立冬の特大号、その4であります。
一枚目の写真は、「札幌醤油ラーメン」。
聡咲名物の"ぼったくり"インスタントラーメンではありません。
麺もスープも具材もこだわり抜いた、インスタントではないラーメン。
この日のメニューには、このラーメンとインスタントラーメンが両方載ってまして(笑)、その差は百円。
でも、その味わいたるや。
インスタントラーメンの味をあそこまで高めるマスターですから、そりゃとんでもないことに。
聡咲の近くには、醤油ラーメンが有名な老舗のラーメン屋さんがあるんですが、そこと雰囲気が近い一杯ですね。懐かしさを感じる味。
いつかまた食べたい所ですが…たぶん、しばらくはメニューに載ることはないのではないかと。
(^_^;)
高知産なす素あげ。
斜めに切り目を入れた茄子を素揚げして、鰹節に大根おろしをたっぷりと。
揚げ出し豆腐のように、旨味がしっかり染み込んだ茄子。酒呑みがニンマリするような一品。
青椒肉絲。
シャキシャキにして、噛むとギュギュッと音がするくらいに素敵な歯応えのピーマンに、タケノコの軽快な食感。牛肉が太目の細切りなのも嬉しい。
横にいたお客さんが「この店、中華も出るのか」と驚いてましたね(笑)。
ジャーマンポテトチーズ焼き。
ジャーマンポテトをさらにグラタン風に。これもリクエストしたら作ってくださいました。何となくチーズが食べたい気分だったんですよね。客の気まぐれにも、食材さえあれば可能な範囲で応えてくださいます。
ナンカレー。
聡咲のカレーはメニューにあったら是非と、このブログでも何度も申し上げてますが、そのカレーをバターの風味豊かなナンで。おつまみとしても楽しめますね。
解りづらいですが、奥には揚げクリームパンもあったりします。あ、もちろんデザートとしてついてた訳で、カレーには付けずに食べましたよ。
(^_^;)
茄子カレー。
そしてガッツリと普通のカレーも。素揚げの茄子はカレーによく合います。
豚スペアリブ。
この迫力。豚好きな自分は皿の前でうっとりしてしまいますね。外側はカリッと。中はしっとり柔らか。脂身はトロリと甘い。
でも、見た目ほど脂っこくはないです。骨の周りの肉がこれまた素敵な味わい。一気に食べてしまいました。
和風ロールキャベツ。
寒い季節に嬉しい。和風出汁でコトコト煮込んだ優しい一皿。ロールキャベツも、メニューで見かけたらお試しいただきたい料理のひとつ。
ウズラ卵フライ。
ソースをたっぷりつけて食べると、熱々の黄身が飛び出して、そこへ冷たいビールを流し込む。酒肴の素敵な方程式が成立。
胡麻油お握り。
見た目的にはあまり違いが解らないかも知れませんが、塩むすびの表面に胡麻油をつけてあります。
その素朴な風味が、しみじみ嬉しい。
アコースティックギターの超絶技巧で有名な、とあるアーティストが、テレビで大阪のとある創作料理店の胡麻油お握りを紹介してまして。
その放送後に、色々あって(?)何故かメニューに載ってましたね。
(^_^;)
さてさて。
立冬の特大号、いかがでしたでしょうか。
こちらのお店は、毎日日替わりメニューですから、同じ料理に出会えるかは解りませんが、だからこそ通ってしまいます。
今日はどんな料理があるだろうと、いつも楽しみなんですよね。逆にマスターも、今日はどんな料理で客を喜ばそうかと試行錯誤をしながら、あの手書きのメニューを書いてるのではないかと。
料理を待ってる間はぜひ、あの手書きメニューを隅々まで見てみてください。色んな面白い発見があると思いますよ。
暗く、怪しげで、とても入りづらい階段を登った先には、食のワンダーランドが。夢の国の扉を開けるには、勇気が必要なのが常。
まだ聡咲に行かれた事がない方は、どうか怖がらず(笑)その一歩を踏み出してみてくださいね。
