aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

樽前山 07/09/16

2007-12-30 20:41:18 | 山歩き

Nikon D200 + VR18~200mm
16:36
今日は樽前のドームにかかる夕陽を撮影に来た。



Nikon D200 + VR18~200mm
入山届けをしてすぐ階段を登り始めると足元にキキョウが咲いていた。


Nikon D200 + VR18~200mm
16:44
展望台から湖を見る。
夕方の落ち着いた空気である。
この時間になると登山客はいない。


Nikon D200 + VR18~200mm
西の空に赤みがかかってきた。
少し急がなければ…


Nikon D200 + VR18~200mm
紋別岳方面は雲が重なっている。
これが赤く染まるとどんな色になるのだろう。


Nikon D200 + VR18~200mm
イチャンコッペは右端の山か、


Nikon D200 + VR18~200mm
こんなに上まで階段があったかなー、
崩落防止のためだろうか、


Nikon D200 + VR18~200mm
苫小牧の町が見える所まで登ってきた。


Nikon D200 + VR18~200mm
シラタマノキが白い実をつけている。


Nikon D200 + VR18~200mm
陽は既にドームの陰に隠れている。


Nikon D200 + VR18~200mm
間に合わなかったらどうしよう~と、まず撮影


Nikon D200 + VR18~200mm
羊蹄山が見え出した。


Nikon D200 + VR18~200mm
ドームの岩と対照的に穏やかな赤みが上品だ。


Nikon D200 + VR18~200mm
17:24
やっと頂上について、


Nikon D200 + VR18~200mm
頂上からもう少し先へ進むと尻別岳が見えてきた。


Nikon D200 + VR18~200mm
もっと先に進まないと太陽が画面に入らないが、歩いているうちに陽は落ちてしまうのではないかと思い、今日はここで撮影する。


Nikon D200 + VR18~200mm
あそこに太陽があるのだけれど、雲に隠れていて強い光は来ない。


17:34
Nikon D200 + VR18~200mm
一瞬太陽が直接見えた!


Nikon D200 + VR18~200mm
そしてすぐに隠れてしまった。


Nikon D200 + VR18~200mm
本日の撮影はここまで。
17:42


Nikon D200 + VR18~200mm
18:00
苫小牧の灯が見える。
もう足元は暗い。



地デジはホントに良いか

2007-12-24 19:30:18 | 音楽

RICOH Caplio GX100
社会環境として、テレビジョン放送の電波がデジタル化している。
日本国内では好むと好まざるとにかかわらずテレビジョンを見ようとするならば、デジタル波に対応したテレビジョンを買わなければならない。



RICOH Caplio GX100
我が家では、今まで見てきたテレビジョンのブラウン管が劣化してきたのでブラウン管の交換か本体の入れ替えかとの選択を迫られた。
あと2~3年で地上波送信が止まるというので、やむなくデジタル放送対応のテレビジョンとビデオデッキを購入した。



RICOH Caplio GX100
第一印象として、発色が不自然である。
特に緑色は妙に明るすぎる。
第二に、画像が不自然である。
新技術が導入された時は、それを強調する傾向があるように思える。
録音の技術にドルビーというのがある。
この技術を導入した直後は、その効果を強調する録音がなされていたように思う。
しかし、まだレコード盤にプレスしていたのでそこそこ我慢できたのである。
が、コンパクトディスクCDなるものが発売されるに至って、音楽は失われたといえる。
0か1かで0.5のない世界である。
わたしはそれでオーディオから一時離れてしまった。
が、テレビジョンの音楽番組は、ミキサーとやらの音の拾い方に不満はあるもののCDに作られた音までは虐められていないのでよく聴いていたものであった。

デジタル画像もその轍を踏んでいるのである。
必要以上にクッキリはっきりとした画像を送っている。
そのうちに何時かはシャープネスをかけない画像が放送されるのであろうか。
あの画面は疲れるのである。



RICOH Caplio GX100

第三に、画像と音がずれているのである。
デジタル放送になってびっくりした。
私の家の録画では画像が遅れているのである。
放送局なのか、TVなのか、はたまたデッキが原因なのか、
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただきたい。

放送も録画を使っていると思うが、時間調整をするために早送りをしているのではないかと思うほど、言葉が不自然に聞こえる。
デジタル化ってほんとに良いことなのであろうか。私は疑問である。


ここに使用した画像は、番組「私たちの音楽」の画面を写したものです。
論旨とは関係ありません。



FM トランシーバー VX-5

2007-12-17 21:52:48 | 道具

RICOH Caplio GX100

'07年11月下旬のこと
アマチュア無線移動運用用のトランシーバーを整理している時に, ヤエスVX-5の異常に気が付いた。



RICOH Caplio GX100
何か部品が足りないのである。
この穴のところに何かがあったはずだ。
専用バッテリーを充電すると、穴の奥から光が見える。
町のハムセンターに行って尋ねてみたが、
「こんなことは初めてのことなのでわからない。キャップが中に落ちているかどうかは、空けてみなければなんとも言えない。メーカーに修理に出すと技術基本料として5~6000円はかかる。」
と言われ、自分で確かめることにした。
まず、メーカーへ状況を写真付きで手紙を出して照会した。
部品代や修理代金見積りも尋ねた。 '07/12/04



RICOH Caplio GX100
数日してメーカーから返事が来た。 '07/12/12
「ライトガイドという部品を上部からはめ込んでおり、抜けたようだ。
自分で取り付け可能なので部品を送る。」
というものであった。



RICOH Caplio GX100
早速付けてみた。
はめ込む向きがあるみたいで、3回目の取り付けで収まった。
本来的には、部品代と送料を私が負担しなければならないのだろうが、今回は無償で、と書いてあったのでありがたく頂くことにした。
㈱スタンダードのサービスに簡単な礼状を出した。 '07/12/17