ピンク・フロイド 炎
このレコードを取上げたわけは、
この様なことがあったためである。
ラジオを聞いていて、とてつもなく厚い音の曲がかかった。
ヴォーカルがあったかどうか
覚えていない。
ギターソロが前面に出ていたか
いや、そうではない。
ギター、ベース、ドラムそしてキーボード
というのか、シンセサイザーというのか
これらの楽器の音が一つの塊となって
どかーんと襲ってくるのだ。
確かではないロックの知識を駆使して
バンド名を探った。
「ヘビメタ」とか「ヘビーロック」とか言うのだろう。
キング・クリムゾン か、と探したてみたが
どうも違う。
馬鹿でかい音のバンドってことで尋ねてみたら
G.F.R グランド・ファンク・レイルロード だろと
いや、レインボウ さ、
ディープ・パープル も、
ELPことエマーソン・レイクアンドパーマー だって
マウンテン は
と、出てきました。
キング・クリムゾンとGFRを聞いてみたけど
違うんだなー。
そういえば我が家にピンク・フロイドがあったー。
と、引っ張り出してきた。うーーん、
レッド・ツェッペリン もあるよなー