aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

樽前山でのできごと '090720

2009-07-21 11:53:39 | 山歩き
DSC_8864
Nikon D200/AF-S DX 18-70
地面に連なるタルマイソウを撮影していると、珍しい現象に出会った。
目の前にうっすらと虹が見えるのである。
少し見ているとだんだん色が薄くなっていきます。

DSC_8872
Nikon D200/AF-S DX 18-70
場所を変えると、また虹が現われます。
良く見るとその虹は雲に写った私の影の頭の部分を中心に現われているのです。
私が動くとその虹も影についてきます。
始めてみる現象です。これがブロッケン現象と呼ばれているものでしょうか?

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Nikon D200/AF-S DX 18-70
樽前山、今はタルマイソウ真っ盛りの時期です。

DSC_8829
Nikon D200/AF-S DX 18-70
岩陰にキキョウを一輪見つけました。
岩の傍に咲くからイワギキヨウだったりして…。
つぼみがあるから、まだしばらくは楽しめるでしょう。

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Nikon D200/AF-S DX 18-70

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Nikon D200/AF-S DX 18-70
マルバシモツケは、もう花の時期が過ぎました。
花の上は昆虫のベッドとなっております。

DSC_8793
Nikon D200/AF-S DX 18-70
展望台への道にもタルマイソウが咲いていて、山に登らない人も十分楽しめます。
自転車で来る人、タクシーで来る人、さまざまです。
7月20日朝9時に2人で樽前に登った人のうち1人が風不死岳に向い下山しなかったと、21日の朝のテレビで放送していました。
湖側に下りたのでしょうか。

7/21追記
風不死岳北尾根→風不死岳→樽前→風不死岳→
というコースだったようだが、途中1人が932に寄ったらしい。
その後合流できず電話連絡しあうが滑落し足を痛め、友人から午後8時25分救助要請。
21日午後0時15分モラップ楓の沢付近に下山、捜索隊が発見し保護した、と報道される。
 


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胃生検組織診断基準(Group分類)とは

2009-07-19 20:46:05 | あれこれ

OLYMMPUS E-520/ZD14-42

胃ポリープの生検診断のことについて検索したら次のような文章が見つかった。
どこの組織の誰が書いたものかは分からない。
が、過去このような考え方で組織の分類がなされてきて診断治療に当たったと思われる。


胃生検組織診断基準(Group分類)はあくまでも生検(鋏切生検punch biopsy)に適応されるものである。

Group分類                   

GroupⅠ 正常組織および異型を示さない良性病変
     (主な対応病変) 正常、過形成性ポリープ、炎症、びらん・潰瘍
GroupⅡ 異型を示すが良性と判定される病変
     (主な対応病変) 再生異型、(腺腫)
GroupⅢ 良性と悪性の境界領域の病変
     (主な対応病変) 腺腫
GroupⅣ 癌が強く疑われる病変
     (主な対応病変) 材料などの要因による限界で癌と断定できないもの、(高度異型の腺腫)
GroupⅤ 癌
     (主な対応病変) 癌と断定

問題点
①腺腫をその異型度によってどこに分類するか?

<考え方1.>
腺腫というのは、良性の腫瘍という意味であるので、あくまで「腺腫」と判定したのならばすべてGroupⅡとする。
但し異型性高度な場合には、「良性と悪性の境界領域の病変」ととらえ、GroupⅢとする。
さらに異型性があまりに高度な場合には、癌との鑑別が必要あるいはその鑑別が難しいという意味で、または腺腫の中に癌が発生している可能性を考慮するという意味で、GroupⅣとする。
<考え方2.>
軽度から中等度異型の腺腫は、GroupⅢにする。
高度異型の腺腫は、GroupⅣとする。
これは、最新の「大腸癌取扱い規約 改定第6版」のGroup分類(ただし使用する数字はアラビア数字)と同じとなる。
<考え方3.>
従来胃の腺腫は、「異型上皮atypical epithelium (ATP)」として一括して扱われてきた時代が長くあり、胃の腺腫はすべてGroupⅢとする。
その上で、癌との鑑別を要するものに関しては、所見の中などでその旨を記載する。

