aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

980914 岩木山

2015-09-29 11:56:40 | 山歩き
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田中和義氏撮影岩木山 週刊新潮'19.10.10号


岩木山 1624.6m
九十九折の津軽岩木スカイラインで標高440mから1238mの8合目の駐車場へ
1249.5mのリフト乗り場から1476.3mの9合目鳥海山へ
鳥海山山頂は1502m


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8合目のリフトを降りると9合目、目の前に頂上が見えます。
オフロードブーツなので、しかも初めての東北の山なのでゆっくりと40分かけて登ります。


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頂上には祠がありました。

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眼下には津軽平野が広がっています。
正面の山は多分八甲田山系です。


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こちら側は秋田方面で白神山地が見えます。

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登頂記念に写真を撮っていると、「写しますよ」と声がかけられお願いしました。
頂上標識と周囲の案内図があります。


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北海道側にアンテナを立ててCQと・・・。
恵庭岳に登っている局長さんと、まるでごく近距離通信のようにハンディ機1Wで明瞭に交信できました。


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北海道松前半島横の小島が思いの外大きく見えました。

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日本海側です。

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最終のリフトで8合目まで降ります。

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リフトから眺める夕方の白神山地

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下界はあっという間に暗くなり、雲が少し色づきました。

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日がとっぷり暮れて十和田湖のユースホステルに着き、翌日は八戸の風景を楽しんでバイクは一番先に乗船となるので早目にフェリーターミナルへ。

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大型バイクに混じってフェリーに乗ります。


ティアラズーム





980913 田茂萢岳

2015-09-28 11:09:42 | 山歩き
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フェリーで固定されるスーパーシェルパ

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十和田市の公園で

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ロープウェイで田茂萢岳頂上駅へ行き散策路から八甲田山系全景

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湿原には展望用の木道があります。
奥の山が八甲田大岳かと。


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散策を終えた観光客が休んでいます。



ティアラズーム






960218 美笛峠から漁岳を目指して

2015-09-16 21:02:41 | 山歩き
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美笛峠から漁岳を目指します。
右手には風不死岳樽前山が見え、眼下には美笛鉱山の沈殿池のようなのが見えます。


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3時間歩いてお昼です。
ブルーシートで風除けを作ります。
定番のインスタントラーメンです。


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正面になだらかな斜面を持つフレ岳、その右手に丹鳴岳、左手には小漁岳、漁岳と見え出します。

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この台地には木が生えてなく、真っ平らなのでスノーモービルが全開で走るには格好のコースですが、我々のトレースの上を走られるのには閉口します。
雪が降ったりして視界がなくなった時には戻れなくなり、大変危険なのです。


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フレ岳の斜面を滑りたいとの一心で歩いています。

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歩いても歩いても近づけません。

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樽前山の山頂が雲に隠れ出しました。
足元が見えるうちに、美笛峠にたどり着くために今日はここまでとして引き返します。


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CANON オートボーイ





951209 旭岳

2015-09-15 19:05:10 | 山歩き
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12月9日旭岳夏道を登ります。
10時ロープウェイあさひだけ駅の脇から第一天人ヶ原を登ります。
第二天人ヶ原が見えだす頃昼食の時間となります。



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今回もブルーシートを木と木の間に張って風除けとし、定番のインスタントラーメンを作ります。


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まずはカンパイです。


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二日目は9時から登り、昼食は宿で作ってもらった握り飯を姿見の駅で喰います。


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ガスがかかって、てんにょがはらの駅舎は見えません。


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ガスが流れて下界が見える時。


OLYMPUS 35DC





950311 樽前山

2015-09-10 21:35:02 | 山歩き
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’95/03/11 苔の洞門から樽前山へ挑戦します。

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苔の洞門抜け森を抜け雑木林を抜けると眼下に支笏湖、遠くに羊蹄山尻別岳が見えます。

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正面に樽前山のスキー場が広がります。

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この時期、樽前山のスキー場はアイスバーンと化し、幼木の生えている所から上にはツーリングスキーでは登れませんでした。
ここを登るには、エッジのついた山スキーが必要です。
樹木の混んだ森の中をツーリングスキーで下るのはつらいものがありました。



OLYMPUS 35DC







950304 紋別岳

2015-09-09 16:59:38 | 山歩き
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’95/03/04 歩くスキーで紋別岳を登ります。
頂上のアンテナ群が見えました。


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風の直撃を受けないところで昼食の準備です。
風除けにブルーシートをスキーを支柱にして張りました。


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雪を掘ってガスストーブの炎が安定するように風を避けています。
コッヘルの中は、定番のインスタントラーメンです。


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帰りは恵庭岳が綺麗に見えるところで記念撮影です。
山スキーなど冬山装備を揃える前のことで、下りは長いツーリング用のスキーでスピードコントロールに苦労しました。



OLYMPUS 35DC





150708 樽前山で救急活動

2015-09-01 20:37:52 | 山歩き
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狭い砂利道を救急車と指令車と作業車?2台が登ってきた。

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何事が起きたかと思っていると

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登山道から白いヘルメットを被った自衛隊員が列を作って下山してきた。
救急車からストレッチャーを出している。
どうやら登山中に登山者が事故にあったらしい。


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救急隊の大隊長と指揮隊長がストレッチャーの側で自衛隊員らと話している模様。

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登山口から3~400メートル上で転倒して足を骨折し、訓練中の自衛隊員が担架で搬送してきたところらしい。
幅の狭い急な段差のある登山道なので担架搬送は大変だったであろう。
苫小牧の救急車に収容するところである。


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自衛隊と救急隊との間で引き継ぎが行われていると思われる。

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ややあって、患者を多分自分たちが乗ってに来た車に移し替えているところ。
救急車は苫小牧市に搬送するが、事故者は多分苫小牧以外から来たもので、応急処置をしてもらい自分の地元の病院へ行くことを希望したのだろう。


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樽前ヒュッテは苫小牧市の管理で、駐車場の整理も苫小牧のシルバーセンターから派遣されていると聞いた。
救急要請も苫小牧市になされたことは明白で、大型車は事故者を駐車場まで搬送するための人員を乗せてきたのだろうか。

転倒で骨折とのことだが、段差で靴が固定されて転倒したのだろうか。
自分も更に気をつけなければーと思いながら登り始めた。