aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

音楽CDの管理

2009-01-14 19:19:53 | 音楽
R0013023
リコーCaplio GX100

CDがたまってくると自分が聞きたいCDを見つけることが難しくなる。
適当に引っ張り出して聞いている時が多い。
けれどもあのCDはどこにあったかなーと捜すこともある。
一箱ずつ見ていくのだけれど、こういう時ってなかなか見つからない。

まとまった時間ができたらCDのリストを作って番号を付けて見つけやすいようにしよう。
と、CDの背中の幅のダイモテープを買って用意だけはしていた。
それから7年が過ぎた。
見つけづらいからCDも買わなくなった。
それじゃいけない。
レコードの時と同じになる。
買おうと思った時には廃盤になっていて買えないのだ。

この年末年始にその作業をした。
たった200そこらの枚数であるがエクセルに入力して
題名、演奏者で検索できるようにした。
そのうち曲名も入力してやろう。


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地デジはホントに良いか

2007-12-24 19:30:18 | 音楽

RICOH Caplio GX100
社会環境として、テレビジョン放送の電波がデジタル化している。
日本国内では好むと好まざるとにかかわらずテレビジョンを見ようとするならば、デジタル波に対応したテレビジョンを買わなければならない。



RICOH Caplio GX100
我が家では、今まで見てきたテレビジョンのブラウン管が劣化してきたのでブラウン管の交換か本体の入れ替えかとの選択を迫られた。
あと2~3年で地上波送信が止まるというので、やむなくデジタル放送対応のテレビジョンとビデオデッキを購入した。



RICOH Caplio GX100
第一印象として、発色が不自然である。
特に緑色は妙に明るすぎる。
第二に、画像が不自然である。
新技術が導入された時は、それを強調する傾向があるように思える。
録音の技術にドルビーというのがある。
この技術を導入した直後は、その効果を強調する録音がなされていたように思う。
しかし、まだレコード盤にプレスしていたのでそこそこ我慢できたのである。
が、コンパクトディスクCDなるものが発売されるに至って、音楽は失われたといえる。
0か1かで0.5のない世界である。
わたしはそれでオーディオから一時離れてしまった。
が、テレビジョンの音楽番組は、ミキサーとやらの音の拾い方に不満はあるもののCDに作られた音までは虐められていないのでよく聴いていたものであった。

デジタル画像もその轍を踏んでいるのである。
必要以上にクッキリはっきりとした画像を送っている。
そのうちに何時かはシャープネスをかけない画像が放送されるのであろうか。
あの画面は疲れるのである。



RICOH Caplio GX100

第三に、画像と音がずれているのである。
デジタル放送になってびっくりした。
私の家の録画では画像が遅れているのである。
放送局なのか、TVなのか、はたまたデッキが原因なのか、
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただきたい。

放送も録画を使っていると思うが、時間調整をするために早送りをしているのではないかと思うほど、言葉が不自然に聞こえる。
デジタル化ってほんとに良いことなのであろうか。私は疑問である。


ここに使用した画像は、番組「私たちの音楽」の画面を写したものです。
論旨とは関係ありません。


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竹内まりや Quiet Life

2007-05-26 20:52:37 | 音楽


もう1枚あった 竹内まりや
軽快なリズムで1曲目が始まる
家に帰ろう/マイ・スイート・ホーム

2曲目はバラードで
かすれた太い声でマンハッタン・キス

7曲目の告白
ここまでくるとアンプも少し温まってきて
中学生の声がやっと20歳過ぎの声になる
10曲目幸せの探し方
おばさんそんなに声を若作りしてはしゃぐなよ

そしてラスト
Quiet Life
余裕を持って語りかけるかのように

リピートで3回も聞くと
やっと、声に艶が出てきて竹内まりやの歌として聞こえるようになる

歌もうまいが太めの声が心地良い
B級アンプだから電源を入れておくだけでは
ウォーミングアップにならないんだ
音を出して電流を流しておかないと

スピーカーも準備運動が要るよ

プロデュースは山下達郎
うまいね
もう何日聞いているだろう
そろそろソーメンが喰いたくなった
 




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竹内まりや

2007-05-16 19:53:46 | 音楽


ラジオで聞いた「リンダ」
うーむ、いい曲だ
「ねえ リンダ」
Who's that girl in love?
「でも リンダ」
思い出すのさ
そう 遠いその時を
「さあ リンダ」
「いちばん好きな あの人」

「ん」から「す」に移るときの
セスナが上昇して下降に移るとき
そのまま下降しないで
1回転ひねりながら下降するような
声の転び方
太目の声で
ゆっくりとした調子に乗せて
良いなー「リンダ」

調べて買いました CD
竹内まりやが歌っていたのですね
作詞作曲 竹内まりや
編曲 山下達郎かー

そうか、サンシャイン アメリカン なのだ

先日TVで竹内まりやの歌番組があった
いやー見なきゃよかった
イメージが崩れました

ラジオから流れる歌の良さは
そこにあるんだなー

すべてが明らかになれば良い
というものじゃない

自分なりに想像して
その虚像に自分が浸って
今言うバーチャル?