②「再生異型」か? 「新生物疾患」か?(殊に「癌」か?) 判定に苦慮するものあり。


URL:http://www2.ocn.ne.jp/~hayasoho/_private/StcGrCl/StmchGrpClass.htm より引用

腺腫の状態によってどのグループと判定するのかが問題となっているようだ。
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胃ポリープ生検 グループⅣ

2009-07-18 17:12:30 | あれこれ
DSC_8706B
Nikon D200/AF-S DX18-70

080829 健康診査
080904 内科受診 胃内視鏡検査、ピロリ菌除去希望
080916 眼科受診 緑内障疑い→乳頭陥凹
081010 ピロリ菌呼気検査
081020 ピロリ菌(+)、胃内視鏡検査 ポリープ1個 2mm を確認 年1回検査のこと
081021 ピロリ菌除菌服薬1週間
081222 ピロリ菌呼気検査
081229 ピロリ菌(-)、除去成功

090609 胃内視鏡検査 生検
090618 生検結果 グループⅣおよび反応性異型認める→再検査
090624 健康診査
090706 胃内視鏡検査 生検
090709 健診結果 緑内障疑い、貧血精密検査 血中脂質再検査 
090713 生検結果 グループⅢ→経過観察 3ヵ月後検査

DSC_8744B
Nikon D200/AF-S DX18-70

時系列的に記録すれば上記のとおりである。
これを基に説明すれば次のようになる。

DSC_8746B
Nikon D200/AF-S DX18-70

平成20年10月20日毎年1回の胃癌健診を病院で受ける。
集団健診では、バリウムによる造影検査しか受けられない。
私は便秘気味なのでバリウムを飲むのは避けたい。
従って、病院で内視鏡検査を受けることにしている。
この日も今までと同じように内視鏡が胃の中に入る。
そのうち画面に三角の突起が映る。ポリープだ。
医師は2mm程度の大きさで、姿かたちから悪性のものではないと言う。
今後も年1回の検査をしましょう、と言う。

DSC_8756B
Nikon D200/AF-S DX18-70

帰宅してもこの事は妻には話さなかった。
話せば彼女の頭の中でポリープが大きく膨らんでしまうからだ。

平成21年今年も病院で内視鏡による胃の検査を受けた。
今までの医師は退職していて、替わりに配属された後任の医師だった。
画面が汚い画像を映し出していた。
表面が凸凹していて、どうもいやな感じがした。
ちょうど「癌」という字のイメージの画面だった。
紫色の染色をしたので、なお不気味であった。
組織を採って検査に出された。

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Nikon D200/AF-S DX18-70

このところ、げっぷが出て喉から胃までが引っ張られる感じが重苦しく、
ここに食道と胃があるんだぞーとアピールしていたのである。
昨年ピロリ菌を除去したが、そのあとに良くある症状に、
逆流性食道炎があるという。
私の症状はそれに良く似ているのだった。

DSC_8772B
Nikon D200/AF-S DX18-70

帰宅後妻に生検のことを話すと、案の定、すぐ結果を知りたい、
違う病院でもう1度検査してもらおう、手術する病院をどこにしよう
と、妻の頭の中は次から次へと場面が進んでいった。

私も検査結果に自信はなかったが、万が一悪性であったならどこで手術しようかと、おおまかには考えていた。

1週間後生検の成績が伝えられた。
組織診断基準によるグループはⅣで、反応性異型とも考えられる、
というものであった。
2週間後再検査を行うことになった。 

DSC_8774B
Nikon D200/AF-S DX18-70

先の検査では、ファイバースコープは喉に引っかかってスムースに入っていかなかったけれど、今回はすんなりと入っていった。
前回よりも綺麗な画像が写っている。
2~3ヵ所検体を採取するかと思ったが1ヶ所だった。
看護師も1ヶ所ですか?
と訊いていたが、あんまり採ると分からなくなる、と答えていた。
検査後、どういう意味か尋ねると、
ポリープが3mm程度と小さいので、複数箇所採るとポリープが小さくなって次に手術する時に場所が分からなくなる。
ということであった。
ポリープ、炎症箇所、正常箇所の3箇所から採取して比較するのかと思ったがそうではなかった。

