下山開始 2006-09-27 09:36:57 | 黒松内岳 転げ落ちないように、ロープの助けを借りながら ゆっくりと下ります。 重い雪で枝を曲げられたダケカンバの抽象的な形を楽しみながら ゆったりとした時間を味わいます。 高度を下げていくとダケカンバの幹も太く高く逞しくなります。
頂上からの展望 2006-09-25 09:48:24 | 黒松内岳 西の山塊は島牧村の大平山1191m 南は渡島半島函館方面 画面左端山陰に噴火湾が見えます。 例によって、登頂乾杯ビール、インスタントラーメン そして、料理人3人がかりの特製お汁粉 これじゃ山に登っても体重は増えるばかりか
もう一息 2006-09-21 21:05:22 | 黒松内岳 尾根にリンドウのつぼみがありました。 もう秋だというのに、これから咲くのだろうか。 奥の斜面はいつも雪崩れるらしく、木は無く、笹だけです。 8合目です。 右上に登っている人影が見えます。 大きくジグ切って頂上でしょうか。 いよいよ最後の登りにかかる。 尾根道は風が強いが、このクーリーハットなら飛ばされる心配は無い。
あれが山頂 2006-09-20 13:06:03 | 黒松内岳 ぶなの森を抜け、ダケカンバの林に入る頃 やっと展望が開け、目指す黒松内岳739.8mの頂上が見えた。 急な斜面が目に入るが、登山道は見えない。 まさか、直登じゃあないだろうね。 尾根に出て7合目まで来た。 やっと、冷たい風に当たる事が出来る。 4点確保で進む。 私が先頭を行くの? 道がわからないよ。ほんとにここを登るの?
黒松内岳 2006-09-18 19:56:29 | 黒松内岳 '06年9月16日 寿都郡黒松内町の黒松内岳へ向かう。 画面右のとんがっているのが昭和新山、左の山塊が有珠山 道道9号線から5.5km入った登山口 やっぱりここも 熊出没注意の立札 登山口から階段の急登。 標高170mの登山口から520m地点まで急登は続く。
おわら風の盆 2006-09-09 14:55:20 | 日本を求めて この写真が好きで、無理を言って 遮二無二もらってきた。 この女性の姿がなんとも艶っぽい 着物の色か、被り物で顔が見えないせいか 時間を止めた踊りの一瞬のキメか 夜も更けて 右からの光が、あたかもスポットライトのようで 視線が否が応でも中央に いまにも動き出しそうで 良いなー。 もっと見たい人はこちら