aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

970112 チセヌプリ 1134.5m

2015-10-30 19:41:08 | 山歩き
IMGC0273-01

チセヌプリスキー場に 10:17 に到着し、10:40から登り始め

IMGC0273-02

13:25にチセヌプリ頂上に到着。

IMGC0273-03

頂上で昼食を摂る。

IMGC0273-04

昼食が終わっても展望は得られない。

IMGC0273-05

14:55に下山し、雪秩父で温泉に入り露天風呂から今登ってきたチセヌプリを眺めるがやはり霞んで見えない。



オリンパス35DC





970104 樽前山 1,041m

2015-10-24 15:14:52 | 山歩き
IMGC0270-07

冬季間通行止めの道々141号線の横の駐車場に車を止め、樽前山7合目樽前ヒュッテまで約7Kmを3時間

IMGR102-01

お花畑からの展望

IMGR102-03

コタルマイ

IMGR102-05

コタルマイへ向かおうとするのだが、岩の頭が覗いている。

IMGR102-11

この先もゴロゴロと

IMGR102-09

風不死岳

IMGR102-07

ここからの支笏湖

IMGR102-15

夏道を掛け声を掛けながら4人ばパーティがラッセルしてきた。

IMGC0270-08

昼食をとりひと休みしてコタルマイ方向へ登りだしたが、雪が少なく岩がゴロゴロ頭を出している。
ここは風の通り道なのだろう、雪がつかない。
危険なので今日はここまでと、引き返す。




Nikon F3 Nikon FA
NIKKOR 35mmF2 NIKKOR 28-50mm




960407 十勝岳 2,077m

2015-10-22 20:19:05 | 山歩き
IMG043

昨日の三段山は降雪で目標物が見えないので途中で引き返したが、今日は雪が降っていないので今まで行ったことがない冬の十勝岳へ向かった。
白銀荘を出て左へ歩き、九条武子歌碑のあるだろう付近から沢を右手に見ながら登り始める。
ところどころに沢をまたいでワイヤーが張ってある。
火砕流や溶岩流探知のためらしい。
1,258m?の十勝岳避難小屋が見えてきたが1階部分は雪で埋まっているようだ。


IMG045

入れるかどうか偵察に行く。
入口らしきところにスコップが置いてあり、それで雪を掘り跳ね上げて入口を開ける。


IMG046

避難小屋の中は冷凍庫となっていて、冷え冷えとしている。
パックのご飯とレトルトカレーをお湯で温めるのだが、鍋が小さいのでご飯もカレーも半分ずつ煮るのだが外に出ている上の部分がすぐ冷えてしまい、2~3回温め直すのだがダメだった。


IMG039

腹ごしらえして外に出ると、昨日より強い吹雪で完全なホワイトアウト。
(写真は昨日の三段山のもの)
斜面に直角に立ち、エッジを緩めてゆっくり下るのだが動いているのか止まっているのか転ぶまで動いているのがわからない状態である。
目標は沢に沿って下ることだが、沢もワイヤーも見えないので、足元の傾斜が唯一の道しるべだ
沢に落ちないよう、沢から離れないよう慎重に下った。


“IMG049"

斜度が緩くなった頃吹雪はやんで、白銀荘に戻る頃にはこんな天気になっていた。
ホワイトアウトの中では平衡感覚がなくなるのを味わった貴重な体験だった。



CANONオートボーイ




960406 三段山 1,748m

2015-10-21 19:40:51 | 山歩き
IMG037

’96/04/06(土) 1,748mの三段山を目指す。
白銀荘を出て、右手の樹林帯を登る。
風除けを作って昼飯を摂る。


IMG038

樹林帯を抜けると目標物はなんにもない。
雪で周りが見えず危険なので下山する。


IMG041

今日は白銀荘に泊まる。
ホールの左がわの階段を下がると風呂がある。
5人も入るとぎゅうぎゅうの浴槽で、洗い場には蛇口が2箇所しかなくお湯もちょろちょろとしか出ない。
自炊なのだが炊事道具は大人数用のがある。
2階が寝室で50人ほど泊まれるようだが、今日は3人だけだった。



CANONオートボーイ






150930 CASIO DIGITAL BAROMETER 560 BM-100WJ 電池交換

2015-10-04 19:39:24 | 道具
DSC_4343

登山をするときの時計として、防水、高度計、ストップウォッチ機能のあるものを物色していた。
登山用品の知識を得るためビーパルという雑誌を定期購読していた。
その雑誌に皇太子殿下が使っている登山用品の記事があり、時計はCASIOの緑色の時計だった。
定価は\9,800(+税)と高額だったが、当時必要だった機能が入っていたし、皇太子も使っているということの信頼性もあって購入した。

高度は気圧によるもので、登山口の標高を入力する必要があっがその方法が面倒で実用にはならなかった。
頂上までどのくらい時間がかかったかストップウォッチ機能をセットするのだが、頂上で停止ボタンを押し忘れるものだから、次第に使わなくなった。
結局、ラフに使える防水時計としてしか使えなかった。

電池交換はメーカー送りで料金も3,000円もかかるものだった。
これは、電池と防水パッキンの交換とセンサーの調整があるらしくとても高額に感じた。

この度の電池切れによる交換は、既にパッキンの製造は終わっていて電池とパッキンの交換がセットなので場合によってはできないかもしれないと客サポートの案内嬢から言われ、料金も返送料800円+3,000円に消費税がかかり4,104円となる。
こちらから送る料金も入れると5,000円くらいかかるのだ。

妻に話すと,「そこまでする?」と言われてしまった。
遠回しに却下である。




Nikon D200
Micro-NIKKOR 55mmF2.8




960309 美笛峠から漁岳を目指して

2015-10-03 11:25:03 | 山歩き
IMG026

再度美笛峠から漁岳に挑戦です。
ブルーシートで風除けを作り、恒例の昼食です。


IMG027

昼食後ひたすら直線的に平坦な台地を北北東の漁岳を目指して歩きます。
途中までスノーモービルの踏み跡があったので、この際使います。


IMG028

右前方に恵庭岳の頂上が見えます。

IMG029

樹林帯に入るとスノーモービルの踏み跡はなくなります。

IMG031

遠くに丹鳴山が見え始めました。

IMG033

後方には白老台地の奥に風不死岳樽前山が見えます。

IMG034

歩いても歩いても景色はあまり変わりません。

IMG035

やがて台地が途絶え谷が現れました。
正面に丹鳴山、その奥にフレ岳漁岳でしょう、その右手に恵庭岳が見えます。
この目の前のいくつもの谷や沢を超えて漁岳まで行くのは、1日では無理との結論に達しました。
漁岳へ登った話は聞くのですが美笛峠からではなく、他のところから登るのだろう。
丹鳴山のスロープでスノーモービルが遊んでいるのを見ながら引き返します。


IMG036

出発した美笛峠に意気消沈して戻りました。



CANONオートボーイ