DSC_8778B
Nikon D200/AF-S DX18-70

1週間後生検の結果は、グループⅢということで、手術ではなく3ヵ月後再検査という診察予定であった。
帰宅後妻に話すと、1週間ずーっと考えていたとみえて、とりあえずはホッとした様子であった。
たとえ癌であっても、発見が早かったから内視鏡下での手術で摘出できる、と覚悟していたようだ。

ⅢからⅣになることはありえることだが、ⅢからⅡやⅠになることはあるのだろうか。
訊いてくるのを忘れてしまった。

健康を保つために100%ではないがいろいろと気を使い実行してきた。
この状態で「癌」になったのなら、それは仕方がない。
しかし、何も注意しなくて「癌」になったのなら、少しは摂生しておいた方が良かったか
と、後悔するのだろうか。

DSC_8781B
Nikon D200/AF-S DX18-70

どうせ先がないのであるから、控えていた好物を少しは味わってみたいという思いがある。
はっきり「癌」と宣告されたら、多分そうするであろう。
その時、sakagさんのように「病気にならないために我慢し、守りに回る人生だけは送りたくない」、という気持ちになるのであろうか。
此の後に及んで健康に注意しても、その効果が現われるには時間が足りないのである。
もう、人生の8合目を過ぎたのだから、



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ヤンカ山 090712

2009-07-13 19:18:26 | 山歩き
R0013780
すべてRICOH Caplio GX100
墓地の裏の道を登っていくとY字路がある。
間違って右への道を行きかけた、が背丈以上に伸びた草が生えている左への道が正解。

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熊石山歩き会の登山口の標識があったが、草に隠れていた。

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10:02
入山届けの箱の回りもこのとおり。

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10:18
15分ほど歩くと右手に急な尾根に取り付く標識がある。

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そういえばウエンシリも突然の急登だった。

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「おいおい先に言ってくれよー」

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10:29

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クルマユリ

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かなり傾斜がきつい道をひたすら登る。

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10:38

R0013793
10:50


アツモリソウ なのだそうだ。
('090708追記)
道南の岳人さんから「クマガイソウ」ではとのご指導を頂いた。
図鑑で確認したところ、葉の形から「アツモリソウ」ではなく「クマガイソウ」と判明した。
ともにラン科の植物である。


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11:20
下を向いて登っていたせいか、4合目の標識を見落とす。

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やっと左手に目指す頂上が見えた。

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11:46 前ヤンカ着

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938峰と奥は冷水岳

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コルから頂上を見上げる。

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11:56
登山道のすぐ左側はストンと落ちた深い谷
風不死岳の北尾根コースに似ている。

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7合目を超えたところで熊の糞に出会う。

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立て続けに数ヵ所も、

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12:03

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8合目を超えると木の根本を掘った痕がある。
子どもたちはここまでカブトムシを探しには来ないだろう。

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12:16 登頂 所要時間2時間16分

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頂上から少し西コースへ下がったところの木の間から熊石漁港が見える。

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ギンリョウソウ だろう。

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13:15下山開始
下山直後からロープ付き急坂の下りで両手が塞がる。
やっとマイズルソウの群落まで降りた。

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13:56

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今までいたヤンカ山

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立ち木が切れて熊石漁港が見える場所

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比較的新しい大量の排泄物。
これは、タヌキのものーとのこと。

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アンズタケ なのか

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ラッパタケ なのか分かりません。

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滝の傍の崖をロープを頼りに下る。

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14:41
無事下山


トレースが切れたところは、木々で衛星電波を受信できなかった所。
登り2時間16分 降り1時間26分 
夏山ガイドタイムは、登り2時間20分 降り1時間30分



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樽前山西山 090703

2009-07-04 21:30:24 | 山歩き
DSC_8703
Nikon D200/AF-S18-70

平日だから駐車場はガラガラだろうと予想して出かけたが、なんと正午現在で駐車可能スペースは4台分だけであった。

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Nikon D200/AF-S18-70
12:52
腹ごしらえと身づくろいをして、昨年立ち入り禁止だったお花畑へと

