再度美笛峠から漁岳に挑戦です。
ブルーシートで風除けを作り、恒例の昼食です。
昼食後ひたすら直線的に平坦な台地を北北東の漁岳を目指して歩きます。
途中までスノーモービルの踏み跡があったので、この際使います。
右前方に恵庭岳の頂上が見えます。
樹林帯に入るとスノーモービルの踏み跡はなくなります。
遠くに丹鳴山が見え始めました。
後方には白老台地の奥に風不死岳樽前山が見えます。
歩いても歩いても景色はあまり変わりません。
やがて台地が途絶え谷が現れました。
正面に丹鳴山、その奥にフレ岳漁岳でしょう、その右手に恵庭岳が見えます。
この目の前のいくつもの谷や沢を超えて漁岳まで行くのは、1日では無理との結論に達しました。
漁岳へ登った話は聞くのですが美笛峠からではなく、他のところから登るのだろう。
丹鳴山のスロープでスノーモービルが遊んでいるのを見ながら引き返します。
出発した美笛峠に意気消沈して戻りました。
CANONオートボーイ