021103 山の林道は雪だった KL250G1

支笏湖の紅葉は真っ盛り




カエデの葉の紅葉の階調が見事だ。












風不死岳頂上直下の崖に雪が張り付いている。




樽前山の本体も上半分は白く雪が被っている。




樽前山に向かう道路に入ると雪がさらりと積もっているが、車輪の跡は固く圧雪になっていて、ところどころ溶けて凍っている。




登るのは登れるが、下りは危険である。
フロントブレーキを掛けると、まずフロントが滑って転倒する。
エンジンブレーキとリアブレーキを慎重に使いながら雪のないところまで降った。





撮影機材
Nikon F100

020923 ペウレ 932m

今日は、シラタマノキの実がなっている道を通ってペウレ932mからの夕日を撮影に行きます。




いい具合の雲がかかっている。




ススキが生えていてすでに秋の景色である。




こちら側は暗くなりかけていて、急がなければと・・・。




樽前山も穏やかな姿である。








時折噴煙が上る。




ドームの上にもうっすらと噴煙が上る。




もうすぐペウレの頂上だ。




ドームの手前の噴気孔からも噴煙が上る。




シラタマノキの群生地を通る。




夕焼けが始まった。







金色の光を浴びて大満足




羊蹄山も尻別岳も夕日に染まる。




夕焼けの中に特徴的な姿の丹鳴岳が浮かび上がる。




苫小牧側の空も色づく。




あっという間に夕日の饗宴が終わる。




樽前山の山腹が残照に染まる。


撮影機材
Nikon F3

021012 樽前山 お花畑 秋

ススキが午後の光の中で輝きます。




山全体が茶系に変わります。




ナナカマドも紅葉。




裾野のススキの輝き。




シラタマノキの実が足もとの道に並びます。












風不死岳まで十分な秋の景色が続きます。







撮影機材
Canon EOS55
EF28-135F3.5-5.6 IS USM