aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

ピンク・フロイド 炎

2007-07-26 21:38:15 | ROCK'N ROLL


ピンク・フロイド 炎
このレコードを取上げたわけは、
この様なことがあったためである。

ラジオを聞いていて、とてつもなく厚い音の曲がかかった。
ヴォーカルがあったかどうか
覚えていない。

ギターソロが前面に出ていたか
いや、そうではない。

ギター、ベース、ドラムそしてキーボード
というのか、シンセサイザーというのか
これらの楽器の音が一つの塊となって
どかーんと襲ってくるのだ。

確かではないロックの知識を駆使して
バンド名を探った。
「ヘビメタ」とか「ヘビーロック」とか言うのだろう。

キング・クリムゾン か、と探したてみたが
どうも違う。

馬鹿でかい音のバンドってことで尋ねてみたら
G.F.R グランド・ファンク・レイルロード だろと
いや、レインボウ さ、
ディープ・パープル も、
ELPことエマーソン・レイクアンドパーマー だって
マウンテン は
と、出てきました。

キング・クリムゾンとGFRを聞いてみたけど
違うんだなー。

そういえば我が家にピンク・フロイドがあったー。
と、引っ張り出してきた。うーーん、

レッド・ツェッペリン もあるよなー



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ヘレン・メリル

2007-07-19 21:57:16 | JAZZ


HELEN MERRILL
私は、この女性歌手を知らなかった。
なぜこのレコードが私の手元にあるかといえば
トランペットがブラウニーだからである。

ブラウニーことクリフォード・ブラウンは
1956年に自動車事故で25歳の若さで死んでしまった。
このアルバムが録音されたのは1954年
ブラウニーが23歳の時である。
1953年にはヨーロッパを巡演し話題と人気を独占したという。
テクニックの面でもブラウニーは、すでにマイルスをしのぐ存在になっていたという。

伸びやかに良く歌うトランペットから想像するに
彼は、マウスピースに唇を押し付けないで演奏するタイプではないかと、

残念ながら限られた数しかレコーディングしていないので、レコードの入手はかなり難しい。

ヘレン・メリルは1929年生まれ、
このアルバムを録音した時は25歳である。
乾いたハスキーな声はもっと年配かと思った。

マイルス・デイビス、バド・パウエル、J.J.ジョンソンらの伴奏で歌ったときにジャズに目覚めたという。

これをレコーディングするに当たって
クリフォード・ブラウンをソロイストに加えること
クインシー・ジョーンズにアレンジと指揮をとってもらうこと
を条件にしたという。

どの曲も良いのだが、A-2
YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO とA-3
WHAT'S NEW
の2曲を挙げておこう。






コメント (2)
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'07北海道バイク祭り

2007-07-07 21:30:47 | バイク


7月7日札幌市つどーむで行われた「北海道バイク祭り」に
行ってきた。
北海道出身ホンダトライアルプロライダー小林直樹選手と
北海道ただ一人のトライアル国際A級ライダー佐伯竜選手の
アトラクションが始まります。



アクセルターン、ウィリーターン、エアターン?連発の2人
アトラクションの詳細は後日ホームページで紹介します。



50分間のトライが終わってサイン会、その後ファンサービスの撮影会
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