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Nikon D200/AF-S18-70

シモツケには、マルバシモツケ、エゾシモツケ、エゾノシロバナシモツケと鮫島惇一郎+辻井達一+梅沢俊 著「北海道の花」に載っているが、葉の形がどれとも一致せず私には同定できない。

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Nikon D200/AF-S18-70

「イワブクロ(タルマイソウ)」をこういう風に写すのにはひざまずいてファインダーを覗かなければならない。
動く液晶画面で撮影できれば楽だと思うのだが、ピントの確認がどこまでできるのかが未知数である。

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Nikon D200/AF-S18-70

ここが昨年立ち入り禁止措置の原因となった登山道崩壊の現場なのであろうか。

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Nikon D200/AF-S18-70

お花畑を過ぎて稜線へ向かう。
「イソツツジ」が一面に咲いている。

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Nikon D200/AF-S18-70

13:58
稜線からドームへ向かって歩くと東山と西山への分岐の標識がある。
歩き始めて1時間6分である。

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Nikon D200/AF-S18-70

斜めに登る道を行くと右手に大きなスロープが見えてくる。
樽前の外輪山からコケの洞門の上部へ障害物のない素敵なスロープである。
冬、コケの洞門の横から3時間かけて登り、7分あまりの滑走を楽しむところ。

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Nikon D200/AF-S18-70

外輪山に近くなるとドームが見えてくる。

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Nikon D200/AF-S18-70

この溶岩で荒れた場所にイソツツジが群落を作っている。

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Nikon D200/AF-S18-70

コケの洞門からの登山道だが、現在は使わせていないようだ。

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Nikon D200/AF-S18-70

もしコケの洞門から上がってきたらこの標識の歓迎を受けることになる。

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Nikon D200/AF-S18-70

さらに移動するにつれて変わって行くドームの形を楽しむ。

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Nikon D200/AF-S18-70

ドームの西山側に点在する岩

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Nikon D200/AF-S18-70

西山への取り付き

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Nikon D200/AF-S18-70

東山からの道の合流点からドームを見る

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Nikon D200/AF-S18-70

西山頂上
いつの間にか噴火観測用の施設が作られていた。

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Nikon D200/AF-S18-70

14:45 西山頂上着 分岐の標識から47分
なぜかこの頂上の標識や観測用の施設に大きな蚊(だろう)が群がっていた。
ここで休憩とか食事とかを楽しむ気持ちにはなれない。

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Nikon D200/AF-S18-70

東山の方向へ歩き出す。
ガスがかかり周りの景色は見えなくなるが、ドームからガスの噴出する音が聞こえる。

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Nikon D200/AF-S18-70

15:27
樽前神社の裏手に出る。 西山から42分

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Nikon D200/AF-S18-70

東山とヒュッテとの分岐点が見えてきた。

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Nikon D200/AF-S18-70

樽前山の標識
ここからドームが見えるのであるが、今日はこのとおり。

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Nikon D200/AF-S18-70

15:43
東山とヒュッテへの分岐点。神社から16分

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Nikon D200/AF-S18-70

シモツケとイソツツジ

DSC_8786
Nikon D200/AF-S18-70

16:10 展望台
当然支笏湖は見えない。

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Nikon D200/AF-S18-70

16:14
駐車場を埋め尽くしていた車は、この時刻3台しか残っていなかった。
今日はほとんど貸し切り状態の樽前だった。
多くの人が駐車場と東山との往復なのだろう。
11人位としかすれ違わなかった。
3時間22分の贅沢な散歩だった。


ヒュッテ前出発 12:52
西山への分岐 13:58 1時間06分
西山山頂到着 14:45 47分
樽前神社到着 15:27 42分
ヒュッテ行分岐 15:43 16分
駐車場に到着 16:14 31分

      計 3時間22分
コメント (4)
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