aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

101224 大狩部 日高本線

2010-12-24 21:23:08 | ツーリング
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すべてLumix DMC-G1/G14-45

大狩部駅が見つからない。
見当を付けたあたりの空き地に車を停めて、交通量の多い国道の上から眺める。

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あった…
海と国道の登り坂の途中の間に…
国道からの道には鎖が張ってあって、日常は使われていない道だ。
どうやってあそこに行くのだろう。
わからないから、とにかくこの道を歩いて駅舎に向った。
着いて分かった。
坂の途中に隧道があり、そこが通路となっているのだ。

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正規の道をたどる。

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ここが隧道の入り口だ。
出口は海に向っているので、見えるのは光だけ。

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短いトンネルをくぐると、頑丈な駅舎にたどり着く。

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駅舎の要件としての掲示物がある。

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旅客用の灰皿がある。

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ホームは、同一平面か階段を上がった所にあるのが一般的なのだろうが、ここでは階段を下りるとホームに着く。

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様似方面

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苫小牧方面

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駅舎の横の道に蝶がとまっていた。



101222 アネシスのアクシデント

2010-12-22 21:42:00 | 
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Lumix DMC-G1/G14-45

それは、思いもかけず起こった。
起きる時はそんなモンなのだろう。
右から何かが視界に入った。

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Lumix DMC-G1/G14-45

と、思った時、目の前に牡鹿がいた。
後から3台ほど車が来ているのは分かっていたから、左にハンドルを切りながらブレーキをかけていた。
車は止まると思ったが止まらず、真正面に牡鹿をどし~んと押付けた。
牡鹿がボンネット上に倒れこみ、ゆっくりと車の前に落ちていった。

車から降りて見ると、牡鹿はバンパーの下から這い出して後ろ足を引きずりながら林の中へと消えて行った。
路面にはもがいた蹄の跡が付いていた。

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Lumix DMC-G1/G14-45

音と手応えから、車の前部は相当壊れただろうと思って見たが、あっけないほど傷はなかった。
牡鹿が潜り込んだ左バンパー後のフェンダー内泥除けが外れていたので、所定の位置に押し込んだ。

右前照灯のカバーが割れているのを帰宅後に気が付いた。

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Lumix DMC-G1/G14-45

改めて点検すると、右フェンダーが膨らんで折れ曲がった所の塗装が割れている。
泥除けも外れているのが分か。る

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Lumix DMC-G1/G14-45

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Lumix DMC-G1/G14-45

牡鹿がボンネットに乗ったときに、角が当たってそこの塗装が剥げ落ちている。

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RICOH Caplio GX100

助手席に置いていた地図やカメラバッグなどすべてが床に叩き付けられていた。

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RICOH Caplio GX100

販売会社では、右前照灯ケース、右フェンダー交換などと見積もっていたが、フェンダーもボンネットも板金塗装で帰ってきた。

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RICOH Caplio GX100

ドアヒンジ周りやボンネットの淵などに作業中に付いた薬品が清掃されないで納品されてきた。

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OLYMPUS E-520/ZD14-42

見積金額より安くなったのは良いが、仕事はきちんとして欲しい。
自損事故などしないと思っていたので、それに対応する車両保険には入っていなかった。
鹿は車両でないから、ぶつかってきても保険扱いにはならず、自分の過失事故になるという。
ハンドル操作誤りでガードレールや電柱に衝突、路外転落するのと一緒というのは納得できない。
蝦夷鹿が増えているので、これからこの種の事故は起きる確率が高い。
ヘタすると教育を受けていない若い羆とぶつかるかもしれない。

憤慨しながら、どんな事故でも車両保険扱いになるように追加保険料を払った。


101219 キノコ

2010-12-19 20:05:25 | 山歩き
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すべてNikon D200/AF-S18-70mm

この時期、森は木の葉を落とし草も枯れ朽ちて見晴らしが良くなる。
森の中の道を歩くと、キノコが目に入る。

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倒木を分解し土に返し、また新たな命に生まれ変わるのか。

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今年の夏は気温が高くてキノコが豊作?だったとか…



101218 ラグビー場は鹿君の便利な所

2010-12-18 22:09:40 | 山歩き
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Nikon D200/18-70mm

公園の中にラグビー場がある。
鹿が芝生を食んでいる。
その向こうにも道があり、散歩する2人が見える。
人間と野生動物がごく近い距離で出会う環境がここにある。

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Lumix DMC-FT1

鹿がいたラグビー場を横切る。
芝生ではない感触が足裏に伝わる。
注意して見ると、そこかしこ一面に鹿君の存在を主張するものが置かれている。
芝生にとっては良い事なのであろうか。
とても来シーズンまでには分解しそうに思えない。


101212 キャラバンシューズ

2010-12-12 21:33:10 | 道具
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すべてLumix DMC-FT1

『2006年05月にグランドキングGK-40(グレー)の中敷 26.0cm/1ペア> を送っていただき、2006年12月にソール張替をしていただきました。
今回また中敷が痛んできたので購入したいのですが、既に2000年に生産中止となった靴ですので、もう中敷の在庫はないのではないかと思っております。

在庫があれば入手方法を、なければ代替できるものがあれば、それの入手方法をお教え下さい。』と、Caravanにお願いしたところ、

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『グランドキングGK-40の中敷につきましては現在販売をしておりません。
倉庫の在庫を確認してみますので少々お時間をください。
無い場合でも類似のものを手配させていただきます。』と、返事をいただき、
数日後、中敷を送っていただいた。

大変ありがたい措置であった。が、
送っていただいたのは専用品ではなく、代替品なのだが品番が書かれていなかった。

この中敷が使えなくなる頃は、新しい靴を買って、ということだろう。
それにしてもありがたいことであるし、また次もキャラバンの靴を買おうと思うのだ。


101208 アネシスのECOモード

2010-12-08 20:23:33 | 
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Lumix DMC-FT1

アネシスのセンターコンソールにECOと印字されたボタンがある。

セールスの説明では、
「ECOモードは、統合ユニット(エンジン・ミッション等を制御しているコンピューター)で、エンジンの回転数とシフトチェンジのタイミングを制御している。
具体的には、通常のモードよりシフトチェンジのタイミングを早め、エンジンの回転数を上げないように制御している。
ただ、急に加速したい(追い越し等の)場合、アクセルを深く踏むと一時的にECOモードが解除になり、通常のモードに切り替わる。」とのことである。

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Lumix DMC-FT1

ECOモードにすると、メーターパネル内にECOの表示が現れる。
荷物を満載した大型車のような運転感覚を味わえる。

取扱説明書のよると、通常走行ではECOモードの使用を推奨している。
40km/hまでならよいが、この速度を超えると加速しないのでまだろっこしく、自分の意志どおりには走らない。
特に交通量が多く、車の流れが速い所ではピッタリ後に付かれる。

ECOボタンのON/OFFも試みたが、ATミッションのECOモードON/OFFのタイミングや変速はコンピュータまかせである。
セレクトレバーを右へ倒すとDレンジのスポーツモードとなり、シフトアップタイミングが遅くなる。
街中でそこまでの回転は必要ない。
したがって、セレクトレバーを右へ倒し手前に引いてマニュアル変速にする。
1速、2速、3速とシフトアップして(4速には入らない)レバーを左に倒してECOモード走行とする。
これが最近の走り方なのだ。