるかで試合は決まってしまいます。
岸投手があと1試合程ファームで投げて、
合流ということですからそれまで何としても頑張って欲しいです。

ファームは、BCリーグ交流戦で武蔵ヒートベアーズと対戦。
BCリーグのチームの試合観戦は初めてでしたが、
応援はライオンズが完全に負けておりました。







格の違いを見せつけるような試合にはなりませんでした。
相手もたぶん2軍なんかに負けたくないと思っていたでしょう。







見えているのは、上越新幹線です。
新幹線と野球の両方を楽しめる球場でした。

地方球場で野球観戦にもハマりそうなまるみです。
日本列島縦断観戦とかする日も
遠くはないかもしれません。

埼玉県鴻巣市

2016.6.4
コメント

菊池投手の力投と浅村選手のグランドスラム 感動の試合観戦

2016-06-02 00:24:09 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



菊池投手の好投が続きましたが、
援護点を挙げられず0更新のまま延長戦
そんな不安も少し感じ始めもしましたが、
6回裏にゲームが動きました。







秋山選手、栗山キャプテンと連続の四球のあと、
メヒア選手のライトへのタイムリーヒット。







秋山選手が本塁生還で西武先制。
今日の菊池投手ならこの1点でも勝てたでしょう。







中村選手もヒットで続きノーアウト満塁。







5月好調の浅村選手が最低でも犠牲フライと
打席に立てば…







チャンスに強い浅村選手グランドスラム







この回5点が入りました。

5月1失点の石田投手からこの得点は凄かったです。







菊池投手は7回を投げて11奪三振の無失点の力投。
20イニング連続の無失点が続きます。







7回裏には秋山選手が2ランホームラン。







8回からは佐野投手がマウンドにあがり、
しっかりと抑えてくれました。







良い試合を見せてもらえました。







投打ともに頑張りました。
このような試合が続けられれば借金返済、
貯金もできるでしょう。







もちろん投打のヒーローがお立ち台。

勝利投手:西武 菊池(5勝5敗)
敗戦投手:DeNA 石田(5勝2敗)
観客数:1万6793人
試合時間:2時間49分

西武プリンスドーム

2016.6.1
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西武vs楽天 連敗中の相手ですが良いゲームを観戦できました

2016-05-26 00:10:50 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



初回ツーアウト1,2塁、浅村選手のタイムリーで2点先制。
3回のツーアウト満塁では、初めての6番で炭谷捕手が、
走者一掃となるタイムリーツーベース。
序盤で5点のリードと久しぶりに安心して試合観戦。

「巧御膳」をいただき、食後のコーヒーまでもゆったり。
菊池投手は、7回無失点の好投で貫禄十分。

7回には、打った瞬間に入ると思った滞空時間の長い
中村選手のバックスクリーンへの2ランホームラン。

8回からは大石投手の登板にドキドキ。
まあ、7点もリードあるし…

先頭打者はヒットで出すものの、次の打者はレフトフライ。
そして、ストレートの四球にまたもやドキドキでしたが、
永江選手の華麗なる5-4-3のダブルプレー。

9回は小石投手が三者凡退に抑えてゲームセット。







観戦するのは9時までと決めての試合観戦でしたが、
ヒーローインタビューまで聞いても余裕でした。
たまにはこういう日があるとうれしいです。

勝利投手:西武 菊池(4勝5敗)
敗戦投手:楽天 川井(0勝1敗)
観客数:1万1912人
試合時間:2時間35分

西武プリンスドーム

2016.5.25
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