一枚目の写真は、「札幌醤油ラーメン」。
聡咲名物の"ぼったくり"インスタントラーメンではありません。
麺もスープも具材もこだわり抜いた、インスタントではないラーメン。
この日のメニューには、このラーメンとインスタントラーメンが両方載ってまして(笑)、その差は百円。
でも、その味わいたるや。
インスタントラーメンの味をあそこまで高めるマスターですから、そりゃとんでもないことに。
聡咲の近くには、醤油ラーメンが有名な老舗のラーメン屋さんがあるんですが、そこと雰囲気が近い一杯ですね。懐かしさを感じる味。
いつかまた食べたい所ですが…たぶん、しばらくはメニューに載ることはないのではないかと。
(^_^;)
高知産なす素あげ。
斜めに切り目を入れた茄子を素揚げして、鰹節に大根おろしをたっぷりと。
揚げ出し豆腐のように、旨味がしっかり染み込んだ茄子。酒呑みがニンマリするような一品。
青椒肉絲。
シャキシャキにして、噛むとギュギュッと音がするくらいに素敵な歯応えのピーマンに、タケノコの軽快な食感。牛肉が太目の細切りなのも嬉しい。
横にいたお客さんが「この店、中華も出るのか」と驚いてましたね(笑)。
ジャーマンポテトチーズ焼き。
ジャーマンポテトをさらにグラタン風に。これもリクエストしたら作ってくださいました。何となくチーズが食べたい気分だったんですよね。客の気まぐれにも、食材さえあれば可能な範囲で応えてくださいます。
ナンカレー。
聡咲のカレーはメニューにあったら是非と、このブログでも何度も申し上げてますが、そのカレーをバターの風味豊かなナンで。おつまみとしても楽しめますね。
解りづらいですが、奥には揚げクリームパンもあったりします。あ、もちろんデザートとしてついてた訳で、カレーには付けずに食べましたよ。
(^_^;)
茄子カレー。
そしてガッツリと普通のカレーも。素揚げの茄子はカレーによく合います。
豚スペアリブ。
この迫力。豚好きな自分は皿の前でうっとりしてしまいますね。外側はカリッと。中はしっとり柔らか。脂身はトロリと甘い。
でも、見た目ほど脂っこくはないです。骨の周りの肉がこれまた素敵な味わい。一気に食べてしまいました。
和風ロールキャベツ。
寒い季節に嬉しい。和風出汁でコトコト煮込んだ優しい一皿。ロールキャベツも、メニューで見かけたらお試しいただきたい料理のひとつ。
ウズラ卵フライ。
ソースをたっぷりつけて食べると、熱々の黄身が飛び出して、そこへ冷たいビールを流し込む。酒肴の素敵な方程式が成立。
胡麻油お握り。
見た目的にはあまり違いが解らないかも知れませんが、塩むすびの表面に胡麻油をつけてあります。
その素朴な風味が、しみじみ嬉しい。
アコースティックギターの超絶技巧で有名な、とあるアーティストが、テレビで大阪のとある創作料理店の胡麻油お握りを紹介してまして。
その放送後に、色々あって(?)何故かメニューに載ってましたね。
(^_^;)
さてさて。
立冬の特大号、いかがでしたでしょうか。
こちらのお店は、毎日日替わりメニューですから、同じ料理に出会えるかは解りませんが、だからこそ通ってしまいます。
今日はどんな料理があるだろうと、いつも楽しみなんですよね。逆にマスターも、今日はどんな料理で客を喜ばそうかと試行錯誤をしながら、あの手書きのメニューを書いてるのではないかと。
料理を待ってる間はぜひ、あの手書きメニューを隅々まで見てみてください。色んな面白い発見があると思いますよ。
暗く、怪しげで、とても入りづらい階段を登った先には、食のワンダーランドが。夢の国の扉を開けるには、勇気が必要なのが常。
まだ聡咲に行かれた事がない方は、どうか怖がらず(笑)その一歩を踏み出してみてくださいね。