aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

GPS

2007-04-21 20:46:23 | '07冬季合宿
今回の合宿に、入手したばかりのGPSを持って行った。
要所要所で緯度経度を記録し、地形図に落としてみた。
その結果、表示される数値はほぼ正確であることが分かった。



旭岳では、旭岳温泉駅の横の登山口
昼食を摂った天人ケ原
盤の沢を登り切った所



三段山では、白銀荘へ行く途中の吹上温泉
登り始める白銀荘横
引き返した森林限界の地点

オプションの10m間隔等高線入り全国地図データ(@19,740)を購入してインストールすれば、画面で地形図上の現在地が表示されるのであろうか?


三段山

2007-04-14 20:24:55 | '07冬季合宿


11:28
三段山スキー場を登ります。



リフトがないので、一歩一歩登ります。
急なところはジグを切って



暖気で樹に積もった雪が融けて
じょぼじょぼと音を立てて滴り落ちていました。



12:17
森林限界まで来た時にガスがかかってきました。
この先、目標となるものはありません。
本日はここから下ることにしました。



白銀荘は自炊なので、宿泊客のための立派な調理場があります。
電気釜、ガステーブルは勿論のこと、コーヒーメーカーまでありました。



食堂では、肉や海老、野菜、ワインを持ち込んで豪華な昼食を摂っていました。


旭岳ロープウエイ運休で吹上温泉へ

2007-04-09 21:50:46 | '07冬季合宿


ホテルの朝ごはんです。
昨夜のお酒がまだ残っていても、今日の行動を考えると
しっかりと食べなくちゃ。



砂澤ビッキの彫刻作品が飾ってありました。



朝食後ロビーでスキーの用意をして、さて出発という時、
ホテル嬢が「ロープウエイ運休」の札をカウンター上にポイと置きました。
それに気づいた客の一人が「みんなが支度をしているのになぜもっと早く教えてくれないのか」と、詰め寄りました。
ホテル嬢は「今連絡が入ったんです。」

というわけで、吹上温泉にやってきました。
お湯が熱すぎて、水を入れて温度を下げないと入れません。
先客も、長湯が出来ないので、出たり入ったりであずましくなさそう。



「利用の心得」があります。
5 男女の区別なく利用することになりますので、タオルなどを着用するなど
各自工夫して入浴してください。

施設としてあるのは、この看板だけで
脱衣所などはありません。


姿見の駅に着いた

2007-04-03 22:42:16 | '07冬季合宿


着いた、着いた、やっと着いた 14:55
登り始めてから2時間47分かかっている。
途中、ゆっくりと昼食を摂ったが、



旭岳の爆裂口



鐘の塔の右に非難小屋が見える。



盤の沢を下るボーダーが準備をしている。



姿見の駅の休憩室で、まずは持参の元気の出る水で喉を潤す。
うまい!

休み休みで

2007-04-01 20:15:49 | '07冬季合宿


盤の沢もいよいよ傾斜が急な箇所にかかりだす。



一つ目の急登をやっと終えて、右手後方を眺める。
忠別岳、化雲岳、トムラウシ山と続く山並みだろうか。



左手に広がるのは東川町であろう。
急斜面の処女雪を求めてトレースが幾筋も付いている。



次の急登の休憩どころ
立入禁止の標識もなんのその、こんなおいしい斜面をおあずけなんて…
-と言ったかどうかは知らないが、
終点はまだか、