じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

最近の「聡咲」〜2022・秋から師走を一気見せ〜

2023-01-09 | 居酒屋・和食
滞っておりました(笑)。

ススキノ「本気食聡咲(まじしょく・そうさく)」のマスターは、毎日、ブログを更新していると言うのに。

見習います。

そんな訳で。

季節を秋頃に巻き戻して…

牡蠣ベーコン。旨味と旨味の掛け算。焼くから牡蠣の旨味もさらに凝縮。

思えば、毎年食べてますね。

鶏の肉すい。

昨年夏、関西方面に「遠征」していたマスター。

関西ではメジャーな「肉吸い」にインスパイアされたのでしょうか。

良い出汁が出てました。冷たい蕎麦を浸してもイケるのではないかと思うくらい。

ロールキャベツ。これも毎年食べてる気がします。「作るの大変なんだよ」と、これまた毎年マスターのボヤきを聞いてる気がします。

なっとろろあげ。隠れた逸品。その名のとおり、納豆とトロロを混ぜ込んで揚げたもの。納豆好きにはたまらない。

ウニのパスタ。一般的なウニパスタとは、手法が若干違う模様。確かに味わいがさらに濃厚になっていました。

どうやら、ウニを炙っているようです。そこに青葉の香り。マスターならではの技が光るパスタ。

柳葉魚の刺身。

不漁が伝えられていたので、食べられないかなと思ってましたが…ギリギリセーフ。

道東厚岸産の大黒柳葉魚です。

平目の様な舌触りに、柳葉魚独特の香り。一度は体験して頂きたい味です。

骨の唐揚げに…中トロとホッキ貝も何故か載ってました(笑)。

トンカツ。

カツとじがメニューにあったので、トンカツ単品でお願いしました。

メニューの範囲内で可能なら、こうしたワガママも聞いてくださいます。

どうしても、ソースのかかったトンカツが食べたかったんです(笑)。

いくら丼。

イクラもお高い昨今。こちらのお店では「適正価格」で頂けます。

ポークピカタ。メニューにあると、頼まずにはいられない洋食。

豚肉を卵に潜らせて焼き上げてます。

メルバトースト。

トマトのカポナータ的なものを載せ、旨味の詰まったソーセージと共に。

最近「『完全予約制』にしたら、手の込んだ料理ができる様になった」と、マスターはおっしゃいます。

しかしながら…元々、やたらめったら手が込んでたんです。手が込みすぎて、頼むと逆に怒られるメニューすらあるんです(笑)。(詳しくは過去の記事をご参照ください)

なのに、そんなことをおっしゃるならば、本当にとことんまで手が込んでるんだな…と、このトマトを食べて思いました。

和風の海鮮パスタ。

大葉の入った、さっぱり味。自分好みの味です。

「完全予約制」になってから、自分の好きなものがメニューに沢山載るようになりまして。コレも「完全予約制」の恩恵ですね。

アワビ。古平産。

とっても柔らか。右上の肝ソースをつければ…日本酒を頼まずには居られず。

牛すじ大根。大根も二種類。食感も違います。冬に嬉しいメニュー。

カオマンガイ。手羽先で作っています。

唐突にタイ料理。しかも、しっかり長粒種のお米。自分も、聡咲でタイ料理を食べたのは初めて。

実は、札幌のタイ料理店で何度もカオマンガイは食べてるんですが…このカオマンガイ、素晴らしい完成度の本場の味でした。

…タイで食べた事はありませんが(笑)。

ジャワカレー。

とあるレストランチェーンへの、深いリスペクトを感じる味わいです。



例年なら、元日から営業していた「聡咲」。

僕も毎年、二日辺りに映画を観てから晩御飯を食べに行くのが恒例でしたが、今年はゆっくりモードの営業。

…と、オフィシャルではなってますが、何やら年末もかなりお忙しかった模様。

戦士にも休息は必要ですから、マスターもお正月、ゆっくりできていたなら良いのですが。

その辺りも確かめたいので、今年も近々、伺いたいと思います。





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