これには罪はないさ
歌っておくれ
すがすがしく
JBL CONTROL 1

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20Hz - 20kHz

2007-02-08 20:01:27 | 音楽
人は、20Hzから20kHzまでの音を聞くことができると言われている。

例えば、20kHzまで聞ける人が15kHzまでの音を聞いたときは余裕があるので高域が不足していると感じるだろうか。
逆に、10kHzまでしか聞けない人が15kHzまでの音を聞いたときは高域のエネルギーが大きすぎて高域過多と感じるだろうか。

年齢が増加すると高域の音を聞く能力が減少すると言われている。
それはどういうことなのであろうか。

鼓膜や鼓膜を支えている筋肉が硬化して音の振動を正確に伝えられなくなりとんがった音に聞こえるようになる、更に硬化すると鼓膜が振動しなくなり音として認識できなくなる、つまり聞こえないという状況になるのではないか。

少し前、我が家のスピーカーが驚くほど良く鳴ると感じた。
それは、長時間アンプに電流を流してコンデンサーに十分電気を蓄えたからだと考えていた。
水を使った圧力実験の図をそのまま頭に描いて納得していた。

ところが、最近高域が硬くゴリゴリと聞こえるのである。
音のスピードも速い、シンバルを打つスティックが3倍の太さになったみたいだ。
コンデンサーが壊れれば電気が溜まらないだろうから力強さはなくなるはずだ。

とすると、耳の老化が進んだのか!
そうだとすれば、急がねばならない。



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CanoScan Lide 70

2007-01-08 11:22:35 | 音楽


買いました
スキャナー
レコードジャケットをブログにアップするために、

性能で決めました
「A4サイズより大きいものを複数回スキャンしてひとつの画像に出来ること」
これだけを目的にして。

だって、レコードジャケットは315mm角でA4は297mm×210mmだから、
EPSONのスキャナでは画像を張り合わせる機能がないので、

これからソフトの機能を調べて練習します。

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夏の日の音楽

2006-08-23 20:42:21 | 音楽


暑い日が続いている。
こう暑くちゃハワイアンだなー。
って、かけているけど
涼しくはならない。
如何にB級といえども、300Wだ。だんだん暑くなる。
これを通さないで聞けないものか。

動力を伝えるゴムが切れて、その部品が無いため
修理不能となったラジカセがある。
ソニーの CFS-10 である。
当時59,800円だった。
これはチューナーとイコライザーの性能が良くて、
大事にしていた。
コンポーネントのテープデッキで録音したテープも
良い音で再生していたのだ。
テープ部門が駄目になったからといって、
捨てるわけにはいかない。

信号だけをテープデッキからメインアンプを通してラジカセに導く。
ん、良い考えだ。

テープデッキのプラグが、プリメインアンプのスイッチ連動のコンセントに
入っていたのでアンスウィッチドに移す。
テープデッキの出力をレコードアウトできるところに移す。
そこからラジカセのラインインへ入れる。

これで、テープデッキの出力をセレクターでレコードアウトにすれば
プリメインアンプの電源が入っていなくてもラジカセで聞けるのだ。
暑い中、汗をびっしょりかきながら作業した。
シングルコーンから聞こえるハワイアンボーカル
素直でよい音である。

この方法でCDプレーヤーをつなげばCDも聞けるのだ。
部屋に音が漂いホール風というのも良いが、小音量で聞く
点音源のすっきりしたのも良いものである。

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スピーカセッティング

2006-04-17 12:59:21 | 音楽


カウントベイシーオーケストラのCD 「LONG LIVE THE CHIEF」を買った。
ただ1曲 LIL'DARLN'を聴くために
かけてみる
エネルギーが高域寄りである
1986年PCM録音である。
20年前の録音である。
リマスタリングしてあるというが、もっと中低域にふくらみが欲しい。
BOSE301AVMはパワーは入るがフルオケは荷が重過ぎるようだ。
苦しげに鳴っている。
JBLのコントロール1+BOSE<ABC>では中抜けになる。

BOSE301AVMにBOSE<ABC>を付けることにした。
ラックからPL-70を外して、結線をし直す。
この年になって23kgのプレーヤーを動かすのはつらいものがある。
57kgのスピーカーを処分してBOSE301AVMにしたのは正解だった。
やはりこういう物は時たま触ってやらないといけない。

BOSE<ABC>の調整が難しい。
レベルを上げ過ぎると音が濁るし
再生周波数帯域が30~150Hzの超低域なので
BOSE301AVMの低域とクロスオ-バーさせるのが難しい。
アンプはプリメインなので周波数をコントロールできない。
400Hzあたりを持ち上げたいんだけど…
BOSE301AVMを天井吊り下げをやめて床に置かないとだめか。

LIL'DARLN'に限って言えば、ゆったりとして音に厚み奥行きふくらみが出てきた。
少しは楽になったみたいだ。
サックス隊のハーモニーも良いしベース聞こえるし
こんなものか。

30cmウーハーで075かLE85を付けたスピーカーを聞いてみたくなった。

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