Nikon D200/AF50mmF1.4
'09/11/29に新しい相棒がやって来ました。 富士重工インプレッサ・アネシス。
全輪駆動の1500ccで従順な性格である、と生みの親は言っていました。
初めてのAWDということもあって、説明に2時間もかけてくれた。
とにかくアクセルを踏んでいればハンドルの方向へ進むから何もしなくても大丈夫、と言う。
機械の進歩はある意味素晴らしい。
アクセル開けてハンドルを引いて、ここで抜重してハンドルを押し出し・・・
なんてことをしていた所に、TY250なるバイクが出てきて何もしないでアクセルを開けるだけでクリアできてしまうなんて、ズルイや、っていう気持だった。
機械が進歩してくれば乗り方も変わってくる。
誰でも難しいことが簡単に出来る様になる。
機械が特定の人しか扱えないものから誰でもが扱えるものになってしまう。
はたしてそれは良いことなのだろうか。
反射能力が衰えた老人が安全に移動できる車なんだから良いことなのだー。
しかし、運転する楽しみは少なくなるようで気分は高揚しない。
四駆ならではのテクニックもあるんだろうなー。
残念ながらというか幸運なことにというか、我が町ではこのくるが走っているのを2度しか見たことがない。
多くの家庭では、車選びの主導権は奥方が持っているらしい。
我が家も例外ではない。
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