RICOH Caplio GX100
やっと、我が家の付近にも雪が積もった。
我が家のすぐ裏には、ちょっとした林があって散歩には丁度良い。
カメラバッグというかポーチというか、そんなものにデジタルカメラを入れ、気温を測れる時計を付ける。
アウターは、カッパの上着を着る。
メッシュの裏地が付いているので暖かい。
RICOH Caplio GX100
スキーはツーリング用のもので、ビンディングはクロカン用で3本のピンが付いているもの。
靴はくるぶしが隠れる程度の深さがあるツーリング用である。
夏用冬用の区別があるのかどうかは分からないが、持っているスパッツを付ける。
PENTAX Optio WP
先客がいて、ダブルトラック?のトレースがある。
スキー幅が合わないのでクロスさせてもらう。
PENTAX Optio WP
進んでいくと、雑木林なのに植林したように直線のスペースが見える。
PENTAX Optio WP
どこに向かって行こうが、思いのままである。
PENTAX Optio WP
夏では見ることができないたたずまいがある。
RICOH Caplio GX100
写真では、お菓子のように見えるが木のこぶである。
RICOH Caplio GX100
この木は、1度分かれてまた一緒になっている。
RICOH Caplio GX100
葉が茂る夏では見えないものがある。
何の鳥の巣なのか、わからないが、
PENTAX Optio WP
綺麗にくり抜かれたマンションの枝
RICOH Caplio GX100
葉が落ちると、木は裸になる。
骨格というか、血管というか、自然にできた骨組みの構成が良い形をしている。
RICOH Caplio GX100
上からドラミングが聞こえてきた。
捜すとアカゲラが幹をつついている。
このカメラでは、これが限界か。
PENTAX Optio WP
夕方になると、色温度が変化してディズニーの漫画の世界が写る。
RICOH Caplio GX100
こんな林でも、生き物の活動の後が残されている。
たぶん野ねずみだろうと思うのだが、鳥に狙われて捕獲された現場なのである。