aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

990530 ペウレ 932m

2016-03-21 13:55:39 | 山歩き
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霧が立ち込めた時や日没後でも分かりやすいように岩にペイントがある。

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イソツツジはまだ蕾

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コメバツガザクラだろう。

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ペウレ山頂からは羊蹄山、尻別岳が見える。

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西側の斜面にNR770Rを立てる。
亀田郡恵山町、函館市大野町から応答あり。


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樽前山東山を見る。
東側の陽の当たらないところにはまだ雪が残っている。


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右端は西山

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イワヒゲ

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陽の当たるところではイソツツジが咲いている。

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'99/06/05はテントと2m用の5エレメントのアンテナ、A144S5を持って行った。
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茅部郡南茅部町、伊達市、上磯郡上磯町、亀田郡七飯町、深川市から応答あり。

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EOS Kiss










040626 樽前山お花畑

2016-03-20 19:55:31 | 山歩き
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7合目のヒュッテの前からお花畑へ向かいます。

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まずはイソツツジの群生があります。

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花の色は赤いけれど葉の形からしてオオバスノキだと思います。

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マルバシモツケ

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マルハナバチ

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イワブクロ(タルマイソウ)

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お花畑から見る霞む支笏湖

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イワヒゲだろうか

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シラタマノキ

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ウコンウツギ

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Nikon F100
KONICA シンビ200






030302 白老岳 968m

2016-03-14 19:17:18 | 山歩き
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国道276の法面をよじ登って70メートルほどの急斜面を登ります。
なだらかな登り斜面に出たら周りの景色を楽しみながら南南東に進みます。


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しばらく進むと前方にとんがりが見えてくる。

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山頂を目指して疎林帯を適当に進む。

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かなり近づいてきた。

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白老岳の直前にピークが現れる。
N 042°40'59.6"
W 141°11'57.7"


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右側の斜面がなだらかなので、スキーを木のそばにデポして右から登ったらハイマツ帯でずぼずぼと埋まりだしたので東側へ横移動し頂上直下に出る。
ここは埋まりはしないが、堅雪なのでキックしても1~2㎝くらいしか足場ができなく風が強くて四つん這いで頂上へ這い登った。
冷たい風が突き刺さるのでフードを被ってもご覧の通りの状態


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風不死岳樽前山方向

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丹鳴岳フレ岳方向

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南西にある隣のピラミッドのような山

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風が強いので、早々に下山

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風の弱いところを探して昼飯にする。
N 042°40'58.1"
W 141°10'01.5"


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たっぷりと昼食を楽しみ、下山します。

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傾斜がなだらかなのでゆったりと滑る。
道路脇の70mの急傾斜地は、木々の間を右に左にスイッチターンを繰り返しくだる。

登り2時間20分 下り1時間10分




'16/03/10 5:20pm頃、千歳市日の出3、会社員喜瀬乗勝さん(65)が滑落して足を負傷したと119番通報あり、道警山岳遭難救助隊が約5時間後山頂付近で意識不明の状態で発見。搬送先の伊達市の病院で死亡確認。伊達署によると死因は低体温症。

雪洞を掘れなかったのだろうかとの声があるが、山頂付近で雪洞を掘れるだけの積雪があるだろうか。





RICOH R1s















151113 あれから1年2か月

2016-03-11 19:57:07 | 災害
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2014年9月11日の暴風雨で国道453号のポロピナイ付近の道路と橋が大量の雨水と押し流されてきた岩石と流木に削られてしまった。
現在でもオコタンへの道路はまだ工事中で通れない。

ポロピナイにある駐車場
この道路(国道453号)ができた当時は、この駐車場から恵庭岳が見えていたのだが、今は樹が高く伸びてしまい見えない。


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北東側の森には風雨に痛めつけられたのか、葉をつけられない樹もある。

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駐車場から少し登ると疎林となり恵庭岳が見えるところがある。

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活火山なので噴煙が出ている。

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上空の風の向きによって立ちのぼる煙の向きが変わる。

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新しいガードレールが取り付けられている。

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下手の道路端には流されてきた小さな岩が残っている。

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あそこは道路が削られて流されたところ。

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大岩が取り除かれ、土嚢が積まれている。

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土嚢の上に登って下流を見る。
水が流れた所がえぐられている。


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古いガードレールが一部残っているところ。

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左手に岩を3段に積んだところ。

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その下流は、樹が倒れ地表が削られた跡が残る。

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流されてきた樹や大岩は取り除かれ整地されて景観が整えられている。

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しかし、今まであった歩道は通行禁止状態で、流された橋はかかったが歩道部分は作られていない。


Nikon D200
AF-S NIKKOR 18-70mmF3.5-4.5G





980111 紋別岳 865.8m

2016-03-09 20:43:32 | 山歩き
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10:31登山開始し12:46頂上到着 2時間15分かかった。

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14時10分の出発まで1時間24分 ゆっくりと頂上での昼食を楽しんだ。

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14時10分に下山開始し、14時38分に車に戻った。所要時間は28分。
あっという間の下山である。
スキー登山の下りはあっけないものだ。
バックの山は恵庭岳


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登る時は雲の中だった樽前山と風不死岳

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恵庭岳


RICOH R1s